「10万キロを超えたプリウス、ディーラーに下取りに出したらいくらになるのだろう…」
そんな不安を抱えていませんか?
まずは走行距離10万キロ超えのプリウスの買取相場をご覧ください。
| 世代 | 年式・グレード | 走行距離 | 買取相場(目安) |
|---|---|---|---|
| 50系 | 2016年式 Aプレミアム | 10.5万km | 115万円〜138万円 |
| 50系 | 2016年式 Sツーリング | 10.2万km | 100万円〜125万円 |
| 40系(α) | 2016年式 プリウスα S | 10.4万km | 65万円〜85万円 |
| 30系 | 2015年式 Sツーリング | 11.0万km | 48万円〜68万円 |
| 30系 | 2015年式 G’s | 10.8万km | 75万円〜95万円 |
※買取サイト掲載の査定実績データおよび業者間オークション落札実績を参考に算出(2026年時点)
相場表を見て「ディーラー価格とこんなに値段がつくの?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
プリウスは10万キロを超えても、海外市場での需要が高いため値段がつく車種です。世界累計500万台以上を販売した実績が燃費性能と耐久性への信頼を裏付けており、中東・東南アジア・アフリカなどで根強い人気があります。ただし、売却方法やタイミングを間違えると、本来受け取れるはずの買取額を逃してしまう可能性も…
この記事ではプリウスの買取相場を世代(30系・40系α・50系)別にまとめつつ、損をしない売却方法まで詳しく解説します。
- プリウスの世代別(30系・40系α・50系)×走行距離帯別の相場データ
- 走行距離のデッドライン(10万/15万/20万キロ)で相場がどう変わるのか
- ディーラー下取りが安くなる仕組みと買取店で高値がつく理由
- 乗り続けた場合の維持費と今売った場合の差額シミュレーション
- 10万キロ超えプリウスの状態に合わせたおすすめ買取サービス3選
【2026最新】プリウス10万キロ超えの買取相場や下取り価格表!

プリウスの買取相場は、世代(30系・40系α・50系)、グレード、そして走行距離帯によって大きく異なります。
ここでは、各買取サービスの公式サイトで公開されている査定実績データと業者間オークション落札実績をもとに、世代別の相場目安を紹介します。
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30系プリウス(10万キロ超え)の買取相場

30系プリウスは2026年現在で11年〜17年落ちとなります。
ディーラーの下取り査定では0円〜10万円程度と厳しい数字になりがちですが、海外輸出ルートを持つ買取店であれば10万〜30万円の値段がつくケースも珍しくありません。
30系プリウス × 10万キロ超え 下取り・買取相場の目安
| 走行距離・年式 | ディーラー下取り相場 | 車買取店の買取相場 |
|---|---|---|
| 2010年式・10万キロ | 0円〜3万円 | 10万円〜15万円 |
| 2012年式・11万キロ | 3万円〜5万円 | 15万円〜20万円 |
| 2015年式・10万キロ | 5万円〜10万円 | 20万円〜30万円 |
ディーラー下取りと買取店の差が大きいのは、30系が主に海外向けに流通しているためです。国内では「古い車」として敬遠されがちですが、東南アジアや中東では10万キロのプリウスは現役で活躍できる車両として普通に取引されています。
ディーラーは国内再販が前提の査定基準なので、こうした海外需要を価格に反映しにくい構造になっています。
30系で買取価格が高くなりやすい条件
- Sツーリング・G’sなどスポーツグレードはベースグレードより高め
- カラーはホワイトパールクリスタルシャイン・ブラックが有利
- 整備記録簿が揃っている車両はプラス評価
SツーリングやG’sが高めに評価されるのは、単純に中古市場での流通数が少ないからです。欲しい人に対して玉数が少なければ、自然と相場は上がります。
ボディカラーも同じ理由で、ホワイトパールとブラックは中古車サイトで検索されやすく、買い手が見つかりやすい分だけ業者も強気の査定を出せます。整備記録簿については、10万キロ超えの車両ほど「ちゃんとメンテナンスされてきたか」を示す証拠として重視される傾向があります。
40系プリウスα(10万キロ超え)の買取相場

40系(プリウスα)はステーションワゴン型で、2026年現在で5年〜15年落ちとなります。
すでに新車販売が終了しているため、手頃な価格で買えるハイブリッドワゴンとして中古市場での人気が高く、10万キロを超えていても15万〜60万円の買取が期待できます。
40系プリウスα × 10万キロ超え 下取り・買取相場の目安
| 走行距離・年式 | ディーラー下取り相場 | 車買取店の買取相場 |
|---|---|---|
| 2012年式・10万キロ | 5万円〜15万円 | 15万円〜25万円 |
| 2015年式・11万キロ | 10万円〜20万円 | 25万円〜40万円 |
| 2018年式・10万キロ | 20万円〜35万円 | 40万円〜60万円 |
40系αの相場が比較的高いのは、新車で買えなくなったハイブリッドワゴンという希少なポジションにあるためです。2021年に生産終了となり、状態の良い中古車の供給は年々減っています。
ミニバンほど大きくないけれど3列シートがあって燃費も良い、というちょうどいいサイズ感を求めるファミリー層からの需要が底堅く、10万キロを超えていても一定の相場が維持されています。
40系αで買取価格が高くなりやすい条件
- 7人乗りモデルは5人乗りより相場が高い傾向
- パノラマルーフ(サンルーフ)付きはプラス査定の対象
- Sツーリングセレクション・G’sは人気が高い
- 新車販売終了のため後期モデルほど希少価値あり
7人乗りの方が高いのは、プリウスαを選ぶ理由が「燃費の良い多人数乗り」にあるケースが多いためです。パノラマルーフは後付けできない装備なので、付いている個体自体が少なく希少性で加点されます。
後期モデルほど価値が高まりやすいのは生産終了車の特徴で、今後さらに流通台数が減るにつれて、この傾向は続くと考えられます。
50系プリウス(10万キロ超え)の買取相場

