「ディーラーの下取りが思ったより低い」「生産を終えたXVに、今いくら付くのか分からない」と、売り方を決めかねていませんか。
XVを高く手放す近道は、下取り一本に頼らず複数業者の実際の買取額を確認・比較する事です。
まずは下の早見表で、自分のXVがどの相場帯にいるかを確かめてください。
【早見表】XVの買取相場(2026年・年式別)
| 経過年数(年式) | 買取実績の幅(件数) | 中央値の目安 |
|---|---|---|
| 3年落ち(2023年式・実績僅少) | 約139万円(1件のみ) | 約130万円 |
| 4年落ち(2022年式・XV最終) | 73万〜255万円(37件) | 約180万円 |
| 5年落ち(2021年式) | 69万〜213万円(68件) | 約165万円 |
| 6年落ち(2020年式) | 39万〜185万円(76件) | 約150万円 |
| 7年落ち(2019年式) | 66万〜166万円(116件) | 約120万円 |
| 8年落ち(2018年式) | 48万〜176万円(137件) | 約105万円 |
| 9年落ち(2017年式) | 37万〜129万円(145件) | 約90万円 |
| 10年落ち(2016年式) | 21万〜80万円(49件) | 約35万円 |
| 11年落ち(2015年式) | 15万〜70万円(67件) | 約25万円 |
| 12年落ち(2014年式) | 16万〜79万円(46件) | 約22万円 |
| 13年落ち(2013年式) | 13万〜54万円(46件) | 約20万円 |
XVはインプレッサの足回りに車高を与えたクロスオーバーで、フォレスターより一回り小ぶりな取り回しと全車AWDの安心感を両立し、街乗りからアウトドアまでこなす固定客が付いた一台。
2022年に生産を終え、後継は車名ごと「クロストレック」へ変わった事で値下がりはあるものの、海外の中古需要が下支えし、相場は現在も崩れていません。
本記事は、節目の年式ごとに実際いくらで取引されているかを並べ、下取り提示との開きがどこで生まれるのかまで踏み込んで整理したものです。売り先の選び方も、初代GPと2代目GTで分けて解説しました。
手放す時期を決めかねている方こそ、最後まで目を通してみてください。
この記事を読んでわかること
- 7年落ち(2019年式)XVの実取引相場をグレード別・走行距離別に整理(複数の買取データで裏取り)
- 3年・5年・10年・13年落ち(2023/2021/2016/2013年式)それぞれの相場と、世代をまたぐ値下がりの推移
- 下取りが買取より20万〜30万円低くなる仕組みと、グレード別の差額試算
- マイルドハイブリッドのe-BOXERと純ガソリンで査定がどう分かれるか/GT3・GT7・GTEの型式の見分け方
- 後継クロストレック登場で「旧型だから安い」は本当か/3回目車検の前に売るか通すかの見極め方
- 営業電話を減らしたい人にも合う、状況に応じた買取サービスの選び方
「目的別!スバルXVの車買取サービス3選」へ飛べます。同じXVでも、低走行の2代目GTを高く売り抜く場合と、10万kmを超えた初代GPに値を付けてもらう場合とでは、頼るべき業者がまるで違います。3社の得意分野を条件別に並べました。
スバルXV7年落ち(2019年式)の買取価格相場【グレード・走行距離別】

7年落ち(2019年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で65.5万〜166.3万円(116件)、中央値は120万円前後です。
2019年式は2代目GT系の前〜中期にあたり、e-BOXER搭載のアドバンスが2018年10月に加わった直後の年式です。
同じ2019年式でも、2019年10月の年次改良を境に2.0Lが全車e-BOXER化したため、純ガソリンの2.0i-Lとe-BOXERが市場に混在します。
走行距離は5万〜7万kmが中心で、この前後で査定が一段変わります。以下、グレードと走行距離それぞれの切り口で、複数の買取データで裏を取った実額を確認します。
グレード別の買取相場

