フォレスター5年・10年の買取価格相場|下取りより高く売れる業者も

「新車の下取りで思ったより安く言われた」「フォレスターの本当の価値が分からない」と、売り方に迷っていませんか。

フォレスターを高く売りたいなら、下取り任せにせず複数社をまとめて比べられる一括査定で実額を引き出すのが近道です。

まずは下の早見表で、自分のフォレスターのおおよその相場を確認してください。

【早見表】フォレスターの買取相場(2026年・年式別)

経過年数(年式)買取相場の幅中央値の目安
1年落ち(2025年式)270万〜354万円320万円
2年落ち(2024年式)260万〜330万円295万円
3年落ち(2023年式)250万〜316万円280万円
4年落ち(2022年式)240万〜310万円275万円
5年落ち(2021年式)216万〜300万円250万円
6年落ち(2020年式)150万〜266万円195万円
7年落ち(2019年式)92万〜190万円150万円
10年落ち(2016年式)43万〜99万円75万円
13年落ち(2013年式)25万〜67万円45万円
※ガリバー(221616.com)の査定実績、車選びドットコム、中古車相場集計(hanamaru870.net)の2026年5月時点データを横断して編集部がまとめた目安。グレード・走行距離で上下します。他サイトの提示より低く見えることがありますが、査定シミュレーターの試算値ではなく実際の買取実績を基準に採っているためです。

フォレスターはシンメトリカルAWDとアイサイトを信頼する層に支えられ、海外輸出の需要も厚いため、5年落ちまで高い残価を保つ車。

だからこそ、下取りや1社だけの査定で決めてしまうと、数十万円を取りこぼしかねません。

この記事では年式・グレード別の相場から、ディーラー下取りとの差額おすすめの買取サービス高く売るコツなどフォレスター売却の判断に必要な情報をまとめています。売却を迷っている方はぜひ最後までご確認ください。

この記事を読んでわかること

  • 2023年式(3年落ち)の実取引相場——グレード別・走行距離別に複数の買取データで裏取り
  • 2021年式・2019年式・2016年式・2013年式の相場と、SK系からSJ系へまたぐ地点で開く段差
  • 下取りが買取より30万〜50万円安くなる仕組みと、グレード別の差額試算
  • e-BOXERと1.8ターボで査定がどう分かれるか/ターボを直撃した2025年末の輸出規制
  • 新型(6代目)へ代替わりした今の売り時/初回車検をはさんで売るべきかの線引き
  • 電話を増やしたくない人まで含めた、状況別の買取サービスの選び分け
🚗 手っ取り早くおすすめの買取サービスを知りたい方

「目的別!フォレスターの車買取サービス3選」から先に読めます。アイサイトやサンルーフの装備をきちんと値段に乗せてほしい方、買取店との電話をできるだけ避けたい方、走行十数万kmのSJ系で断られた方に分けて、向き不向きを整理しました。

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目次

フォレスター3年落ち(2023年式)の買取価格相場【グレード・走行距離別】

フォレスター3年落ち(2023年式)の買取価格相場【グレード・走行距離別】についての解説画像

3年落ちフォレスターの買取相場は全体で171万〜316万円、平均280万円前後。残価率は約86〜90%と、同クラスのSUVのなかでも頭一つ抜けた値持ちのよさを示します。

グレードではe-BOXER(2.0Lマイルドハイブリッド)のアドバンスが残価率トップですが1.8ターボのスポーツ系だけは事情が異なり、後述の輸出規制で直近では買取価格は下降しています。

走行距離は2万〜4万kmが標準で、6万km・7万kmを境に値が下がります。以下、グレード・走行距離・パワートレイン、裏取りした実額を順に確かめます

グレード別の買取相場

グレード単位で見ると、e-BOXER(2.0Lマイルドハイブリッド)の上級アドバンスが240万〜310万円・残価率約87%で頭一つ抜けます。

アウトドア仕様のX-ブレイク(e-BOXER)が215万〜250万円、標準のツーリング(e-BOXER)が200万〜235万円が中心。

e-BOXERの上級とターボの下限を並べると、同じ2023年式でも150万円ぶんの段差があります。

グレード買取相場の幅
アドバンス(e-BOXER 2.0L・上級)240万〜310万円
X-ブレイク(e-BOXER 2.0L・アウトドア)215万〜250万円
ツーリング(e-BOXER 2.0L・標準)200万〜235万円
スポーツ(1.8L ターボ)160万〜230万円
STIスポーツ(1.8L ターボ・最上位)185万〜240万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2023年式の査定実績(2026年5月19日時点・126件)/価格.com系の年式別残価集計を参照。スポーツ・STIスポーツは2025年12月のロシア側リサイクル税改定(160馬力超が対象)で下落基調のため編集部が直近実績を加味して調整。

フォレスターで高値が付く条件ははっきりしています。

ボディカラーがクリスタルホワイト・パールかクリスタルブラック・シリカで、サンルーフとX-モードが付き、走行3万km以下・禁煙・整備記録簿つき。

この条件がそろった車体は、中央値の280万円より上の額で決まります。

逆に走行6万kmを超え、喫煙臭や修復歴が加わると、同じ「2023年式アドバンス」でも50万円前後は安くなります。

色は白と黒が固い一方、限定色が上位に来ることもあり、順位は世代や時期で入れ替わります。自分の色が高いか安いかは思い込みで決めず、実際の査定額で確かめて下さい。

ディーラーの下取り提示は、おおむね買取相場の8割どまりです。アドバンスの中央値280万円なら下取りは220万円台に沈みがちで、これを割る額を出されたら買取店で取り直す意味は十分あります。

走行距離別の価格推移

走行距離は1万kmごとに段階を踏んで下がりますが、フォレスター3年落ちでとりわけ下落幅が大きいのが4万kmから6万kmにかけての帯(下限で約40万円の落差)です。

3年落ちの標準は2万〜4万kmなので、大半の車両はこの段差の手前にいます。

走行距離買取相場の幅
2万km250万〜316万円
3万km245万〜290万円
4万km205万〜252万円
5万km190万〜240万円
6万km171万〜215万円
7万km160万〜195万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2023年式の査定実績(2026年5月19日時点)/中古車相場集計(hanamaru870.net・2026年5月時点)を参照。

年1万kmペースで乗ってきたなら3年で3万km前後、まだ高く売れる帯に入っています。

一方でアウトドアや通勤で距離が伸びがちだと、3年でも5万km台に届いていることがあります。

2万kmから4万kmにかけて最大50万円ほど下落するのがこの年式の特徴です。6万kmを超えても値はつきますが、売却を考えているなら5〜6万km帯で複数社の査定を比べておくと選択肢が広がります。