50系は2026年現在で3年〜10年落ちとなり、ちょうど乗り換えを検討する時期に差しかかっている世代です。
先進の安全装備(Toyota Safety Sense)が搭載されているため国内需要が高く、10万キロを超えていても60万〜130万円の買取が期待できます。
50系プリウス × 10万キロ超え 下取り・買取相場の目安
| 走行距離・年式 | ディーラー下取り相場 | 車買取店の買取相場 |
|---|---|---|
| 2016年式・10万キロ | 40万円〜60万円 | 60万円〜80万円 |
| 2018年式・11万キロ | 60万円〜80万円 | 80万円〜100万円 |
| 2020年式・10万キロ | 80万円〜100万円 | 110万円〜130万円 |
50系は先進安全装備(Toyota Safety Sense)が標準搭載されているため、国内での再販需要が高く、10万キロを超えても相場がしっかり残っています。
2026年現在、中古車を選ぶ際に安全装備の有無を重視する買い手が増えており、走行距離よりも装備内容で選ばれやすいことが50系の相場を支えています。ディーラー下取りとの差は年式によって15万〜30万円ほどあるため、比較せずに売却先を決めるともったいないでしょう。
50系で買取価格が高くなりやすい条件
- Aプレミアム・Aツーリングセレクションなど上級グレードは高値安定
- Sツーリングセレクションは中古市場で人気が高い
- Toyota Safety Sense P搭載車はプラス評価
- 後期モデル(2018年12月〜)は前期より相場が高い
Aプレミアムなどの上級グレードが安定しているのは、本革シートやJBLサウンドといった後付けできない装備に対する需要があるからです。
Sツーリングセレクションは価格と見た目のバランスが良く、中古市場でも回転が早いため業者が仕入れたがる人気グレードです。後期モデル(2018年12月〜)は安全装備のアップデートや外装の変更が加わっており、前期と比べて数十万円高く取引されることも珍しくありません。
プリウスの売却を考える場合、ディーラー下取りや1社だけの見積もりでは正確な相場が把握出来ません。
1社だけに見せて終わりにするのではなく、複数社に競わせることで今の相場の上限を引き出しましょう。ここでは手間をかけずに高額査定を狙えるサービスをまとめました。
| サービスの特徴 | こんな方に | 手数料・ キャンセル料 |
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MOTA
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【電話は上位3社のみ No.1】
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【電話は最大3社のみ】
MOTAと同じシステムで電話は最大3社に限定。提携業者がやや少なく、地方では競合による査定額の上積みが期待しにくい場合も。
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【契約後の減額なし】
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過走行でも値段がつく?走行距離別の減額基準とリセールバリュー
プリウスは10万キロを超えると過走行として減額されますが、15万キロや20万キロでも値段がつきます。国内では「10万キロ=寿命」というイメージがありますが、海外では30万キロ以上走るのも珍しくありません。
| 走行距離 | リセールバリューの傾向 | 減額の目安 |
|---|---|---|
| 9万キロ台 | 国内需要が高く高値安定 | 基準となる相場 |
| 10万〜14万キロ | 海外輸出需要がメインになる | 10万円〜30万円減 |
| 15万キロ以上 | 部品取り需要も視野に入る | 30万円〜50万円減 |
過走行でも、走行距離の節目を超える前に動くことで、より高い買取額を確保できる可能性があります。次の項目では、10万/15万/20万キロの「壁」について詳しく見ていきましょう。
プリウスは20万キロでも余裕?10万・15万・20万キロの買取・下取り相場比較

プリウスのエンジンは20万キロでも余裕で走りますが、買取価格は走行距離に応じて大きく下落します。10万キロを超えると海外輸出頼みになり、15万キロや20万キロの壁を越えると急激に需要が落ちるからです。
相場推移表を見て、プリウスの価値が急落する崖を迎える前に手放す重要性を理解してください。
10万・15万・20万キロ超えの相場推移表(激減するタイミング)
プリウスの買取相場は、15万キロを境に大きく下がる傾向があります。10万キロ台ならまだ海外の一般バイヤーに需要がありますが、15万キロを超えると部品取り目的の安い需要がメインに切り替わるからです。
どのタイミングでどれくらいプリウスの価値が下がるのかが一目でわかります。
| 走行距離の目安 | ディーラー下取り相場 | 車買取店の買取相場 |
| 10万キロ台 | 5万円〜60万円 | 10万円〜80万円 |
| 15万キロ台 | 0円〜10万円 | 5万円〜30万円 |
| 20万キロ台 | 0円(廃車扱い) | 1万円〜10万円 |
走行距離が5万キロ伸びるごとに、プリウスの買取価格はガクッと一段階落ちてしまいます。特にディーラーの下取り相場を見ると、15万キロを超えたあたりから一律で価値ゼロと見なされてしまうケースがほとんどです。
まだ走れるからといって買取相場を調べずに乗り続けてしまうと、いざ手放そうと思ったときには数十万円も損をしてしまう可能性があります。
「プリウスは20万キロ余裕」は本当だが「買取価格は余裕ではない」
「プリウスは20万キロ余裕」というインターネット上の噂は事実ですが、買取価格も余裕でつくわけではありません。車の寿命と中古車市場での価値は全くの別物だからです。20万キロ走れる頑丈なプリウスであっても、20万キロまで乗り潰してしまうと下取り相場は完全にゼロになってしまう可能性が高いです。
私がこれまで車業界で見てきた中でも、トヨタのハイブリッド車は本当に壊れにくく、メンテナンスさえしていれば20万キロでも元気に走ってくれます。オーナーさんの中にはまだまだ走れるから売るのはもったいないと考える方も非常に多いです、が、車としての機能が生きていることと中古車として高く売れることはイコールではありません。
どんなに頑丈なプリウスでも、走行距離の数字が増えれば増えるほど市場での評価額は毎日少しずつ削り取られていくのが現実です。
結論:15万キロの壁を越える前が一番高く売れる
10万キロを超えたプリウスを一番賢く手放すベストなタイミングは、15万キロの壁を越える前です。走行距離が伸びれば伸びるほど確実にプリウスの資産価値は目減りしていくからです。現在10万キロを少し超えたあたりで手放そうか悩んでいるなら、相場がガクッと落ちる前に一括査定で売却するのが一番損をしない選択肢となります。
特に14万キロ台と15万キロ台では、中古車情報を検索するバイヤーの心理的なハードルが大きく変わります。
あと数ヶ月乗って15万キロの大台に乗ってしまい査定額が10万円下がってしまったら、節約のために長く乗っていた意味がなくなってしまいます。
今のプリウスがまだ10万キロ台前半であれば、早めに車買取店の査定を受けて手元に一番多くのお金が残るうちに次の車へ乗り換える資金にするのが賢明です。
ここまで見てきたように、プリウスは長く乗れる素晴らしい車ですが、乗り続けることとお金で損をしないことは両立しません。走行距離が伸びて買取相場が下落していく残酷な現実を考えると、いくら愛着がある車であっても売り時はしっかりと意識したいですね。
| サービスの特徴 | こんな方に | 手数料・ キャンセル料 |
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そして、距離による相場下落以上にプリウスオーナーを悩ませるもっと恐ろしい問題があります。それが、高額な修理代がかかるハイブリッドバッテリーの寿命です。次の見出しでは、バッテリー問題で損をしないための究極の判断基準について詳しく解説していきます。
プリウス10万キロは寿命?下取り相場を下げるハイブリッドバッテリー問題