まずグレードで見ると、上限がいちばん高いのは純ガソリンの1.6i-L アイサイト(GT3)で126万〜161万円。2.0i-S・2.0i-L アイサイト(GT7)が97万〜120万円と続き、e-BOXERを積む最上級のアドバンス(GTE)は81万〜123万円にとどまります。
同じ2019年式でもグレードと走行距離で70万円以上の開きが出ます。
| グレード | 買取相場の幅 |
|---|---|
| 1.6i-L アイサイト(GT3・純ガソリン) | 126万〜161万円 |
| 2.0i-S/2.0i-L アイサイト(GT7・純ガソリン) | 97万〜120万円 |
| アドバンス(GTE・e-BOXER 2.0L) | 81万〜123万円 |
表を上から下へ眺めると、新車価格の順番とは逆さまになっているのが分かります。XVの査定では、グレードの格よりも動力の種類と走行距離のほうが先に金額を決めています。
この逆転はXVを売るうえで実利に直結するので、次の見出しでもう少し掘り下げます。
最上級のアドバンスより、純ガソリンの1.6i-Lが高く売れる
新車のときいちばん高かったアドバンスが、7年たつと下から数えたほうが早い位置にいる。XVの相場でもっとも意外なのがこの点です。ガリバーの査定実績、ネクステージの買取実績、カービューのグレード別相場。この3つがそろって1.6i-Lを上位に、アドバンスを下位に置いています。
理由は二つあります。ひとつは、XVのe-BOXERがモーターだけで走るストロングハイブリッドではなく、燃費を少し助ける程度のマイルドハイブリッドだということ。燃料代の差が小さいので、中古の買い手は「ハイブリッドだから高くても買う」という判断をしません。
もうひとつは、1.6Lという排気量そのものが中古で好まれること。自動車税は1.5L超2.0L以下で同額ですが、車両価格が手頃で燃費も悪くない1.6i-Lははじめてのスバル車として選ばれやすく、店側も回転が読める分だけ強気の値を付けられます。
過去7年の国内オークション出品を集計したデータでも、XVの買い手の7割強がガソリン車を選んでいました。
売る側にとって実利があるのはここからです。アドバンスに乗っている方は「上級グレードだから高いはず」という前提を一度外してください。その思い込みのまま1社の提示を受け入れると、相場を下回っていても気づけません。逆に1.6i-Lのオーナーは、上限161万円という実績を根拠に強気で交渉に臨めます。
なお2019年式は2019年10月の改良を境に改良前の純ガソリン2.0i-L(GT7)と改良後のe-BOXER(GTE)が混在するため、車検証の型式欄(GT3/GT7/GTE)で確認すると相場表を読み違えません。
買取価格が上に伸びるのは、クリスタルホワイト・パールやクリスタルブラック・シリカなどの定番色に加え、アイサイトとX-MODE、走行5万km以下、整備記録簿ありがそろった車です。
同じ車でも、ディーラーの下取り欄に載る数字はここから2割ほど目減りします。1.6i-Lの5万km級で145万円なら、提示は115万円前後というのがよくある着地点です。
その額に引っかかりを覚えたなら、買取専門店で取り直す価値は十分あります。
走行距離別の価格推移
走行距離は1万kmごとに査定額が階段状に下がり、7年落ちXVでは2万kmあたり15万〜20万円のペースでほぼ一定に下がっていくのが特徴です。
7年落ちの標準は5万〜7万kmで、ここから先も1段あたりの下げ幅は大きく変わりません。次の車検が近く乗り換えも考えているなら、通す前に査定額を確かめておくと費用と相場を見比べて判断できます。
| 走行距離 | 買取相場の目安 |
|---|---|
| 3万km | 120万〜166万円 |
| 5万km | 97万〜146万円 |
| 7万km | 85万〜120万円 |
| 9万km | 75万〜100万円 |
| 11万km超 | 66万〜85万円 |
年1万kmペースで7年なら7万km前後、まさに下落が始まる境目に乗る計算です。通勤やアウトドアで距離が伸びがちだと、すでに9万km台に届いていることもあります。
3万kmから7万kmで中央値が約40万円下がり、その先も同じくらいのペースで推移します。距離が10万kmに近く、近いうちに手放す予定があるなら、車検を通す前に一度査定を取っておくと無駄がありません。
月1,000km前後乗る使い方なら、あと半年で10万kmのラインを越えるかどうかが分かれ目。
ひとまず無料の概算だけでも取っておけば、あと半年乗るという判断にも根拠が持てます。XVを持ち込む先の候補は>>こちらにまとめました。
中央120万円前後という水準を保っている以上、2019年式はまだ売り時を選べる立場にあります。
アイサイトがほぼ全車に付き安全装備で減点されにくい一方、走行が10万kmの節目に近いなら、海外販路を持つ業者を含めて複数社で査定を取る価値があります。
次は、生産終了で母数が少ない3年落ち(2023年式)の相場から、新しい年式側を順に見ていきます。
スバルXV3年落ち(2023年式)の買取相場|生産終了で希少な最終モデル

3年落ち(2023年式)XVの買取相場を調べても、数字はほとんど出てきません。ガリバーの直近6か月の査定実績は1件だけで139.4万円。ここで先に押さえておきたいのは、2023年式のXVはそもそも市場にほぼ存在しないという事情です。
XVは2022年10月16日で新規注文の受付を終えており、2023年に初度登録された車は売れ残りをさばいた分のごく少数にとどまります。
実質的に「いちばん新しいXV」は2022年式(4年落ち)です。こちらは72.6万〜254.8万円(37件)と幅が広く、走行2万km台の1.6i-Lには254.8万円という実績が残っています。
グレード・走行距離別の買取相場

最終期に高値が付いているのは、意外にも上級のe-BOXER車ではなく純ガソリンの1.6i-Lです。実取引額は1.6i-L アイサイトが走行2万kmで約255万円。一方でアドバンス系は3万km前後でも153万〜175万円にとどまります。
2023年式の登録車は母数が1件しかなく、その1台も走行5万kmの2.0e-Sで139.4万円。希少だから高いという単純な話にはなっていません。
| グレード・条件 | 買取相場の目安 |
|---|---|
| 1.6i-L アイサイト(純ガソリン・2万km) | 約255万円 |
| アドバンス系(e-BOXER・3万km前後) | 153万〜175万円 |
| 2023年式登録車(直近6か月の実績1件) | 約139万円 |
とはいえ、走行の浅い最終ロットには「もうこの仕様の新車は買えない」という希少性が確かに乗っています。ただし乗るのは希少性そのものではなく、走行距離とグレードが先だという点は押さえておきたいところです。
後継クロストレックの新車価格は発売時の266.2万円から現在301.4万円(Touring)まで上がりました。その差を嫌って、装備のそろった2022年式XVを中古で狙う層が残っているわけです。
走行が浅く定番色の1.6i-Lなら、相場の上限に届く可能性は十分あります。最終モデルを手放すか迷っている方は、その希少性が査定額にいくら乗るのかを複数社の見積もりで見比べてみてください。
3年落ちは母数が少なすぎて相場と呼べる形になっていない、というのが実情です。次は流通量が厚く、売却を検討する人がいちばん多い5年落ち(2021年式)を見ていきます。
スバルXV5年落ち(2021年式)の買取相場|2代目GT後期の値持ち

5年落ち(2021年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で69万〜208万円(67件)、車選びドットコムの相場帯で160万〜199万円、中央値は165万円前後です。
2021年式は2代目GTの後期型で、2020年9月の改良でアイサイト・ツーリングアシストが標準化された後の年式にあたります。2.0Lはすでに全車e-BOXER化しており、装備が充実した車が多いのが特徴です。
7年落ちより一段高い水準を保ち、SUVの実需に支えられて中央値はまだ160万円台にあります。
グレード・走行距離別の買取相場

2021年式で流通が多いのは1.6i-Lとアドバンスで、走行距離別の実取引額は2〜3万kmで150万〜200万円、4〜5万kmで125万〜196万円が目安です。
ここで注意したいのが過走行帯の数字がサイトによって大きく割れる点です。10万km級について、ガリバーの実際の査定実績は70万円台なのに対し、ナビクルの相場表は140万円台を示しています。
どちらかが間違っているという話ではありません。実際に売れた金額を集計したものと、条件を入力して弾き出した相場とでは、そもそも数字の性格が違うということです。走行の伸びた5年落ちを1社だけに当てると、低いほうの物差しで話が進んでしまう。過走行帯こそ複数社に出す意味が大きいのは、この開きがあるからです。
| 走行距離 | 買取相場の目安 |
|---|---|
| 2〜3万km | 150万〜200万円 |
| 4〜5万km | 125万〜196万円 |
| 7万km | 110万〜150万円 |
| 9万km超 | 75万〜135万円 |
5年落ちは初回車検(3年目)を済ませ、次の2回目車検(5年目)が近づく時期にあたります。
走行が浅く装備の新しい2021年式は業者間の取り合いになりやすく、低走行かつ定番色なら相場上限の200万円超に手が届きます。
一方で2回目車検を通すと10万〜15万円の費用がかかるため、乗り換えを考えているなら車検前に査定を取るのが得策です。続いて、世代がひとつ前の初代GPになる10年落ち(2016年式)の相場を見ていきます。
スバルXV10年落ち(2016年式)の買取相場|初代GP後期で世代が変わる

