スバルXVの買取価格【2026年最新】5年・7年・10年など節目の相場一覧表もまとめた

「ディーラーの下取りが思ったより低い」「生産を終えたXVに、今いくら付くのか分からない」と、売り方を決めかねていませんか。

XVを高く手放す近道は、下取り一本に頼らず複数業者の実際の買取額を確認・比較する事です。

まずは下の早見表で、自分のXVがどの相場帯にいるかを確かめてください。

【早見表】XVの買取相場(2026年・年式別)

経過年数(年式)買取相場の幅中央値の目安
3年落ち(2023年式・希少)139万〜191万円約185万円
4年落ち(2022年式・XV最終)73万〜243万円約180万円
5年落ち(2021年式)69万〜208万円約165万円
6年落ち(2020年式)40万〜179万円約150万円
7年落ち(2019年式)29万〜161万円約120万円
8年落ち(2018年式)10万〜143万円約105万円
9年落ち(2017年式)24万〜129万円約90万円
10年落ち(2016年式)24万〜81万円約45万円
11年落ち(2015年式)9万〜70万円約40万円
12年落ち(2014年式)9万〜79万円約38万円
13年落ち(2013年式)13万〜54万円約35万円
※ガリバー(221616.com)の年式別査定実績(件数明示・2026年5月時点)に、車選びドットコム・カーセンサーの相場帯を重ねて編集部がまとめた目安。グレード・走行距離で上下します。

XVはインプレッサの足回りに車高を与えたクロスオーバーで、フォレスターより一回り小ぶりな取り回しと全車AWDの安心感を両立し、街乗りからアウトドアまでこなす固定客が付いた一台。

2022年に生産を終え、後継は車名ごと「クロストレック」へ変わった事で値下がりはあるものの、海外の中古需要が下支えし、相場は現在も崩れていません。

この記事ではXVの年式・グレード別の買取価格やディーラー下取りとの差額、おすすめの買取サービスや高くうるコツまでXV売却の判断材料を整理しました。

XVの売却や乗り換えで迷っている方はぜひ最後までお読み下さい。

この記事を読んでわかること

  • 7年落ち(2019年式)XVの実取引相場をグレード別・走行距離別に整理(複数の買取データで裏取り)
  • 3年・5年・10年・13年落ち(2023/2021/2016/2013年式)それぞれの相場と、世代をまたぐ値下がりの推移
  • 下取りが買取より20万〜30万円低くなる仕組みと、グレード別の差額試算
  • マイルドハイブリッドのe-BOXERと純ガソリンで査定がどう分かれるか/GT3・GT7・GTEの型式の見分け方
  • 後継クロストレック登場で「旧型だから安い」は本当か/3回目車検の前に売るか通すかの見極め方
  • 営業電話を減らしたい人にも合う、状況に応じた買取サービスの選び方
🚗 手っ取り早くおすすめの買取サービスを知りたい方

「目的別!XVの車買取サービス3選」へジャンプできます。電話を抑えたい人・相場の上限まで粘りたい人・過走行や低年式で他店が渋い人など、状況別に買取サービスを比較しています。

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目次

スバルXV7年落ち(2019年式)の買取価格相場【グレード・走行距離別】

7年落ち(2019年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で29万〜161万円(107件)、中央値は120万円前後です。

2019年式は2代目GT系の前〜中期にあたり、e-BOXER搭載のアドバンスが2018年10月に加わった直後の年式です。

同じ2019年式でも、2019年10月の年次改良を境に2.0Lが全車e-BOXER化したため、純ガソリンの2.0i-Lとe-BOXERが市場に混在します。

走行距離は5万〜7万kmが中心で、この前後で査定が一段変わります。以下、グレードと走行距離それぞれの切り口で、複数の買取データで裏を取った実額を確認します。

グレード別の買取相場

7年落ちXV 2代目GT アドバンス e-BOXER・クールグレーカーキ・5.2万km

まずグレードで見ると、e-BOXERのアドバンスが106万〜161万円で上限が最も高く、1.6i-L アイサイト(GT3)が100万〜137万円、純ガソリンの2.0i-L アイサイト(GT7)が88万〜100万円が中心です。

同じ2019年式でもグレードと走行距離で70万円以上の開きが出ます。

グレード買取相場の幅
アドバンス(e-BOXER 2.0L・上級)106万〜161万円
1.6i-L アイサイト(GT3・標準)100万〜137万円
2.0i-L アイサイト(GT7・ガソリン)88万〜100万円
※ガリバー(221616.com)XV2019年式の査定実績(2026年5月19日時点・107件)/ネクステージXV年式別相場(2026年5月時点)を参照。

グレード差を見て意外に感じるのは、1.6i-Lが純ガソリンの2.0i-Lより高く付く点。

これはe-BOXERのアドバンスが低走行の上級車中心で取引されること、そして1.6i-Lが車両価格の手頃さで中古の引き合いが強いことが背景にあります。

XVのe-BOXERはモーターだけで走るストロングハイブリッドではなく、燃費を補助する簡易的なマイルドハイブリッド。なので、「ハイブリッドだから買取価格が上がる」という事にはなりません。

実際、中古でXVを選ぶ人の多くはガソリン仕様を指名買いする人も多いんです。

なお2019年式は2019年10月の改良を境に改良前の純ガソリン2.0i-L(GT7)改良後のe-BOXER(GTE)が混在するため、車検証の型式欄(GT3/GT7/GTE)で確認すると相場表を読み違えません。