プリウスは走行距離が10万キロに達したからといって寿命ではありませんが、下取り相場を大きく下げる最大の要因がハイブリッドバッテリーの劣化です。
高額な交換費用がかかるため、直して乗り潰すのか、そのまま売却するのかの明確な判断基準を持つことが重要になります。プリウスの資産価値に直結するバッテリー問題のリアルを解説します。
駆動用バッテリーの寿命目安と高額な交換費用(約20万円〜)
プリウスの駆動用バッテリーの寿命は、一般的に走行距離10万キロ〜15万キロが目安です。もしトヨタのディーラーで新品の駆動用バッテリーに交換すると、部品代や工賃を含めて約20万円〜30万円という高額な出費になり、家計に大きなダメージを与えてしまいます。
プリウスには、ライトやカーナビを動かす補機バッテリーと、モーターを動かして走るための駆動用バッテリーの2種類が搭載されています。数万円で交換できる補機バッテリーとは違い、駆動用バッテリーはプリウスの心臓部とも言える巨大な部品です。
10万キロを超えたプリウスに乗っているプリウスオーナーは、常にいつ故障してもおかしくない高額修理の時限爆弾を抱えながら走っている状態だということを、まずは認識しておく必要があります。
| 項目 | 新品バッテリー交換(ディーラー) | リビルト品での交換(整備工場) |
| 交換費用の目安 | 約20万円〜30万円 | 約10万円〜15万円 |
| 部品の保証期間 | 1年〜3年程度 | 6ヶ月〜1年程度 |
| 査定額への影響 | 支払った金額分は上がらない | ほぼ評価されない |
注目すべきは「査定額への影響」の部分です。ディーラーで新品交換しても、かかった費用がそのまま査定額に上乗せされることはありません。
これは買取業者が独自のルートでバッテリーを安く調達・交換できるため、オーナーが先に直しても業者から見れば「自分たちでもできた作業」になってしまうからです。修理にかけた費用と査定アップ額のギャップを理解しておくと、冷静な判断がしやすくなります。
結論:バッテリー交換をして乗り潰すより「そのまま売却」が損をしない
高額な費用を払ってハイブリッドバッテリーを交換し、今のプリウスを乗り潰すよりも、故障する前にそのまま売却する方が金銭的な負担は少なくなります。20万円かけて修理をしても、プリウスの買取相場が20万円上がるわけではなく、支払った修理費用がそっくりそのまま赤字になってしまうからです。
プリウスに愛着があると、せっかくなら直してあと5万キロ乗り潰そうと考えてしまいがちです。しかし、10万キロを超えたプリウスは、ハイブリッドバッテリー以外にもエアコンのコンプレッサーや足回りなど、次々とガタが来る時期に突入しています。迷ったときは絶対に修理をせずに、価値が残っている今のうちに売却するのが、プロの視点から見ても一番損をしない確実な防衛策となります。
| 選択肢 | かかる修理費用 | 査定額の変動 | トータルの損益 |
| 修理して乗り続ける | 約20万円の出費 | ほぼ上がらない | 約20万円の損失 |
| そのまま売却する | 0円 | 現状の相場 | 損失なし |
表が示しているのはシンプルな事実で、修理しても査定額はほぼ変わらないため、修理代がそのまま持ち出しになるということです。
愛着のある車を直して乗り続けたい気持ちは自然ですが、10万キロを超えるとバッテリー以外にもエアコンや足回りなど他の部品の劣化も進んでいます。修理を重ねるほどトータルコストが膨らみやすい時期だという点も、判断材料の一つとして考慮しておくと良いでしょう。
警告ランプ(異常表示)が点灯していても修理せずに査定に出すべき理由
すでにメーターパネルにハイブリッドシステムの警告ランプが点灯していても、絶対に自腹で修理をせずそのままの状態で査定に出してください。車買取店は自社で安く修理できる専門ルートを持っているため、減額される査定額よりも、プリウスオーナーが自分で払う修理代の方が高くついてしまうからです。
警告ランプが点灯してハイブリッドシステムが機能しなくなると、燃費が悪化し加速も非常に重たくなります。警告ランプが点灯した状態で査定に出したら、足元を見られて査定額をゼロにされてしまうのでは…?と不安になり、慌てて修理工場に持ち込んでしまうプリウスオーナーが非常に多いです。
しかし、車買取店は中古パーツを使って安く直すノウハウがあるため、自腹で20万円払って直しても査定額は数万円しかプラスにならないという逆転現象が起こります。
| 状態 | 車買取店の対応 | プリウスオーナーのメリット |
| 警告灯が点灯中 | 海外輸出やパーツ取りとして評価 | 修理代の持ち出しを防げる |
| 自腹で修理済み | 修理した事実は加点されるが微増 | 修理代の元は絶対に取れない |
「警告灯がついた状態で査定に出して大丈夫なのか」と不安になるのは当然ですが、買取業者にとっては日常的に扱う案件の一つです。
表にあるように、業者は海外輸出やパーツ取りなど複数の販路を持っているため、警告灯の点灯=価値ゼロとはなりません。一方、自分で修理してから査定に出しても、上がる査定額は修理代を大きく下回ることがほとんどです。修理代を払う前に、まず現状での査定額を確認してから判断しても遅くはありません。
| サービスの特徴 | こんな方に | 手数料・ キャンセル料 |
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【訳あり車・過走行車 No.1】
AIが国内再販だけでなく海外輸出・廃車ルートも含めて最適な業者を自動判定。過走行車や事故車でも驚くような査定額がつく事例があります。他社で諦める前にまず試す価値あり。
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【どんな車でも0円以上買取保証】
廃車・訳あり・低年式でも確実に値がつく。他で断られた・処分費用を請求されそうという方の最後の砦的存在。
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多数の業者が独自基準でオークション入札。一般相場では値がつかない車でも、特定ニーズを持つ業者が思わぬ高値をつける可能性がある。
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そして、いざそのまま手放そうと決断したときに絶対にやってはいけないのが、ディーラーでの下取りです。次の見出しでは、なぜ10万キロのプリウスをディーラーに下取りに出すと大損をしてしまうのか、そして車買取店だと驚くほど高く売れる決定的な理由について詳しく解説していきます。
10万キロのプリウス下取り相場より車買取店が高く売れる決定的な理由