月1,500kmほど走る使い方なら、数か月でこの線に届くかどうかが分かれ目です。先に無料の概算で現在地を押さえておけば、売る時期を慌てず見極められます。

走行距離帯ごとに強い売り先は>>こちらで見比べられます。

e-BOXERとターボでどう違う?2023年式のパワートレイン別相場

2023年式(SK後期)は2.0L e-BOXERと1.8Lターボの2本立てで、2.5L NAは2020年10月の改良で姿を消しています。

国内買取ではe-BOXERのアドバンスが残価トップで、X-ブレイク・ツーリングが続きます。

1.8ターボのスポーツ・STIスポーツは、海外需要の変化で相場が大きく動いた点が今の特徴です。

タイプ3年落ち買取相場の傾向
e-BOXER アドバンス(上級)残価率約87%でトップ。装備が充実し国内人気も高い
e-BOXER X-ブレイク・ツーリングアウトドア人気のX-ブレイクが堅調。ツーリングは標準装備ぶん一段下
1.8ターボ スポーツ・STIスポーツ2025年12月のロシア側リサイクル税改定(160馬力超)で需要が冷え、直近は下落基調
※ガリバー(221616.com・2026年5月19日時点)/車選びドットコム(2026年5月時点)/中古車相場集計を参照。

スバルのe-BOXERは、モーターだけで走れるストロングハイブリッドとは別物です。エンジンをモーターが軽く後押しして燃費を稼ぐ、いわゆるマイルドハイブリッドにあたります。

ここを勘違いしたまま査定に臨む人が多いのですが、中古市場でe-BOXERという名前だけで値が上がることはありません。値段を分けているのは、あくまでグレードごとの装備差です。

アドバンスが高く、同じe-BOXERでもツーリングは一段下に落ち着きます。

1.8ターボのスポーツ・STIスポーツは事情が変わりました。177馬力のこのエンジンは、2025年12月に発動したロシアのリサイクル税改定で160馬力超の課税対象に入り、輸出の採算が崩れています。

ピークから100万円以上下げた相場が報じられています。ターボ車を持っているなら、回復を待つより早めに動くのが現実的です。

ここで誤解しやすいのが、e-BOXER側は規制と無縁という読み方です。日本は2023年8月から、ハイブリッド車を排気量に関係なくロシアへ輸出できなくしています。2.0L e-BOXERはこれに当たるため、ロシア市場はとうに失っています。

つまりロシアという出口は、ターボが2025年末に閉じ、e-BOXERは2023年夏の時点ですでに閉じていたという時間差です。1.8ターボは1,795ccのガソリン車で日本側の禁輸をすり抜けていたぶん、2年ほど長くロシア需要に支えられていました。

それでもe-BOXERの相場が崩れていないのは、国内の実需と、ロシア以外へ出る販路が残っているからです。逆にターボは支えを失った反動が大きく、いま落差として表に出ています。

e-BOXER(型式SKE・2.0Lマイルドハイブリッド)と1.8直噴ターボ(SK5)は外観が近いため、車検証の型式欄で確認すると確実です。

装備差で相場差が大きいので、自分のグレードがどちらの系統かを確かめ、複数社の査定を実額で比べてください。

自分の車のおおよその位置が掴めたら、5年・7年・10年・13年とさかのぼったときに相場がどう動くかを見ておきましょう。売り時を測る物差しが一つ増えます。

フォレスター5年落ち(2021年式)の買取相場|改良の境目で装備が分かれる年式

5年落ち(2021年式)フォレスターの買取相場は、ガリバーの実取引で111万〜320万円、車選びドットコムの年式集計で216万〜290万円、平均は250万円前後です。

2021年式はC型とD型(2021年8月の大幅改良)が混在する境目にあたり、D型からは新世代アイサイトが標準になりました(STIスポーツの追加は翌2022年のE型から)。

エンジンはすでに2.0L e-BOXERと1.8Lターボの2本立てで、同じ年式でも装備で相場の見え方が変わります。3年落ちから2年で30万円ほど下がりますが、SUVの実需に支えられまだ200万円台を保つ年式帯です。

グレード別の買取相場

5年落ちフォレスター 5代目SK後期 アドバンス e-BOXER・クリスタルホワイト・パール・4.8万km

グレード別では、2.0L e-BOXERの上級アドバンスが240万〜290万円・残価率約89%で最も値持ちがよく、アウトドア仕様のX-ブレイク、標準のツーリングと続きます。

1.8ターボのスポーツだけは輸出事情で別の動きをしていますね。

グレード5年落ち買取相場の目安
アドバンス(e-BOXER 2.0L・上級)240万〜290万円
X-ブレイク(e-BOXER 2.0L・アウトドア)210万〜250万円
ツーリング(e-BOXER 2.0L・標準)195万〜230万円
スポーツ(1.8L ターボ)150万〜190万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2021年式の査定実績(2026年5月19日時点・164件)/車選びドットコム(2026年5月時点)/中古車相場集計を参照。スポーツは2025年12月のロシア側リサイクル税改定(160馬力超)で下落基調のため直近実績を加味。

上限の290万円の値がつくのはアドバンスの低走行・人気色・禁煙といった好条件が重なった車体が中心。

同じアドバンスでも走行が6万kmを超えると、ここから40万〜60万円ほど下がります。

標準のツーリングは装備が簡素なぶん、同じe-BOXERでもアドバンスより30万〜50万円安く落ち着きます。最上位のSTIスポーツは2022年8月の改良(E型)からの設定で、2021年式には基本的に存在しません。

1.8ターボのスポーツは、本来は走りを好む層に人気のグレードでした。ところが2025年12月にロシアが160馬力超への課税を強めたことで輸出採算が崩れ、5年落ちでも相場が伸びにくい状況が続いています。

走行距離別の価格推移

走行距離で見ると、2021年式は5万kmと7万kmの二段階で値が落ちます。3万kmの226万〜290万円に対し、7万kmでは150万〜200万円と、距離だけで70万円前後の差が開きます。

走行距離買取相場の目安
3万km226万〜290万円
4万km200万〜250万円
5万km180万〜250万円
7万km150万〜200万円
9万km130万〜160万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2021年式の査定実績(2026年5月19日時点・164件)/車選びドットコム(2026年5月時点)を参照。

5年落ちの標準は3万〜5万kmで、多くの車体はまだ200万円台を保っています。

低走行で人気色のアドバンスなら買取額は300万円近くまで跳ね上がっていますね。

また、装備と状態が近くても60万円以上の差がつくのが5年落ちの値幅の広さを表しています。

2021年式は最初の車検を終え、次の5年目車検が見えてくる頃合い。

走行が7万kmに迫っている、あるいは車検期限が近いなら、車検に出す前に無料査定に申し込んで愛車の価格を把握しておく事をお勧めします。

2回目車検の前に額を知っておきたい方は>>こちらの3社から選んでみて下さい。

C型・D型 ― 改良の境目で装備が分かれる

2021年式を読み解く鍵は、この年の8月にC型からD型へ大幅改良が入った点。

D型から新世代アイサイトが標準になり、同じ2021年式でも前半と後半で安全装備の中身が変わります。

区分内容と相場への影響
C型(2020年10月〜2021年7月)1.8ターボのスポーツ追加・2.5NA廃止後の仕様。アイサイトは従来型
D型(2021年8月〜)新世代アイサイトを標準化。同じ2021年式でもC型より数万円上に付きやすい
STIスポーツ2022年8月のE型から。2021年式には基本的に設定なし
※スバル公式の年次改良履歴/車選びドットコム(2026年5月時点)を参照。

