【RAV4】5年落ちの買取価格|年式・グレード別の相場やおすすめ買取店も

RAV4の売却や乗り換えをする際に「どこで売れば一番損しない?」「ディーラーの下取り価格は妥当なのか?」とお悩みの方は多いのでは無いでしょうか。

RAV4を高く売るなら複数社へ一度に出して査定額を競わせる一括査定がおすすめです。

まずは下の早見表でご自身のRAV4のおおよその価格帯を把握して下さい。

【早見表】RAV4の買取相場(2026年・年式別)

経過年数(年式)中心(3ソースの中央値)実勢の幅(下限〜実例最高)
3年落ち(2023年式)255万円182万〜389万円
4年落ち(2022年式)230万円191万〜349万円
5年落ち(2021年式)205万円155万〜332万円
6年落ち(2020年式)190万円147万〜321万円
7年落ち(2019年式)183万円148万〜310万円
※中心はカーセンサー買取(2026年8月更新)の当月代表値、ガリバー(2026年9月2日更新)の8月参考価格、ネクステージ買取実績(2026年8月査定・各年式20台)の中央値を並べた真ん中の値。幅の下限はカーセンサーの成約帯の下側、上限は3つの調査元を見比べた実例最高額(3年落ちはハイブリッドアドベンチャー、5年・7年落ちはハイブリッドGの低走行車)です。4年落ち・6年落ちはネクステージの年式ページがなく集計2社の値で、下限は成約帯をそのまま載せているため3年落ち182万円より4年落ち191万円が高いといった逆転があります。2026年9月時点。

RAV4は世界戦略SUVで輸出向けの引き合いが多く、2025年12月の新型登場後も旧型50系の相場は崩れていませんが、月ごとに追うと3年式そろって下向きです。

5年落ちRAV4の買取相場は実勢155万〜332万円、3ソースの中央値は205万円。買取店の実例ではガソリンのアドベンチャーが280万〜289万円、ハイブリッドGが182万〜332万円です。

新車価格の65〜82%(2021年式・グレード別)が残るSUVではトップクラスのリセールバリューですが、販売店やサービスによって買取価格に数十万円の差がでます。

だからこそ、ディーラー下取りや1社だけの査定で決めずに複数業者の価格を比較する事が大事。

この記事では年式・グレード別の買取相場やディーラー下取りと買取の差額、高く売るコツなど、RAV4の売却・買い替え時に役立つ情報をまとめました。

RAV4をできるだけ高く・そして楽に手放したい方は、ぜひ最後まで目を通してください。

※本記事の買取相場・業者情報は2026年10月時点の調査に基づきます。

この記事を読んでわかること

  • 2021年式(5年落ち)RAV4の実際の買取相場(グレード別・走行距離別に実査定データを照合)
  • 3年・7年落ち(2023/2019年式)の相場と1年ごとの下がり幅
  • アドベンチャー・ハイブリッド・PHVでどれくらい査定が変わるか、アーバンカーキの評価が調査元で割れる理由
  • ディーラー下取りが買取より1割・5年落ちで19万〜40万円安くなる理由と年式別の差額
  • 2025年12月の新型登場後に今売って損しないか/PHVの補助金は返納が必要か
  • RAV4の状態別に合う買取サービスの使い分け(営業電話を減らす方法も)
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「目的別!RAV4の車買取サービス3選」から先に読めます。営業電話を最小限にしたい・買取業者と直接やり取りしたくない・走行10万km超で他店に断られた——RAV4オーナーに多い3つの状況ごとに選び方を整理しました。

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目次

RAV4の買取相場を年式別に見る【3年・5年・7年落ち】

RAV4の買取相場を年式別に見る【3年・5年・7年落ち】についての解説画像

RAV4の買取相場は年式が新しいほど高く、3年落ち(2023年式)は中心255万円・実勢182万〜389万円、5年落ち(2021年式)は中心205万円・155万〜332万円、7年落ち(2019年式)は中心183万円・148万〜310万円です。

幅が広いのは、買取店が公表する実例に上位グレードの低走行車が並ぶためです。中心は集計2社の当月値と実例の真ん中で取っています。

3年・5年・7年落ちはすべて5代目50系で、世代は同じ。違いは年式と走行距離、そしてグレードです。年式ごとに実車写真とグレード別の買取相場を並べ、なぜその価格になるのかまで含めて確かめていきます。

3年落ち(2023年式)RAV4の買取相場

3年落ち RAV4 ハイブリッドG 2023年式AXAH54・アティチュードブラックマイカ・3.2万km

3年落ち(2023年式)RAV4の買取相場は、中心が255万円で実勢は182万〜389万円です。グレード別の実例では、ガソリンのアドベンチャー”OFFROAD packageⅡ”が261万〜351万円(10台・中央値330万円)、ハイブリッドGが349万〜374万円(5台)でした。

実例の中央値を新車価格で割った残価率は、アドベンチャー”OFFROAD packageⅡ”85%、ハイブリッドG 86%、ハイブリッドアドベンチャー”OFFROAD packageⅡ”82%(2022年10月改良時の価格比)。

集計2社の当月値は248万〜255万円で、こちらは上位グレードに偏らない全体像です。

2023年式は初回車検を迎える直前で、車検費用を払わずに売り切れば手取りが最も大きく残る年式帯です。

グレード(2023年式)実例の幅台数・走行距離
アドベンチャー”OFFROAD packageⅡ”(ガソリン)260.6万〜350.7万円10台・0.6万〜6.0万km
ハイブリッドG348.9万〜374.2万円5台・3.1万〜4.4万km
ハイブリッドアドベンチャー”OFFROAD packageⅡ”365.0万〜374.2万円2台・4.1万〜4.8万km
ハイブリッドアドベンチャー388.7万円1台・4.9万km
PHV Z358.5万円1台・3.8万km
ハイブリッドX166.2万円1台・20.0万km
※この表はグレード別の実例で、年式全体の帯ではありません。ネクステージ買取実績(2023年式・2026年8月査定・20台)を集計。ガソリンのX・Gは直近20台に実例がなく、カーセンサー買取のグレード別(年式横断・2026年8月更新)では2.0 X 182.2万〜216.6万円、2.0 G 233.2万〜271.9万円です。グレード横断の当月代表値はカーセンサー248万円・ガリバー255万円。2026年9月時点。

同じ3年落ちでも、アドベンチャー”OFFROAD packageⅡ”は走行6万kmの1台だけが261万円に落ち、残る9台は314万〜351万円に集まります。ハイブリッドGは5台とも349万円以上で、3年落ちではハイブリッドの上乗せがまだ残っています。

これだけ残価が高いと「数年後に売っても十分高いのでは」と感じた方も多いはず。

実際、RAV4は値落ちの底が浅く、慌てて売る必要はありません。

ただし高残価を支えているのは輸出需要と、新型が450万円からと高くなった事で、どちらも追い風が止めば反転します。

乗り換え時期が見えているなら、初回車検にお金を入れる前に、この高い残価を査定で現金に換えておくほうが手堅い選択です。

5年落ち(2021年式)RAV4の買取相場

5年落ち RAV4 アドベンチャー 2021年式MXAA54・アーバンカーキ・4.8万km

5年落ち(2021年式)RAV4の買取相場は、上と下で180万円近く開きます。実勢は155万〜332万円で、3ソースの中央値は205万円です。

グレード別の実例は、ガソリンのアドベンチャーが280万〜289万円(3台)、アドベンチャー”OFFROAD package”が263万〜299万円(4台)、ハイブリッドGが182万〜332万円(8台・中央値286万円)でした。