10万キロを超えたプリウスは、ディーラーの下取り相場よりも車買取店で売却する方が圧倒的に高く売れます。
ディーラーの下取りは新しい自動車を買ってもらうためのサービスの一環であり過走行車には厳しい査定基準が適用されますが、車買取店はプリウスを転売して利益を出すプロであり、海外輸出などの独自の高価買取ルートを持っているからです。
ディーラーの下取り査定額が10万キロ超えで価値ゼロになりやすい背景
ディーラーの下取りでは日本自動車査定協会(JAAI)の厳格な査定基準に従って評価を行います。そのため、走行距離が10万キロを超えた瞬間に機械的な大幅減額が行われ、査定額が0円に近い回答になりやすいのが実情です。ディーラーは新車販売が本業であり、自社で再販しにくい10万キロ超えの中古プリウスを高く買い取るリスクを背負いたくないという背景があります。
実際、下取りに出された過走行のプリウスの多くは、そのまま業者専用のオークションへ転売されるだけとなります。ディーラーはその際の流通手数料や在庫リスクをあらかじめ査定額から差し引くため、どうしても提示される金額が低くなってしまいます。愛車を単なる古い機械としてではなく、市場の需要に基づいた資産として正しく評価してもらうためには、ディーラー以外の売却先を検討することが不可欠です。
| 査定の項目 | ディーラー下取りの傾向 | 車買取店の査定傾向 |
| 10万キロ超えの評価 | マニュアル通りに大幅減額 | 海外需要を加味して評価 |
| 修理が必要な箇所 | 新品部品代ベースで減額 | 安価な修理ルートがあるため減額小 |
| オプション品の評価 | 純正品以外はほぼ評価なし | 社外品も人気があればプラス評価 |
特に10年落ち・10万キロという条件が重なると、ディーラーのコンピュータ査定では自動的に最低ランクの評価が下されることが珍しくありません。少しでも手元にお金を残したいのであれば、最初からディーラーの下取り金額だけで満足してはいけません。
車買取店なら過走行のプリウスでも海外輸出需要で高く買い取れる
車買取店であれば10万キロを超えた過走行のプリウスでも、海外輸出という独自の販売ルートを持っているため高く買い取ることが可能です。
トヨタのハイブリッドシステムは世界中で絶大な信頼を誇っており、中東やアフリカ、東南アジアなどの海外市場では、10万キロ程度の走行距離はまだまだ新車に近い状態だと高く評価されているからです。
日本国内では敬遠される10万キロ超えのプリウスも、海を渡れば故障しにくく燃費が最高な宝の山に変わります。国内の物差しであるディーラー査定では測れないプリウスの価値を、車買取店は世界規模の需要に基づいて評価してくれます。
海外に強い車買取店に査定を依頼するだけで、下取りより10万円以上も手元に残る金額が増えるのは、この輸出ルートの有無が最大の理由となっています。
| 海外での評価ポイント | プリウスが高く売れる理由 |
| トヨタブランドの信頼性 | 30万キロ以上でも走行可能な耐久性が評価される |
| ハイブリッドの燃費性能 | ガソリン代が高い国々で圧倒的な人気がある |
| 日本での定期整備状況 | 日本の車検制度による品質の高さが信頼の証になる |
だからこそ、10万キロを超えたからといって最初から売却を諦める必要は全くありません。世界中のユーザーが喉から手が出るほど欲しがっているプリウスの本当の価値を、しっかりと見極めてくれる車買取店に出会うことが何よりも重要です。
修復歴あり・ボロボロの状態でも一括査定なら値段がつく可能性大
事故による修復歴があったり、外装が傷だらけでボロボロの状態のプリウスであっても、複数のお店を競合させる一括査定を利用すれば値段がつく可能性が非常に高いです。
業者によって事故車を修理して再販するのが得意な会社や、解体して部品として海外へ送るのが得意な会社など、得意分野が全く異なるからです。
自分で一つひとつの業者を回って得意分野を探すのは大変な労力が必要ですが、一括査定なら一度の申し込みで複数のプロがプリウスを評価してくれます。一社では断られるような状態でも、どこかの業者が必ずプリウスの価値を見出してくれます。
ボロボロだからと諦めるのは、自分から大切なお金を捨てているのと同じ行為。まずはプロの目に晒して現在の本当の価値を競わせることが、プリウス売却で後悔しないための鉄則です。
| ボロボロでも売れる理由 | 買取業者の狙いと販路 |
| 事故車・修復歴あり | 自社工場で安価に修理を行い、国内・海外で再販する |
| 外装の大きなキズ・ヘコミ | 外装状態を気にしない海外市場へそのまま輸出する |
| 動かない不動車・水没車 | 解体して駆動用バッテリーなどの高価な部品を取り出す |
ここまで解説した通り、10万キロのプリウスを高く売るための正解は、ディーラーの下取りではなく複数の車買取店を比較することにあります。ディーラーの言葉を鵜呑みにせず、市場の原理を賢く利用することが手元にお金を残す唯一の道となります。
しかし、いかに高く売れるルートを知っていても、売却するタイミングを間違えると、それだけで数十万円の損失が出てしまうことがあります。次の見出しでは、車検が近づいた10万キロプリウスで、最も損をしない売却タイミングについて詳しくお伝えします。
車検直前の10万キロプリウスを売却する損しないタイミング