10年落ち(2016年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で21万〜80万円(49件)、走行距離が標準的な車の中央値は35万円前後です。
2016年式は初代GP系の後期型(2015年10月のD型大幅改良後)で、2代目GTとは世代がひとつ違います。
7年落ちから一気に値が下がるのは、ここで初代GPへと世代がさかのぼるためです。D型はアイサイトがver.3に進化した年式で、安全装備の評価は残りますが、内外装の古さが査定に出始めます。
グレード・走行距離別の買取相場

10年落ちの実取引は2.0i-L アイサイト(GP7)の低走行(3〜4万km)で66万〜80万円、5〜7万kmで46万〜59万円。標準的な8万〜11万km帯になると23万〜48万円まで下がります。
低走行で状態のよいパール系なら80万円前後の査定も出ますが、実際に持ち込まれる車の多くは走行8万〜12万kmで、25万〜48万円の帯に集まります。
| グレード・条件 | 買取相場の目安 |
|---|---|
| 2.0i-L アイサイト(GP7・3〜4万km) | 66万〜80万円 |
| 2.0i-L アイサイト(5〜7万km) | 46万〜59万円 |
| 走行9万〜11万km(グレード問わず) | 23万〜48万円 |
| 走行12万km超(グレード問わず) | 21万〜28万円 |
10万kmが近づくと、査定士の目線は水平対向エンジンのオイルにじみとCVTの状態へ移ります。ここを境に「これから修理代のかかる車」という値付けに切り替わるわけです。
初代に設定のあったXVハイブリッド(GPE)は、駆動用バッテリーの経年劣化が高額修理につながるため、国内販売中心の業者ではむしろ評価が下がってしまう事も…
このクラスは国内だけで売ろうとする業者では値が伸びにくく、輸出ルートを持つ業者かどうかで査定額が変わります。
少しでも高値で売りたい場合は国内中心の店と輸出に強い店の両方で比較してみて下さい。
10年落ちは世代と走行距離、そして売り先の販路で評価が大きく分かれる年式。続いて、初代GP前期が中心となり13年重課もかかる13年落ち(2013年式)の相場を確認します。
スバルXV13年落ち(2013年式)の買取相場|初代GP前期でも値が付く理由

13年落ち(2013年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で12.5万〜54.4万円(46件)、走行距離が標準的な車の中央値は20万円前後です。
2013年式は初代GP系の前期型が中心で、スバル初の量産ハイブリッドだったXVハイブリッド(GPE)が追加された年式でもあります。
ただしXVハイブリッドの発売は2013年6月です。同じ2013年式でも、5月以前に登録された車にハイブリッドは1台も存在しません。車検証の初度登録年月が前半なら、迷わずガソリンのGP7として相場を読んでください。
13年・10万km超でも値が付くのは、シンメトリカルAWDの耐久性が海外で評価され、輸出ルートで引き合いがあるためです。
グレード・走行距離別の買取相場

前期の主力グレードは2.0i-L アイサイト(GP7)で、実取引は走行8万〜9万kmの当たり車で25万〜54万円、10万〜14万kmで13万〜24万円が中心です。
走行15万kmを超えると13万〜15万円に張り付き、そこから先はコンディションで上積みしにくくなります。値幅が大きく開くのが13年落ちの現実です。
| グレード・条件 | 買取相場の目安 |
|---|---|
| 2.0i-L アイサイト(GP7・8〜9万km) | 25万〜54万円 |
| 2.0i-L アイサイト(10〜14万km) | 13万〜24万円 |
| 走行15万km超(グレード問わず) | 13万〜15万円 |
13年落ちの値段を左右するのは、走行距離・修復歴に加えて、どこに売るか=販路の差です。
国内で店頭販売しか手がけない業者だと「もう値が付きません」となりがちですが、海外へ流す販路を持つ店なら、同じ車に数万円〜数十万円の値がつきます。
スバルの四駆は荒れた路面に強く、東南アジアやアフリカで頑丈さを買われ、10万〜20万km走った車にも引き合いがあります。過走行でも0円で終わりにくいのが実情です。
加えて13年落ちは、自動車税が約15%重課されて年39,500円から約45,400円に上がり、重量税も継続車検のたびに増える年式です。維持費の増加分を考えると、値が付くうちに手放す判断にも一理あります。
その自動車税は4月1日の時点で車検証に名前が残っている人が1年分を負担する仕組み。普通車には月割りの払い戻し制度がないので、3月中に手放せるかどうかで45,400円まるごと分の差になります。
残りの月数分を買取額へ足してくれる店もありますが、これは法令上の義務ではなく各社の判断。見積書のどこに入っているのかを、契約前に確かめておきましょう。
他店で値が付かなかった車でも、輸出に強い業者に査定を出すと、思わぬ額が付くことがあります。次は、年式ごとの値下がりの推移と売り時を整理します。
スバルXVの年式別 値下がりの推移と売り時の年式判断