集計2社の当月値はカーセンサー195万円・ガリバー205万円で、買取店の実例20台の中央値276万円とは70万円以上の開きがあります。実例には上位グレードの低走行車が選ばれて並ぶためで、標準グレードの5年落ちが276万円で売れるわけではありません。

残価率は新車価格比でアドベンチャー82%、アドベンチャー”OFFROAD package”78%、ハイブリッドG 70%、ハイブリッドX 65〜70%(2021年12月改良時の価格比)。実例20台の走行距離は中央値5.4万kmで、買取相談がいちばん集まる年式帯です。

グレード(2021年式)実例の幅台数・走行距離
アドベンチャー(ガソリン)279.8万〜288.9万円3台・3.0万〜4.9万km
アドベンチャー”OFFROAD package”(ガソリン)262.9万〜299.4万円4台・3.4万〜6.9万km
ハイブリッドG181.5万〜332.2万円8台・2.4万〜9.8万km
ハイブリッドX198.9万〜271.9万円4台・3.9万〜9.2万km
PHV BLACK TONE291.8万円1台・8.4万km
※この表はグレード別の実例で、年式全体の帯ではありません。ネクステージ買取実績(2021年式・2026年8月査定・20台)を集計。ガソリンのX・G・G”Z package”は直近20台に実例がなく、ユーカーパックの全年式グレード別ではG”Z package”が182.7万〜404.8万円です。ハイブリッドアドベンチャーは2021年12月1日の追加なので、2021年式は12月登録分だけです。グレード横断の当月代表値はカーセンサー195万円・ガリバー205万円。2026年9月時点。

同じハイブリッドGの8台が182万〜332万円と150万円開くのを見て、「自分のRAV4はどの位置だろう」と気になった方も多いはずです。差を作っているのは走行距離です。

ハイブリッドGは走行2.4万kmと3.5万kmの2台が325万円以上、9万km台の3台は182万〜254万円。アドベンチャー系は7台とも263万円以上で、走行6.9万kmでも263万円を保っています。

逆に走行9万kmを超え、喫煙臭や修復歴まで付くと、同じ2021年式でも100万円超の開きが出ます(ガリバーの2021年式は修復歴車の最高が209万円・最小が97万円)。

さらにディーラーの下取り提示は、同じ条件の買取相場より1割ほど低く出ます(ユーカーパックの同条件比較で2021年式は86〜88%)。

アドベンチャーの実例中央値284万円なら、下取りは245万〜250万円前後まで下がる計算です。提示がこの水準を割っていたら、買取専門店の査定をぶつけて取り返しましょう。

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7年落ち(2019年式)RAV4の買取相場

7年落ち RAV4 アドベンチャー 2019年式MXAA54・センシュアルレッドマイカ・7.1万km

7年落ち(2019年式)RAV4の買取相場は、中心が183万円で実勢は148万〜310万円です。グレード別の実例は、ガソリンのアドベンチャーが199万〜274万円(10台・中央値249万円)、ハイブリッドGが170万〜310万円(6台)、ガソリンXが195万円と249万円(2台)でした。

2019年式は50系が国内で復活した最初の年式で、実例20台の走行距離は中央値6.9万km、半数が5.2万〜7.9万kmに入ります。

残価率は2019年4月発売時の新車価格比で、ガソリンX 78〜85%、アドベンチャー79%、ハイブリッドG 61%。集計2社の当月値183万円は新車価格の6割前後にあたり、海外でも需要があるため7年たっても中心が180万円台に残る年式です。

グレード(2019年式)実例の幅(台数)中央値と残価率
アドベンチャー(ガソリン)198.9万〜273.9万円(10台)248.9万円・79%(新車313.7万円)
ハイブリッドG169.9万〜309.9万円(6台)233.3万円・61%(新車381.8万円)
ガソリンX194.9万円・249.4万円(2台)222.2万円・78〜85%(新車283.5万/260.8万円)
ハイブリッドX185.4万円・234.9万円(2台)210.2万円・61〜66%(新車345.1万/320.2万円)
※この表はグレード別の実例で、年式全体の帯ではありません。ネクステージ買取実績(2019年式・2026年8月査定・20台)と、トヨタ自動車が2019年4月10日の発売時に公表したメーカー希望小売価格(4WD/2WD)で計算。ガソリンGとG”Z package”は直近20台に実例なし。ハイブリッドアドベンチャーは2021年12月追加のため2019年式には存在しません。グレード横断の当月代表値はカーセンサー・ガリバーとも183万円。2026年9月時点。

7年落ちでは、新車で68万円高かったハイブリッドGの中央値233万円が、ガソリンのアドベンチャー249万円を下回ります。

ハイブリッドGは走行1.9万kmの1台が310万円でも、8.6万km以上の3台は170万〜220万円。駆動用バッテリーの残り寿命が走行距離とセットで値段に乗り、ガソリンとの差は縮むどころか逆転します。

一方でガソリンのアドベンチャーは輸出向けの定番として指名買いがあり、過走行でも値が落ちにくいのが強みです。

ただしアドベンチャーも走行9.4万kmの1台は199万円と、7万km台の240万円前後から40万円落ちています。走行が10万kmに近いなら早めに査定へ出すと取りこぼしを防げます。

国内で値がつきにくい年式でも、海外向けの販路を持つ業者なら査定額が数十万円変わることがあります。

3年・5年・7年と並べると、中心は255万→205万→183万円と動き、5年目以降の下落は年10万円強に緩みます。

とはいえ走行距離が10万kmの段差に近い、または車検が迫っているなら、相場が動く前に査定を取っておくのが損のない進め方です。

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次の項目ではグレード以外の要素――走行距離・カラー・パワートレインで査定がどう変わるかを見ていきましょう。

走行距離・ボディカラー・パワートレインで変わるRAV4の査定額

走行距離・ボディカラー・パワートレインで変わるRAV4の査定額についての解説画像

同じ年式でも、RAV4の査定額は走行距離・ボディカラー・パワートレインで大きく動きます。

走行は10万kmまで一直線に下がって11万km超で大きく落ち、カラーはアーバンカーキの評価が調査元で割れ、パワートレインはガソリンのアドベンチャーが輸出需要で底堅い、という点です。

グレード別の相場は前章の年式ごとの表で確認できるので、走行距離・カラー・パワートレインの3つを順に見ていきます。

走行距離別の価格推移(2万〜10万km超)

走行距離が1万km増えるごとに査定額は一段ずつ下がり、RAV4で特徴的なのは10万kmまでは一直線に下がり、11万kmを超えたところで30万円近く落ちる段差です。

5年落ち(2021年式)を例にとると、2万kmまでで257万円、4万kmまでで245万円、8万kmまでで218万円、10万km超で185万円が平均的な相場です(ソコカラ集計)。

全年式の成約帯でも7万〜8万kmの188万円から9万〜10万kmの174万円まで刻みは10万円以下で、11万kmを超えると139万円まで落ちます。

走行距離5年落ち(2021年式)の平均全年式の当月代表値
〜2万km257万円259万円
〜4万km245万円231万円
〜6万km231万円201万円
〜8万km218万円188万円
〜10万km197万円174万円
10万km超185万円169万円(11万km超は139万円)
※左列はソコカラ(2026年8月版)の2021年式・走行距離別ボリュームゾーン(全グレード平均)、右列はカーセンサー買取(2026年8月更新)の走行距離別「1ヶ月前の買取価格相場」(全年式)で、各距離帯の上端の刻みの値を載せています。5年落ちの列が全年式の列を上回るのは、右列に7年落ち以上の古い年式が含まれるためです。2026年9月時点。