車検が近づいている10万キロのプリウスは、車検を通さずにそのまま売却するのが一番損をしないタイミングです。車検費用を支払っても、下取り相場や査定額にその全額が上乗せされることは絶対にないからです。維持費を無駄にせず、プリウスの価値が残っているうちに手放すための正しい判断基準を解説します。
車検は通さずにそのまま売るのが鉄則!車検代の元は絶対に取れない
車検の満了日が目前であっても、絶対に車検は通さずにそのまま車買取店へ売却してください。10万円以上の車検費用をかけて整備を行っても、プリウスの査定額がアップするのは数万円程度に留まるため、支払った車検代の元を取ることはできず、結果としてプリウスオーナーの赤字が増えるだけだからです。
10万キロを超えたプリウスの場合、重量税などの法定費用に加えて、ハイブリッドシステムに関わる消耗品やブレーキ周りの交換が必要になり、車検代が15万円を超えるケースも珍しくありません。
しかし、中古車査定においては、車検が2年残っていることへの評価は驚くほど低く設定されています。車検代を支払った分が査定額にそのまま上乗せされる事はないという事実を、売却前にしっかりと把握しておきましょう。
| プリウス売却の選択肢 | 発生する費用 | 査定額へのプラス評価 | トータルの損益 |
| 車検を20万円で通して売却 | 20万円の出費 | 3万円〜5万円程度 | 約15万円以上の赤字 |
| 車検を通さずにそのまま売却 | 0円(出費なし) | 基準の査定額 | 損失なしで売却可能 |
車検が切れて公道を走れなくなったプリウスでも、多くの車買取店は専用の積載車で自宅まで引き取りに来てくれます。無駄な維持費を支払う前に、まずは現在の査定額を確認することが、賢いプリウスオーナーの第一歩です。
30系は相場下落前(今すぐ)、50系は車検や自動車税の前に手放す
プリウスを売却するベストなタイミングは、世代によって明確に異なります。30系プリウスは製造から10年以上が経過しており、ハイブリッドバッテリーの寿命リスクが査定額に大きく響き始めています。その一方で、50系プリウスはまだ国内市場での人気が根強いです。
が、毎年5月に発生する数万円の自動車税を支払った直後に手放すのは非常にもったいない選択です。維持費や税金が発生する直前のタイミングで手放すのが最も効率的であり、手元に残る現金を最大化するための秘訣となります。
| プリウスの型式 | 理想的な売却時期 | タイミングを逃した際のデメリット |
| 30系(2009年〜2015年式) | 今すぐ(即売却) | バッテリー故障により査定額が激減する |
| 40系(プリウスα) | 車検・自動車税の前 | 車検代や税金分を査定額で回収できない |
| 50系(2015年〜2023年式) | 車検・自動車税の前 | 高年式のうちに手放さないと下落幅が広がる |
売却を1ヶ月先延ばしにするだけで、相場が数万円変動することもあります。プリウスを「いつか売ろう」と考えているのであれば、次の大きな支払いが来る前に決断することが、金銭的な成功への近道です。
10万キロ目前(9万キロ台)と15万キロ超えでの査定額の壁
プリウスの売却においては、走行距離が10万キロの大台に乗る前、あるいは15万キロを超える前に行動することが極めて重要です。中古車市場には「10万キロの壁」という心理的な境界線が存在し、メーターが10万キロを超えた瞬間に、中古車検索サイトの検索結果に表示されにくくなり、買取相場が一段階下落してしまうからです。
中古車を購入しようとするユーザーの多くは、検索条件で「走行距離10万キロ以下」にチェックを入れます。そのため、走行距離が9万9,000キロのプリウスと、10万1,000キロのプリウスでは市場での需要に天と地ほどの差が生まれてしまいます。
走行距離のメーターがキリの良い数字を超える前に売却を決断することが、プリウスの価値を最大限に引き出すための鉄則です。
| 走行距離のステータス | 中古車市場での評価 | 査定額への影響度 |
| 9万キロ台(大台前) | 国内での需要が高く高値がつく | 査定額のピーク(売り時) |
| 10万キロ〜14万キロ | 海外輸出需要が中心になる | 10万円〜20万円の減額 |
| 15万キロ超え | 部品取りやスクラップ需要 | さらに一段階の相場下落 |
週末の長距離ドライブや通勤で走行距離は着実に伸びていきます。査定額を左右する大きな節目を越えてしまう前に、早めに車買取店へプリウスの価値を確認しに行くことを強く推奨します。
これまで解説した通り、10万キロのプリウスを手放す際は、車検や税金といった維持費を支払う前、そして走行距離の大台に乗る前に決断することが損をしないための絶対条件となります。タイミングを見極めるだけで、手元に残る金額は数十万円単位で変わる可能性があります。
しかし、いかに最適なタイミングを理解していても、実際の売却方法を間違えると、せっかくの価値を活かすことができません。次の見出しでは、10万キロのプリウスを少しでも高く売却するための具体的な準備とコツについて詳しく解説していきます。
10万キロ超えのプリウスを少しでも高く売却する方法