XVも年を追うごとに相場は下がりますが、その下げ幅は年式の帯によってかなり差があります。
新車から5年目までは1年あたり15万〜25万円の比較的緩やかな下落、5年目から7年目で世代の壁に近づいて落ち、7年から10年で初代GPへ世代がさかのぼると一段大きく下がります。
7年落ちはこの「下落が加速する手前」にあり、慌てて投げ売る必要はない一方、10年・10万kmの節目を越える前に動くメリットは大きい年式です。
| 経過年数(年式) | 買取相場の幅 | 前年からの下落幅の目安 |
|---|---|---|
| 5年落ち(2021年式) | 69万〜213万円 | 約15万円 |
| 6年落ち(2020年式) | 39万〜185万円 | 約15万円 |
| 7年落ち(2019年式) | 66万〜166万円 | 約30万円 |
| 8年落ち(2018年式) | 48万〜176万円 | 約15万円 |
| 9年落ち(2017年式) | 37万〜129万円 | 約15万円 |
| 10年落ち(2016年式) | 21万〜80万円 | 約55万円 |
目を引くのは、9年落ち(2017年式)から10年落ち(2016年式)にかけての落ち込みです。
同じ車に見えても、ここで2代目GTから初代GPへ世代が変わり、内外装も安全装備も一段古くなるため、中古市場では「型落ちのさらに前」と扱われます。
逆に言えば、5〜7年落ちは初代より新しい2代目として評価される最後の帯で、この時期に売れば世代の谷を避けられます。
7年落ちは下落が加速し始める年式で、今すぐ売るのと1年後とでは中央値で15万円前後、2年待てば30万円前後の差が出ます。走行が10万kmに手が届きそうなら、年式の1年より距離の1万kmのほうが重く響きます。
年式と距離、どちらの節目が先に来るかで動き方は変わります。
相場の全体像が掴めたところで、多くの人が気にする「車名が変わった今、旧型を売って損しないか」へ進みます。自分の1台に近い条件の売り先は>>こちらから確かめられます。
【クロストレック登場後】2代目XVは今売って損しない?世代と相場トレンド

2022年10月にXVが生産を終え、後継が車名を変えてクロストレックになった後も、2代目XVの相場は急落していません。AWD標準のSUVとして国内に実需があり、海外輸出の需要も残っているためです。
とはいえ「XV」という車名が新車ラインから消えたことで、旧型の立場が確定したのも事実です。相場が落ちる前に売りたいなら、走行10万km・登録10年を超える前が一つの目安になります。
クロストレック移行が2代目XVの相場に与えた影響を整理します。
クロストレック移行で相場はどうなった
クロストレック登場後の2代目XV相場は、急落ではなく緩やかな下落トレンド。
新型へ乗り換えた人のXVが下取りで中古市場に流れ込み、供給が増えたぶん相場はじわじわと下がっています。
ただ、クロストレックの新車価格が発売時の266.2万円から現在301.4万円(Touring)まで上がったことで、割安な受け皿として装備のそろった中古XVに一定の需要が集まっています。
「車名が消えた旧型はもう価値がないのでは」という心配は今の所は大丈夫です。
XVはAWDとアイサイトの実用性で国内に固定需要があり、海外でもスバル車は長く乗れる中古として通用するため、今後も需要自体は残り続けると思われます。
とはいえ中古XVの供給が増えることで、価格自体は下落が予想されます。年式は勿論、走行距離にも注意しておきましょう。
距離が10万kmに近い、あるいは3回目の車検が迫っているなら、今の額だけでも押さえておくと売り時を逃さずに済みます。
なぜディーラー下取りは安い?XVを買取で売ると+20〜30万円の理由

一般的にディーラー下取りは買取専門店の8割程度の金額提示になる事が多いと言われています。
引き取った車をディーラー自身が売るわけではない点と、新車の値引きと下取り額がひとまとめで提示される点が、その差を生みます。
なぜ差がつくのか、そして7年落ちXVだと実際にいくら違うのかを順に確かめます。
ディーラー下取りが安くなる仕組み
ディーラーの本業はあくまで新車販売で、引き取ったXVは自分の店では売らず別の業者へ回すのが普通。
その流通の途中でオークション出品料・陸送費・転売の利幅が差し引かれ、その分だけ下取り額は薄くなります。
対する買取専門店は、自社の中古販売網や海外への販路でXVを直接売り切れます。間に挟まるコストが少ないぶん、浮いた金額を査定に回せるわけです。これが下取りと買取で差がつく根っこの理由です。
やっかいなのは新車商談で「車両値引き+下取り額」が一体で示される点で、下取りが相場より15万円低くても、値引きの数字の大きさにまぎれて損が見えにくくなります。
「下取りはいらないと伝えたら値引きを渋られた」という体験談も、この二つが裏で連動して調整されている裏返しです。
だからこそ下取りの良し悪しは、値引きと分けて下取り単体の額だけを買取相場と突き合わせて測るのが正解です。第三者の買取査定という基準値を一つ握っておけば、商談で言いくるめられずに済みます。
【シミュレーション】下取りと買取の差額イメージ
実際の差を、7年落ちXVの代表的な3パターンで弾いてみます。
前述の通り、下取り額は買取相場のおよそ8割が目安なので、グレード次第で20万〜30万円の開きが出る計算になります。
ひと手間かけて買取に回す値打ちがあるかどうか、下の表を判断材料にしてください。
| グレード・条件 | 下取り目安 → 買取専門店の目安 | 差額 |
|---|---|---|
| 1.6i-L アイサイト・5万km | 約115万円 → 約145万円 | 約30万円 |
| 2.0i-S/2.0i-L・6万km | 約85万円 → 約110万円 | 約25万円 |
| アドバンス(e-BOXER)・7万km | 約70万円 → 約90万円 | 約20万円 |
差額25万円あれば、後継クロストレックや次の車の登録諸費用がそっくりまかなえます。
「数万円差ならラクな下取りで十分」という割り切りもありますが、XVのようにAWDと海外需要で買い手が国内店と輸出系に割れる車は、店ごとの評価差が広がりやすく、思った以上に開きます。
下取り額に少しでも引っかかったら、まずまとめて概算が取れる査定で数社の数字を集め、下取りと横並びにしてみてください。比べて下取りが高ければそのまま下取りでよく、概算を取るだけなら一円も損しません。
XVをどこへ持ち込むか決めかねている方は>>3社の比較をご覧ください。
3回目の車検を通すか、その前に手放すか|XVの損益分岐