買取価格が上に伸びるのは、クリスタルホワイト・パールやクリスタルブラック・シリカなどの定番色に加え、アイサイトとX-MODE、走行5万km以下、整備記録簿ありがそろった車です。

なお、ディーラーの下取り提示はおおむね買取相場の8割どまりで、1.6i-Lの中央120万円なら下取りは95万円前後になりがち。

この価格に納得出来ない場合は買取専門店で見積もりを取り直してみてください。

走行距離別の価格推移

走行距離は1万kmごとに査定額が階段状に下がりますが、7年落ちXVで特に大きいのが7万kmを超えたあたりの下落と、10万kmで二桁万円台前半まで落ちる節目です。

7年落ちの標準は5万〜7万kmなので、多くの車両はこの境目の手前にいます。次の車検や、走行が10万kmを超える前に動くのが、相場を取りこぼさないコツになります。

走行距離買取相場の目安
3万km140万〜161万円
5万km115万〜137万円
7万km90万〜120万円
9万km70万〜100万円
11万km超50万〜75万円
※ガリバー(221616.com)XV2019年式の査定実績(2026年5月19日時点・107件)/カーセンサー買取(2026年5月時点)を参照。

年1万kmペースで7年なら7万km前後、まさに下落が始まる境目に乗る計算です。通勤やアウトドアで距離が伸びがちだと、すでに9万km台に届いていることもあります。

3万kmから7万kmで約50万円、9万kmを超えるとさらに一段安くなるため、距離が10万kmに近い場合は車検を待たず早めに査定を取りましょう。

月1,000km前後乗る使い方なら、あと半年で10万kmのラインを越えるかどうかが分かれ目。

まず無料の概算査定で今の額を押さえておけば、売却時期を落ち着いて判断できます。あなたに合ったおすすめの買取サービスは>>こちらで確認して下さい。

7年落ちでも中央120万円前後を保つ2019年式は、まだ十分に高く売れる年式です。

アイサイトがほぼ全車に付き安全装備で減点されにくい一方、走行が10万kmの節目に近いなら、海外販路を持つ業者を含めて複数社で査定を取る価値があります。

次は、生産終了で母数が少ない3年落ち(2023年式)の相場から、新しい年式側を順に見ていきます。

スバルXV3年落ち(2023年式)の買取相場|生産終了で希少な最終モデル

本文についての解説画像

3年落ち(2023年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で139万〜191万円ですが、ここで押さえておきたいのは2023年式XVがほとんど市場に存在しないという事実です。

XVは2022年10月で生産を終えており、2023年に初度登録された車は在庫処分のごく少数。

実質的に「いちばん新しいXV」は2022年式(4年落ち)で、こちらは73万〜243万円(39件)、低走行の1.6i-Lなら240万円台の実績もあります。

グレード・走行距離別の買取相場

3年落ちXV 2代目GT後期 アドバンス e-BOXER・ラグーンブルー・パール・2.8万km

最終期の中心はアドバンスと1.6i-Lで、低走行の実取引額は1.6i-L アイサイト 2万kmで約243万円、4万kmで約207万円、アドバンスは3〜4万kmで180万〜220万円が目安です。

希少な2023年式登録車は139万〜191万円と、流通の少なさから値幅が読みにくくなっています。

グレード・条件買取相場の目安
1.6i-L アイサイト(2万km級・最終ロット)207万〜243万円
アドバンス(e-BOXER・3〜4万km)180万〜220万円
2023年式登録車(希少・流通僅少)139万〜191万円
※ガリバー(221616.com)XV2022年式(39件)・2023年式の査定実績(2026年5月19日時点)を参照。

XVは新車として終了したからこそ、状態のいい最終ロットには「もうこの仕様の新車は買えない」希少性が乗ります。

後継クロストレックの新車価格が266万円からと上がったため、装備のそろった2022〜2023年式XVを割安に狙う中古需要も残っています。

低走行で人気色のアドバンスや1.6i-Lなら、相場の上限に届く可能性が十分にあります。最終モデルを手放すか迷っている方は、希少性がどう査定に乗るか、複数社の見積もりを並べて確かめると判断しやすくなります。

3年落ちのXVは母数こそ少ないものの、最終ロットの希少性で高値が付きやすい年式です。次は流通量が厚く、売却を検討する人が多い5年落ち(2021年式)の相場を見ていきます。

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スバルXV5年落ち(2021年式)の買取相場|2代目GT後期の値持ち

スバルXV7年落ち(2019年式)の買取価格相場【グレード・走行距離別】についての解説画像

5年落ち(2021年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で69万〜208万円(67件)、車選びドットコムの相場帯で160万〜199万円、中央値は165万円前後です。

2021年式は2代目GTの後期型で、2020年9月の改良でアイサイト・ツーリングアシストが標準化された後の年式にあたります。2.0Lはすでに全車e-BOXER化しており、装備が充実した車が多いのが特徴です。

7年落ちより一段高い水準を保ち、SUVの実需に支えられてまだ150万円台後半を維持しています。

グレード・走行距離別の買取相場

5年落ちXV 2代目GT後期 1.6i-L アイサイト・クリスタルホワイト・パール・3.6万km

2021年式の中心はアドバンスと1.6i-Lで、走行距離別の実取引額は2〜3万kmで170万〜208万円、4〜5万kmで140万〜180万円が目安です。

アドバンスは2万km前後で185万円前後、上位グレードなら9万km超の過走行でも130万円台を保つ車もあります。

走行距離買取相場の目安
2〜3万km170万〜208万円
4〜5万km140万〜180万円
7万km120万〜150万円
9万km超100万〜135万円
※ガリバー(221616.com)XV2021年式の査定実績(2026年5月19日時点・67件)/車選びドットコム(2026年5月時点)を参照。