走行距離10万キロ超えのプリウスを少しでも高く売却するためには、事前の適切な準備と売却時の知識が不可欠です。
そのまま査定に出すのではなく、査定額の加点ポイントを的確にアピールし、逆にマイナス評価に繋がりやすい要因を排除しておくことが、手元に残る現金を最大化する唯一の手段だからです。誰でも実践できる高価買取のための具体的なコツを解説します。
純正パーツや整備記録簿(メンテナンスノート)をアピールする
査定時には必ず純正パーツや整備記録簿(メンテナンスノート)を準備して、査定士に積極的に提示してください。整備記録簿はプリウスがこれまで適切にメンテナンスされてきた客観的な証拠となり、中古車市場での信頼性を飛躍的に高めるため、査定額の確実なアップに繋がるからです。
特に10万キロを超えた過走行のプリウスでは、過去のオイル交換頻度や消耗品の交換履歴が、購入後の故障リスクを判断する最大の指標となります。
社外品のホイールやマフラーに交換している場合でも、純正パーツが手元に残っていれば、次の買い手が純正状態を好む場合に備えて大きな加点対象となります。整備記録簿というプリウスの健康診断書を提示することは、言葉で状態を説明するよりも数十倍の説得力を持つ高価買取の必須条件です。
| 準備すべきアイテム | 査定額への影響と高く売れる理由 |
| 整備記録簿(メンテナンスノート) | 過去の整備実績が証明され、中古車としての信頼性が大幅に向上する |
| 取り外した純正パーツ | 純正戻しを希望する買い手にも対応できるため、査定の幅が広がる |
| スペアキー・取扱説明書 | 欠品していると数万円単位の減額対象になるため、揃えておくことが基本 |
整備記録簿は、走行距離が伸びた車ほど査定に影響します。オイル交換や消耗品の交換が定期的に行われていた記録があれば、査定士は車両のコンディションに安心感を持てるためです。
スペアキーは紛失していると再作成に2万〜3万円かかることもあるため、査定前に手元にあるか確認しておくだけでも減額を防げます。手間をかけず査定額を守れるポイントなので、見落とさないようにしましょう。
洗車と車内清掃で第一印象を良くする(特にタバコ・ペットの臭い)
査定を受ける前には必ず外装の洗車と丁寧な車内清掃を行い、プリウスの第一印象を最大限に高めておくことが重要です。査定士も感情を持つ人間であり、大切に扱われてきたことが一目でわかる綺麗なプリウスに対しては、無意識のうちにコンディションが良いと判断し、限界に近い高い査定額を提示しやすくなるからです。
特に車内の臭いは、中古車としての価値を左右する極めて重要なポイントとなります。タバコのヤニ臭やペットの臭いが染み付いている場合、専門業者によるクリーニング費用として数万円単位の減額が避けられません。査定の数日前から徹底的に換気を行い、拭き掃除で生活感を消しておくだけでも、査定士に与える印象は劇的に改善され、減額リスクを最小限に抑えることができます。
| 清掃の重点ポイント | 査定士の視点と査定額への影響 |
| 車内の消臭(タバコ・ペット) | 臭いが残っていると再販時の大きな障害となるため、大幅な減額対象となる |
| フロアマットやシートの隙間 | 隅々まで清掃されていることで、オーナーの管理の良さが評価に繋がる |
| 外装の洗車・足回りの泥落とし | 第一印象が良くなることで、大きな不具合がないという心理的信頼感を生む |
査定士が最初にドアを開けたときの印象は、査定全体の評価に少なからず影響します。特に臭いは重要で、タバコやペットの臭いが残っていると、再販前のクリーニング費用(3万〜5万円程度)として減額される可能性が高くなります。
専門業者に頼む必要はなく、数日前から窓を開けて換気し、シートやマットを丁寧に拭くだけでも十分です。数百円の消臭スプレーと少しの手間で、不要な減額を防げるのであれば試す価値はあります。
傷やヘコミは絶対に自腹で修理せずにそのまま査定に出す
プリウスのボディに傷やヘコミがあっても、絶対に自腹で板金修理などを行わずにそのままの状態で査定に出してください。数万円の費用をかけて完璧に直したとしても、査定額のプラス分は支払った修理代を上回ることはほぼなく、結果としてプリウスオーナーが金銭的に損をすることになるからです。
車買取業者は、提携している板金工場で一般の顧客よりも遥かに安価なコストで修理を行うノウハウを持っています。そのため、傷があることによる査定額のマイナス幅よりも、個人が修理工場に支払う代金の方が高くなってしまうという逆転現象が発生します。
| 傷への対応方法 | 予想される修理費用 | 査定額への影響と損益バランス |
| 専門店で板金修理を行う | 3万円〜10万円の出費 | 査定アップ分では修理代を回収できず、数万円の赤字になる |
| コンパウンドで軽く磨く | 数百円(市販品) | 爪がかからない程度の浅い傷が消えれば、査定アップに貢献する |
| 何もせずにそのまま査定 | 0円(出費なし) | 業者価格での適正な減額のみで済むため、最も経済的である |
浅い傷であれば市販のコンパウンドで目立たなくなる場合もありますが、基本的には傷やヘコミはそのままで査定に出すことが、余計な出費を防ぎ手元に最も多くの現金を残すための賢明な判断となります。
買取業者は提携工場で一般価格よりかなり安く修理できるため、オーナーが先に直しても、かけた費用ほど査定額は上がりません。傷がある状態で見せることに抵抗を感じるかもしれませんが、査定士は毎日多くの車を見ているので、ありのままの状態で問題ありません。
これまで、10万キロのプリウスを少しでも高く売却するための具体的な準備について解説してきました。事前の準備を丁寧に行うことで、査定士からの評価を確実に高めることができます。
しかし、いかにプリウスを美しく整えても、査定を依頼する先を間違えてしまうと、全ての努力が水の泡になりかねません。
次の見出しでは、ここまで準備したプリウスの価値を最大限に引き出し、絶対に安く買い叩かれないための「おすすめの売却方法」について、具体的なサービスを挙げながら詳しく解説していきます。
| サービスの特徴 | こんな方に | 手数料・ キャンセル料 |
評判記事 | |
|---|---|---|---|---|
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👑
1位
セルトレ
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【訳あり車・過走行車 No.1】
AIが国内再販だけでなく海外輸出・廃車ルートも含めて最適な業者を自動判定。過走行車や事故車でも驚くような査定額がつく事例があります。他社で諦める前にまず試す価値あり。
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2位
カー
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ネクスト |
【どんな車でも0円以上買取保証】
廃車・訳あり・低年式でも確実に値がつく。他で断られた・処分費用を請求されそうという方の最後の砦的存在。
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3位
ユーカー
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【独自基準で業者が入札】
多数の業者が独自基準でオークション入札。一般相場では値がつかない車でも、特定ニーズを持つ業者が思わぬ高値をつける可能性がある。
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10万キロ超えプリウスのおすすめ売却先!状態に合わせた最適サービス3選