アウトドアやレジャーに使うRAV4は年間走行距離が多くなりがちで、購入から5年で7万km台後半に差しかかることも珍しくありません。

ソコカラの流通台数を見ると2021年式は4万〜8万kmに1,400台超が集まり、8万〜10万kmは127台、10万km超は66台と、8万kmを超えた車は急に少なくなります。

注目したいのは10万km超でも2021年式の平均で185万円、全年式の成約帯でも11万〜12万kmで139万円が付いている点で、これはRAV4が海外で現役のSUVとして評価されているためです。

国内販売だけを見る業者では値が伸びにくい一方、輸出ルートを持つ業者なら過走行でも踏みとどまります。

走行が10万kmに近いなら、車検を待たず早めに査定を取るのが得策です。

ボディカラーで査定は変わる?アーバンカーキの評価は調査元で割れる

ボディカラーは査定額を左右する要素ですが、RAV4ではアドベンチャー専用色アーバンカーキの評価が調査元で真逆に割れています。

ソコカラは「アーバンカーキとアティチュードブラックマイカが人気」と書き、カーセンサーは「イメージカラーのアーバンカーキやシアンメタリックは不人気で査定が抑えられるケースがある」と書いています。

白・黒が安定して高いという点だけは両社が一致しており、赤・青などの原色系は買い手の好みが分かれます。

ボディカラー・装備調査元の評価読み方
アーバンカーキ(アドベンチャー専用色)ソコカラ=人気/カーセンサー=不人気で査定が抑えられる例あり加点を前提にせず複数社の実額で確かめる
ホワイトパールクリスタルシャイン/アティチュードブラックマイカ両社とも人気色減点の心配は小さい
センシュアルレッドマイカ・ダークブルーマイカなど原色系両社とも好みが分かれる低走行・装備で取り返す
パノラマムーンルーフ装着車ソコカラ=輸出評価に直結し大幅プラス装着を必ず申告する
※カーセンサー買取(2026年8月更新・ボディカラーの解説)とソコカラ(2026年8月版・査定ポイント)の記述を並べたもの。色別の金額差は調査元ごとの件数が少なく単独では振れるため、数値は載せていません。カラー名はトヨタ自動車の2019年4月発売時の設定色。2026年9月時点。

同じ色を人気とも不人気とも書く調査元が並ぶのは、アーバンカーキがアドベンチャー中心の設定色で、輸出業者やアウトドア層は指名で探す一方、国内の一般ユーザー向けには白・黒のほうが売りやすいためです。

自分の車がアーバンカーキなら、輸出ルートやSUV専門店を持つ業者を査定先に含めると、この色を評価する買い手に当たる確率が上がります。原色系でも、低走行や装備充実ぶんの加点があれば色のマイナスは取り返せます。

色は変えられない条件なので、加点要素を一つでも多く伝えて複数社で競わせるのが、相場の上限に近づく近道です。

ハイブリッド・ガソリン・PHVの値持ちの違い

パワートレインでは、ガソリンのアドベンチャーが輸出需要で底堅く、ハイブリッドは年式が浅いうちは高いが7年目以降に差が縮まるという傾向があります。

RAV4 PHVは流通量が少なく、希少性から高めに取引されますが、補助金の保有義務という別の注意点があります。

パワートレイン値持ちの傾向(2026年8月の実例)
ガソリン(X・G・アドベンチャー)アドベンチャーは7年落ちでも10台中9台が230万円以上。輸出向けの指名買いが底を支える
ハイブリッド(X・G・アドベンチャー)3年落ちは349万円以上で上乗せが残る。7年落ちはGの中央値233万円でガソリンのアドベンチャー249万円を下回る
PHV(G・Z・BLACK TONE)2023年式Zが358.5万円、2021年式BLACK TONEが291.8万円(各1台)。補助金の保有義務に注意(後述)
※ネクステージ買取実績(2026年8月査定・2019/2021/2023年式各20台)とカーセンサー買取(2026年8月更新)を参照。PHVは各年式1台の実例のみで確度は中程度。2026年9月時点。

「ハイブリッドだから一番高く売れる」と思っていた方は、7年落ちでガソリンのアドベンチャーに逆転される数字を見て意外に感じたかもしれません。

これは駆動用バッテリーの寿命と交換費用(工賃込みで20万〜25万円)が、低年式になるほど査定で意識されるためです。

とはいえ3年落ちのハイブリッドアドベンチャーは389万円と20台の最高額で、高年式ならハイブリッドの上乗せはそのまま残ります。

値持ちが落ちるのは7年・9万km超のハイブリッドで、ハイブリッドそのものが弱いわけではありません。

自分のRAV4がガソリンとハイブリッドのどちらで、グレードがX・G・アドベンチャーのどれかを確かめ、その組み合わせで複数社の実額査定を取り寄せて比べるのが確実です。

PHVを所有している方は、売却前に補助金の保有義務を確認する必要があります。自分に合う1社を見極めたい方は>>こちらの買取サービスの比較をご確認下さい。

【新型登場】6代目が出た今、旧型50系RAV4の売り時は?

2025年12月に6代目へフルモデルチェンジした後、旧型50系RAV4の相場は暴落していませんが、月ごとに追うと3年式そろって下向きです。

暴落しない理由は、新型RAV4がハイブリッドのアドベンチャーで450万円、Zで490万円と高額な事、そしてガソリン車の設定がなくなった事です。

とはいえ新型への乗り換えで旧型の下取り車が中古市場に増え続けると、相場は今後もじわじわ下がると見るのが自然です。

相場が動く前に売りたいなら、旧型の乗換車が出回り始める今が高値の最後という見方ができます。

新型の登場が旧型50系の相場をどう動かすのか、順に見ていきます。

新型登場後の旧型相場はどう動いた?2026年5月→8月の推移

新型登場後の旧型相場は、急落ではなく3か月で1.5〜6%、金額で3万〜12万円のゆるやかな下げが実測されています。

理由は2つ。

1つ目は、新型が450万円からと価格が大きく上がりガソリン車もなくなったため、旧型の中古に需要が向かっていること。

2つ目は、RAV4が輸出需要に支えられ、国内在庫が増えても海外側の引きがあることです。

ガリバーの当月参考価格で追うと、2026年5月から8月までの3か月で7年落ち(2019年式)が194.5万円→182.6万円と11.9万円(6.1%)下がり、3年落ちも263.3万円→255.2万円と8.1万円下げました。

年式2026年5月2026年8月(3か月の差)
3年落ち(2023年式)263.3万円255.2万円(−8.1万円)
4年落ち(2022年式)238.0万円230.4万円(−7.6万円)
5年落ち(2021年式)208.5万円205.4万円(−3.1万円)
6年落ち(2020年式)195.7万円191.2万円(−4.5万円)
7年落ち(2019年式)194.5万円182.6万円(−11.9万円)
※ガリバー(2026年9月2日更新)の年式別「参考価格」の月別欄。カーセンサー買取(2026年8月更新)の前月差も5年式すべてマイナス(3年落ち−8.2万円・5年落ち−2.4万円・7年落ち−2.5万円)。ユーカーパック(2026年9月現在)の推移では2023年式・2万km条件が2026年3月の261.6万〜319.7万円を直近の高値に、現在は252.3万〜309.4万円へ下げています。2026年9月時点。