5年落ちは初回車検(3年目)を済ませ、次の2回目車検(5年目)が近づく時期にあたります。

走行が浅く装備の新しい2021年式は、業者間の取り合いが起きやすく、低走行・人気色なら相場上限の200万円超も狙えますよ。

一方で2回目車検を通すと10万〜15万円の費用がかかるため、乗り換えを考えているなら車検前に査定を取るのが得策です。続いて、世代がひとつ前の初代GPになる10年落ち(2016年式)の相場を見ていきます。

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スバルXV10年落ち(2016年式)の買取相場|初代GP後期で世代が変わる

10年落ち(2016年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で24万〜81万円、中央値は45万円前後。

2016年式は初代GP系の後期型(2015年10月のD型大幅改良後)で、2代目GTとは世代がひとつ違います。

7年落ちから一気に値が下がるのは、ここで初代GPへと世代がさかのぼるためです。D型はアイサイトがver.3に進化した年式で、安全装備の評価は残りますが、内外装の古さが査定に出始めます。

グレード・走行距離別の買取相場

10年落ちXV 初代GP後期 2.0i-L アイサイト・サンシャインオレンジ・8万km

10年落ちの実取引は2.0i-L アイサイト(GP7)の低走行で60万〜81万円、標準的な8万km前後で35万〜55万円が目安です。

低走行で状態のよいパール系なら80万円前後の査定も出ますが、多くの車は走行8万〜12万kmで、30万〜55万円の帯に集まります。

グレード・条件買取相場の目安
2.0i-L アイサイト(GP7・低走行)60万〜81万円
2.0i(標準・8万km前後)35万〜55万円
走行12万km超(グレード問わず)24万〜35万円
※ガリバー(221616.com)XV2016年式の査定実績(2026年5月19日時点)を参照。

走行距離が10万kmに近づくと、水平対向エンジンのオイル漏れやCVTの劣化が査定で意識され、「整備費がかかる車」と見られて減額されやすくなります。

初代に設定のあったXVハイブリッド(GPE)は、駆動用バッテリーの経年劣化が高額修理につながるため、国内販売中心の業者ではむしろ評価が下がってしまう事も…

このクラスは国内だけで売ろうとする業者では値が伸びにくく、輸出ルートを持つ業者かどうかで査定額が変わります。

少しでも高値で売りたい場合は国内中心の店と輸出に強い店の両方で比較してみて下さい。

10年落ちは世代と走行距離、そして売り先の販路で評価が大きく分かれる年式。続いて、初代GP前期が中心となり13年重課もかかる13年落ち(2013年式)の相場を確認します。

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スバルXV13年落ち(2013年式)の買取相場|初代GP前期でも値が付く理由

スバルXV5年落ち(2021年式)の買取相場|2代目GT後期の値持ちについての解説画像

13年落ち(2013年式)XVの買取相場は、ガリバーの実取引で13万〜54万円(60件)、中央値は35万円前後です。

2013年式は初代GP系の前期型が中心で、スバル初の量産ハイブリッドだったXVハイブリッド(GPE)が追加された年式でもあります。

13年・10万km超でも値が付くのは、シンメトリカルAWDの耐久性が海外で評価され、輸出ルートで引き合いがあるためです。

グレード・走行距離別の買取相場

13年落ちXV 初代GP前期 2.0i-L アイサイト・ダークグレー・メタリック・8万km

前期の主力グレードは2.0i-L アイサイト(GP7)で、実取引は走行2〜6万kmで44万〜54万円、9〜10万kmで19万〜33万円が中心です。

走行13万km超では13万〜25万円まで落ち、コンディション次第で値幅が大きく開くのが13年落ちの現実です。

グレード・条件買取相場の目安
2.0i-L アイサイト(GP7・2〜6万km)44万〜54万円
2.0i(9〜10万km)19万〜33万円
走行13万km超(グレード問わず)13万〜25万円
※ガリバー(221616.com)XV2013年式の査定実績(2026年5月19日時点・60件)を参照。

13年落ちの値段を左右するのは、走行距離・修復歴に加えて、どこに売るか=販路の差です。

国内で店頭販売しか手がけない業者だと「もう値が付きません」となりがちですが、海外へ流す販路を持つ店なら、同じ車に数万円〜数十万円の値がつきます。

スバルの四駆は荒れた路面に強く、東南アジアやアフリカで頑丈さを買われ、10万〜20万km走った車にも引き合いがあります。過走行でも0円で終わりにくいのが実情です。

加えて13年落ちは、自動車税が約15%重課されて年39,500円から約45,400円に上がり、重量税も継続車検のたびに増える年式です。維持費の増加分を考えると、値が付くうちに手放す判断にも一理あります。

他店で値が付かなかった車でも、輸出に強い業者に査定を出すと、思わぬ額が付くことがあります。次は、年式ごとの値下がりの推移と売り時を整理します。

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スバルXVの年式別 値下がりの推移と売り時の年式判断

スバルXV10年落ち(2016年式)の買取相場|初代GP後期で世代が変わるについての解説画像

XVも年を追うごとに相場は下がりますが、その下げ幅は年式の帯によってかなり差があります。

新車から5年目までは1年あたり15万〜25万円の比較的緩やかな下落、5年目から7年目で世代の壁に近づいて落ち、7年から10年で初代GPへ世代がさかのぼると一段大きく下がります

