C-HR|買取相場表【2026年最新】5年・7年・10年それぞれの査定額を網羅

「絶版になったC-HR、今売るといくらになるんだろう」「ディーラー下取りの価格で決めていいのかな?」と気になっているオーナーの方は多いのでは無いでしょうか。

絶版になったC-HRで手取りを最大にする近道は、複数の買取店に同時に値を出させて金額を突き合わせることです。

まずは下の表で、ご自身のC-HRがどのあたりの帯にいるかを確かめて下さい。

【早見表】C-HRの買取相場(2026年・年式別)

経過年数(年式)走行の目安買取相場の代表値
3年落ち(2023年式)3万km約251万円
5年落ち(2021年式)5万km約205万円
7年落ち(2019年式)7万km約176万円
9年落ち(2017年式)9万km約146万円
10年落ち(2016年式・最古)10万km約143万円
※グーネット買取(2026年6月までの買取査定実績から算出した年式別相場)・セルカ(直近6か月の買取実績)・車選びドットコムの2026年7月時点のデータを横断。グレードと走行距離をまたいだ平均帯のため、個々の車両で上下します。

C-HRは2023年に生産を終えた絶版車で、ディーラーの下取りでは価値が評価されにくく、安く引き取られがち。

だからこそ、下取りだけでなく複数の業者で買取価格を確認するのが大事になってきます。

本記事は2019年式を軸に、グレードと走行距離でいくらまで動くのか、ハイブリッドとターボで評価がどう分かれるのか、3回目車検が来る前に動くべきかを順に整理しました。

C-HRの売却に迷っている方はぜひ最後までご確認下さい。

この記事を読んでわかること

  • 2019年式(7年落ち)C-HRのグレード別・走行距離別の実際の買取相場と、5年・10年落ちの相場
  • 絶版で価値は上がるのか下がるのか、ハイブリッドとガソリンターボでリセールがどう分かれるのか
  • 3回目車検を通してから売るか、車検前に売るかのコスト比較
  • ディーラー下取りと買取専門店の差額、後席の狭さや視界の不満は査定に響くのか
🚗 手っ取り早く目的別の買取サービスを知りたい方

「目的別!C-HRの車買取サービス3選」から先に読めます。C-HRの売り先は、ハイブリッドかガソリンターボか、走行が10万kmを超えているか、営業電話をどこまで許容できるかの3点で分かれます。当てはまる窓口から確認してください。

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目次

7年落ち(2019年式)C-HRの買取価格相場

7年落ちC-HRの買取相場は、グレードと走行距離で105万〜205万円が中心。

標準的なハイブリッドSやガソリンターボS-Tで走行5万〜7万kmなら110万〜165万円、上位のG-Tや特別仕様・GRスポーツでは180万円を超える査定例もあります。

同じ年式でここまで開くのは、ハイブリッドかガソリンターボかという動力の違いに、グレード差と走行距離が重なるためです。まずはグレード別の目安から見ていきます。

グレード別の買取相場(ハイブリッド・ガソリンターボ)

C-HR 7年落ち(2019年式・初代10系後期)の実車写真

グレードが上がるほど、また流通量の少ないガソリンターボや特別仕様ほど、7年落ちでも実額の買取相場は高くなります。

下表は2019年式・走行5万〜7万kmを目安にした現実的な相場帯です。

グレード種別買取相場帯(7年落ち目安)
Sハイブリッド110万〜160万円
Gハイブリッド130万〜175万円
S-Tガソリンターボ140万〜185万円
G-Tガソリンターボ155万〜205万円
GRスポーツ・G-T特別仕様ハイブリッド/ターボ170万〜215万円
※グーネット買取・MOTA車買取・車選びドットコムの2026年時点の買取実績を参照。

グレード差は最大で約100万円。ここまで開くのは、同じC-HRでも再販の行き先が動力とグレードでまるごと変わるからです。

高めに付くのは、GRスポーツやG-T”モードネロ”の低走行・人気色(ホワイトパールクリスタルシャインやブラックマイカ)・整備記録簿あり・禁煙車という組み合わせ。

反対に控えめになりやすいのは、台数の多いハイブリッドSで走行8万km超、流通の多いシルバー系、というパターンです。

なお同じ7年落ちでも、台数の多いハイブリッド(型式ZYX10/ZYX11)より、流通が少なく中古で探しにくいガソリンターボ・GRスポーツ(同NGX10/NGX50)の方が高値がつく傾向があります。

同じ「2019年式G-T」でも走行と色で帯の中を数十万円動くので、相場表の真ん中だけで判断するのは禁物です。

2019年式にしか存在しない6速MTという当たり札

ご自身のC-HRがマニュアル車なら、査定を受ける前に必ず伝えてください。

C-HRは2016年の発売から3年間、1.2Lターボも1.8Lハイブリッドも変速機はCVTだけでした。6速MTが加わったのは2019年10月のマイナーチェンジからです。

設定されたのは1.2Lターボの2WD(FF)に限られ、S-T・G-T・S-T”GRスポーツ”の3グレード。4WDのターボ車にMTはありません。

さらにこのうちS-T”GRスポーツ”はMT専用で、同じGRスポーツでもハイブリッドのS”GRスポーツ”はCVTのみでした。

つまり同じ「7年落ち・2019年式」でも、9月までに登録された車にMTは1台も存在しません。

台数がもともと少ないうえ、絶版でこれ以上増えることもない。中古でMTのC-HRを探している人は、条件に合う1台が出るまで待つしかない立場に置かれています。

ところが一括査定の入力欄はグレードと年式が中心で、変速機まで細かく届かないことがあります。申込時の備考や電話口で「6速MTです」と一言添えておくだけで、MT車を探している店が入札に加わります。