下げ幅がいちばん大きいのは7年落ちで、5年落ちは3.1万円しか動いていません。年式が古いほど買い手の選択肢に新型の下取り車が入りやすく、競合が増えます。

新型の下取り車が市場に流れ込むにつれて、この下向きの地合いは当面続くと見るのが自然です。

「人気車だから慌てなくていい」のは事実ですが、3か月で12万円下がった7年落ちのペースが続けば、半年で20万円超の差になります。

乗り換えを少しでも考えているなら、相場が下がる前の今のうちに無料査定で現在価値を押さえておくと、売り時を冷静に判断できます。

6代目の発表直後は中古のRAV4を探す人も動くため、いま複数社の概算査定を押さえておくと、相場が下がり始める前の数字を手元に残せます。

新型はハイブリッド専用に|ガソリンで選べるRAV4は50系が最後

もうひとつ、売り時の判断を左右する大きな変化があります。6代目RAV4では先代まであった純ガソリン車が廃止され、ハイブリッドとプラグインハイブリッドだけのラインナップになりました。

2025年12月17日発売の日本仕様はZとアドベンチャーのハイブリッドが先行し、PHEVの追加は2026年3月から。

つまりガソリンエンジンだけで走るRAV4は、いま中古市場に出回っている50系が最後の世代になります。

ガソリン車のオーナーにとって、これは追い風です。新車ではもう手に入らないぶん、ガソリンのアドベンチャーを名指しで探すアウトドア層や輸出業者の需要が残り、下取り車の増加による値下がり圧力を受けにくい立場になりました。

一方ハイブリッドのオーナーは事情が逆です。新型は全車ハイブリッドなので性能で上回る新型と直接比較され、乗り換えで手放された50系ハイブリッドの中古も今後増えていきます。

ハイブリッドは相場が軟化する前の早めの査定、ガソリンは急落の心配は小さいものの走行10万kmの節目だけ意識する——と、自分のパワートレインで動き方を分けるのが正解です。

どちらの場合も、まず今の概算査定額を知らないことには判断が始まりません。無料の一括査定で自分のRAV4の現在地を確かめておきましょう。

RAV4 PHV(PHEV)を売るときの注意点|CEV補助金の保有義務

RAV4 PHV(PHEV)を売るときは、相場以前にCEV補助金の保有義務(処分制限期間)を必ず確認して下さい。

補助金を受けて購入したPHVには、原則4年程度の保有義務があり、期間内に売却すると承認手続きや補助金の返納が必要になることがあるためです。

標準のハイブリッドにはないPHV特有の注意点で、ここを知らずに売ると思わぬ返納が発生します。

CEV補助金には保有義務(処分制限期間)がある

国のCEV補助金を受けて購入したPHVには、処分制限期間(保有義務期間)が定められています。期間は原則4年程度で、購入年度や車種によって異なります。

この期間内に売却・廃車・名義変更などで手放す場合は、補助金を交付した次世代自動車振興センターへ事前に申請が必要です。

RAV4 PHVは2020年6月に発売されたため、初期に購入した車両は2026年時点で義務期間を過ぎていることが多くなっています。

ただし購入年度が遅い車両や、年度ごとの制度変更で期間が異なる場合があるため、自分の交付決定通知書で交付年度と処分制限期間を確認するのが確実です。

義務期間を過ぎていれば、通常のRAV4と同じように自由に売却できます。

義務期間内に売るとどうなる?返納と承認手続き

義務期間内にPHVを手放す場合は、次世代自動車振興センターへ財産処分の承認申請をしたうえで、補助金の一部または全額を返納するのが原則です。

無断で売却すると、後から全額返納を求められることがあります。

返納額は次世代自動車振興センターが処分後の「財産処分報告書」をもとに算定し、「補助金返納額のお知らせ」が届いてから20日以内に納めます(センター公表の手順・2026年9月時点)。

「あと数か月で期間が切れる」なら、満了を待てば返納そのものが不要になるので、手取りは確実に増えます。

一方、相場の下落が大きい局面では、返納額を払ってでも早く売った方が得になることもあります。

どちらが有利かは、残りの義務期間・返納見込み額・今後の相場下落幅を並べて判断します。

手続きや返納額の詳細は、交付決定通知書と次世代自動車振興センターの案内で確認してから売却を進めましょう。

相場が気になる方は、まず無料査定で今のPHVの価値を押さえておくと判断しやすくなります。

なぜディーラー下取りは安い?RAV4は買取専門店より1割・19万〜40万円高く売れる理由

なぜディーラー下取りは安い?RAV4は買取専門店より1割・19万〜40万円高く売れる理由についての解説画像

RAV4の場合、ディーラー下取りは同じ条件の買取相場より1割ほど、5年落ちで19万〜40万円低く出ています(ユーカーパックの同条件比較・2026年9月)。

ディーラーは下取り車を業者オークションへ流す形が多く、オークション手数料と業者利益が下取り額から引かれるのが差の原因です。

RAV4は中古市場での人気が高く、輸出ぶんの上乗せが下取りの値付け表に乗り切らないため、買取専門店との開きが出やすい車種です。

下取りが安く出る仕組みと、5年落ちRAV4での具体的な差額を順に見ていきます。

ディーラー下取りが安くなる仕組み

ディーラーは新車販売が本業で、下取り車を自社でさばく仕組みを持っていません。

下取りされたRAV4の大半は業者オークションで転売され、出品手数料や陸送費、店の利益を先に差し引いた残りが下取り提示額になります。

買取専門店はアフリカ・中東向けの輸出ルートや独自の販売網でRAV4を直接さばけるため、オークションを経由しない分を査定額に上乗せできます。

RAV4は世界戦略SUVで、アドベンチャーや4WDが海外から指名で求められます。

こうした輸出ぶんの評価額はディーラーの値付け表に乗り切らないため、国内人気だけで値がつく車より下取りと買取の開きが大きくなります。

新車の値引きと下取り額が1枚の見積書に混ざって出てくる点が、この1割を見えにくくします。下取りが相場を30万円下回っていても、値引きが大きく見えれば差し引きの総額しか目に入らないからです。

下取り額の妥当性は、値引きと切り離して買取相場と単体で比べるのが確認の基本です。

買取専門店の査定額という客観的な数字があれば、ディーラー交渉で足元を見られにくくなります。

買取専門店で高値がつきやすい理由(輸出需要)

RAV4の買取が下取りを上回りやすいのは、国内の中古販売に加えて海外輸出という出口を業者が持っているからです。

RAV4はアフリカ・中東・東南アジアで耐久性と走破性が高く評価されており、ガソリンのアドベンチャーは輸出先市場から指名で引き合いが入る車両です。

輸出ルートを持つ業者に査定を出すと、国内流通だけを見る業者には届かない水準の価格が出ることがあります。

この傾向は走行が多いほど差が出やすく、国内では限界を感じる年式でも輸出向けなら価値が維持される点がRAV4の強みです。

10万km超でも現役のSUVとして扱う海外市場があるため、「値段がつかない」と言われてから輸出ルートを持つ業者に持ち込むと、数十万円の上積みになるケースがあります。

RAV4は輸出販路を持つ買取店ほど値付けが強気になる車種です。下取り額の提示を受けたら、その足で買取査定も取って並べてみてください。RAV4に合う買取サービスの選び方は>>こちらにまとめています。