7年落ちは3回目の車検(7年目)が目前で、「いったん車検を通してあと2年乗るか、ここで売るか」と天秤にかける人が多い時期。
乗り換えるつもりが少しでもあるなら、車検を通す前に手放すのが基本になります。
10万〜15万円の車検代を払ったうえ、その2年でXVの相場はさらに20万〜30万円沈むからです。
車検代を払った直後から値下がりも進み、負担が二重になります。車検を通すか今売るかの損得を、下の表で見比べます。
| 選択肢 | 2年間のコスト・損失イメージ |
|---|---|
| 今売る | 7年落ち相場(約120万円)で売却・車検費用ゼロ |
| 車検を通して2年乗る | 車検費用10万〜15万円+2年で相場下落20万〜30万円=計30万〜45万円の負担増 |
車検代と2年分の値下がりが同時にのしかかると、表のように負担はふくれ上がります。
ただし、この先2年はまず乗り続け、買い替えるあてもないのであれば、車検を通して使い切る方が合理的です。
判断の分かれ目は「2年以内に乗り換える芽があるか」だけです。少しでもその可能性があるなら、車検代を払う手前が手放しどきになります。
XV特有の事情として、走行が10万kmの節目に近づくと、水平対向エンジンのにじみやCVT周りの整備費が、車検と同じ時期に重なって出てくることがあります。
ただ、見落とされやすいのは距離ではなく年数で来る出費のほうです。XVの整備現場で定番として挙がるのは、エアコンのコンプレッサー、ラジエターからの水漏れ、そして発電を担うオルタネーター。いずれも走行が浅い車でも、登録から10年前後を過ぎたあたりで前触れなく来ます。
エアコンのコンプレッサー交換は普通車で6万〜15万円が相場で、車検の整備費とはまったく別に乗ってきます。「まだ3万kmしか走っていないから当分平気」という感覚がいちばん危ういところで、走行が少なくても部品の寿命は年数ぶんだけ進んでいます。
整備見積もりが出るタイミングで査定も並べておけば、通す・売るの判断材料が同時にそろいます。当てる先に迷ったら>>3社の使い分けが参考になります。
時期の見当がついたところで、実際の査定額を押し上げる手を5つ見ていきます。
スバルXVを少しでも高く売るための6つのコツ

XVを高く売るカギは、グレードと装備の価値をもれなく伝え、複数の店を同時に競わせることです。
7年落ちはまだ買い手の評価が割れる帯で、ちょっとした下準備と売り先選びだけで査定額は20万〜30万円動きます。
とくにXVはAWDと海外需要で買い手が国内店と輸出系に分かれるため、売る前の準備は大事。
次の6つを押さえておけば、下取り提示を上回る額に近づけます。
① 人気色・アイサイト・X-モードなど装備を強気でアピール
XV定番のクールグレーカーキ、クリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカといった人気色、アイサイト、悪路用のX-MODE、ルーフレールは、どれも査定の加点材料です。
査定の場で「アイサイト・X-MODE付き」「2019年10月改良後でツーリングアシスト標準」とはっきり伝えると、評価の取りこぼしを防げます。
② 査定前に車内を清掃しアウトドアの汚れを落とす
通勤やレジャーで使い込んだXVは、足元の砂泥やペット・タバコのにおいが残りやすい車です。
シートやマットを洗って車内を消臭しておくだけでマイナス査定を抑えられ、第一印象もよくなります。
ラゲッジまわりの汚れやフロアの泥は、手の届く範囲で落としてから査定に出しましょう。
③ 車検・走行距離の節目を超える前に売る
登録7年・走行10万kmがひとつの壁で、ここを越えると相場は一段下がります。
3回目車検を迎える前、そして走行がこの壁に達する前に動くことが、値を取りこぼさない最大のコツです。
さらに売る時期も味方につけられます。中古需要が高まる1〜3月の決算期や、四駆が欲しくなる雪本番前の秋口は査定が伸びやすく、急がないならこの時期に当てると数万円の上乗せを狙えます。
④ 整備記録簿・取扱説明書・スペアキーをそろえる
整備記録簿(メンテナンスノート)が残っていれば、きちんと手入れされた車だと伝わり、査定で加点されます。
スバルはディーラー点検の履歴が残っていると、水平対向エンジンやCVTの不安を打ち消す材料として査定額に上乗せされます。車検証・取扱説明書・スペアキー・純正ナビの取説まで一式そろえて渡せるようにしておきましょう。
水平対向エンジンのオイル交換やCVTの整備をした記録が残っていれば、定番の不安材料を先回りで打ち消せます。
⑤ 必ず複数社の査定を比較する
査定額をいちばん大きく動かすのは、複数社を同時に当てて競わせることです。
少なくとも「まとめて概算が取れる一括査定」と「低年式・過走行に強い買取店」の二系統に出し、そろった額のなかから最高値の店を選んで交渉を詰めます。
⑥ 未実施のリコールを無償で片づけてから査定に出す
2019年式のXVは、走行中のエンストにつながるリコールを2件も抱えている年式です。しかも作業はすべて無償で、済ませた記録は整備記録簿に残ります。
1件目は2021年4月15日に届け出られたもので、エンジンコントロールユニットの制御プログラムが適切でないためイグニッションコイルに過大な電流が流れ、内部がショートして走行中にエンジンが止まるおそれがある、という内容です。
対象はGT3が2016年12月7日から2019年3月19日まで、GT7が2016年10月3日から2019年3月18日までの生産分にあたります。
2件目は同じ日に届け出られたリヤスタビライザーの不具合で、ブラケットを車体に留めるボルトが使用中に緩み、異音が出たあと最悪の場合は脱落する可能性があるというもの。GT3・GT7・GTEの2017年4月21日から2019年5月31日までの生産分が対象で、XVだけで6万2千台を超えます。
そして3件目が2024年1月26日届出の低圧燃料ポンプ。樹脂製インペラの密度が足りず燃料で膨らんで変形し、ポンプが動かなくなって走行中のエンストに至るおそれがあるというものです。
GT7は2019年7月31日、GT3は2019年8月1日、GTEは2019年7月31日までの生産分が対象で、XVの合計は約6万1千台。届出が2024年と新しいぶん、案内に気づかないまま乗り続けている車が今も残っています。
査定の場でリコール未実施が分かると、買い手側は入庫の手間を織り込んだ値付けをします。逆に作業済みの記録が残っていれば、水平対向エンジンやCVTに向けられがちな不安をひとつ減らせます。対象かどうかは車種名ではなく車台番号で決まるので、車検証を手元に置いて販売店かスバルのリコール検索で確認してください。
この6つをやり切れば、下取り提示を20万〜30万円上回る査定に届くのは珍しくありません。準備ができたら、まずは数社へまとめて概算を出し、横並びにした額を見比べるところから動き出しましょう。
目的別!スバルXVの車買取サービス3選