走行距離による価格の動き方

7年落ちの標準的な走行距離は年1万km換算で約7万km。この前後を境に、走行が増えるほど相場は段階的に下がります。

走行距離買取相場への影響
4万km以下同年式で最も高く評価される
4万km超〜6万km標準(相場の中央帯)
6万km超〜8万km1万kmごとにじわじわ下落
8万km超〜10万km1万kmごとに約8〜10万円ずつ下落
10万km超海外に売り先を持つ業者なら値がつく
※車選びドットコム・グーネット買取の2026年時点の走行距離別傾向を参照。

走行2万kmと10万kmでは、同じ年式でも60万〜70万円ほど開くというのが各社の相場データに共通した傾向です。

とはいえ10万kmを超えても、値がゼロ近くまで崩れることはまずありません。国内で再販しにくくなった車は輸出や部品取りに回るため、そこに売り先を持つ業者だけが値を残せるからです。

「もう少し乗ってから」と迷うなら、走行が8万kmに近づく前を意識すると、下落幅を抑えやすくなります。

ボディカラー別の査定への影響

C-HRはデザインで選ばれる車だけに、ボディカラーが査定にそのまま表れやすい1台です。

最も高く評価されるのはホワイトパールクリスタルシャインで、次いでブラックマイカ。

流通の多いシルバー系は無難で減点はなく、ブルーやイエローなどの個性色は買い手が限られて評価が割れます。

ボディカラー査定への影響
ホワイトパールクリスタルシャイン最も評価が高い定番色
ブラックマイカ白に次ぐ人気で高値が安定
メタルストリームメタリック等のシルバー系標準・無難で減点なし
ブルー・イエロー等の個性色流通が少なく評価が分かれる
※グーネット買取・各社の査定傾向を参照。

白と黒が強いのは中古でも指名買いが入りやすく、業者が再販先を見つけやすいためです。

人気色とそれ以外で10〜15万円ほど差がつく場合も…

個性色は好きな人には刺さる一方、次の買い手が絞られるぶんどうしても評価は下がりがち。

ルーフを塗り分けた2トーンは好みが分かれ、無難なモノトーンの定番色の方が査定では堅実です。

ただし色だけで数十万円も動くわけではなく、金額を大きく左右するのは年式・走行・グレードが先です。

自分の色が不利かもと感じても、その色を前向きに評価する業者は必ずいます。

10万キロ超え・修復歴ありのC-HRはいくら?

走行10万kmを超えた車や修復歴のある車でも、C-HRは値がつきます。

国内の店頭販売では敬遠されがちでも、輸出ルートやパーツ需要を持つ業者なら現実的な値を出せるからです。

下表は7年落ちを基準にした、状態別の想定買取額の目安です。

状態想定買取額の目安
無事故・低走行・整備記録あり相場の上限(180万〜215万円)
標準(5〜7万km・無事故)相場の中央(130万〜185万円)
10万km超・無事故90万〜135万円
軽微な修復歴あり中央から10〜20%減
骨格に及ぶ修復歴・過走行30〜50%減(海外向けの販路で値がつく)
※各社の査定基準・グーネット買取の2026年時点の傾向を参照。

減額が大きく振れるかどうかの分かれ目は、損傷がボルトで外せる部品にとどまるか、溶接された骨格まで届いたかです。

C-HRはリアまわりを絞り込んだクーペ形状で、追突でバックドアやリアバンパーを交換した車が一定数あります。この範囲なら査定への影響は限定的です。

一方、ルーフサイドやフロア、ピラーの修正歴が記録に残っていると、修復歴車として扱われ評価は大きく落ちます。

10万km超や修復歴ありで「もう値がつかない」と感じている方ほど、国内の店頭再販だけを見込む業者で判断すると安く見積もられがち。

海外まで売り先を持つ業者を含めて見積もりを取れば、下値は大きく変わります。

状態に不安がある方は>>こちらで過走行・修復歴に強い窓口を確認できます。

7年落ちC-HRの相場は、グレード・型式・走行距離・色が絡み合って決まります。自分の条件が高めに出るのか控えめに出るのかは実際の査定をやってみない事にはわかりません。

気になる方は一括査定に申し込んで、複数業者の査定額を比べるところから始めてみて下さい。

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5年落ち(2021年式)C-HRの買取相場

5年落ち(2021年式)C-HRの買取相場についての解説画像

5年落ち(2021年式)C-HRの買取相場は、ハイブリッドSで150万〜195万円、ガソリンターボG-Tで190万〜240万円が目安です。

全体の代表値は約205万円で、7年落ちより30万円ほど高く、残価率でも50%台半ばを保ちます。

2021年式はすべて2019年10月マイナーチェンジ後の後期型にあたり、装備が充実している分だけ中古でも評価されやすい年式です。

2021年式C-HRのグレード別買取相場

C-HR 5年落ち(2021年式・初代10系後期)の実車写真
グレード種別5年落ち(2021年式)買取相場帯
Sハイブリッド150万〜195万円
Gハイブリッド170万〜215万円
S-Tガソリンターボ165万〜210万円
G-Tガソリンターボ190万〜240万円
GRスポーツ・特別仕様ハイブリッド/ターボ210万〜250万円
※車選びドットコム・MOTA車買取の2026年時点の買取相場を参照。

5年落ちは2回目の車検を終えたあたりの時期です。表を見て気づくのは、3年落ちと5年落ちの差が約46万円なのに対し、5年落ちと7年落ちの差は約29万円にとどまること。