自分の車がどちらかは、初度登録が2021年8月より前か後かで分かります。D型は新しいアイサイトを積んでいるぶん、同じ走行距離のC型より数万円上で決まりやすくなります。

パワートレインは2.0L e-BOXERと1.8Lターボの2本立てで、2.5L NAはこの年式にはありません。

e-BOXERを積んでいること自体は加点材料になりません。査定票で差がつくのはアドバンスかツーリングかというグレードの中身なので、申告するなら燃費方式より装備の一覧です。

自分の車がC型かD型か、e-BOXERかターボかで数十万円の差につながります。型式と登録月を控えたうえで、複数社に実額を出させて比べるのが確実です。

2021年式はまだ200万円台を保てる年式です。C型かD型かで数十万円が動くので、登録月を控えたうえで複数社に額を出させてください。続いて7年落ち(2019年式)の相場を見ていきます。

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フォレスター7年落ち(2019年式)の買取相場|5代目SK前期の値動き

7年落ち(2019年式)フォレスターの買取相場は、ガリバーの実取引で92万〜190万円、車選びドットコムで165万〜256万円、平均は150万円前後です。

2019年式は5代目SKの前期型(A/B型)が主体で、1.8ターボやSTIスポーツの設定はまだなく、2.5L NAとe-BOXERが中心の年式です。

5年落ちから一段下がりますが、アイサイト標準のSUVとして国内・海外とも需要が厚く、二桁万円台後半で下げ止まります。

グレード・走行距離別の買取相場

7年落ちフォレスター 5代目SK前期 アドバンス e-BOXER・クリスタルホワイト・パール・5.5万km

2019年式の中心グレードはアドバンスとX-ブレイクで、走行距離別の実取引額は5万km 150万〜162万円、6万km 134万〜157万円が目安です。

上位のプレミアムは6万kmで134万円前後、過走行の12万km車は98万円と、走行距離の伸びとともに着実に下がります。

走行距離買取相場の目安
5万km150万〜162万円
6万km134万〜157万円
8万km110万〜135万円
10万km100万〜120万円
12万km92万〜105万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2019年式の査定実績(2026年5月19日時点・213件)/中古車相場集計(hanamaru870.net・2026年5月時点)を参照。

同じ走行距離でも装備と色で40万円近い差がつくのが、7年落ちの特徴です。

2019年式はSK系の前期にあたり、アイサイトが全車標準です。安全装備の有無で引かれる心配がありません。

一方で前期型のためスポーツやSTIスポーツはなく、e-BOXERのアドバンスかNAのX-ブレイクが主力になります。

走行8万kmを超えると上限が一段下がります。低走行のアドバンスなら平均を上回る額にも手が届きます。売却を考えているなら、8万kmを超える前に概算査定を確認しておくと参考になります。

平均150万円前後という水準は、7年乗った国産SUVとしては上位に入ります。ここから先は世代がSJ系へさかのぼり、値の付き方も評価軸も変わるので、10年落ち(2016年式)を続けて見ていきます。

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フォレスター10年落ち(2016年式)の買取相場|4代目SJ後期はターボXTで数十万円変わる

10年落ち(2016年式)フォレスターの買取相場は、ガリバーの実取引で43万〜99万円、車選びドットコムで96万〜177万円、平均は75万円前後です。

2016年式は4代目SJの後期型にあたります。7年落ちとの間で相場が大きく割れるのは、この一段で車の世代そのものが入れ替わるからです。

SJ後期は2.0L直噴ターボの「2.0XT」が主役で、ターボ車は10年落ちでも海外需要で高値が付きやすいのが特徴です。

グレード別の買取相場

10年落ちフォレスター 4代目SJ後期 2.0XT アイサイト・クリスタルホワイト・パール・8万km

グレード別では、ターボの2.0XTが60万〜99万円で最も高く、NAの2.0i-Lが50万〜80万円、S-リミテッドやX-ブレイクがその中間に並びます。

10年落ちのSJ後期は、ターボか否かで評価が大きく変わります。

グレード・条件買取相場の目安
2.0XT アイサイト(ターボ・主役)60万〜99万円
2.0i-L アイサイト(NA・標準)50万〜80万円
S-リミテッド・X-ブレイク55万〜80万円
走行12万km前後(グレード問わず)50万〜56万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2016年式の査定実績(2026年5月19日時点・126件)/車選びドットコム(2026年5月時点)を参照。

低走行で状態のよいXTには99万円を超える査定も出ます。ただし現存する2016年式の大半は8万kmから12万kmに乗っており、50万〜70万円の帯へ集まります。

ターボのXTがNAより高めなのは、FA20型直噴ターボの動力性能とAWDの組み合わせが中古市場で支持されるためです。

ただし高出力ターボの海外需要は、近年の輸出規制で以前ほどではありません。

もうひとつ、期待の掛け違いが起きやすいのがサンルーフです。中古車査定の基準では年式が新しいほど加点が大きく、10年落ちまで下がると上乗せはごくわずかにとどまります。

サンルーフ付きだからと国内の店の返事を待つより、海外へ流せる販路を持つ業者に当てたほうが、この年式では手取りが伸びます。

走行距離別の価格推移

走行距離では、10年落ちは10万kmを境にもう一段下がります。2万km台の80万〜99万円に対し、12万km前後では43万〜56万円と、距離が評価額の半分近くを左右します。

走行距離買取相場の目安
2万km80万〜99万円
4万km72万〜90万円
6万km65万〜80万円
8万km55万〜70万円
10万km50万〜62万円
12万km43万〜56万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2016年式の査定実績(2026年5月19日時点・126件)/車選びドットコム(2026年5月時点)を参照。走行帯ごとの目安は実績値をもとに編集部が整理。

2万km台の車はごく一部で、10年落ちの多くは走行距離が8万〜12万km。

走行10万km前後に届いたSJ系で査定士がまず確かめるのは、CVTのジャダーとターボ周りのオイルにじみです。

どちらも点検記録に手を入れた形跡が残る部位なので、履歴が途切れている車ほど「引き取ってから整備費が要る」と読まれ、その分を引かれます。

逆に整備記録簿がそろい、こうした不具合が出ていない車は平均より高い額を引き出せます。

ターボXTが高く付く理由と、売り先で開く数十万円の差

10年落ちで査定額を最も大きく動かすのは、ターボXTかどうかと、売り先が輸出ルートを持つかどうかの2点。

型式SJG(ターボ)とSJ5(NA)で車の素性が分かれ、販路の有無で同じ車でも数万〜数十万円の差が出ます。

型式・条件10年落ち(2016年式)での評価
SJG 2.0XT(FA20直噴ターボ)動力性能とAWDで支持。海外需要はあるが近年の規制で以前ほどではない
SJ5 2.0i-L/i-S(NA)国内中心。走行と状態に応じて素直に下がる
販路(輸出ルートの有無)国内売り切り店は渋く、輸出ルートを持つ店なら数万〜数十万円の上乗せ
※ガリバー(221616.com・2026年5月19日時点)/車選びドットコム(2026年5月時点)を参照。