XVは同じ年式でも、2代目GTの低走行車と初代GPの過走行車とで、査定に手を挙げる業者の顔ぶれが入れ替わります。
状態がよく上限を取りにいける1台ならMOTA。買取店と一切話さずに済ませたい場合はユーカーパック。走行が伸びて国内では値の付きにくい1台にはカーネクストが受け皿になります。
どれも申し込みは無料です。下取り提示が妥当かを測る物差しとして、最低1社は押さえておきたいところです。
MOTA車買取 — 評価の割れやすいXVを、電話3社の範囲で競らせたい人
MOTA車買取は、電話の数を抑えつつ高値も取りにいける「いいとこ取り」の一括査定です。
申し込み後に高い概算額を出した上位3社だけが連絡してくる仕組みで、ふつうの一括査定にありがちな10〜20社からの電話攻めがありません。
グレードと走行で評価が割れやすいXVは、強気の店だけが名乗り出るこの方式と相性がよく、上位3社に絞って競らせれば手間をかけずに高値へ寄せられます。
ここからMOTAの強みを順に見ていきます。
MOTA車買取の強み
- 入力1回で最大20社の概算額を一覧できる
XVの年式・グレード・走行距離を一度入れるだけで、最大20社がそれぞれ概算額を出します。並んだ数字を見れば強気の店と渋い店がひと目で分かり、最高額を起点に話を進められます。
- 連絡が来るのは高額査定の上位3社だけ
電話番号が伝わるのは、上位に入った3社だけ。それ以外の店からは着信が来ないので、「高値は欲しいが電話攻めは勘弁してほしい」という人にぴたりとはまります。
- 概算は当日夕方か翌日昼にはマイページへ出そろう
申し込みが15時前に間に合えば当日18時ごろ、遅い時間にずれ込んだ場合でも翌日の昼にはマイページへ各社の概算額が並びます。相場だけ先に押さえておきたい段階で、何日も返事を待たされることはありません。
- 全国の買取店がXVを取り合う
参加する店は全国に広がり、欲しい在庫もそれぞれ違います。XVはアウトドア層と雪国に固定客がいるため、店によって欲しいグレードがはっきり分かれます。1.6i-Lを取りにくる店とアドバンスを探している店が同時に手を挙げれば、その分だけ額が伸びます。
- 申込内容と実車が一致していれば、下限を割る減額は禁じられている
加盟店契約の第5条で、登録した車両情報と現車に大きな相違がない限り、店側の都合で入札の下限金額を下回る買い取りをすることが禁止されています。実車査定の場で細かな粗探しをされ、聞いていた額から数万円ずつ削られていく——一括査定でよく語られるこの不安を、制度の側で先に塞いでいます。
- 引き取り日の翌日まで解除でき、キャンセル料も取られない
第6条はその先を定めた条項です。契約を交わして車が運び出されたあとでも、翌日までなら売主の側から白紙に戻せます。しかも解除を理由にキャンセル料を取ることは加盟店に認められていません。
次の1台をクロストレックにするか他社のSUVにするか決めきれていない段階でも、とりあえず話を進めておける。この逃げ道があるかどうかで、動き出しやすさはかなり変わります。
MOTA車買取なら、下取りより平均30.3万円UP!
MOTAは電話を避けるシステムだけではなく、買取価格の面でもメリットのある買取サービスです。
なんと、MOTAの買取価格はディーラー下取りよりも平均で30.3万円もアップしたと公表されているんです。
※MOTA実施アンケート(回答数3,645件・回答期間2023年6月〜2024年5月)の平均値。個別の結果を保証するものではありません。
電話を最大3社に抑えつつ、高額査定も狙える。まさにいいとこ取りのサービスです。
MOTA利用者の口コミ
※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。
アウトドアで使い倒したXVなので、たいした値は付かないと半分あきらめていました。
それでも一括で出してみたら、上位の店が思った以上の額を提示してくれて、連絡も数社からだけ。仕事の合間でも無理なく進められ、結局は下取りより20万円ほど高く売れました。
引用元:当サイト独自アンケート調査(40代男性・栃木/スバルXV アドバンス(e-BOXER)・2019年式・5万km/100〜120万円)
こちらの方が売却したのはXVのアドバンスです。相場としてはガソリンの1.6i-Lに一歩譲るグレードですが、それでも複数社を競わせた結果は下取り提示を大きく超えました。10万kmの節目に届く前だったことも後押しになっています。
グレードの序列に関係なく、その車を欲しがる店を引き当てられるのがMOTAの強みです。
申し込みは数分で、車種・年式・走行距離を入れるだけです。概算額を確認してよさそうなら実車査定へ進む。
それくらいの気軽さで使ってみて下さい。
MOTA車買取はこんな人におすすめ → 「電話を絞りつつ高値も狙いたい」
ユーカーパック — 査定は1回だけ・そのデータで全国に競らせたい人
ユーカーパックは、やり取りの窓口が同社1社だけで、買取業者と直接話さずにXVを売れるサービスです。
1度の査定データをもとに全国の加盟店がオークション形式で値を付け合いますが、落札した店から個別に営業電話がかかってくることはありません。
「何人もの営業担当と話すのは気が重い」「電話のたびに作業を中断したくない」という人ほど、窓口がひとつにまとまった身軽さを実感できます。
ここからユーカーパックの強みを見ていきます。
ユーカーパックの強み
- 窓口はユーカーパック1社だけで完結する
査定も連絡も同社の担当者一人で完結し、落札した買取店とじかにやり取りする場面がありません。あちこちの営業電話に追い回されずに売り終えられるのが、最大の利点です。
- 1回の出品に全国の店が入札する
一度の査定データに対し、全国の店がオークションで競り合います。XVはアウトドアの実需に加えて海外からの引き合いもあるため、国内向けに仕入れたい店と輸出に回したい店が同じ車を取り合う場面が生まれます。
- 入会金も利用料もかからない
登録から取引が終わるまで同社が窓口を担い、利用者が費用を払う場面はありません。出品の手配も任せられるため、車を売るのが初めてでも迷わず進められます。
ただし、競りの結果が固まるまで数日かかり、入金も当日とはいかない点は頭に入れておきましょう。今週中に現金化したい急ぎの事情があるなら、すぐ動くMOTAの方が向いています。
ユーカーパック利用者の口コミ
※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。
営業電話が苦手で、これまで車を売るたびに何社もの着信に気が滅入っていました。
ユーカーパックは最初に一度査定を受けてしまえば、あとは入札の結果を待つだけ。値が決まるまでに数日は要りましたが、その間の着信はゼロ。次に売るときもここにしようと思いました。
引用元:当サイト独自アンケート調査(50代男性・岐阜/スバルXV 1.6i-L アイサイト・2019年式・6万km/110〜135万円)
電話のわずらわしさを理由に売却を後回しにする人は多いものの、XVの相場は待つほど下がります。窓口ひとつで一気に動いた方が、結局は高く手放せます。
買取店と直接やり取りせず、ひとつの窓口でXVを売り切りたい人に向くのがユーカーパックです。
ユーカーパックはこんな人におすすめ → 「営業担当と直接やり取りせず、窓口ひとつで売り切りたい」
【ユーカーパック車買取】
査定料や売却手数料は完全無料!💪
オークション形式だから、営業電話なしで高く売ろう!
これが車売却の新しいカタチ
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カーネクスト — 初代GPのオイル漏れ・CVT不安で行き場をなくした1台に
カーネクストは、走行が十数万kmを超えた車・低年式・事故車・不動車といった「訳アリ」のXVを引き受ける買取専門店です。
海外輸出と部品リサイクルの出口を自社で抱え、国内販売だけの店なら「値が付きません」で終わる車にも値段を付けます。
ここからカーネクストならではの強みを順に見ます。
カーネクストの強み
- 10万km超・低年式でも原則0円以上の値が付く
0円以上の買取を保証しているため、「処分費をいただきます」と告げられた車にも金額が提示されます。走行が伸びた初代GPや、ヘッドカバーのにじみ・CVTの異音を抱えたXVを廃車費用まで払って手放す前に、一度当ててみる価値はあります。
- レッカー引き取りも廃車手続きも税還付も無料
エンジンがかからなくなったXVでもレッカー代はかからず、面倒な抹消登録の書類仕事や自動車税の還付申請までまとめて引き受けてもらえます。車庫で動かせないまま置いている場合、この手続き代行だけでも相当な負担が減ります。
- AWD車の海外需要に強い販路を持つ
スバルの四駆は新興国で頑丈さが評価され、根強い引き合いがあります。初代GPや過走行のXVでも、輸出の出口を持つカーネクストなら国内相場では付かない値がつくことがあります。
ただし、状態のいいXVなら一括査定のMOTAの方が高くなるのが基本線です。カーネクストは、他店で値が付かなかったときに頼る最後の選択肢と考えてください。
カーネクスト利用者の口コミ
※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。
初代XVを13年乗り、走行も13万km。地元の店では「これは値段がつかない」と相手にされませんでした。
半ばあきらめてカーネクストに連絡したら、レッカー引き取りは無料で、しかもいくらか値段が付いたんです。動かしづらい古い四駆でも、出す先を変えれば結果が変わると知りました。
引用元:当サイト独自アンケート調査(60代男性・新潟/スバルXV 2.0i-L アイサイト(初代GP)・2013年式・13万km)
スバルの四駆は海外での引き合いが根強く、13年・13万kmでも輸出の出口を持つ店なら値が付きます。国内の店頭の評価だけで廃車にしてしまうのは、あまりにもったいない判断です。
他店で断られた古いXVでも、それでも値を付けて手放したい人に向くのがカーネクストです。
カーネクストはこんな人におすすめ → 「他店で断られた古いXVを手放したい」
3社の特徴比較
3社の分かれ目は、XVの走行距離と、営業電話をどこまで許容できるかの2点です。
下の表は、方式と電話の本数、そして得意とする車の状態を並べたものです。自分のXVがどの行に当てはまるかで、最初に当てる1社が決まります。
| サービス | 方式と電話の本数 | 得意な1台 |
|---|---|---|
| MOTA車買取 | 事前入札の一括査定/着信は上位3社まで | 2代目GTで走行が浅く、上限を取りにいける車 |
| ユーカーパック | オークション形式/やり取りは同社1社のみ | 金額より、買取店と話さずに済ませたい場合 |
| カーネクスト | 電話査定の買取専門/窓口は1社 | 初代GPや10万km超で国内の値が付きにくい車 |
迷ったときの順番はシンプルです。走って乗れるXVなら、まずMOTAで上限を確かめる。電話そのものが負担ならユーカーパック。そのうえで「値が付かない」と言われた場合にカーネクストへ回す、という流れになります。
2社を同時に走らせて額を並べれば、交渉のときに手札が1枚増えます。
スバルXV買取のよくある質問11選