C-HRは新車から5年目までの落ち込みが大きく、そこを過ぎると年ごとの下がり方が緩やかになります。

つまり5年落ちのオーナーは、ここから先の1〜2年は年式による目減りが小さい代わりに、走った分だけ金額が削られる段階に入っています。

年式より走行で差がつきやすいので、距離が浅いうちに動くほど有利です。

5年落ちでも200万円前後を保てるのはC-HRの底堅さですが、その水準を引き出せるかは売却先次第。

今の自分の年式・走行での実額を知りたい方は、複数社をまとめて比較できる窓口を使うと判断が早まりますよ。

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10年落ち(2016年式)C-HRの買取相場と最初期モデルの希少性

10年落ち(2016年式)C-HRの買取相場と最初期モデルの希少性についての解説画像

10年落ち(2016年式)C-HRの買取相場は、走行が標準的な10万km前後の車で90万〜150万円。

年式別の相場表では約143万円という平均が出ますが、これは2016年式そのものが希少で、低走行の数台に数字が引っ張られているため。

実際の買取相場は100万円前後が中央値と考えて下さい。

2016年式C-HRのグレード別買取相場

C-HR 10年落ち(2016年式・初代10系前期)の実車写真
グレード種別10年落ち(2016年式)買取相場帯
Sハイブリッド80万〜120万円
Gハイブリッド95万〜135万円
S-T/G-Tガソリンターボ100万〜150万円
※グーネット買取(年式別の買取実績)・セルカ(2016年式のグレード別実績)の2026年時点のデータを参照。走行10万km前後の標準的な車を想定した帯です。2016年式のガソリンターボは4WD(NGX50)のみの設定で流通台数が少なく、低走行の車は上の帯を超える提示になることもあります。

年式別の相場表を並べると、2016年式は1年新しい2017年式とほとんど変わりません。

9年落ちが約146万円、10年落ちが約143万円。1年ぶんの差がわずか3万円で、ここに来て下落がほぼ止まっています。

7年落ちから9年落ちの2年間で30万円落ちていたことを思えば、動きの鈍さがはっきりします。

止まって見える理由のひとつが、C-HRの発売が2016年12月だったこと。

2016年式として登録されたのは発売からわずか半月分で、市場に出回る台数がごく少なく、しかも大切に乗られた低走行車が中心。

そのため一部の希少な車が平均値を押し上げ、表の数字が実態より高く見えるわけです。

自分の2016年式が10万km前後の標準的な状態なら、平均値ではなく上の表の帯を目安にしておくと、実際の提示額とのズレが小さくて済みます。

低走行で状態の良い最初期モデルなら、希少性を評価する業者を選ぶことで平均値より高い査定を引き出せることもあります。

10年落ちで10万kmを超えているなら、店頭再販しか出口のない店に持ち込んでも高い数字は返ってきません。

「もう値段がつかないのでは」と感じている方ほど、販路の違う数社に当たってみる価値があります。

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絶版のC-HRは今後価値が上がる?

C-HRの絶版で「価値が上がる」と「下がる」のどちらが正しいかは、仕様によって答えが分かれます。

結論を先に言えば、GRスポーツやガソリンターボのような流通量の少ない仕様は底堅く、量産されたハイブリッドのGやSは中古市場での供給が多く値が緩みやすい、という二極化が起きています。

「絶版だから一律で高くなる」という期待も、「不人気だから暴落する」という不安も、どちらも実態とはずれています。自分のC-HRがどちら側かは、型式とグレードを見れば見当がつきます。

なお早見表でいちばん高い3年落ち(2023年式)は、同年7月の生産終了までに登録された最終ロットです。以降トヨタは日本向けのC-HRを1台も供給していないため、中古の在庫がこれ以上増えることはありません。

ハイブリッドとガソリンターボ、中古市場での逆転

新車の時はハイブリッドが高く、リセールも有利という印象が強いはずです。

ところが中古市場では、その常識がやや崩れます。

C-HRはハイブリッドの販売台数がもともと多く、中古の流通でも供給過多になりがちで、価格が緩む場面が増えています。

一方でガソリンターボやGRスポーツは台数が少なく、走りを求めて中古で探す人にとって見つけにくい存在のため、相場が底堅く保たれやすくなります。

残価率で見ると、流通の少ないターボ系が量産ハイブリッドを上回るケースもあります。

とはいえ過走行で距離を重ねた車なら、燃費の良いハイブリッドに国内外の需要が集まるため、一概にどちらが得とは言い切れません。

だからこそ、型式と走行を踏まえ、複数の業者に実額を出してもらうのが近道です。

査定に響く要素は何?

C-HRの口コミでよく挙がる「後席が狭い」「後方の視界が悪い」「荷室が小さい」といった不満は、使い勝手や好みの話であって、査定額を下げる要因にはなりません。

値段を動かしているのは、年式と走行距離、動力を示す型式とグレード、ボディカラー、そして整備記録の残り方です。

デザインを優先したクーペSUVらしい弱点は、次のクルマで解消すればよい話で、売却額には影響しないと考えて大丈夫です。

むしろC-HRはそのデザイン性で中古でも一定の指名買いがあり、人気色の白や黒、上位グレードであれば相場の高い側を引き出しやすくなります。

絶版という条件をプラスに変えられるかは業者選び次第なので、希少性を評価してくれる窓口を探したい方は>>こちらで見比べてみてください。

C-HRのハイブリッド・ターボは故障で買取が下がる?