【実測】下取りと買取の差額を年式別に並べる

実際にどれくらい差が出るのか、年式ごとに買取と下取りを同じ条件で並べた公表値で見ます。

同じ年式・同じ条件で並べると下取りは買取の83〜91%で、年式ごとに13万〜52万円の差が生まれています。

この差額を見て、買取専門店まで足を運ぶ手間に見合うかどうかを判断してみてください。

年式買取相場/下取り相場差額(下取り÷買取)
3年落ち(2023年式)147.8万〜318.8万円/132.5万〜286.9万円15.3万〜31.9万円(90%)
4年落ち(2022年式)142.5万〜307.5万円/129.8万〜255.6万円12.7万〜51.9万円(83〜91%)
5年落ち(2021年式)155.7万〜293.4万円/137.1万〜253.4万円18.6万〜40.0万円(86〜88%)
6年落ち(2020年式)147.4万〜284.4万円/127.0万〜246.4万円20.4万〜38.0万円(86〜87%)
7年落ち(2019年式)157.5万〜283.5万円/134.7万〜236.4万円22.8万〜47.1万円(83〜86%)
※ユーカーパック(2026年9月現在)が同じ年式の「平均買取相場価格」と「平均下取り価格」を並べて公表している値。差額は同じ行の引き算、比率は下取り÷買取で、編集部の試算ではありません。2026年9月時点。

5年落ちの19万〜40万円という差は、乗り換え先の登録諸費用をまかなえる水準です。古い年式では下取りの比率そのものが下がり、7年落ちは買取の83〜86%まで開いています。

逆に差が数万円しかないなら、手続きの少ない下取りを選ぶ判断も十分あり得ます。

ただRAV4はアドベンチャーや4WDへの輸出需要が強く、買取店の提示がディーラーの基本価格表を上回りやすいため、差が40万〜50万円まで開く例もあります。

下取り額に疑問を感じたら、まず一括査定サービスで複数社の概算査定額を取り、下取り額と並べて比べてみるのが現実的な判断の材料になります。

比較して下取りの方が高ければそのまま下取りを選べばよく、査定を取ること自体に損はありません。

今売るか車検を通すか|維持費・税金とタイミングの損益分岐

今売るか車検を通すか|維持費・税金とタイミングの損益分岐についての解説画像

RAV4の5年落ち(2回目車検前)・7年落ち(3回目車検前)で迷うなら、乗り換えを考えているなら車検費用を払う前が売り時です。

車検費用10万〜15万円を払った上に2年で相場がさらに下がるため、合計の負担が膨らみやすい局面です。

特に5年落ちは2回目、7年落ちは3回目の車検が目前で、通すか手放すか決めるタイミング。RAV4でかかる維持費と税金、車検をまたぐ場合の損得を数字で確かめていきます。

7年・10万km前後で発生しやすい修理・維持費

RAV4の年間維持費は、ガソリンで約32万円、ハイブリッドで約30万円が目安です。

50系は重大な故障報告が目立たず信頼性は高い水準ですが、年式と走行が進むと補機バッテリーの交換(5,000円〜3万円)やハイブリッド駆動用バッテリーの寿命(交換は工賃込みで20万〜25万円)が視野に入ってきます。

特にハイブリッドは、駆動用バッテリーの交換費用が高額なため、10万kmや初度登録から長い年数が近づくほど査定でも意識されます。

まだ交換時期が来ていなくても、買い手は「いずれ20万円超の出費がある車」として見るため、同走行のガソリンより査定差が縮む一因になります。

バッテリー交換費用が乗る前に売り出すと、その分が手元に残りやすくなります。

ただし数年は乗り続ける予定があるなら、燃費性能と維持費を天秤にかけて、整備して使い続ける判断も合理的です。

13年経過で自動車税・重量税はいくら上がる?

50系RAV4はまだ13年に届かない年式ですが、登録後13年を超えるとガソリン車は自動車税・自動車重量税とも重課されます。

ハイブリッドとPHVは、エコカー減税対象(本則税率)のため自動車税・重量税とも経年重課の対象外です。

50系ガソリン2.0Lの自動車税は登録時期によって異なり、2019年9月以前登録は年額が39,500円→45,400円に、2019年10月以降登録は36,000円→41,400円に、それぞれ13年超で増えます。

自動車重量税もガソリン車は13年超で重課され、車重1.5〜2.0tのRAV4で2年分が約32,800円から約45,600円へ増えます(エコカー減税対象のハイブリッド・PHV・EVは対象外)。

税金13年まで13年超(重課後)
自動車税(ガソリン2.0L・2019年10月以降登録/年)約36,000円約41,400円
自動車税(ガソリン2.0L・2019年9月以前登録/年)約39,500円約45,400円
自動車税(ハイブリッド車/年)経年重課の対象外上がらない
自動車重量税(ガソリン車・1.5〜2.0t/2年)約32,800円約45,600円(HV・PHVは据え置き)
※総務省・国土交通省の自動車税種別割/自動車重量税の経年重課区分、チューリッヒ・カーセブンの解説(2026年時点)を参照。ハイブリッド車・電気自動車は自動車税・重量税とも経年重課の対象外です。

50系RAV4はまだ13年に届かない年式ですが、乗り続ければいずれこの増額分が毎年の維持費へ上乗せされます。

RAV4は残価が高く古くなっても値が崩れにくいので、税の重課と高額な整備が同時に来る前に手放して乗り換えると、保有コストの膨らみを抑えられます。

13年・10万kmが近い車両ほど、販路の広い業者の査定で現在価値を確かめておく意味が大きくなります。

「今売って乗り換え」vs「車検を通して2年乗る」コスト比較

RAV4の5年落ちは2回目の車検、7年落ちは3回目の車検の直前にあたります。

それぞれのタイミングで「今売るか車検を通すか」の損益を比較します。

選択肢2年間のコスト・損失の目安
今売る5年落ち相場(中心約205万円)で売却・車検費用ゼロ
車検を通して2年乗る車検費用10万〜15万円+2年で相場下落20万〜40万円=計30万〜55万円の負担増
※車検費用は法定費用+整備費の一般的な目安。相場下落は本記事の年式別データから試算。

費用だけ見ると「そんなに変わらない」と感じるかもしれませんが、車検費用が出ていく上に2年分の値下がりが重なるため、5年落ち・7年落ちでは合計30万〜55万円の差になることがあります。

確実に2年乗り続けるなら車検が正解ですが、少しでも乗り換えを考えているなら今が動き時です。

2025年12月の新型登場後は旧型の下取り車が徐々に市場に流れ込むため、5年落ちは2回目・7年落ちは3回目の車検前に査定を取り、その額を見てから判断するのが損のない進め方です。

RAV4を少しでも高く売るための6つのコツ

RAV4を少しでも高く売るための6つのコツについての解説画像

RAV4を高く売るには、アドベンチャー・パノラマムーンルーフ・E-Fourといったグレードと装備の価値を査定員に明確に伝え、輸出ルートを持つ業者を必ず含めて複数社を競わせるのが基本。

RAV4はアドベンチャーや4WDで輸出需要が上乗せされるため、準備と売り先の選び方ひとつで査定額が数十万円動きます。

次の6項目を押さえておけば、ディーラーの下取り提示を上回る金額に届きやすくなります。

① アドベンチャー・パノラマムーンルーフ・E-Fourをグレード名ごと正確に伝える

パノラマムーンルーフ、アドベンチャーの無骨な外観、E-Fourは、いずれも査定の加点要素です。アーバンカーキは調査元で評価が割れるので、加点を前提に交渉しないほうが安全です。

査定士には「アドベンチャー・E-Four・パノラマムーンルーフ装着」と、グレード名と装備をそのまま口頭で伝えてください。申告漏れひとつで10万〜20万円の評価差になる装備群です。