7年落ちはこの「下落が加速する手前」にあり、慌てて投げ売る必要はない一方、10年・10万kmの節目を越える前に動くメリットは大きい年式です。

経過年数(年式)買取相場の幅前年からの下落幅の目安
5年落ち(2021年式)69万〜208万円約15万円
6年落ち(2020年式)40万〜179万円約15万円
7年落ち(2019年式)29万〜161万円約30万円
8年落ち(2018年式)10万〜143万円約15万円
9年落ち(2017年式)24万〜129万円約15万円
10年落ち(2016年式)24万〜81万円約45万円
※ガリバー(221616.com・2026年5月時点)/車選びドットコム/カーセンサーを横断して編集部がまとめた目安。

目を引くのは、9年落ち(2017年式)から10年落ち(2016年式)にかけての落ち込みです。

同じ車に見えても、ここで2代目GTから初代GPへ世代が変わり、内外装も安全装備も一段古くなるため、中古市場では「型落ちのさらに前」と扱われます。

逆に言えば、5〜7年落ちは初代より新しい2代目として評価される最後の帯で、この時期に売れば世代の谷を避けられます。

7年落ちは下落が加速し始める年式なので、今すぐ売るのと1年後に売るのとでは20万〜30万円の差が出ます。走行距離が10万kmの節目に近い場合は、年式より距離の影響でさらに大きく落ちます。

年式と距離の両方で売り時を判断するのが現実的です。

年式別の相場感を掴んだら、多くの人が気にする「車名が変わった今、旧型を売って損しないか」に進みます。自分の年式に合うおすすめの買取サービスは>>こちらで確認して下さい。

【クロストレック登場後】2代目XVは今売って損しない?世代と相場トレンド

スバルXV13年落ち(2013年式)の買取相場|初代GP前期でも値が付く理由についての解説画像

2022年10月にXVが生産を終え、後継が車名を変えてクロストレックになった後も、2代目XVの相場は急落していません。AWD標準のSUVとして国内に実需があり、海外輸出の需要も残っているためです。

とはいえ「XV」という車名が新車ラインから消えたことで、旧型の立場が確定したのも事実です。相場が落ちる前に売りたいなら、走行10万km・登録10年を超える前が一つの目安になります。

クロストレック移行が2代目XVの相場に与えた影響を整理します。

クロストレック移行で相場はどうなった

クロストレック登場後の2代目XV相場は、急落ではなく緩やかな下落トレンド

新型へ乗り換えた人のXVが下取りで中古市場に流れ込み、供給が増えたぶん相場はじわじわと下がっています。

ただ、新型クロストレックが新車価格が266万円~と値上がりした事で、割安な受け皿として装備のそろったXV中古に一定の需要が集まる形。

「車名が消えた旧型はもう価値がないのでは」という心配は今の所は大丈夫です。

XVはAWDとアイサイトの実用性で国内に固定需要があり、海外でもスバル車は長く乗れる中古として通用するため、今後も需要自体は残り続けると思われます。

とはいえ中古XVの供給が増えることで、価格自体は下落が予想されます。年式は勿論、走行距離にも注意しておきましょう。

距離が10万kmに近い、または3回目車検が迫っているなら、今のうちに査定だけでも取って愛車の現在の価値を把握しておく事をおすすめしますよ。

なぜディーラー下取りは安い?XVを買取で売ると+20〜30万円の理由

スバルXVの年式別 値落ちカーブと売り時の年式判断についての解説画像

一般的にディーラー下取りは買取専門店の8割程度の金額提示になる事が多いと言われています。

引き取った車をディーラー自身が売るわけではない点と、新車の値引きと下取り額がひとまとめで提示される点が、その差を生みます。

なぜ差がつくのか、そして7年落ちXVだと実際にいくら違うのかを順に確かめます。

ディーラー下取りが安くなる仕組み

ディーラーの本業はあくまで新車販売で、引き取ったXVは自分の店では売らず別の業者へ回すのが普通。

その流通の途中でオークション出品料・陸送費・転売の利幅が差し引かれ、その分だけ下取り額は薄くなります。

対する買取専門店は、自社の中古販売網や海外への販路でXVを直接売り切れます。間に挟まるコストが少ないぶん、浮いた金額を査定に回せるわけです。これが下取りと買取で差がつく根っこの理由です。

やっかいなのは新車商談で「車両値引き+下取り額」が一体で示される点で、下取りが相場より15万円低くても、値引きの数字の大きさにまぎれて損が見えにくくなります。

「下取りはいらないと伝えたら値引きを渋られた」という体験談も、この二つが裏で連動して調整されている裏返しです。

だからこそ下取りの良し悪しは、値引きと分けて下取り単体の額だけを買取相場と突き合わせて測るのが正解です。第三者の買取査定という基準値を一つ握っておけば、商談で言いくるめられずに済みます。

【シミュレーション】下取りと買取の差額イメージ

実際の差を、7年落ちXVの代表的な3パターンで弾いてみます。

前述の通り、下取り額は買取相場のおよそ8割が目安なので、グレード次第で20万〜30万円の開きが出る計算になります。

ひと手間かけて買取に回す値打ちがあるかどうか、下の表を判断材料にしてください。

グレード・条件ディーラー下取り目安買取専門店の目安差額イメージ
アドバンス・5万km約100万円約130万円約30万円
1.6i-L・6万km約95万円約120万円約25万円
2.0i-L ガソリン・7万km約70万円約90万円約20万円
※買取相場の約8割を下取り目安とし、上記の年式別データから編集部が試算した目安。実際の査定額は車両ごとに変動します。