C-HRのハイブリッド・ターボは故障で買取が下がる?についての解説画像

故障や警告灯が出たC-HRでも、買取はつきます。国内の店頭では敬遠されても、海外への販路を持つ業者なら状態に応じて値を出せるためです。

C-HRで実際に多いのは駆動用ではなく補機バッテリーの上がりで、心臓部の駆動用バッテリーはトラブルが比較的少ない部分です。直してから売っても修理代を取り戻せないことが多いので、手を入れずに査定へ出すのが基本になります。

まずは故障やバッテリーが査定にどう響くかを見ていきます。

補機バッテリー・駆動用バッテリーの寿命と費用

C-HRのハイブリッドで起きやすいのは、駆動用ではなく補機バッテリーの上がりです。

ここは一般的なクルマと同じ鉛バッテリーで、寿命は3〜5年ほど、交換費用も1万〜3万円程度に収まります。

一方、走行を担う駆動用バッテリーの新車保証は、ハイブリッド機構として5年・10万km(トヨタ認定中古車なら10年・20万km)が目安です。

実用上の寿命は十数万〜20万km級まで持つとされ、交換に至る頻度は高くありません。

7年落ち・10万km前後ならまだ余力があるのが一般的です。

ガソリンターボ(8NR-FTS)は高圧燃料ポンプの燃料漏れでリコールが出ており(2021年に届出、2023年に対象拡大)、対策作業が済んでいるかを点検記録で確認しておくと、査定でも引き渡し後でも安心です。

警告灯・不具合が出た状態でも買取はつく

ハイブリッドの警告灯が点いていても、買取そのものは可能です。

ただし一般の中古車店は点灯したままでは再販しづらく、減額や買取見送りになることもあります。

海外輸出や部品取りの売り先を持つ業者なら、故障の内容に応じて値を出せるので、動かないC-HRでも引き取ってもらえます。

査定のときに不具合を隠すと引き渡し後の減額トラブルにつながるため、状態は正直に伝えるのが鉄則です。

0円以上の買取保証を掲げる業者を1社加えておけば、最低ラインを確保したうえで高い窓口を探せます。故障や警告灯で不安な方は>>こちらで状態不良に強い窓口を確認できます。

なぜディーラー下取りは安い?C-HRを買取専門店で売るべき理由

C-HRの下取り提示が渋くなりやすい理由は、絶版という一点に集約されます。

後継となる新型C-HRは欧州で発表されたものの日本には導入されておらず、販売店の商談で「同じ車の新型に乗り換える」という筋書きが作れません。

乗り換え先はカローラクロスやヤリスクロスといった別の車になり、下取りのC-HRは商談を進めるために引き取る車、という扱いに寄っていきます。

ところが買取店から見たC-HRは、今も指名買いの入る売れ筋の在庫。この立場の違いが、そのまま20万〜30万円の開きになって表れます。

まず下取り額がどう組み立てられているかを押さえ、そのうえで買取店が上を出せる理由を見ていきます。

ディーラー下取りの査定額が低くなる仕組み

ディーラーが下取り車を最終的にどう処分するかというと、多くは業者間オークションへ出品します。

つまり提示額の土台になるのは、落札されると見込んだ金額から出品料・陸送費・社内経費を引いた残りです。自社の店頭で売り切る前提ではないので、上限が最初から抑えられています。

そこへ新車側の値引きが混ざります。「下取りを10万円がんばります」と言われても、車両値引きが同じだけ削られていれば、支払総額は1円も動きません。

C-HRで痛いのは、ターボやGRスポーツのように中古で強い仕様ほど、この丸め方だと個性が金額に反映されないまま消えてしまう点です。

買取専門店で高値がつきやすい理由

買取専門店は自社の店頭・提携先・輸出という出口を持っているため、「このC-HRを次に誰へ売るか」を決めたうえで金額を出せます。

デザインで選ばれてきたSUVなので、白や黒の低走行車は入庫した時点で買い手の目処が立ちます。逆に距離が伸びた車は、海外へ回せる業者だけが値を残せます。

ここに複数社を同時にぶつけると、C-HRの出口を一番高く見積もった1社が残ります。下取りとの開きが20万〜30万円になる例も珍しくありません。

7年落ちG-Tで150万〜190万円が手元に入れば、カローラクロスやハリアーへ乗り換えるときの初期費用としてはかなりの厚みになります。

順番としては、商談で下取り額を聞いておいてから買取店に当たるのが無駄がありません。下取りの数字が最低ラインの物差しになり、どちらの見積もりも費用はかからないためです。

提示された下取り額が妥当なのかは、買取店の数字を隣に置いたときに初めて判断できます。

3回目車検を通すか今売るか|維持費・税金・コスト比較

7年落ちC-HRは、新車登録から7年目の3回目車検を迎える時期にあります。ここで「車検を通してから売る」か「車検前に売る」かで、手元に残る額が変わります。

結論から言えば、車検前に売る方が車検費用を払わずに済む分トータルで損をしにくいです。

3回目車検には10万〜15万円かかる一方、車検を通しても買取額の上乗せは数万円程度にとどまるためです。

まずは費用の目安を整理します。

項目金額の目安
3回目車検費用(C-HRの目安)10万〜15万円(部品交換が重なると20万円近く)
車検を通すことで上がる買取額数万円程度にとどまる
13年重課の対象(自動車税+約15%・重量税+約40%)ガソリンターボ車のみ
ハイブリッド車の13年重課対象外(エコカーのため恒久的に非該当)
最古2016年式が13年に到達する時期2029年
※チューリッヒ・ネクステージ・KINTOの2026年時点の維持費・税制データを参照。

車検に10万〜15万円かけても、その分だけ買取額が上がるわけではありません。

車検残があると査定で多少のプラスにはなりますが、上乗せは数万円程度で、かけた車検費用を回収できないのが一般的です。

「車検が近いから、ついでに通してから売ろう」という判断は、かえって損になりやすいわけです。

税金の重課については、過度に心配する必要はありません。13年経過で税金が重くなるのは事実ですが、自動車税種別割の重課が対象になるのはガソリン車で、ハイブリッド車は対象外です。