スバルのAWDは悪路に強く、東南アジアやアフリカで耐久性を評価されます。

そのため10年・10万km級でも、輸出ルートを持つ業者なら思わぬ高値を付けてくれる事も。国内にしかルートの無い業者だけに査定を任せると、この上乗せを取りこぼす可能性大。

売却・乗り換えの際は必ず複数業者に依頼して査定を出してもらいましょう。

一括査定なら1回の入力で複数社へ同時に回せるので、手間はほとんど増えません。

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フォレスター13年落ち(2013年式)の買取相場|4代目SJ前期でも値が付く理由

フォレスター13年落ち(2013年式)の買取相場|4代目SJ前期でも値が付く理由についての解説画像

13年落ち(2013年式)フォレスターの買取相場は、ガリバーの実取引で25万〜67万円、中古車相場集計で44万〜54万円、平均は45万円前後です。

2013年式は4代目SJの前期型(2012年11月登場直後)が中心で、初代から続くスバルAWDの信頼性で海外でも根強い需要があります。

13年落ちで10万kmを超えていても値段が消えないのは、左右対称のAWDが海外で丈夫だと評価され、そこへ車を流す出口を持つ業者がいるからです。

グレード・走行距離別の買取相場

13年落ちフォレスター 4代目SJ前期 2.0i-L アイサイト・サテンホワイト・パール・10万km

前期の主力グレードは2.0i-L アイサイトで、実取引は27万〜43万円が中心です。

ターボの2.0XTは13万kmでも35万円前後、上位のi-Sは40万〜50万円と、グレードと状態による開きが大きいのが13年落ちの特徴です。

グレード・条件買取相場の目安
2.0i-L アイサイト(NA・主力)27万〜43万円
2.0XT アイサイト(ターボ)35万〜67万円
2.0i-S アイサイト(上位)38万〜50万円
走行13万km前後(グレード問わず)25万〜40万円
※ガリバー(221616.com)フォレスター2013年式の査定実績(2026年5月19日時点・119件)/中古車相場集計(hanamaru870.net・2026年5月時点)を参照。

13年落ちの査定額を左右するのは、ターボか否か、走行距離と修復歴、そしてどこへ売るかという販路です。

国内で売り切る前提の店だと「これは値が付きません」で終わりがちですが、輸出の出口を持つ店なら、同じ車でも数万円から数十万円の差で買い取ります。

スバルのAWDは未舗装路での粘りが評価され、東南アジアやアフリカでは10万kmを大きく超えた車にも買い手が付きます。

悪路走破性は新興国で根強く支持され、過走行でも0円にはなりにくいのが実情です。

水平対向のオイル消費は査定でどう見られる?直さず売っていいか

オイルが減っている車でも、直さずそのまま売って構いません。エンジン内部に手を入れる修理は費用がかさみ、25万〜67万円という13年落ちの相場では払った分を回収できないからです。

ただし査定士の側は、この世代のフォレスターを最初から疑って見ます。SJ前期に積まれたFB20・FB25の初期型はピストンリングの張力が弱く、オイルの減りが早い車があると国内外で指摘されてきたためです。

査定士もそこを見ています。オイル交換の記録が続いている車、あるいはショートブロック交換の履歴が残る車は、その不安を消した状態で値を付けてもらえます。

逆に記録簿が手元にないと、査定士は最悪のケースを想定して引きます。13年落ちで数万円の差はここから生まれるので、車検証入れの中身は査定前にひととおり確認しておいて下さい。

もう一つ、2013年式には税金の段差があります。初度登録から13年を超えたガソリン車は自動車税が重くなり、2.0Lのフォレスターなら年39,500円が45,400円へ、およそ15%上がります。

車両そのものが25万〜67万円という帯で、毎年6千円弱が上乗せされ続けます。乗り続ける側に傾いているなら、この増額分まで足して損得を測って下さい。

2013年式は、どこへ持ち込むかで結果が最も割れる帯です。1社の「値が付きません」を結論にせず、輸出の出口を持つ業者にも当ててから判断して下さい。続いて、年式ごとの下落幅と売り時を整理します。

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フォレスターの年式別 値下がりの推移と売り時の見極め

フォレスターの値下がりは、毎年同じ幅で進むわけではありません。落ちる年と、ほとんど落ちない年がはっきり分かれます。

5年目までは年10万〜30万円程度で踏みとどまり、5年目から7年目にかけて世代の境目にぶつかって大きく沈み、そこから先はゆるやかに底へ向かいます。

3年落ちはこの「下落が緩やかな高残価帯」のなかにあり、慌てて売る必要はない一方、5年・7年を越える前に動くメリットは大きい年式です。

経過年数(年式)買取相場の幅前年からの下落幅の目安
2年落ち(2024年式)260万〜330万円約25万円
3年落ち(2023年式)250万〜316万円約15万円
4年落ち(2022年式)240万〜310万円約10万円
5年落ち(2021年式)216万〜300万円約25万円
6年落ち(2020年式)150万〜266万円約30万円
7年落ち(2019年式)92万〜190万円約45万円
※ガリバー(221616.com・2026年5月19日時点)/車選びドットコム(2026年5月時点)/中古車相場集計(hanamaru870.net)を横断して編集部がまとめた目安。

目を引くのが、5年落ち(2021年式)から7年落ち(2019年式)にかけての落ち込みの大きさ。

同じ5代目でも2年でここまで差がつくのは、2018年式以前のSK前期が中古市場で型落ち扱いされ始めること、そして7年・7万km前後が次の車検と過走行ラインに重なることが理由です。

逆に言えば、3〜5年落ちは値持ちのピークで、この帯で売れば下落の谷を避けられます。

3年落ちの1年分の目減りは15万円前後で、待つ損失は小さい帯です。ただし距離が6万kmに近づいている車は話が別で、年式が1つ増えるより先に、走行距離のほうが額を削ります。

つまり売り時は、カレンダーではなくオドメーターで測るほうが正確です。次は6代目が出そろった今、5代目を手放して損をしないのかを確かめます。

年式帯ごとに得意な業者は違います。自分の1台に強い売り先は>>こちらから選んでみて下さい。

【新型登場後】5代目フォレスターは今売って損しない?世代と相場トレンド

2025年4月に新型(6代目SL)が登場しましたが、5代目フォレスターの相場は急落していません。

e-BOXERやNA車はSUVの実需と海外需要に支えられ、下げ幅は緩やかです。

ただ新型からの乗り換えで5代目の出物が市場に積み上がるため、相場は当面じわりと下を向きます。

売却益を最大化したいなら、走行6万km・登録5年に達する前が一つの分岐点です。

新型登場が5代目の相場に与えた影響を整理します。

新型流入で相場はどうなった

6代目が出そろった今の5代目は、崩れ落ちるのではなく、じわじわ下がる形で推移しています。

新型の6代目はストロングハイブリッド(2.5L S:HEV)のプレミアムEXや1.8ターボのスポーツEXを揃え、新車価格帯が上がりました。

その反動で割安感のある5代目に中古需要が向かい、下支えになっています。一方で新型への乗り換えで5代目の下取り車が中古市場へ流れ込み、供給が増えたため、相場はじわじわ下がってきました。