XV7年落ちの売却で寄せられる質問を、11問に絞って答えます。グレードや下取り、売り時、ローンの残債まで、判断に迷う点を上から順に片づけていきましょう。
- 7年落ち(2019年式)XVはいくらで売れますか?
-
おおむね66万〜166万円に収まり、中央値は120万円前後です。
グレードと走行距離で大きく開きます。純ガソリンの1.6i-L アイサイトが126万〜161万円と最も高く、2.0i-S/2.0i-Lが97万〜120万円、e-BOXERのアドバンスは81万〜123万円が目安。定番色で走行の少ない車ほど上限に近づきます。
- ディーラー下取りと買取専門店、どっちが高いですか?
-
買取専門店の方が20万〜30万円ほど高く売れます。
下取り車はディーラーから業者オークションへ流れ、その際の手数料や転売の利ざやが差し引かれるためです。買取店は自社の販路や海外ルートで直に売れるので、浮いたコストを査定へ回せます。XVはAWDと海外需要で買い手が割れるぶん、店による差も開きやすい車です。
- ディーラーが提示した下取り額が妥当か、どう確かめればいいですか?
-
買取専門店の査定額と並べて比べるのが確実です。
値引き額と下取り額は一体で提示されるので、下取りだけを切り出して買取相場と並べないと、得か損か判断できません。複数社へ一度に概算を出せるサービスなら、その物差しがすぐ手に入ります。
- e-BOXERとガソリン、どちらが高く売れますか?
-
純ガソリンの1.6i-Lがいちばん高く売れます。
XVのe-BOXERはモーターだけで走るタイプではなく、燃費を補助するマイルドハイブリッドです。そのため「ハイブリッドだから高い」という評価にはなりません。
ガリバー・ネクステージ・カービューの実績はいずれも1.6i-Lを最上位に置いており、最上級のアドバンス(e-BOXER)はそれより下の帯にいます。動力の種類ではなくグレード単位で、それも実際の取引額を見て判断してください。
- スバルのAWD(4WD)は査定で有利になりますか?
-
XVは全車AWDなので、AWD自体での査定差はほぼありません。
XVは全車がAWDのため、四駆かどうかで査定が上下することはまずありません。差を生むのはグレードや走行距離、装備、ボディカラーで、AWDの真価は国内よりも海外の需要側に出ます。
- 後継クロストレックが出ましたが、XVを今売って損しませんか?
-
いいえ、今でも値は付きますが、待つほど下がります。
XVは2022年に生産を終えましたが、AWDとアイサイトの実需と海外需要で相場は急落していません。ただし新型への乗り換えで中古供給が増え、相場は緩やかに下落中です。走行が10万kmに達する前に売るのが有利です。
- 今売るのと3回目車検を通してから売るの、どちらが得ですか?
-
買い替えるつもりなら、車検を通す前に売る方がお得です。
車検に10万〜15万円かけても、その先の2年でXVの相場はさらに20万〜30万円下がります。出費と値下がりが二重になるためです。反対に、これから2年はまず手放さないと決めているなら、車検を通して乗り続ける方が筋が通ります。
- オイル漏れやCVTの不調があると査定はどれくらい下がりますか?
-
にじむ程度なら1割から2割、骨格に及ぶ修復歴なら2割から4割が減額の目安です。
ヘッドカバーからのオイルにじみくらいなら大きくは響きませんが、CVTの異音や、骨格に及ぶ修復歴になると下げ幅は一気に大きくなります。整備済みの記録が残っていれば不安は打ち消せます。気になる車は、海外輸出に動く店にも査定を出すと減額が小さく収まることがあります。
- ローンが残っていても売却できますか?
-
はい、売却できます。
売却代金でローンの残りを一括返済する代行方式が一般的です。買取額が残債を上回ればその差が手元に残り、足りなければ不足分を現金か新しいローンで埋めて完済します。7年落ちなら残債が減っている人が多く、買取額が上回りやすい時期です。
- 10万km超や13年落ちでも値段はつきますか?
-
はい、つきます。
国内の店頭でしかさばかない業者だと「値が付きません」で終わりがちですが、海外へ流す販路を持つ店なら評価が一変します。スバルの四駆は新興国で需要が根強く、13年落ち・10万km超でも買い手が見つかります。輸出に強い店を最低1社は査定に混ぜてみてください。
- XVとクロストレックは別の車ですか?売るときに関係しますか?
-
別の車として査定されます。ただし新車の値上がりは、中古XVにとって追い風です。
XVは2022年10月16日で新規注文の受付を終え、後継のクロストレックは同年12月に発売されました。車名が変わっただけでなく世代も入れ替わっているため、査定ではあくまで「XV(GT系・GP系)」として値が付きます。
目を向けたいのは新車価格の推移で、クロストレックは発売時のTouringが266.2万円だったのに対し、現在は301.4万円まで上がりました。さらにスバルは、現行クロストレックの新規注文受付を2026年9月14日で終えること、あわせて2.0Lエンジン車(e-BOXER)の設定をなくすことを公表しています。
新車が高くなり選べる仕様も減るほど、装備のそろった中古のXVを探す人は残り続けます。車名が消えたから投げ売りするしかない、という状況にはなっていません。
気になる点がほどけたら、あとは査定を取って動き出すだけです。まとめて数社を比べられる一括査定で、自分のXVの状態に見合った高い額を引き出していきましょう。
スバルXVは”値が残るうち”に買取専門店へ