10万キロを超えたプリウスを納得のいく価格で手放すためには、プリウスの状態やプリウスオーナーの希望に合わせて査定サービスを使い分けるのが正解です。
走行距離が伸びたハイブリッド車は、業者によって再販ルートや部品取りのノウハウが全く異なるため、強みを持つサービスを選ぶことで査定額が最大化されるからです。
価格重視で最高額を狙うなら「MOTA(モータ)」

10万キロのプリウスを1円でも高く売りたいのであれば、最大20社が査定額を競い合う「MOTA(モータ)」が最もおすすめです。
| プリウスの買取実績例 | 年式・グレード | MOTAでの買取価格 |
| 走行10万キロ | 2011年式 1.8 S | 18万円〜21万円 |
| 走行10万キロ | 2015年式 1.8 S | 70万円〜80万円 |
| 走行10万キロ | 2019年式 1.8 S E-Four | 106万円〜112万円 |
多くの業者が一斉に入札する仕組みのため、過走行のプリウスを欲しがる海外輸出専門業者やハイブリッド車専門店の間で自然と価格競争が起き、プリウスの最高値を引き出しやすいからです。
MOTAが10万キロ超えのプリウスに強い最大の理由は、入札業者が「上位3社」に残るために、最初から限界に近い強気な金額を提示せざるを得ないシステムにあります。
一般的な一括査定では、実車を見てから買い叩く手法が横行していますが、MOTAは事前の写真査定で競わせるため、10万キロという数字だけで安く見積もる業者が自動的に排除されるメリットがあります。
また、2026年現在の円安局面において、日本のプリウスは海外バイヤーにとって非常に魅力的な資産です。MOTAにはこうした海外販路を持つ業者が多数参加しているため、日本国内の物差し(下取り基準)では測れない驚きの高値がつくケースが続出しています。
手間を惜しまず、愛車のポテンシャルを最大限に引き出したいプリウスオーナーにとって、MOTAは最も外せない選択肢と言えます。
面倒な電話交渉を完全に避けるなら「ユーカーパック」

複数の業者からの電話対応や執拗な価格交渉が精神的に負担だと感じるプリウスオーナーには、窓口が1社のみで完結するオークション形式の「ユーカーパック」が最適です。
| プリウスの買取実績例 | 年式・グレード | ユーカーパックでの買取価格 |
| 走行14.1万キロ | 2014年式 1.8 Sツーリング | 49.2万円 |
| 走行16.4万キロ | 2010年式 1.8 S | 10.9万円 |
| 走行26.9万キロ | 2012年式 1.8 S | 10.2万円 |
査定の実施もその後の連絡も、ユーカーパックなら担当者1名のみと行うだけ。それだけで全国8,000社以上の業者があなたのプリウスに入札してくれます。
地方の小さな中古車販売店やハイブリッド車を専門に扱うショップなど、大手とは異なる独自の視点でプリウスを評価する業者が参加している点がユーカーパックの強みです。
10万キロを超えていても、内装が綺麗だったり整備記録が充実していたりするプリウスであれば、特定の需要を持つ業者が競り合うことで、ディーラー下取りよりも高値で落札されることも珍しくありません。
また、前述の通りユーカーパックは担当者1名とのみやり取りを行う方式なので、一括査定特有の「電話ラッシュ」が存在しません。「高値で売りたいけど電話が煩わしい…」そう考える人にとっては有力な選択肢になるでしょう。
他で値がつかない・故障しているなら「カーネクスト」

走行距離が15万キロを超えていたり、ハイブリッドバッテリーの警告灯が点灯して他社で断られたりしたプリウスの場合は、廃車買取専門の「カーネクスト」に依頼するのが最も賢明な判断です。
古いプリウスや動かない状態のプリウスであっても原則0円以上で買い取ってくれ、レッカー費用や手続き代行費もすべて無料で対応してくれるからです。
| プリウスの買取実績例 | 車両の状態 | カーネクストの対応と実績 |
| 2011年式 1.8 S | 走行2.4万キロ(事故・不動車) | 260,000円での買取成立 |
| 2009年式 1.8 G | 走行15.3万キロ(過走行) | 0円以上での買取成立 |
| 年式不問の不動車 | バッテリー上がり・車検切れ | レッカー引取費用が完全無料 |
なぜボロボロの10万キロ超えプリウスに値段がつくのか不思議に思うかもしれませんが、そこにはプリウスならではの「資源としての価値」があります。プリウスに搭載されているモーターやインバーター、そして希少金属を含む駆動用バッテリーは、中古パーツ市場やリサイクル市場で非常に高値で取引されています。
カーネクストはこうした特殊な販路を世界中に持っているため、日本の廃車業者が「処分代がかかる」と言うような状態でも、しっかりと利益を還元できる仕組みを構築しています。
「10万キロを超えて警告灯もついたし、もうお金を払って処分するしかない」と諦めているプリウスオーナーにとって、カーネクストはマイナスをプラスに変えてくれる唯一無二のセーフティーネットです。動かないプリウスを自宅の駐車場に放置して税金を払い続ける前に、まずはカーネクストの無料査定で「いくら受け取れるのか」を確認してみてください。
これまで、10万キロを超えたプリウスを「高く売る」「楽に売る」「確実に売る」ための3つのルートを詳しく考察してきました。ご自身のプリウスの状態や優先順位に合ったサービスを選ぶことで、不当に安く買い叩かれるリスクを完璧に回避できるはずです。
最後に、売却へ向けて動こうとした際、プリウスオーナーが抱きやすい不安や疑問をすっきり解消しておきます。次の見出しでは、10万キロプリウスの売却に関してよく検索されている質問に一問一答形式で回答していきます。
10万キロ超えのプリウスの売却や寿命に関するよくある質問まとめ