新型が出ても、3年落ちのe-BOXER系は280万円前後の値がつき、残価率は86〜90%を保っています。

雪国・アウトドアの固定需要に支えられている点が大きく、e-BOXER系はロシア向けの出口を2023年夏に失ったあとも相場を保ってきました。今回のリサイクル税改定で新しく失うものが無い、という言い方もできます。

それでも下取り車が積み上がるぶん、地合いは下を向いています。

この先1年であなたの査定額を削るのは、年式が1つ増えることよりも、走行距離が6万kmを越えることのほうです。距離が迫っている車や2回目車検が近い車は、今の額を数字で押さえておくと判断が早くなります。

ここからは、誰もが最初に気にする「下取りと買取で結局いくら変わるのか」を、実額に落として確かめます。

なぜディーラー下取りは安い?フォレスターを買取で売ると+30〜50万円の理由

フォレスターのように残価が高く海外でも需要のある車では、ディーラー下取りが買取専門店より平均30万〜50万円も低く着地することが珍しくありません。

中古車の販売はディーラーの主戦場ではありません。そのうえ商談では値引きと下取りが1つの見積書に同居するため、下取りが安く抑えられていても売る側は気づけません。

その仕組みと、3年落ちフォレスターで実際にどれだけ差が開くかを、順を追って見ていきます。

ディーラー下取りが安くなる仕組み

ディーラーが売りたいのは新型フォレスターであって、引き取った先代を自分の店頭で捌くことは前提にしていません。

引き取られた車の大半は業者オークションへ流れます。そこへ運ぶ陸送費、出品にかかる手数料、転売でのせる利益。この3つが、下取り額を口にする前の段階で引かれています。

買取専門店はここが違います。自社の中古車販売網に並べるか、スバルのAWDを探す海外バイヤーへ直接渡すので、途中に挟まる工程が少なくて済みます。削られずに残った分を、そのまま査定額に乗せられるわけです。

やっかいなのは、商談の場で値引きと下取りが1枚の見積書に混ざって出てくることです。下取りが相場より20万円低くても、値引き欄の数字が派手なら得をした気になり、安さに気づけません。

「下取りなしと言ったら値引きが渋くなった」という声は、この二つが裏で一体に調整されている何よりの証拠です。

確かめ方は一つだけです。値引きの数字はいったん脇に置き、下取りがいくらなのかを単体で取り出して、買取店の提示額と横に並べます。この物差しを持って商談に座れば、足元を見られる余地は小さくなります。

3年落ちフォレスターで、差額はいくらになるか

3年落ちフォレスターの典型的なパターンで、差額を具体的に弾いてみます。

ディーラーの提示は買取相場の8掛けあたりに着地しがちです。フォレスターは元の残価が高いので、掛け目が同じでも引かれる絶対額が膨らみ、グレード次第で30万〜50万円の開きになります。

グレード・条件下取り目安 → 買取目安差額イメージ
アドバンス・3万km約230万円 → 約280万円約50万円
X-ブレイク・4万km約185万円 → 約230万円約45万円
ツーリング・3万km約180万円 → 約225万円約45万円
※買取相場の約8割を下取り目安とし、上記の年式別データから編集部が試算した目安。実際の査定額は車両ごとに変動します。

差額50万円は、新型フォレスターのオプションや諸費用がまとめてまかなえる金額です。

もちろん「手間を考えれば数万円差なら下取りでいい」という割り切りもあります。ただフォレスターのように残価が高く海外でも引きがある車は業者の取り合いになりやすく、実際は差が大きく開きがちです。

提示された下取り額に少しでも引っかかりを覚えたなら、まとめて概算が取れる査定で何社かの額を集め、その隣に置いて見比べてみて下さい。

並べてみて下取りのほうが勝っていたなら、迷わずディーラーに任せれば済みます。査定を受けたからといって、費用も売る義務も発生しません。差額を実数で握ってから新型の予算を組む。これが一番取りこぼしのない順番です。

下取り額と並べる相手を探している方は>>こちらの3社からどうぞ。

2回目車検を通すか、その前に手放すか|フォレスターの損益分岐

3年落ちは初回車検を終えたばかりで、次にやってくる5年目の2回目車検が大きな分かれ道。

先に結論を言うと、乗り換えるつもりがあるなら、2回目車検を通す前に手放すのが基本です。

車検代で10万〜15万円が出ていき、その2年でフォレスターの相場はさらに30万〜50万円沈みます。支払いと値下がりが同じ2年に重なるからです。損得を下の表で整理します。

選択肢2年間のコスト・損失イメージ
5年目の車検前に今売る3年落ち相場(約280万円)で売却・車検費用ゼロ
車検を通して2年乗る車検費用10万〜15万円+2年で相場下落30万〜50万円=計40万〜65万円の負担増
※車検費用は法定費用+整備費の一般的な目安。相場下落は上記の年式別データから試算。

表のとおり、車検費用と2年分の値下がりが重なると、負担は想像以上にふくらみます。

とはいえ、この先2年は確実に乗り続け、買い替えの予定もないのなら、車検を通して乗り切る方が筋は通ります。

判断の分かれ目は「この2年で買い替える気配があるかどうか」です。少しでもその可能性が頭にあるなら、車検代を払う前が売り時になります。

走行が6万kmに迫っている車、新型の納車日がすでに決まっている車は、車検を予約する前に一度査定を取っておくのが安全です。

整備工場に預けてしまうと、そのまま通す流れに乗ってしまいます。判断材料になる査定先は>>こちらにまとめました。

売る側に気持ちが傾いたなら、次はフォレスターの装備と状態をどう見せれば額が伸びるかへ話を進めます。

フォレスターを少しでも高く売るための5つのコツ

フォレスターを少しでも高く売るための5つのコツについての解説画像

フォレスターで高く売る秘訣は、スバル車ならではの装備と人気グレードの価値を漏れなく伝え、複数の店を競わせることに尽きます。

3年落ちは残価が高く店どうしが奪い合う帯なので、ひと手間の準備と売り先選びだけで査定額は30万〜50万円も動きます。次の5つを押さえれば、下取り提示を大きく超える額に近づけます。

① サンルーフとアイサイトの世代を、申込画面で書き切る

フォレスターで取りこぼしが起きやすいのは、サンルーフとアイサイトの2つです。

サンルーフは中古車査定の基準でも加点対象で、年式が新しいほど上乗せが大きくなります。海外では開放感と装備の格を理由に好まれるため、輸出も視野に入れる業者ほど強く反応します。

アイサイトは「付いている/いない」ではなく、世代まで伝えるのがコツ。SJ系は2015年秋の大幅改良でver.3へ切り替わっているので、2016年式と2013年式では同じ「アイサイト付き」でも中身が違います。

SK系は全車がアイサイト標準で、2021年8月の改良からは広角ステレオカメラの新世代へ進みました。登録月が2021年8月以降なら、そこは必ず申告して下さい。

加えてX-モード、パワーリアゲート、本革シート、ルーフレール、純正ナビも書き添えます。申込フォームの自由記入欄が空のままだと、査定士は標準装備の車として値を組み立てます。