自動車重量税の経年重課も同じで、ハイブリッド車は電気自動車などと並んで対象から外れています。つまりC-HRで13年重課を気にする必要があるのは、1.2Lガソリンターボに乗っている方だけです。

しかもC-HRで最も古い2016年式が13年を迎えるのは2029年なので、現時点で重課を理由に急ぐ必要はありません。

登録が2019年9月か10月かで、毎年の自動車税が変わる

13年先の重課より先に確かめてほしいのは、毎年5月に届く自動車税の金額です。

2019年10月1日から自動車税種別割の税率が引き下げられました。ただし安くなるのは、その日以降に初めて新規登録された車だけです。

C-HRは同じ2019年10月にマイナーチェンジしているため、7年落ちの2019年式はちょうどこの変わり目をまたいでいます。

C-HRの動力(排気量)2019年9月までに登録2019年10月以降に登録
1.2Lガソリンターボ(1,196cc)年34,500円年30,500円
1.8Lハイブリッド(1,797cc)年39,500円年36,000円
※総務省「2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります」の税率表による。引き下げの対象は初回新規登録がその日以降の自家用乗用車で、以後この額が続きます。

差は年3,500〜4,000円。一度きりなら小さな額ですが、乗り続ける限り毎年出ていく固定費です。

もうひとつ、この税金は4月1日時点で車検証に名前が載っている人へ、1年分がまとめて課税されます。

普通車は名義を次の所有者へ移しただけでは月割りの還付がありません。3月のうちに引き渡せるかどうかで、1年分を負担するかしないかが分かれます。

残り月数分を上乗せしてくれる買取店もありますが、これは各社が独自に決めている運用で、法律上の義務ではありません。見積書に入っているかどうかは、契約前に口頭で確かめておいてください。

金額の大きさで言えば主役は車検の十数万円で、自動車税はその脇にある数千円から数万円の話です。ただし前者は2年に一度、後者は毎年4月1日に確定します。

次の車検に十数万円を払い続ける道と、今売って得られる額。この2つを具体的な数字で並べれば、迷いは自然と消えていきます。

C-HRを少しでも高く売るための5つのコツ

C-HRはデザイン人気で中古の指名買いがあるため、ちょっとした準備で査定額が伸びます。

大がかりな修理や出費は必要なく、人気色やグレードの伝え方、車検前のタイミング、整備記録簿の用意、複数社比較といった基本を押さえるだけで十分。

特別な手間をかけずに実践できる5つを、効果の大きい順にまとめました。

査定の前にひと通り目を通しておくと、同じ車でも手取りを底上げできます。

① 人気色・上位グレードは強気でアピールする

ホワイトパールクリスタルシャインとブラックマイカは、C-HRで最も評価される定番色です。

査定時にはグレード(特にG-TやGRスポーツ)や装備もはっきり伝えると、相場の高い側を引き出せます。

シルバー系など流通の多い色は差が出にくいので、色だけで一喜一憂する必要はありません。

② 査定前に内外装を簡単に清掃しておく

洗車と車内の掃除機がけ、シートやマットの汚れ落とし程度で印象は変わります。

タバコやペットの臭いは減額につながりやすいので、消臭しておくと安心です。大がかりな板金や修理は費用倒れになりやすいため不要です。

③ 3回目車検が来る前のタイミングで動く

車検の満了日が2〜3か月先に見えてきたら、通す前に査定を受けておくのが得です。

10万〜15万円を払って車検を2年付け直しても、その支出が査定額として戻ってくることはありません。

先に金額を知っておけば、通してから乗り続けるか、費用が出る前に手放すかを自分で選べます。

④ 整備記録簿(メンテナンスノート)を用意する

定期点検やオイル交換、ハイブリッドの点検記録が残っていると、状態の良い車両だと判断され、査定でプラスに働きます。

C-HRの中古は手入れの行き届いた車と「乗りっぱなし」の車で差がつきやすいので、記録簿は必ず手元に揃えておきましょう。

⑤ 必ず複数社の査定を比較する

C-HRは型式・グレード・走行で評価が変わり、業者の販路によっても得意・不得意が分かれます。

1社の提示だけで判断すると、たまたまその店がC-HRの苦手な仕様だった場合に、安い数字をそのまま掴まされます。

同じ週のうちに何社かへ声をかけ、返ってきた金額を横に並べるところまでやって、ようやく上限が見えてきます。>>こちらで自分の状況に合う窓口を確認できます。

買取サービスおすすめ3選
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MOTA車買取
電話は上位3社のみ。最大20社に競わせて高額査定を狙える
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目的別!C-HRの車買取サービス3選

目的別!C-HRの車買取サービス3選についての解説画像

C-HRは状態と仕様によって、得意な売り先がはっきり分かれます。

電話を増やさず高値も取りにいきたいならMOTA

人気色や上位グレードをじっくり競らせたいならユーカーパック

過走行や修復歴で他店に渋られがちな一台ならカーネクスト

いずれも無料で、ディーラー下取りが妥当かを見極める物差しにもなります。下記でそれぞれのサービスを解説していますので、ご自身の状況や目的にあったサービスを選んで下さい。