② 査定前に車内を清掃しニオイを消す

キャンプや雪道で使うRAV4は、シートやラゲッジに泥・砂・ペットやタバコのにおいが残りやすい車です。

査定前に室内を掃除して消臭しておくと、見た目とにおいのマイナスを避けられて印象が上がります。

アウトドア使用が多いRAV4はラゲッジに泥や砂が入り込みやすいため、査定前にできる範囲で拭き取っておくと印象が変わります。

③ 車検・走行距離の段差を超える前に売る

RAV4の査定で相場が落ちやすいタイミングは「走行10万km到達」と「2回目・3回目の車検時期」です。

どちらも目前なら、費用を払う前に売る方が手取りは増えます。

月1,000km前後走っているなら、あと半年でどちらかの段差に届くかを計算しておくと、動くタイミングを逃さずに済みます。

④ 整備記録簿・取扱説明書・スペアキーをそろえる

整備記録簿(メンテナンスノート)があると、整備履歴が明確になり査定の加点につながります。

取扱説明書・スペアキー・純正ナビの取説はセットで用意し、PHVなら充電ケーブルと補助金関連の書類も一緒にそろえておきましょう。

PHVは保有義務の確認書類を見せると安心して査定が進みます。

⑤ TRD・モデリスタのエアロは外さず装着したまま査定に出す

TRDやモデリスタのエアロパーツ・アルミホイールを付けているなら、外さずそのまま査定に出してください。

RAV4はカスタムのベース車として人気が高く、メーカー直系ブランドのパーツは中古車の買い手からも指名がかかる装備。査定でも加点が期待できます。

売却前にわざわざ純正へ戻すと、工賃を払って加点要素を捨てることになりかねません。

取り外した純正パーツが手元にあるなら、車と一緒に見せるのがベスト。メーカー系以外の社外品は店によって評価が割れるため、純正の保管品を添えておくと査定を落とさずに済みます。

⑥ 必ず複数社の査定を比較する

一番効果が出るのが複数社への同時出品です。

MOTAで概算査定額で相場を把握しつつ、輸出ルートを持つカーネクストも加えると、RAV4の輸出プレミアム分まで引き出せます。

上位の提示額を出した業者に交渉すれば、さらに数万円上積みできることもあります。

6つのコツを実行すれば、ディーラー下取りを20万〜40万円上回る査定額に届くことは十分ありえます。まず一括査定サービスでRAV4の今の市場価格を確かめてみてください。

記録簿の準備や清掃の一手間が査定票の数字にどう跳ね返るか、複数社の額を並べると差額ではっきり見えてきます。RAV4向きの査定サービスの使い分けは>>こちらへ。

買取サービスおすすめ3選
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目的別!RAV4の車買取サービス3選

目的別!RAV4の車買取サービス3選についての解説画像

RAV4はガソリンG・ハイブリッドGが流通量多く業者間競争が起きやすい車種です。

電話を抑えつつ標準グレードで高値を狙う人はMOTA向き。買取業者との直接交渉を丸ごと避けたい人はユーカーパック、走行10万km超や他店で値がつかなかった車はカーネクストの出番です。

いずれも無料で査定できるので、まずはご自身の状況に最もあったサービスに申し込んで下さい。

MOTA車買取 — 電話最小限(最大3社)で高値を狙いたい人

MOTAは業者との電話のやり取りを最小限に抑える仕組みを取り入れた買取サービスです。

申込から最短3時間後にはマイページに最大20社ぶんの概算査定額が並び、実際に電話をかけてくるのは金額が高かった上位3社だけ。

数十社から電話が殺到する従来型の一括査定と違い、電話ラッシュに怯えず取引を進める事が出来ます。

MOTA車買取の評判・口コミを詳しく見る

RAV4のガソリンG・ハイブリッドGは流通量も多く、一括査定に出すと複数の業者が値を競い合いやすい車種。

最大20社の買取店による競合心理が働くMOTAとの相性はバッチリです。

MOTA車買取の強み

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  • 流通量の多いガソリンG・ハイブリッドGで競争が起きやすい
  • 実車が申込内容どおりなら下限額割れの減額は契約で禁止・引き渡し翌日まで解約無料

RAV4のような需要の多い車は業者からの問い合わせも集中しがち。着信に追われたくない人ほどこの上位3社という仕組みが有効です。

電話を受ける前に最大20社分の概算査定額をマイページの数字で確かめられるのも利点。

RAV4のおおよその相場を先につかんでおけば、ディーラーの下取り提示が高いのか安いのかを落ち着いて見極められます。

MOTA車買取なら、下取りより平均30.3万円UP!

電話の手間だけではなく、買取価格の面でもメリットが大きいのがMOTA。

なんと、ディーラーの下取りよりも平均で30.3万円買取価格がアップしたという実績がでているんです。

※MOTA実施アンケート(回答数3,645件・回答期間2023年6月〜2024年5月)の平均値。個別の結果を保証するものではありません。

この平均30.3万円の差が出るのは、値付けの土俵が違うから。

ディーラーは新車の値引きとセットで下取り額を出すため単体の金額が見えにくく、相場を下回っていても気づきにくいのが実情。

その点、MOTAは買取専門の複数社があなたの車に入札するという仕組み。

業者間の競争心理が金額に上乗せされ、下取り任せで決めるより手取りが伸びるわけです。

RAV4は輸出需要のおかげで買取店の値付けが下取り基準表を上回りやすく、この差がいっそう開きやすくなります。

もうひとつ押さえておきたいのが、契約まわりの保護ルールです。

MOTAの加盟店は、申込時に登録した車両情報と実車に大きな食い違いがない限り、入札の下限金額を下回る買取が契約で禁止されています(第5条)。

さらに車を引き渡した翌日までなら売主の希望で売買契約を解除でき、その際に買取店がキャンセル料を請求することも認められていません(第6条)。

「あとから減額された」「契約したら断れなかった」という一括査定の定番トラブルを、制度の側から塞いでいるわけです。

200万円台の取引がめずらしくないRAV4では、仮に1割減額されるだけで20万円以上が消える計算。減額もキャンセル料も契約段階で封じられているぶん、提示された金額をそのまま信じて比較できます。

MOTA車買取の利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

正直、ディーラーの下取り額のままで十分だと思っていました。試しに申し込んだら連絡が来たのは数社だけで、仕事の合間でもさばける範囲。最終的に下取りの見積もりより20万円以上高い額を出してもらえて、動いてよかったなと。もう少し早く出していれば、と思ったくらいです。

引用元:当サイト独自アンケート調査(40代男性・静岡県・トヨタ RAV4 アドベンチャー〈ガソリン〉2021年式・4万km・240〜265万円)

4万km・5年落ちは、走行10万kmの段差にも初度8年にも届く前で、RAV4がいちばん高く売れる帯。

口コミの「もう少し早く」のとおり、迷っている間にも距離と年式は進むので、今の概算査定額を押さえるほど手取りは大きくなります。

日中に電話へ出にくい方や、ディーラーの下取り額が高いか安いかを早く見極めたい方に合う方式です。

MOTA車買取はこんな人におすすめ

  • 仕事や家事で日中に何度も電話へ出るのが難しい人
  • 数十社の営業電話を避けつつ高値も取りたい人
  • 上位3社の概算査定額でRAV4のおおよその相場をつかみたい人
  • ディーラーの下取り提示が妥当か並べて確かめたい人
  • 出品台数の多いガソリンG・ハイブリッドGに乗っている人

電話を絞りながら高値も取りにいける、ディーラー下取り検証の最初の一歩として使いやすいのがMOTAです。

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ユーカーパック — 窓口1社だけ・買取業者と直接話さず売りたい人