XVを高く手放す一番の近道は、複数の店へまとめて出して額を競わせる一括査定です。
XVはAWDと運転支援を評価する国内店と、海外へ流す業者とで査定が割れやすい車種。
評価軸そのものが違う相手を1社しか呼ばなければ、たまたま当たった側の物差しで話が終わってしまいます。下取り欄の数字をそのまま受け入れるのも同じことです。
- 2019年式の買取相場は66万〜166万円、中央120万円前後。グレード・走行距離で70万円以上の幅がある
- 節目年式の中央値は5年落ち約165万円、10年落ち約35万円、13年落ち約20万円。古い10年・13年落ちでも海外需要で買い手はつく(3年落ち=2023年式は登録実績が極めて少なく参考値)
- 上限が最も高いのは最上級のアドバンスではなく純ガソリンの1.6i-L。3つの実績データが一致しており、e-BOXERはマイルドHVなので「HVだから高い」とはならない
- 2019年式は走行中のエンストにつながるリコールが2件(2021年4月・2024年1月届出)に該当しうる。作業は無償で記録も残るので、査定前に販売店で済ませておく
- 2023年式XVは生産終了でほぼ存在せず、実質最終は2022年式。ただし高値が付く決め手は希少性そのものではなく、走行の浅さとグレード(1.6i-L)のほう
- 走行距離は7万kmで下落、10万kmでさらに一段安くなる。距離の節目を越える前が売り時
- 白パール・黒シリカ・クールグレーカーキの人気色、アイサイトやX-MODE、整備記録簿はいずれも加点材料
- 7年落ちと10年落ちの間で値が一段落ちるのは、2代目GTと初代GPの世代の境目にあたるから
- ディーラー下取りは買取専門店より20万〜30万円ほど低い。値引きと切り離し、下取り単体の額を買取相場と並べて妥当性を確かめる
- 買い替えるつもりなら、3回目車検を通す前に売る方が負担が軽い。13年超は自動車税が約45,400円へ重課される
- 1円でも高くと思うなら、数社へまとめて出せる一括査定が近道。1社の提示で即決せず、必ず複数の額を見比べて選ぶ
クロストレックへの移行で中古供給が増え、2代目XVの相場は緩やかに下がり続けています。
走行距離も乗るほど伸びるため、「まだ値が残る今」と「相場と距離を越えた後」では20万〜30万円の差が生まれる可能性も…
雪道もキャンプ場の砂利道も走り抜けてくれたXVを、値の残るうちに次の持ち主へ気持ちよくつなぎましょう。
まずは無料の一括査定で数社の額を並べ、いまの価値を確かめるところから動き出してみてください。
ずいぶん長い記事になりましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。XVを手放すかどうかの判断材料になったなら幸いです。