差額25万円あれば、後継クロストレックや次の車の登録諸費用がそっくりまかなえます。

「数万円差ならラクな下取りで十分」という割り切りもありますが、XVのようにAWDと海外需要で買い手が国内店と輸出系に割れる車は、店ごとの評価差が広がりやすく、思った以上に開きます。

下取り額に少しでも引っかかったら、まずまとめて概算が取れる査定で数社の数字を集め、下取りと横並びにしてみてください。比べて下取りが高ければそのまま下取りでよく、概算を取るだけなら一円も損しません。

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今売るか3回目車検後か|維持費とタイミングの損益分岐

7年落ちは3回目の車検(7年目)が目前で、「いったん車検を通してあと2年乗るか、ここで売るか」と天秤にかける人が多い時期。

乗り換えるつもりが少しでもあるなら、車検を通す前に手放すのが基本になります。

10万〜15万円の車検代を払ったうえ、その2年でXVの相場はさらに20万〜30万円沈むからです。

車検代を払った直後から値下がりも進み、負担が二重になります。車検を通すか今売るかの損得を、下の表で見比べます。

選択肢2年間のコスト・損失イメージ
今売る7年落ち相場(約120万円)で売却・車検費用ゼロ
車検を通して2年乗る車検費用10万〜15万円+2年で相場下落20万〜30万円=計30万〜45万円の負担増
※車検費用は法定費用+整備費の一般的な目安。相場下落は上記の年式別データから試算。

車検代と2年分の値下がりが同時にのしかかると、表のように負担はふくれ上がります。

ただし、この先2年はまず乗り続け、買い替えるあてもないのであれば、車検を通して使い切る方が合理的です。

判断の分かれ目は「2年以内に乗り換える芽があるか」だけです。少しでもその可能性があるなら、車検代を払う手前が手放しどきになります。

XV特有の事情として、走行が10万kmの節目に近づくと、水平対向エンジンのにじみやCVT周りの整備費が、車検と同じ時期に重なって出てくることがあります。

車検の直前に査定を取り、下取りと買取の数字を見てから通すか売るかを決めると、後悔のない進め方になります。具体的に検討したい方は>>こちらの3社を参考にして下さい。

売り時の目安が見えたら、次は1円でも高く売るための具体的なコツを押さえましょう。

スバルXVを少しでも高く売るための5つのコツ

なぜディーラー下取りは安い?XVを買取で売ると+20〜30万円の理由についての解説画像

XVを高く売るカギは、グレードと装備の価値をもれなく伝え、複数の店を同時に競わせることです。

7年落ちはまだ買い手の評価が割れる帯で、ちょっとした下準備と売り先選びだけで査定額は20万〜30万円動きます。

とくにXVはAWDと海外需要で買い手が国内店と輸出系に分かれるため、売る前の準備は大事。

次の5つを押さえれば、下取り提示を上回る額にぐっと近づけますよ。

① 人気色・アイサイト・X-モードなど装備を強気でアピール

XV定番のクールグレーカーキ、クリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカといった人気色、アイサイト、悪路用のX-MODE、ルーフレールは、どれも査定の加点材料です。

査定の場で「アイサイト・X-MODE付き」「2019年10月改良後でツーリングアシスト標準」とはっきり伝えると、評価の取りこぼしを防げます。

② 査定前に車内を清掃しアウトドアの汚れを落とす

通勤やレジャーで使い込んだXVは、足元の砂泥やペット・タバコのにおいが残りやすい車です。

シートやマットを洗って車内を消臭しておくだけでマイナス査定を抑えられ、第一印象もよくなります。

ラゲッジまわりの汚れやフロアの泥は、手の届く範囲で落としてから査定に出しましょう。

③ 車検・走行距離の節目を超える前に売る

登録7年・走行10万kmがひとつの壁で、ここを越えると相場は一段下がります。

3回目車検を迎える前、そして走行がこの壁に達する前に動くことが、値を取りこぼさない最大のコツです。

さらに売る時期も味方につけられます。中古需要が高まる1〜3月の決算期や、四駆が欲しくなる雪本番前の秋口は査定が伸びやすく、急がないならこの時期に当てると数万円の上乗せを狙えます。

④ 整備記録簿・取扱説明書・スペアキーをそろえる

整備記録簿(メンテナンスノート)が残っていれば、きちんと手入れされた車だと伝わり、査定で加点されます。

スバルはディーラーでの定期点検の履歴が評価に効くので、車検証・取扱説明書・スペアキー・純正ナビの取説まで一式そろえて渡せるようにしておきましょう。

水平対向エンジンのオイル交換やCVTの整備をした記録が残っていれば、定番の不安材料を先回りで打ち消せます。

⑤ 必ず複数社の査定を比較する

いちばん効くのは、複数社を同時に当てて競わせることです。

少なくとも「まとめて概算が取れる一括査定」と「低年式・過走行に強い買取店」の二系統に出し、そろった額のなかから最高値の店を選んで交渉を詰めます。

この5つをやり切れば、下取り提示を20万〜30万円上回る査定に届くのは珍しくありません。準備ができたら、まずは数社へまとめて概算を出し、横並びにした額を見比べるところから動き出しましょう。