ユーカーパック最大の特徴は、やり取りする相手がユーカーパック1社だけで、何十社もの買取業者と直接話す必要がない点です。

出品後は全国の買取業者がオークション形式で入札しますが、利用者が連絡を取るのはユーカーパックの担当者ひとりだけで完結します。

一般的な一括査定のように複数業者から電話が鳴り続けることがなく、査定もユーカーパックの立ち会いが一度あるだけ。営業電話のやり取りそのものが苦手な人に向いています。

ユーカーパックの評判・口コミを詳しく見る

ユーカーパックの強み

  • 窓口はユーカーパック1社・買取業者と直接やり取りしない
  • 営業電話のラッシュがなく、査定も立ち会い1回で済む
  • 全国の業者がオークションで入札するため価格が見えやすい
  • 入会金・利用料は無料で出品から取引完了までサポート

RAV4を売りたいけれど、複数業者からの電話を一件ずつさばくのが面倒で先延ばしにしている人には、窓口がひとつで済むこの方式が向いています。

アドベンチャーや人気色・低走行など引き合いの強い車なら、全国の業者が入札に参加するぶん納得の額にたどり着きやすくなります。

注意点は、ユーカーパックの立ち会い査定とオークションの開催、入金までにそれなりの日数がかかること。

今週中に現金化したいといった急ぎの事情がある場合は、最短即日で動けるMOTAのほうが向いています。

ユーカーパックの利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

営業電話を何本もさばく自信がなくて、売却を1年近く後回しにしていました。ユーカーパックは連絡窓口がひとつだけで、出品したら結果を待つだけ。相手が一人で済むので気が楽でした。

立ち会い査定から入金までは2週間ほど見ましたが、急ぐ売却ではなかったので気になりませんでした。

引用元:当サイト独自アンケート調査(30代男性・広島県・トヨタ RAV4 ハイブリッドアドベンチャー 2020年式・5万km)

「電話のやり取りが面倒」で売却を後回しにしている間も、RAV4の走行距離と年式は進み、相場は少しずつ下がります。

窓口1社で出品まで進めてしまえるなら、煩わしさで売り時を逃すより一度オークションに乗せた方が手取りは残りやすくなります。

ユーカーパックはこんな人におすすめ

  • 何社もの買取業者と直接やり取りしたくない人
  • 営業電話のラッシュを避けて窓口を1社に絞りたい人
  • パノラマムーンルーフ付きのアドベンチャーやE-Fourを持つ人
  • 入金まで日数がかかっても急いでいない人
  • 全国の業者の入札で納得の額を見極めたい人

業者と直接やり取りせず、窓口ひとつで売却を進めたい人に向いた方式です。すぐに現金化したい場合だけはMOTAを選んでください。

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カーネクスト — 過走行・10万km超・他店で値段がつかない人

カーネクストは海外輸出ルートと部品リサイクル網を自社で持ち、他店で「値段がつかない」と言われた車の受け皿になる買取業者です。

走行10万km超や年式の古いRAV4でも、国内で売り先がなければ輸出に回すことで値をつけられます。

RAV4はアフリカ・中東でタフに使われるSUVとして引き合いが多く、ガソリンのアドベンチャーは過走行でも輸出ルートに乗りやすい車種です。

国内基準で見限られた一台でも、海外では現役の実用車として評価されます。

カーネクストの評判・口コミを詳しく見る

カーネクストの強み

  • 査定額が0円になることがない買取保証
  • 動かない車もレッカー引き取りが無料
  • 過走行・低年式・事故車・廃車まで状態を問わない
  • 廃車手続きや税還付の代行も無料

国内の店頭販売を主とする業者は、過走行や低年式のRAV4に値をつけにくいのが実情です。

カーネクストは輸出と部品リサイクルの販路を自社で持つため、そうした一台でも0円以上での引き取りが約束され、レッカー代や面倒な手続きの費用もかかりません。

ただし状態のよいRAV4や走行の浅い車は、MOTAやユーカーパックで業者を競わせたほうが高くなります。

カーネクストは「他店で断られた」「もう処分するしかない」と感じたときの最後の選択肢と考えてください。

カーネクストの利用者の口コミ

※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。

10万kmを超えていて、近所の店では「これは値段がつかない」と言われていた一台でした。半ば処分するつもりで連絡したら、輸出に回せるとのことで、ちゃんと金額を出してもらえて驚きました。

レッカーでの引き取りも無料で、こちらは何もせずに手放せたのが助かりました。

引用元:当サイト独自アンケート調査(50代男性・青森県・トヨタ RAV4 X〈ガソリン〉2019年式・11万km)

走り込んで国内では値がつきにくいRAV4でも、輸出ルートを持つ業者なら現金に変わることがあります。

過走行や低年式で諦めかけている人ほど、処分を決める前に0円以上保証のある業者を一度通してみる価値があります。

カーネクストはこんな人におすすめ

  • 走行10万km超や初度登録から年数が経ったRAV4に乗っている人
  • 国内中心の他店で買取を断られた人
  • アフリカ・中東向けの輸出枠で過走行車を見てほしい人
  • 動かない車もレッカー無料で引き取ってほしい人
  • 査定額0円を避け、確実に手放したい人

他店で値がつかなかったRAV4でも、カーネクストの査定を控えに置いておけば、処分費用をかけずに手放す道が残ります。

値段がつかないと言われた車も💡
どんな車も0円以上で買取保証❗️❗️
【カーネクスト】

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出典:https://carnext.jp/

✅ レッカー代・廃車手続きすべて無料!
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✅ 来店不要!自宅まで無料で引取り!
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ディーラーで処分代がかかると言われた方
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3社の特徴比較

RAV4のグレードと走行距離、そして売却にかけられる手間で、3社のどれが合うかが変わります。

電話を絞って高値を取りにいくならMOTA。買取業者と話すこと自体を避けたい人はユーカーパックを、走行がかさんで国内業者に渋られた車はカーネクストを選んでください。

下の比較表でRAV4の状態ごとの使い分けを確認し、自分の条件に近い1社から査定を取ってみてください。

項目MOTA車買取ユーカーパックカーネクスト
方式一括査定(上位3社のみ連絡)オークション形式買取専門(輸出ルート)
電話の本数最大3社実質1回1社のみ
向いている車流通量の多い標準グレード条件のよい上位グレード過走行・低年式
強み電話最小限で高値窓口1社・直接やり取りなし0円以上保証・引取無料

まずMOTAで概算査定額を取ってディーラーの下取り額と並べ、業者との電話を避けたいなら窓口1社のユーカーパックを使うのが効率的です。

走行10万kmが近い車は最初からカーネクストも候補に入れておくと取りこぼしが少なくなります。

買取サービスおすすめ3選
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RAV4の買取に関するよくある質問13選

RAV4の売却で多い疑問をまとめました。

「5年落ちはいくらで売れるか」「アドベンチャーと標準Gはどちらが高く売れるか」「PHVを売ると補助金を返納しなければいけないか」など、RAV4特有の疑問に順番に答えます。当てはまる質問から確認してください。

5年落ち(2021年式)RAV4はいくらで売れますか?

実勢は155万〜332万円で、3ソースの中央値は205万円です。

買取店の実例ではガソリンのアドベンチャーが280万〜289万円、ハイブリッドGが182万〜332万円(2026年8月・ネクステージ)。集計2社の当月値は195万〜205万円で、パノラマムーンルーフ付き・走行5万km以下ほど上に伸びます。

RAV4はなぜリセールバリューが高いのですか?