② ラゲッジと足元に残ったアウトドアの痕跡を消す

キャンプや雪道で活躍するフォレスターは、泥や砂、ペットやタバコのにおいが残りやすい車です。

シートやマットを洗い車内を消臭しておくだけで、マイナス査定を防げて第一印象も変わります。

ラゲッジの汚れやフロアの泥は、できる範囲で落としてから査定に臨みましょう。

③ 車検・走行距離の境目を超える前に売る

登録5年・走行6万kmがひとつの壁で、ここを越えた途端に相場は一段下がります。

2回目車検の前、そして距離がこの壁に届く前に動くのが、値を取りこぼさない最大のコツです。

売る月でも数万円は動きます。狙い目は、在庫を厚くしたい買取店が動く1〜3月と、雪が降る前にAWDを探す客が増える9〜11月。

フォレスターは雪国での引き合いが読める車なので、冬前の需要は特にわかりやすく出ます。急ぐ事情がないなら、この二つの山に合わせて動くと得です。

それともう一つ、3月中に名義変更まで終わらせられるかどうかで、翌年度の自動車税1年分が変わります。その年度の自動車税を負担するのは、4月1日の時点で車検証上の所有者になっている人だからです。

注意したいのは、基準が売買契約の日ではなく名義変更が完了した日である点です。3月末に売っても手続きが4月にずれ込めば、前の所有者に納付書が届きます。しかも普通車は名義変更では還付されません。

年明けに売却を考え始めたなら、3月に入る前から動き出すと1年分を丸ごと節約できます。

④ スバルの点検履歴を、束にして査定士へ渡す

メンテナンスノート(整備記録簿)がそろっていれば、整備の履歴が一目で伝わり加点されます。

スバルはディーラーでの点検履歴が残っていると評価が上がりやすいので、取扱説明書やスペアキー、純正ナビの取説もまとめて出せるようにしておきましょう。

⑤ 必ず複数社の査定を比較する

ここまでの4つを全部やっても、1社にしか出さなければ査定額は伸びません。

最低でも「まとめて数社へ出せる査定」と「低年式・過走行に強い買取店」の二方向に当て、出そろった額を手に最も高い相手と詰めていきます。

この5つは、どれも査定当日までに終わる準備です。装備を書き出し、車内を片づけ、記録簿を束ねる。それだけで下取り提示を30万〜50万円上回る結果は珍しくありません。

支度が済んだら、あとは複数社に同じ条件をぶつけて額を並べるだけです。自分の1台に合う窓口は>>こちらの比較から選べます。

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目的別!フォレスターの車買取サービス3選

フォレスターの売り先選びで分かれ道になるのは、装備をきちんと拾ってもらえるか、そして買取店と何回話す覚悟があるかの2点です。

アドバンスやX-ブレイクのように装備で値が伸びる車はMOTAが軸になります。電話の時間が取れないならユーカーパック、走行十数万kmのSJ系や修復歴ありならカーネクストという分け方です。

いずれも申し込みは無料で、断っても費用は生じません。ディーラーの下取り額が妥当かを測る物差しとして、まず1社試すところからで十分です。

※以下に掲載した3社の口コミは、当サイトがクラウドワークスで募集したアンケートへの回答から抜粋しました。

MOTA車買取 — 装備で伸びるフォレスターを、電話3社までで売る

MOTA車買取は、電話を最小限に抑えながら高値も狙える「いいとこ取り」の一括査定です。

Webから申し込むと、最大20社の事前入札による概算額がマイページに並びます。そのうち実際に電話をかけてくるのは、額の高かった上位3社だけです。

残価の高いフォレスターは買取店が前のめりになりやすく、この「上位だけが声をかける」やり方と相性のいい一台です。

MOTA車買取の評判・口コミを詳しく見る

ここからはMOTAの強みを一つずつ見ていきます。

MOTA車買取の強み

  • 最大20社の概算額をまとめて見比べられる

登録したフォレスターの情報に対し、最大20社の概算額がマイページに並びます。SK系のアドバンスに強い店とSJ系の過走行を得意とする店では出す額が違うので、その差がそのまま表になります。

いちばん高い店を起点に詰めていけばよく、1社ずつ電話で聞いて回る手間がかかりません。

  • 連絡が来るのは高額査定の上位3社だけ

連絡先が伝わるのは、提示額の高かった3社に限られます。残りの店から着信が入らないため、「高く売りたいが電話の嵐は困る」という人にちょうど合います。

  • 早ければ申し込んだその日に概算額がそろう

14時59分までに申し込めば当日18時ごろ、それを過ぎた場合は翌日12時ごろにマイページへ各社の額が出そろいます。相場だけ先に知りたい段階でも、待たされる感覚はありません。

  • 全国の買取店がフォレスターを取り合う

参加する店は全国にあり、欲しい在庫はそれぞれ違います。フォレスターは雪国やアウトドア層に固定ファンがいて、e-BOXERのアドバンスや人気色は「仕入れたい」という店が重なりやすく、額が上がりやすくなります。

  • 下取りより高く売れた実績が数字で出ている

電話の少なさだけが取り柄ではありません。MOTAを通した買取価格には、下取りより平均30.3万円UP!という調査結果が出ています。

※MOTA実施アンケート(回答数3,645件・回答期間2023年6月〜2024年5月)の平均値。個別の結果を保証するものではありません。

  • 申告した装備と現車が一致していれば、あとから減らされない

加盟店はMOTAとの契約で、申込時の登録内容と実車が大きく食い違っていないのであれば、自社の都合で金額を引き下げてはならないと定められています。入札した下限額を割る買い取りは原則できません(加盟店契約 第5条1項・3項)。

これはフォレスターと相性のいいルールです。アイサイトの世代、e-BOXERか1.8ターボか、サンルーフやX-モードの有無と、申告する項目がとにかく多い車だからです。

装備を漏れなく書き、走行距離や修復歴もそのまま入力しておけば、実車を見られたあとも提示額はその水準で残ります。装備を強気に申告することと、減額されない安心は同時に成り立ちます。

  • 引き渡しの翌日までは、売主の側から取引をやめられる

契約書を交わした後でも、車を引き渡した日の翌日までなら売主の判断で取引を解消できます。店がその申し出を断ることも、違約金やキャンセル料の名目でお金を請求することも、同じ契約で禁じられています(加盟店契約 第6条2項・3項)。

新型フォレスターの納車待ちで手放す時期がずれ込みやすい人や、下取りの回答をまだ聞いていない人でも、先に査定を受けたことが足かせになりません(出典=MOTA公式ニュース)。

電話は3社に絞られ、額は入札の競争で伸び、契約後は規約で守られる。装備を正当に評価させたいフォレスター乗りにとって、最初に当てる一社です。

MOTA利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

新車に乗り換えるつもりで、最初はディーラーの下取り額で十分だと思っていました。

ものは試しと申し込んでみたら、提示額が下取りより20万円以上も高く、連絡が来たのも数社だけ。覚悟していた電話攻めもなく、あっさり決まったのが拍子抜けするくらいでした。