10万キロを超えたプリウスの売却時には、多くのプリウスオーナーが共通の不安を抱えています。走行距離が大台に乗ったハイブリッド車特有の疑問を解消しておくことで、迷いなく査定に臨めるようになるからです。
ここではプリウスの下取りや寿命に関するよくある質問についてお答えします。
- 10万キロを超えたプリウスでも本当に値段がつきますか?
-
はい、10万キロを超えていても確実に値段がつきます
プリウスは海外での需要が非常に高く、部品としての価値も維持されやすいため、ディーラーの下取りで0円と言われた車両でも、車買取店なら10万円〜30万円以上の値がつくケースが多々あります。
- 30系(旧型)はもう価値がなく廃車費用がかかりますか?
-
いいえ、30系プリウスでも廃車費用を払う必要はありません
年式が古くてもエンジンやモーターに資源としての価値があるため、動かない不動車でない限り、廃車買取業者を利用すれば数万円以上のプラス査定になることが一般的です。
- ハイブリッドバッテリーの寿命は10万キロと決まっていますか?
-
いいえ、10万キロが絶対的な故障の寿命ではありません
タクシーのように20万キロ以上無交換で走る個体も多いですが、10万キロを超えると駆動用バッテリーの不具合リスクが統計的に高まるため、故障前の売却が推奨される時期であることは間違いありません。
- 車検を通した直後に売却するのは損になりますか?
-
はい、車検直後の売却は金銭的に損をします
10万円以上の車検費用を支払っても、査定額のアップ分は数万円程度に留まるため、支払った車検代の元を査定額で回収することは不可能だからです。
- 事故歴(修復歴)があるプリウスでも買い取ってもらえますか?
-
はい、修復歴があっても問題なく買い取り可能です
国内では敬遠される事故歴も、海外市場では「走行に支障がなければ問題ない」と判断されるため、輸出ルートを持つ買取店であれば十分に値段をつけて引き取ってもらえます。
- 4WDモデル(E-Four)なら10万キロ超えでも高く売れますか?
-
はい、4WDモデルは2WDよりも高値で取引されます
降雪地域においてプリウスの4WD需要は非常に高く、中古車市場での流通数も限られているため、過走行であっても数万円から十数万円のプラス査定が期待できる人気仕様です
- 社外パーツがついている場合、無理に純正へ戻すべきですか?
-
いいえ、無理に純正パーツへ戻す必要はありません。
取り外し工賃を支払って戻しても、査定額の上がり幅が工賃を下回ることが多いため、純正パーツをトランクに載せたまま査定を受けるのが最も手間なく得をする方法です。※データ出典:日本自動車査定協会(JAAI)および主要買取業者の公開査定基準より引用
プリウスの売却に関する疑問が解消されたところで、最後にこれまで解説してきた重要なポイントを整理し、損をしないための具体的な判断基準を確認しましょう。次の章では、愛車の価値を最大限に活かし、納得のいく形で手放すための最終的な結論をまとめてお伝えします。
10万キロ超えのプリウスは今が最高値!損を防ぐための最終結論

10万キロを超えたプリウスは、今この瞬間に売却するのが最も手元に現金を残せる賢い選択です。10万キロは車としての寿命ではありません。
が、買取相場が急落する崖の直前であり、さらに約20万円以上の出費となるハイブリッドバッテリーの交換時期と重なっているからです。資産価値がゼロになる前に、海外需要を活かせる適切なルートで手放すことが重要になります。
10万キロ超えプリウスの売却で絶対に押さえておくべき10のポイントは以下の通りです。
- 10万キロは物理的な寿命ではなく「下取り査定相場が急落する節目」である。
- 10万キロから15万キロの間はハイブリッドバッテリーの故障発生率が極めて高い。
- 駆動用バッテリーの交換費用(約20万円)は査定額に反映されず、修理すると赤字になる。
- 警告灯が点灯していても、車買取店は安く直すルートを持つため現状のまま売るのが正解。
- ディーラーの下取りは過走行車に厳しく、10万キロ超えは0円査定になりやすい。
- 車買取店は円安や海外輸出ルートを活用するため、過走行でも高価買取が可能。
- 30系プリウスは1日でも早く、50系は車検や自動車税の支払い前に手放すのが効率的。
- 走行距離が10万キロという大台に乗る前の方が、国内需要が残り高く売れやすい。
- 整備記録簿の準備と車内の生活臭を消す掃除は、査定額の減額を防ぐために必須。
- 高値狙いならMOTA、手間を省くならユーカーパック、故障車ならカーネクストを選ぶ。
プリウスの価値を最大限に引き出すためには、まずは客観的な市場価値を知ることが第一歩となります。紹介した各サービスを通じて現在の本当の相場を確認し、納得のいく条件を提示してくれるパートナーを見つけてみてください。
長年連れ添った大切なプリウスが最適な形で評価され、次の素晴らしいカーライフへとスムーズにバトンタッチできることを心より願っております。
| サービスの特徴 | こんな方に | 手数料・ キャンセル料 |
評判記事 | |
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1位
MOTA
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車買取 |
【電話は上位3社のみ No.1】
最大20社が同時査定しながら、電話がくるのは入札上位3社だけ。人気グレードほど業者間の競争が激しくなり、査定額が上がりやすい仕組みです。高く売りたいが電話ラッシュは避けたい方にベストな選択。
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2位
CTN
公式サイトへ
車一括査定 |
【電話は最大3社のみ】
MOTAと同じシステムで電話は最大3社に限定。提携業者がやや少なく、地方では競合による査定額の上積みが期待しにくい場合も。
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0円
手数料・
キャンセル料無料 |
CTNの 評判を確認 |
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3位
カー
公式サイトへ
セブン |
【契約後の減額なし】
1社査定方式で「契約後の減額なし」「キャンセル料無料」を明示。オークションの手間すら省きたい安全志向の方に最適。
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