MOTA車買取 — 絶版C-HRの値段を、電話を増やさず先に知りたい人

MOTA車買取は、申し込むと最大20社がまず書面で入札し、実際に電話をかけてくるのは査定額の高かった上位3社だけ、という形の一括査定です。

一般的な一括査定では申込直後から十数社の着信が続きますが、MOTAは連絡相手が3社に絞り込まれます。

営業電話の本数を抑えながら、競争で高値も引き出せる設計です。

MOTA車買取の評判・口コミを詳しく見る

絶版のC-HRを売るとき、この仕組みが金額と手間にどう跳ね返るのかを強みごとに見ていきます。

MOTA車買取の主な強み

  • 最大20社の概算をまとめて見比べられる

申し込みフォームにC-HRの年式やグレードを入れると、最大20社が一斉にWEB上で概算を出します。高い順に並ぶ一覧を眺めるだけで、どこが本気の額を出しているか判断でき、業者へ一社ずつ電話を掛ける手間がありません。

  • 電話がかかるのは上位3社だけ

そのあとに着信があるのは、提示額が高かった3社まで。落選した十数社からベルが鳴り続けることはないので、高値は逃したくないが営業電話の山はごめんだ、という人の希望をうまく両立できます。

  • 仕様で評価が割れるC-HRほど差が出る

C-HRはハイブリッドとガソリンターボ、さらにGRスポーツや特別仕様で、得意な販路が業者ごとにはっきり分かれます。各社の概算を横一列に並べれば、自分のグレードに高値をつける店がどこかを一目で見極められます。

  • 下取りより高かった実績がある

電話を絞れる手軽さに目が行きがちですが、金額面の裏づけも見逃せません。MOTAを通した買取価格には、ディーラー下取りより平均30.3万円UPという調査結果があります。

※MOTA実施アンケート(回答数3,645件・回答期間2023年6月〜2024年5月)の平均値。個別の結果を保証するものではありません。

  • あとからの減額と、断れない契約を規約で封じている

一括査定に踏み切れない理由は、たいてい「実車を見たら値切られるのでは」と「契約したら他社と比べられなくなるのでは」の2つに集約されます。MOTAはこの2点を加盟店との契約で禁止しています。

まず金額面。申込時に登録した車両情報と実車に大きな相違がないのであれば、加盟店の都合で入札の下限金額を割り込む額に落とすことは認められていません(第5条1項・3項)。C-HRなら走行距離と修復歴の有無、警告灯の点灯を正直に入力しておけば、提示された水準がそのまま残ります。

もう一方は契約後の身の振り方です。売買契約を結んだ後でも、車両を引き渡した日の翌日までであれば売主の一存で解除できます。その際に加盟店側がキャンセル料の類を求めることも、あわせて認められていません(第6条2項・3項)。他社の結果を見てから最終判断したい人でも、先に申し込んで不利になりません(出典:MOTA公式ニュース)。

MOTA利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

デザインに惚れて7年乗ったC-HRですが、絶版と聞いて下取りに出すか迷っていました。

試しに申し込むと、ディーラーの下取り提示より20万円以上高い額がつき、連絡が来たのも数社だけ。身構えていた電話ラッシュもなく、思っていたよりずっと楽に売れました。

引用元:当サイト独自アンケート調査(40代男性・大阪/C-HR G-T・2019年式・5万km/160〜185万円)

このC-HRは流通の少ないガソリンターボのG-T。ターボやGRスポーツは中古でも底堅く、走行が浅いうちほど競りで値が伸びやすいので、迷っている段階でまず概算を取るのに向いています。

売ると決める前に、相場と各社の本気度をひとまとめに把握しておく。その最初の一歩にちょうど据えやすい窓口がMOTAです。

MOTAはこんな人におすすめ → 「営業電話は増やさず、絶版C-HRの値段だけ先に知りたい」

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※MOTA実施アンケートより。回答数3,645件(回答期間:2023年6月~2024年5月)
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ユーカーパック — 買取業者と直接やり取りせずに売りたい人

ユーカーパックは、1台のC-HRをめぐって全国の買取店がオークション形式で値を競り合います。

利用者がやり取りする相手はユーカーパックの担当者ひとりだけで、落札を待つあいだに各社から直接電話が来ることはありません。

ユーカーパックの評判・口コミを詳しく見る

電話のやり取りを最小限にしたい人ほど向くサービスです。その強みを順番に確認します。

ユーカーパックの主な強み

  • やり取りする窓口は担当者ひとりだけ

査定の段取りも価格の連絡も、すべてユーカーパックの担当者ひとりを通します。複数の業者と個別にやり取りする煩わしさがないので、電話のたびに身構えてしまう人でも気負わず進められます。

  • 人気色・上位グレードのC-HRほど競りで光る

ホワイトパールクリスタルシャインやブラックマイカの定番色、G-TやGRスポーツといった指名買いされやすいC-HRは、全国規模の入札と相性がよく、欲しい店が集まるほど価格が上に伸びていきます。

ユーカーパック利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

平日は仕事、休日は家のことで手いっぱいで、何社もの電話を相手にするのが億劫で、買い替えの話を何度も先送りにしていました。

ここは最初に出品さえ通してしまえば、あとは落札の連絡を受け取るだけ。話す相手が一人で気疲れもなく、白の低走行が好まれたのか、出てきた額にも納得できました。

引用元:当サイト独自アンケート調査(40代女性・神奈川/C-HR S(ハイブリッド)・2020年式・4万km/150〜175万円)

白や黒の人気色で距離も浅いC-HRは、指名で買いたい店が多く競りに強いタイプです。

電話が面倒で動けずにいるくらいなら、一度出品して全国の店に値を競わせた方が、手元に残る額は伸びやすくなります。

条件の整ったC-HRを、余計な手間をかけずに相場の天井まで持っていきたい人に合います。

ユーカーパックはこんな人におすすめ → 「電話を避けて楽に簡単に車を売りたい」

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カーネクスト — 10万km超・修復歴で他店に断られたC-HR