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目的別!スバルXVの車買取サービス3選

今売るか3回目車検後か|維持費とタイミングの損益分岐についての解説画像

XVをどこへ出すかは、車の状態と営業電話をどれだけ受けられるかで決まります。

電話は最小限にしつつ高値も取りにいくならMOTA、買取店とのやり取りそのものを避けたいならユーカーパック、走行が伸びていたり修復歴があって他店で渋られるならカーネクスト。

下取り額が妥当かを見極める無料の物差しとして、まずは1〜2社で概算を押さえるのがおすすめです。

MOTA車買取 — 電話最小限(最大3社)で高値を狙いたい人

MOTA車買取は、電話の数を抑えつつ高値も取りにいける「いいとこ取り」の一括査定です。

申し込み後に高い概算額を出した上位3社だけが連絡してくる仕組みで、ふつうの一括査定にありがちな10〜20社からの電話攻めがありません。

グレードと走行で評価が割れやすいXVは、強気の店だけが名乗り出るこの方式と相性がよく、上位3社に絞って競らせれば手間をかけずに高値へ寄せられます。

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ここからMOTAの強みを順に見ていきます。

MOTA車買取の強み

  • 入力1回で最大20社の概算額を一覧できる

XVの年式・グレード・走行距離を一度入れるだけで、最大20社がそれぞれ概算額を出します。並んだ数字を見れば強気の店と渋い店がひと目で分かり、最高額を起点に話を進められます。

  • 連絡が来るのは高額査定の上位3社だけ

電話番号が伝わるのは、上位に入った3社だけ。それ以外の店からは着信が来ないので、「高値は欲しいが電話攻めは勘弁してほしい」という人にぴたりとはまります。

  • 早ければ申し込んだその日に概算がそろう

午前の申し込みなら当日夕方、午後でも翌日18時ごろまでには各社の概算がマイページにそろいます。とりあえず相場だけ確かめたい人でも、待たされる感覚はありません。

  • 全国の買取店がXVを取り合う

参加する店は全国に広がり、欲しい在庫もそれぞれ違います。XVはアウトドア層や雪国に固定ファンがいて、人気のアドバンスや定番色のXVは欲しがる店が重なりやすく、その分だけ競りで額が伸びます。

  • 契約後に勝手な減額をされない仕組みがある

提示された下限額を下回る買い取りは認められていないため、契約後に「あとから傷が見つかった」と理由をつけて値を引き下げられることがありません。売買に慣れていない人でも、最初の提示額がそのまま残りやすいのは心強い点です。

MOTA車買取なら、下取りより平均30.3万円UP!

MOTAは電話を避けるシステムだけではなく、買取価格の面でもメリットのある買取サービスです。

なんと、MOTAの買取価格はディーラー下取りよりも平均で30.3万円もアップしたと公表されているんです。

※MOTA実施アンケート(回答数3,645件・回答期間2023年6月〜2024年5月)の平均値

電話を最大3社に抑えつつ、高額査定も狙える。まさにいいとこ取りのサービスです。

MOTA利用者の口コミ

アウトドアで使い倒したXVなので、たいした値は付かないと半分あきらめていました。

それでも一括で出してみたら、上位の店が思った以上の額を提示してくれて、連絡も数社からだけ。仕事の合間でも無理なく進められ、結局は下取りより20万円ほど高く売れました。

当サイト独自アンケート調査(40代男性・栃木/スバルXV アドバンス(e-BOXER)・2019年式・5万km/135〜160万円)

こちらの方が売却したのはXVアドバンス。走行距離はそれなりですが人気のアドバンスは仕入れたい買取点も多く、10万kmの節目に届く前だったことも高値を後押ししたそうです。

人気車種・人気グレードの買取に強いMOTAの特徴が良くでていますね。

申し込みは数分で、車種・年式・走行距離を入れるだけです。概算額を確認してよさそうなら実車査定へ進む。

それくらいの気軽さで使ってみて下さい。

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ユーカーパック — オークション形式・電話1回・電話嫌い層

ユーカーパックは、やり取りの窓口が同社1社だけで、買取業者と直接話さずにXVを売れるサービスです。

1度の査定データをもとに全国5,000社以上がオークション形式で値を付け合いますが、落札した店から個別に営業電話がかかってくることはありません。

「何人もの営業担当と話すのは気が重い」「電話のたびに作業を中断したくない」という人ほど、窓口がひとつにまとまった身軽さを実感できます。

ユーカーパックの評判・口コミを詳しく見る

ここからユーカーパックの強みを見ていきます。

ユーカーパックの強み

  • 窓口はユーカーパック1社だけで完結する

査定も連絡も同社の担当者一人で完結し、落札した買取店とじかにやり取りする場面がありません。あちこちの営業電話に追い回されずに売り終えられるのが、最大の利点です。

  • 1回の出品に全国の店が入札する

一度の査定データに対し、全国の店がオークションで競り合います。XVはアウトドアの実需に加えて海外への引き合いもあり、状態のいいe-BOXERやアドバンスには手を挙げる店が集まりやすい一台です。

  • 入会金も利用料もかからない

登録から取引が終わるまで同社が窓口を担い、利用者が費用を払う場面はありません。出品の手配も任せられるため、車を売るのが初めてでも迷わず進められます。

ただし、競りの結果が固まるまで数日かかり、入金も当日とはいかない点は頭に入れておきましょう。今週中に現金化したい急ぎの事情があるなら、すぐ動くMOTAの方が向いています。