引用元:当サイト独自アンケート調査(40代男性・群馬/フォレスター アドバンス(e-BOXER)・2023年式・3万km/255〜285万円)

この方のフォレスターは3年落ち・3万km。残価がいちばん高い帯にあり、登録5年・走行6万kmを越える前に動いたことが高値につながっています。

買い替えが頭をよぎった時点で動くと、結果的にいちばん高い時期に売れる——その典型といえる売却です。

入力は車種・年式・走行距離を打ち込むだけで数分で完了。

フォレスターを売ろうか迷う段階で、まず最初に試したい一社がMOTAです。

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ユーカーパック — 買取店と一度も話さずにフォレスターを売りたい人

ユーカーパックは、やり取りの窓口がユーカーパック1社だけで、買取業者と直接話さずに売れるサービスです。

査定は1回で済み、そのデータに全国5,000社以上が入札します。落札を狙う店から個別に電話が入ることはありません。

「何社もの営業マンと話すのが苦手」「電話のたびに手を止めたくない」という人ほど、この一本化された窓口のありがたみを感じます。

ユーカーパックの評判・口コミを詳しく見る

窓口が1つで完結する仕組みを、順に見ていきます。

ユーカーパックの強み

  • やり取りの窓口はユーカーパック1社だけ

査定も連絡もユーカーパックの担当者1人と進めれば済み、落札した買取店と直接やり取りする必要がありません。何社もの営業電話に追われずに売り切れるのが、いちばんの持ち味です。

  • 1回の出品で全国の買取店が入札する

1度の査定データに対し、全国の店が値を付け合う形式です。フォレスターは雪国の実需と輸出の引きが重なる車なので、状態のいいアドバンスやX-ブレイクには入札が集まりやすくなります。

  • 入会金・利用料は無料で費用負担がない

登録から取引完了までユーカーパックが間に入り、利用者の費用負担はありません。出品の段取りも任せられるので、初めての売却でも迷わず進められます。

ひとつ留意したいのは、オークションの結果が出るまで数日かかり、入金も即日ではない点です。今週中に現金化したいなど急ぐ事情があるなら、上位3社がすぐ動くMOTAの方が向いています。

ユーカーパック利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

仕事柄、日中に何度も電話へ出るのが難しく、買取店とのやり取りが面倒で売却をずっと先延ばしにしていました。

ユーカーパックは話す相手が担当者ひとりだけで、あとは出品して結果を待つだけ。入金まで少し日数はかかりましたが、自分から動いたのは最初の査定の一度きりで、拍子抜けするほど気楽に終わりました。

引用元:当サイト独自アンケート調査(30代男性・宮城/フォレスター X-ブレイク(e-BOXER)・2021年式・4万km/200〜240万円)

電話のわずらわしさを理由に売却を先送りする人は多いものですが、フォレスターの相場は待つほど下がります。窓口1回で動いてしまった方が、結局は高く手放せます。

買取業者と一度も直接話さず、窓口ひとつで売り切りたい人にはユーカーパックが向いています。

ユーカーパックはこんな人におすすめ → 「営業電話を一切受けず1社の窓口だけで売却したい」

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カーネクスト — 走行十数万kmのSJ系や、他店で断られたフォレスター

カーネクストは、走行十数万km超・低年式・事故車・不動車といった「訳アリ車」を引き受ける買取専門店です。

海外輸出と部品リサイクルの出口を自前で抱えているため、国内で売ることしか考えない店では断られる車にも、値段を付けられます。

カーネクストの評判・口コミを詳しく見る

ここからカーネクストの強みを見ていきます。

カーネクストの強み

  • 10万km超・低年式でも原則0円以上で買い取る

査定額が0円になることがなく、他店で「処分費がかかる」と言われた車にも値を付けます。距離の伸びた4代目SJや、オイル漏れ・CVTに不安のあるフォレスターでも、廃車費用を出す前にまず聞いてみる価値があります。

  • レッカー引き取り・廃車手続き・税還付がすべて無料

自走できない車でもレッカーで無料引き取りに来てくれて、面倒な廃車手続きや自動車税の還付申請まで代行してくれます。動かない車をどうにかしたい、という人ほど手間が省けます。

  • スバルAWDの海外輸出ルートを持つ

シンメトリカルAWDの頑丈さは、東南アジアやアフリカで根強く支持されています。国内の店頭では買い手が見えないSJ系や過走行の1台も、輸出の出口を持つカーネクストなら値段の付く車として扱われます。

ただし順番を間違えないで下さい。アイサイトが生きていて走行も常識的な範囲のフォレスターなら、MOTAのように何社も競わせる方式のほうが高く着地します。カーネクストは断られた後に頼る受け皿です。

カーネクスト利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

13年乗った古いフォレスターで、近所の店では「値がつかない、むしろ処分費がかかる」と言われていました。

ダメ元でカーネクストに連絡したら、引き取りは無料で、しかも値段までついて驚きました。古い車でも諦めずに聞いてみるものだなと実感しました。

引用元:当サイト独自アンケート調査(60代男性・長野/フォレスター 2.0XT(4代目SJ・ターボ)・2013年式・13万km)

スバルのAWD車は海外で需要が根強く、13年・13万kmでも輸出ルートを持つ店なら値がつきます。国内の店頭だけで判断して廃車にするのは、もったいない選択…!

他店で断られた古いフォレスターでも、諦めずにカーネクストに相談して下さい。

カーネクストはこんな人におすすめ → 「他店で断られた古いフォレスターを手放したい」

値段がつかないと言われた車も💡
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【カーネクスト】

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出典:https://carnext.jp/

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3社の特徴比較

3社は競合ではなく、フォレスターの状態ごとに出番が違います。装備で値を伸ばしたい車、電話の時間が作れない事情、他店に断られた1台。この3つのどれで悩んでいるかによって、当てる相手が変わります。

サービス方式と電話の本数向いているフォレスター
MOTA車買取一括査定/着信は上位3社までSK系のアドバンス・X-ブレイクなど装備が売りになる車
ユーカーパックオークション形式/やり取りは窓口1社状態は悪くないが、買取店と話す時間が取れない場合
カーネクスト買取専門(輸出ルート)/連絡は1社のみ走行十数万kmのSJ系、修復歴あり、他店で断られた車

迷ったらMOTAから始めて下さい。装備の申告がそのまま額に乗る方式なので、フォレスターとは噛み合います。走行が十数万kmに達している、あるいは修復歴があるなら、カーネクストを1社足しておくと取りこぼしがなくなります。

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フォレスター買取のよくある質問10選

フォレスターの売却でつまずきやすい10問に、結論から答えていきます。

要点だけ拾うなら、3年落ちの平均は280万円前後、下取りとの差は30万〜50万円、13年落ちでも輸出ルートを持つ業者なら値段は付く、の3つです。

ここから先は、グレードごとの高安、アイサイトやAWDが査定にどう働くか、6代目の登場で受けた影響、車検をまたぐ損得、ローンが残っている場合の手順までを順に扱います。気になる質問だけ拾い読みしても構いません。

3年落ち(2023年式)フォレスターはいくらで売れますか?