カーネクストは、車を海外へ送り出す販売網と、部品単位で再利用する仕組みを自前で抱える買取専門の業者で、過走行・修復歴・低年式に強いのが持ち味です。

10万kmを超えた車や修復歴のあるC-HRなど、国内販売が中心の店では値がつきにくい一台でも、独自の出口で買い取れます。

カーネクストの評判・口コミを詳しく見る

年式が古い、あるいは距離が伸びたC-HRで頼りになる存在です。中身を3つに分けて押さえます。

カーネクストならではの3つの強み

  • 0円査定がない買取保証

見積もりがゼロ円で返ってくることがなく、状態の良し悪しにかかわらず買い取り対象になります。ディーラーで色よい返事をもらえなかったC-HRも、処分にお金を払う前に一度ぶつけてみる余地があります。

  • 残債精算・名義変更・引取をまとめて代行

ローンが残ったままのC-HRでも、残債の一括精算と名義変更をまとめて引き受けてくれます。全国13,000社以上の提携網があり、自走できない不動車でもレッカーでの引き取りに追加費用はかかりません。

  • 輸出と部品取りの2つの出口を持っている

国内では買い手が付きにくい10万km超や修復歴ありの車でも、海を渡らせる輸出と部品単位での再利用という2つの出口で値を見いだします。C-HRはSUVとして海外の引き合いが根強く、距離が伸びた一台でも金額が残りやすいのが心強いところです。

なお、契約を結んだあとに自己都合で取りやめると費用が発生する点だけは、申し込む前に確かめておくと安心です。

カーネクスト利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

10万kmを大きく超えた古いC-HRで、近所の店ではどこも査定額が渋く、半ば処分を覚悟していました。

海外に強い会社だと聞いて出してみたら予想以上の額が提示され、車の積み込みも自宅まで来てもらえて出費はゼロ。年式や距離で早々に見切らなくてよかったと思います。

引用元:当サイト独自アンケート調査(50代男性・福岡/C-HR S(ハイブリッド)・2017年式・11万km/60〜90万円)

国内の店では買い手が限られる一台でも、輸出の出口を持つ業者なら値がゼロまで落ちにくいのが実際のところ。

年式や走行で見切りをつける前に、一度査定に出してみる価値は十分あります。

他店に断られたり安く叩かれたりしたときに、最後の選択肢として頼れるのがカーネクストです。

カーネクストはこんな人におすすめ → 「どこでも値がつかなかったC-HRを、とにかく確実に引き取ってほしい」

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出典:https://carnext.jp/

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3社の特徴比較

どの窓口が合うかは、いま手元のC-HRがどんなコンディションか、そして売却をどれだけ急いでいるかで見当がつきます。

とにかく早く高値を掴みたいならMOTA、日数をかけてでも競りで天井を引き出したいならユーカーパック、走行や年式がネックで断られがちな一台ならカーネクスト、という住み分けです。

項目MOTA車買取ユーカーパックカーネクスト
買取の形式事前入札の一括査定出品して競るオークション輸出に強い専門買取
鳴る電話高額の上位3社のみ担当者と実質1回1社のみ
得意なC-HR人気グレード・特別仕様低走行×人気色・上位グレード過走行・修復歴・古い年式
ひとことで電話少なめで高値競りで天井を狙う0円なし+引取無料

下取りの提示が適正か見極めたい段階では、ひとまずMOTAとユーカーパックで概算を押さえるのが入口。

そこへ、走りが10万kmを超えた車や年式の古い一台ならカーネクストを足しておくと隙がありません。

2社へまとめて申し込み、出てきた金額を横に並べると、高いほうを軸に交渉を進められます。グレードや仕様で評価が割れるC-HRほど、1社で即決すると数十万円を取り逃しかねません。

利用はいずれも無料です。まず複数の概算を集め、並んだ金額を見比べたうえで売り先を絞れば、後悔のない選び方になります。

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C-HRの買取に関するよくある質問

C-HRの買取に関するよくある質問についての解説画像

C-HRのオーナーから届きやすい質問を、10問に絞って並べました。

絶版で価値は上がるのか、後席の狭さや視界の不満は査定に響くのか、ハイブリッドとガソリンターボのどちらが高く売れるのか、車検の前後どちらで売るのが得かなど、判断の分かれやすいポイントを中心に答えています。気になる項目から確認してください。

走行10万km超のC-HRでも値段はつきますか?

はい、つきます。

走行10万kmを超えても相応の値はつきます。ただし距離が伸びるほど国内での再販は難しくなるので、輸出や部品取りの出口を持つ業者を1社は混ぜて比べてください。そこが入るかどうかで下値が変わります。

絶版になったC-HRは、価値が上がりますか?

いいえ、一律には上がりません。

GRスポーツやガソリンターボのような流通の少ない仕様は底堅い一方、台数の多いハイブリッドのGやSは中古市場で供給が多く、値が緩みやすい傾向です。絶版だから必ず高くなるわけではなく、仕様によって明暗が分かれます。

修復歴ありの場合、減額幅はどのくらいですか?

軽微な修復で10〜20%減、骨格に及ぶ重大な修復で30〜50%減が目安です。

ボルトで外せる部品の交換にとどまるなら影響は限定的で、溶接された骨格まで修正が入っていると減額幅は一気に広がります。輸出の出口を持つ業者であれば、修復歴ありでも引き取り先を見つけやすい傾向です。

ハイブリッドとガソリンターボ、どちらが高く売れますか?