ユーカーパック利用者の口コミ

営業電話が苦手で、これまで車を売るたびに何社もの着信に気が滅入っていました。

ユーカーパックは最初に一度査定を受けたあとは、ひたすら入札の結果待ち。落札まで数日かかりましたが、煩わしい電話が一本もなく、これなら次もここでいいと思えました。

当サイト独自アンケート調査(50代男性・岐阜/スバルXV 1.6i-L アイサイト・2019年式・6万km/110〜135万円)

電話のわずらわしさを理由に売却を後回しにする人は多いものの、XVの相場は待つほど下がります。窓口ひとつで一気に動いた方が、結局は高く手放せます。

買取店と直接やり取りせず、ひとつの窓口でXVを売り切りたい人に向くのがユーカーパックです。

ユーカーパックはこんな人におすすめ → 「営業担当と直接やり取りせず、窓口ひとつで売り切りたい」

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カーネクスト — 過走行・修復歴あり・他店で値段がつかない人

カーネクストは、走行が十数万kmを超えた車・低年式・事故車・不動車といった「訳アリ」のXVを引き受ける買取専門店です。

海外輸出と部品リサイクルの出口を自社で抱え、国内販売だけの店なら「値が付きません」で終わる車にも値段を付けます。

カーネクストの評判・口コミを詳しく見る

ここからカーネクストならではの強みを順に見ます。

カーネクストの強み

  • 10万km超・低年式でも原則0円以上の値が付く

査定が0円で終わることがなく、他店で「引き取りに費用がかかる」と言われた車にも値段を出します。走行の伸びた初代GPや、オイル漏れ・CVTが気になるXVも、廃車にお金をかける前に一度相談する価値があります。

  • レッカー引き取りも廃車手続きも税還付も無料

自走できない車でも無料でレッカー引き取りに来てくれて、煩雑な廃車手続きや自動車税の還付申請まで代わりにやってくれます。動かせない車を抱えている人ほど、手間がまるごと省けます。

  • AWD車の海外需要に強い販路を持つ

スバルの四駆は新興国で頑丈さが評価され、根強い引き合いがあります。初代GPや過走行のXVでも、輸出の出口を持つカーネクストなら国内相場では付かない値がつくことがあります。

ただし、状態のいいXVなら一括査定のMOTAの方が高くなるのが基本線です。カーネクストは、他店で値が付かなかったときに頼る最後の選択肢と考えてください。

カーネクスト利用者の口コミ

初代XVを13年乗り、走行も13万km。地元の店では「これは値段がつかない」と相手にされませんでした。

半ばあきらめてカーネクストに連絡したら、レッカー引き取りは無料で、しかもいくらか値段が付いたんです。動かしづらい古い四駆でも、出す先を変えれば結果が変わると知りました。

当サイト独自アンケート調査(60代男性・新潟/スバルXV 1.6i-L(初代GP)・2013年式・13万km)

スバルの四駆は海外での引き合いが根強く、13年・13万kmでも輸出の出口を持つ店なら値が付きます。国内の店頭の評価だけで廃車にしてしまうのは、あまりにもったいない判断です。

他店で断られた古いXVでも、それでも値を付けて手放したい人に向くのがカーネクストです。

カーネクストはこんな人におすすめ → 「他店で断られた古いXVを手放したい」

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出典:https://carnext.jp/

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3社の特徴比較

どれを選ぶかは、XVの状態と現金化を急ぐかどうかで決まります。

電話を抑えて手早く高値に寄せたいならMOTA、買取店とのやり取り自体を避けたいならユーカーパック、走行が伸びた・修復歴ありならカーネクストが向きます。

項目MOTA車買取ユーカーパックカーネクスト
方式一括査定(上位3社のみ連絡)オークション形式買取専門(輸出ルート)
電話の本数最大3社実質1回1社のみ
向いている車状態のよい標準・上位グレード電話せず売りたい人全般過走行・修復歴あり
強み電話最小限で高値窓口1社で完結0円以上保証・引取無料

下取りが妥当かを確かめる入口としてMOTAかユーカーパックで概算を取り、過走行や不具合があればカーネクストも候補に加える——この順で動けば迷いません。

気になる2社へ同時に出して額を競わせれば、交渉を有利に進めやすくなります。

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スバルXV買取のよくある質問10選

スバルXVを少しでも高く売るための5つのコツについての解説画像

XV7年落ちの売却で寄せられる質問を、10問に絞って答えます。グレードや下取り、売り時、ローンの残債まで、判断に迷う点を上から順に片づけていきましょう。

7年落ち(2019年式)XVはいくらで売れますか?

全体で29万〜161万円、中央値は120万円前後です。

グレードと走行距離で大きく開きます。e-BOXERのアドバンスで106万〜161万円、1.6i-L アイサイトで100万〜137万円、2.0i-L ガソリンで88万〜100万円が目安。定番色で走行の少ない車ほど上限に近づきます。

ディーラー下取りと買取専門店、どっちが高いですか?

買取専門店の方が20万〜30万円ほど高く売れます。

下取り車はディーラーから業者オークションへ流れ、その際の手数料や転売の利ざやが差し引かれるためです。買取店は自社の販路や海外ルートで直に売れるので、浮いたコストを査定へ回せます。XVはAWDと海外需要で買い手が割れるぶん、店による差も開きやすい車です。

ディーラーが提示した下取り額が妥当か、どう確かめればいいですか?