全体で171万〜316万円、平均280万円前後です。

グレードと走行距離で幅が出ます。e-BOXERのアドバンスで240万〜310万円、X-ブレイクで215万〜250万円、ツーリングで200万〜235万円が目安です。1.8ターボのスポーツ系は輸出規制で直近160万〜230万円に下がっています。人気色で低走行の車ほど高値が付きます。

ディーラー下取りと買取専門店、どっちが高いですか?

買取専門店の方が平均30万〜50万円高くなります。

下取り車の行き先は業者オークションで、そこへ出すまでの手数料と転売分の利益が、あらかじめ提示額から抜かれています。買取店は自社の店頭や海外バイヤーへ直接つなぐため、抜かれる分が少なく済みます。残価の高いフォレスターほど、この差は大きく開きます。

ディーラーが提示した下取り額が妥当か、どう確かめればいいですか?

買取店に出した額を隣に置いてみるのが、いちばん早い検算です。

見積書では値引きと下取りが一体で出てくるため、下取りの数字だけを抜き出して相場と照らさない限り、高いのか安いのか判断できません。まとめて概算が取れる査定を使えば、その基準値が数日で揃います。

e-BOXERとガソリン(NA・ターボ)、どれが高く売れますか?

グレードによります。

e-BOXERのアドバンスは残価率トップで高く売れます。一方で同じe-BOXERでもツーリングは装備差でアドバンスより一段下です。1.8ターボのスポーツ・STIスポーツはかつて高値でしたが、2025年12月のロシア側リサイクル税改定で160馬力超が課税対象に入り、直近は大きく下がりました。

なおe-BOXERは、日本が2023年8月にハイブリッド車の対ロシア輸出を禁じたため、それ以前からロシアへは出ていません。ロシア関連で今回値を下げたのはターボ側だけ、という整理になります。グレード単位で判断するのが正確です。

スバルのAWD(4WD)は査定で有利になりますか?

フォレスターは全車AWDなので、AWD自体での差はほぼありません。

フォレスターはそもそも全車がシンメトリカルAWDなので、駆動方式を申告しても他のフォレスターと差は付きません。査定額を動かすのはグレード・走行距離・装備・色の4点です。AWDの価値は国内の査定票ではなく、海外バイヤーからの引き合いという形で額に乗ってきます。

2025年に新型(6代目)が出ましたが、旧型を今売って損しませんか?

いいえ、今でも十分高く売れます。

新型が出ても5代目は値崩れしておらず、3年落ちで平均280万円前後・残価率86〜90%を保ちます。とはいえ下取り車が増えて相場はじわり下向きなので、6万kmに届く前に動けば、段差を越える前の額で売り抜けられます。

今売るのと2回目車検を通してから売るの、どちらが得ですか?

買い替えるつもりなら、車検前に売る方が得です。

車検で10万〜15万円を払い、さらにその2年で相場が30万〜50万円下がるので、負担は合わせて40万〜65万円ぶんになります。逆にこの先2年は確実に乗ると決まっているなら、通したほうが筋は通ります。

小傷や修復歴があると査定はどれくらい下がりますか?

目安は、軽い傷で10〜20%減、修復歴ありで20〜40%減です。

バンパーの擦り傷程度なら評価はほとんど動きません。大きく引かれるのはフレームまで及んだ修復歴で、ここに手が入っていると2割から4割の減点になります。オイルのにじみを放置している車も同じく引かれます。傷や不具合がある車ほど店ごとの見立てが割れるので、数社に当てて高い1社を取るのが得です。

ローンが残っていても売却できますか?

はい、売却できます。

買取代金をそのまま残債の一括返済に充ててもらう代行の仕組みが用意されています。残債を上回った分は現金で受け取れますし、届かなかった場合は不足分を払うか、次の車のローンに乗せる形になります。フォレスターは3年落ちの残価が高いので、上回る側に入る人が多い車です。

10万km超や13年落ちでも値段はつきますか?

はい、つきます。

スバルのAWD車は海外で耐久性が評価され、輸出ルートを持つ業者なら13年落ち・10万km超でも数万円〜数十万円の値が付きます。2.0XTなどのターボはNAより高めに付きやすい一方、近年の輸出規制で過度な期待は禁物です。

国内中心の業者で値が付かなくても、輸出に強い業者に査定を出す価値があります。

ひととおり疑問が晴れたら、あとは査定に出して動くだけです。何社かへまとめて概算を取り、状態に見合う高い額を引き当てましょう。

フォレスターは高残価のうちに買取専門店へ

AWDとアイサイトで需要が厚く、輸出の出口まで持つフォレスターは、店ごとに評価が割れやすい車。

高く売る最短ルートは、何社かに同じ条件で査定を競わせ下取り提示を超える1社を選ぶことに尽きます。

この記事の要点まとめ
  • 2023年式の買取相場は全体171万〜316万円、平均280万円前後。グレード・走行距離で120万円以上の幅がある
  • 中央値は5年落ち250万円・7年落ち150万円・10年落ち75万円・13年落ち45万円。10年・13年でも海外の引き合いに支えられて値が残る
  • グレードはe-BOXERのアドバンスが残価トップ、X-ブレイク・ツーリングが続く。1.8ターボのスポーツ系は2025年12月のロシア側リサイクル税改定(160馬力超)で直近下落(2.5NAは2020年秋に廃止)
  • e-BOXERでもツーリングは装備差でアドバンスより一段下。ハイブリッド一括りにせずグレード単位で判断する
  • 走行距離は4万→6万kmで段差的に下落し、6万kmを超えると一段安くなる
  • 白・黒の人気色、アイサイト・X-モード、整備記録簿の有無が査定の上下を左右する
  • 7年落ちと10年落ちの間に大きな段差があるのは、5代目SKと4代目SJの世代の境目があるため
  • 下取りは買取店より平均30万〜50万円安い。見積書から下取りの数字だけを抜き出し、相場と照らして妥当性を測る
  • 乗り換えるつもりなら、2回目車検を通す前に手放す方が出費と値下がりの二重負担を避けられる
  • ロシアという出口はターボが2025年末、e-BOXERは2023年夏にすでに閉じている。今回の課税で新たに下がったのはターボ側だけ
  • 初度登録から13年超のガソリン車は自動車税が約15%増(2.0Lで39,500円→45,400円)。3月中に名義変更まで終えれば翌年度分を払わずに済む
  • 高く売りたいなら、まとめて数社に当てて競わせるのが基本。1社の提示で即決せず、必ず複数の額を並べて比べる

新型からの乗り換えで出た下取り車が市場に流れ込み、5代目の相場はゆるやかに下がり続けています。

距離も乗るほど伸びるので、「まだ高い今」と「相場と距離の段差を越えた後」では数十万円の開きが生まれます。

そもそも車は、持っているだけで税金・保険・車検費用がかかり続ける資産。

雪道もキャンプ場も一緒に走ってきたフォレスターです。値が残っているうちに次のオーナーへ渡すためにも、複数社に同じ条件をぶつけて、今いくらなのかを数字で確かめるところから動いてみて下さい。

長い記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。フォレスターを手放すか迷っている方の判断材料になれば嬉しく思います。

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