仕様と走行距離によって結論が変わります。

中古市場では流通の少ないガソリンターボやGRスポーツが底堅く、量産されたハイブリッドは供給が多く値が緩みがちです。一方で過走行車なら燃費の良いハイブリッドに需要が集まります。複数社で実額を比べるのが確実です。

後席の狭さや後方視界の悪さは査定額に響きますか?

いいえ、響きません。

後席の狭さ・後方視界・荷室の小ささといった口コミ上の不満は、使い勝手や好みの話で、査定額を下げる要因にはなりません。査定士が金額に換算するのは、年式と走行距離、グレードと型式、色、整備記録の残り方だけです。

マイカーローンが残っていても売却できますか?

はい、売却できます。

残債の一括精算と所有権の解除は買取店が代行してくれるため、ローンの途中でも売却は可能です。買取額が残債を上回れば、その差額が手元に残ります。

ボディカラーで査定はどれくらい変わりますか?

ホワイトパールクリスタルシャインとブラックマイカが有利です。

この2色はC-HRで最も評価される定番色で、人気色とそれ以外で10〜15万円ほど差がつくとの見方もあります。シルバー系など流通の多い色は大きな差が出にくく、色だけで査定額が極端に変わるわけではありません。

3回目車検の前と後、どちらで売るのが得ですか?

車検前に売る方が有利になりやすいです。

2年分の車検を付け直しても、その支出に見合うだけ査定額が伸びることはまずありません。満了日が近いC-HRほど、費用が出ていく前に一度金額を確かめておくのがおすすめです。

出張査定は自宅でも対応してくれますか?

はい、対応します。

主要な買取サービスは全国で無料の出張査定に対応しています。一括査定サービスのなかには自宅近くで査定が完結するものもあり、忙しい方でも負担なく利用できます。

モデリスタやTRDのエアロは、外してから売った方がいいですか?

いいえ、付けたまま出してください。

モデリスタやTRDはトヨタ系のディーラーオプションで、装着済みの車は中古でも指名して探されます。純正戻しの手間もかからないため、そのまま査定に出す方が有利です。

ただし社外エアロや車高調は評価が読めません。外した純正部品が残っているなら、あわせて引き渡せるようにしておくと減点を抑えられます。

なお「GRスポーツ」はグレードそのものの名前で、あとから付けるGRパーツとは別物です。カタログ上のグレード名で申告すれば混同されません。

ディーラーの下取り見積もりを買取店に持ち込んでもいいですか?

はい、むしろおすすめです。

ディーラーの下取り額は、買取の最低ラインを測る基準として使えます。先に下取り見積もりをもらってから買取店に出せば、どちらが高いかを具体的な金額で比較でき、納得して売却先を選べます。

C-HRは走行が伸びる前に買取専門店へ(まとめ)

C-HRは走行が伸びる前に買取専門店へ(まとめ)についての解説画像

C-HRで損をしないコツは、グレードと型式で割れる評価を1社に決めさせないことに尽きます。人気SUVで需要が旺盛なうえ、絶版で低年式でも値持ちする1台。

だからこそ、高く売るなら複数の業者の査定額を同時に確認出来る一括査定サービスの利用がおすすめです。

絶版という条件を底堅さに変えられるかどうかは、どこへ持ち込むかで決まります。後継車のない車を引き取るディーラーと、指名買いの在庫として仕入れたい買取店とでは、出てくる金額の前提がそもそも違います。

ここまで解説した内容を、最後に要点として整理します。

この記事の要点まとめ
  • 7年落ち(2019年式)の買取相場はハイブリッドS 110万〜160万円、ガソリンターボG-T 155万〜205万円、GRスポーツ・特別仕様で170万〜215万円が目安
  • 5年落ち(2021年式)はG-Tで190万〜240万円。後期型のみで装備が充実し、200万円前後を保つ
  • 10年落ち(2016年式)は90万〜150万円が現実的。年式表の平均143万円は希少な低走行車に引っ張られた高めの数字
  • C-HRは2016年12月発売・2023年に生産終了した絶版車で、市場に出回る最古は10年落ち(2016年式)
  • 絶版で価値は一律に上がらず、流通の少ないターボ・GRスポーツは底堅く、量産ハイブリッドは値が緩みやすい
  • 型式はハイブリッドがZYX10(前期)/ZYX11(後期)、ターボがNGX10(2WD)/NGX50(4WD)。2019年式は前期後期が混在
  • 後席の狭さや後方視界への不満は査定額に影響しない。金額になるのは年式・走行・グレード・型式・色・記録簿の6点
  • 3回目車検の10万〜15万円は査定額として戻ってこない。満了日が見えたら費用が出る前に金額を確かめる
  • 13年重課はガソリンターボ車のみが対象でハイブリッドは非該当。最古の2016年式でも到達は2029年で急ぐ必要はない
  • 下取り額はオークション落札見込みから経費を引いた残りが土台。買取店との開きが20万〜30万円になる例もあり、差額は乗り換えの初期費用に回せる

絶版で新たな供給が止まっている今は、年式による目減りが穏やかで、動くタイミングを自分で選びやすい時期です。9年落ちから10年落ちの1年で3万円しか下がっていないのが、その裏づけになります。

ただし走行距離は待ってくれません。8万kmを超えたあたりからは1万kmごとに8万〜10万円の単位で削られていきます。

つまりC-HRで急ぐべき理由は、年式でも絶版でもなく、これから走る距離のほうにあります。

まずは自分のC-HRが今いくらなのか、複数社の査定で実額を確かめるところから始めてみてください。

乗り続ける・乗り換える・買取のどれが一番得かは、数字を並べれば自然と見えてきますよ。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。手放すか乗り続けるかを決めるとき、本記事が判断材料のひとつになれば嬉しいです。

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