買取専門店の査定額と並べて比べるのが確実です。

値引き額と下取り額は一体で提示されるので、下取りだけを切り出して買取相場と並べないと、得か損か判断できません。複数社へ一度に概算を出せるサービスなら、その物差しがすぐ手に入ります。

e-BOXERとガソリン、どちらが高く売れますか?

グレードと状態によります。

e-BOXERのアドバンスは上級装備で上限が高い一方、XVのe-BOXERは燃費を補助するマイルドハイブリッドのため、「ハイブリッドだから高い」とはなりません。中古ではガソリンの1.6i-Lを指名買いする人も多く、同じ年式なら1.6i-Lが2.0iガソリンより高く付くこともあります。グレード単位で判断するのが正確です。

スバルのAWD(4WD)は査定で有利になりますか?

XVは全車AWDなので、AWD自体での査定差はほぼありません。

XVは全車がAWDのため、四駆かどうかで査定が上下することはまずありません。差を生むのはグレードや走行距離、装備、ボディカラーで、AWDの真価は国内よりも海外の需要側に出ます。

後継クロストレックが出ましたが、XVを今売って損しませんか?

いいえ、今でも値は付きますが、待つほど下がります。

XVは2022年に生産を終えましたが、AWDとアイサイトの実需と海外需要で相場は急落していません。ただし新型への乗り換えで中古供給が増え、相場は緩やかに下落中です。走行が10万kmに達する前に売るのが有利です。

今売るのと3回目車検を通してから売るの、どちらが得ですか?

買い替えるつもりなら、車検を通す前に売る方がお得です。

車検に10万〜15万円かけても、その先の2年でXVの相場はさらに20万〜30万円下がります。出費と値下がりが二重になるためです。反対に、これから2年はまず手放さないと決めているなら、車検を通して乗り続ける方が筋が通ります。

オイル漏れやCVTの不調があると査定はどれくらい下がりますか?

軽微で10〜20%減、修復歴ありで20〜40%減が目安です。

ヘッドカバーからのオイルにじみくらいなら大きくは響きませんが、CVTの異音や、骨格に及ぶ修復歴になると下げ幅は一気に大きくなります。整備済みの記録が残っていれば不安は打ち消せます。気になる車は、海外輸出に動く店にも査定を出すと減額が小さく収まることがあります。

ローンが残っていても売却できますか?

はい、売却できます。

売却代金でローンの残りを一括返済する代行方式が一般的です。買取額が残債を上回ればその差が手元に残り、足りなければ不足分を現金か新しいローンで埋めて完済します。7年落ちなら残債が減っている人が多く、買取額が上回りやすい時期です。

10万km超や13年落ちでも値段はつきますか?

はい、つきます。

国内の店頭でしかさばかない業者だと「値が付きません」で終わりがちですが、海外へ流す販路を持つ店なら評価が一変します。スバルの四駆は新興国で需要が根強く、13年落ち・10万km超でも買い手が見つかります。輸出に強い店を最低1社は査定に混ぜてみてください。

気になる点がほどけたら、あとは査定を取って動き出すだけです。まとめて数社を比べられる一括査定で、自分のXVの状態に見合った高い額を引き出していきましょう。

スバルXVは”値が残るうち”に買取専門店へ

XVを高く手放す一番の近道は、複数の店へまとめて出して額を競わせる一括査定です。

XVはAWDと運転支援を評価する国内店と、海外へ流す業者とで査定が割れやすい車種。

だからこそ、ディーラー下取りや1社だけの査定で決めてしまうと損をする可能性が高くなります。

この記事の要点まとめ
  • 2019年式の買取相場は全体29万〜161万円、中央120万円前後。グレード・走行距離で70万円以上の幅がある
  • 節目年式の中央値は3年落ち約185万円(希少)、5年落ち約165万円、10年落ち約45万円、13年落ち約35万円。古い10年・13年落ちでも海外需要で買い手はつく
  • 上限が最も高いのはe-BOXERのアドバンスだが、1.6i-Lがガソリン2.0iを上回ることもある。e-BOXERはマイルドHVで「HVだから高い」とはならない
  • 2023年式XVは生産終了でほぼ存在せず、実質最終は2022年式。最終ロットは希少性で高値が付きやすい
  • 走行距離は7万kmで下落、10万kmでさらに一段安くなる。距離の節目を越える前が売り時
  • 白パール・黒シリカ・クールグレーカーキの人気色、アイサイトやX-MODE、整備記録簿はいずれも加点材料
  • 7年落ちと10年落ちの間で値が一段落ちるのは、2代目GTと初代GPの世代の境目にあたるから
  • ディーラー下取りは買取専門店より20万〜30万円ほど低い。値引きと切り離し、下取り単体の額を買取相場と並べて妥当性を確かめる
  • 買い替えるつもりなら、3回目車検を通す前に売る方が負担が軽い。13年超は自動車税が約45,400円へ重課される
  • 1円でも高くと思うなら、数社へまとめて出せる一括査定が近道。1社の提示で即決せず、必ず複数の額を見比べて選ぶ

クロストレックへの移行で中古供給が増え、2代目XVの相場は緩やかに下がり続けています。

走行距離も乗るほど伸びるため、「まだ値が残る今」と「相場と距離を越えた後」では20万〜30万円の差が生まれる可能性も…

アウトドアや通勤の足として走ってくれたXVを値が残るうちに次の持ち主へ気持ちよくつなぎましょう。

まずは無料の一括査定で数社の額を並べ、いまの価値を確かめるところから動き出してみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。この記事があなたの愛車の売却・乗り換えの参考になれば幸いです。

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