世界戦略SUVで海外からの引き合いが多いためです。

北米・欧州に加え、アフリカ・中東・東南アジアで耐久性と走破性が評価され、ガソリンのアドベンチャーは輸出向けに指名で引き合いがあります。国内在庫が増えても海外側の需要が相場を下支えします。

ディーラー下取りと買取専門店、どっちが高いですか?

買取専門店の方が1割ほど、5年落ちで19万〜40万円高くなります。

ディーラーは引き取った車を業者オークションに回すため、その手数料と利益が下取り額から差し引かれます。買取専門店はアフリカ・中東への輸出ルートを含む自社販路で直接さばけるので、中間費用がかからない分を査定に乗せられます。

アドベンチャーは本当に高く売れますか?色で変わりますか?

はい、アドベンチャーは輸出需要で高く売れます。

7年落ちでも10台中9台が230万円以上でした(2026年8月・ネクステージ)。色はアーバンカーキの評価が調査元で割れるので加点を前提にせず、パノラマムーンルーフの装着を申告して複数社で競わせると上に伸びます。

走行10万km超のRAV4でも値段はつきますか?

はい、つきます。

アフリカ・中東でRAV4のガソリンモデルは現役のSUVとして扱われています。

走行10万km超でも2021年式の平均で185万円、全年式でも11万〜12万kmで139万円が出ています(ソコカラ・カーセンサー2026年8月)。輸出販路を持つカーネクスト等に査定を出すと、国内業者との差が数十万円になるケースもあります。

2025年末に新型が出ましたが、旧型を今売って損しませんか?

いいえ、今でも十分高く売れます。

新型がハイブリッド専用で450万円からと高額なため、旧型50系の相場は崩れていません。ただし2026年5月から8月の3か月で3万〜12万円下がっており、走行10万kmに届く前の売却が有利です。

RAV4 PHVは売るときに補助金の返納が必要ですか?

保有義務期間内なら手続きと返納が必要な場合があります。

CEV補助金には原則4年程度の処分制限期間があり、期間内の売却は次世代自動車振興センターへの承認申請と返納の対象になります。2020年発売初期のPHVは義務期間を過ぎていることが多いですが、交付決定通知書で交付年度を確認してください。

今売るのと車検を通してから売るの、どちらが得ですか?

RAV4の5年落ち・7年落ちは、それぞれ2回目・3回目の車検前に売る方が手取りが増えます。

車検費用10万〜15万円の支出に加え、2年で相場が20万〜40万円下がるため、乗り換えを決めているなら先に売る方が合計負担が小さくなります。確実に2年乗り続けるなら車検を通す選択が合理的です。

ハイブリッドとガソリン、どちらが高く売れますか?

高年式ではハイブリッドが高く、7年落ちではガソリンのアドベンチャーに逆転されます。

駆動用バッテリーの交換費用(20万〜25万円)が低年式ほど査定で意識されるためです。ガソリンのアドベンチャーは輸出需要で底堅く、過走行でも値が落ちにくいので、グレードとパワートレインの組み合わせで判断するのが正確です。

4WD(E-Four)と2WDでは査定額に差が出ますか?

はい、年式や走行距離が同じ条件なら4WDのほうが高く評価されるのが基本です。

RAV4の4WDは降雪地の国内需要に加え、悪路前提で使われる海外への輸出需要も重なるため、2WDより買い手の幅が広くなります。ハイブリッドのE-Fourは外観から判別しにくいので、査定の申込時に必ず書き添えて申告漏れを防いでください。2WDでも人気色や低走行の車両なら業者間の競り合いは十分起きます。

ローンが残っていても売却できますか?

はい、売却できます。

買取業者が残債を立て替えて一括返済し、名義変更を代行する流れが一般的です。買取額がローン残高を上回れば差額を受け取れ、下回る場合は差分を現金で入れるか次の車のローンに上乗せします。RAV4は5年落ちでも新車価格の65〜82%が残るため、買取額が残債を超えるケースが目立ちます。

残クレの支払い中でもRAV4は売れますか?

はい、売却可能です

残クレは所有権がローン会社やディーラーにあるため、まず残りの残価(残債)を精算して名義を自分へ移す必要がありますが、その手続きは買取業者が代行してくれます。買取額が残価を上回れば差額が手元に入り、下回る場合も不足分を現金や新しいローンで補えば売却できます。

5年残クレの満了が近いRAV4、ディーラーに返すより売った方が得ですか?

多くの場合、返却より買取に出す方が得です。

残クレの残価は低めに設定されがちで、RAV4のように買取相場が残価を上回りやすい車は、返却すると相場と残価の差額をそのまま手放すことになります。買取なら残価を上回った分が手元に残るうえ、返却時のような走行距離オーバーやキズによる追加精算もありません。

疑問が解消できたら、次は査定を取るだけです。RAV4はグレードと走行距離で提示額が大きく動くため、まず複数社に出して比較するのが損のない売り方です。

RAV4は新型登場後の今が”売り旬”|まとめ

RAV4を高く売る一番の近道は一括査定です。人気SUVで需要が旺盛なぶん業者間の競争が起きやすく、グレードや4WD、人気色の有無で評価が大きく分かれます。

上位グレードや好条件車なら業者の競合で価格が上がる可能性大。だからこそ複数社を競わせる一括査定が最もおすすめです。

5年落ちでも新車価格の65〜82%が残るうえ、2026年5月以降の相場は月ごとに下向きで、旧型50系を高く換金できる時間は限られています。

この記事の要点まとめ
  • 5年落ち(2021年式)の買取相場は中心205万円・実勢155万〜332万円。買取店の実例はアドベンチャー280万〜289万円、ハイブリッドG 182万〜332万円
  • 3年落ちは中心255万円・182万〜389万円、7年落ちは中心183万円・148万〜310万円。3/5/7年はすべて50系
  • RAV4は世界戦略SUVで輸出向けの引き合いが多く、10万km超でも2021年式平均185万円・全年式でも139万円以上の値がつく
  • 走行は10万kmまで1万kmごとに一段ずつ下がり、11万kmを超えると30万円近く落ちる
  • ボディカラーはアーバンカーキの評価が調査元で割れる。白・黒は安定して高く、パノラマムーンルーフは必ず申告する
  • ハイブリッドは高年式で高いが、7年・9万km超で駆動用バッテリーが意識されガソリンのアドベンチャーに逆転される
  • ディーラー下取りは買取の83〜91%、5年落ちで19万〜40万円安い。値引きと混ざった見積書で見ず、買取相場と単体で比べる
  • RAV4 PHVは売却前にCEV補助金の保有義務(普通車は4年)を交付決定通知書で確認する
  • 13年超で重課されるのはガソリン車の自動車税・重量税(HV・PHVはどちらも対象外)。乗り換えるなら車検前の売却が負担小
  • RAV4は輸出需要があるため業者ごとに査定額が大きく違う。MOTAで概算査定額を取り、アドベンチャー・低走行ならユーカーパックも加えて複数社で比較する

2025年12月に登場した新型の下取り車が中古市場へ流れ込むにつれ、旧型50系の相場は緩やかに下降傾向。

走行距離も乗るほど伸び、10万kmという段差が近づくほど手取りが変わります。「もう少し乗ってから」と先送りするほど売れる額は下がっていきます。

売却を迷っていいる段階でも、まずは無料の一括査定で複数社の金額を並べて自分のRAV4に今いくらの値が付くのかを確かめるところから始めてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。この記事があなたのRAV4売却の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

車の安心買取ナビbyくぼた編集部。愛車を少しでも高く、安心して手放すための情報を届けています。主要買取サービスの比較と47都道府県の買取店舗情報を、各車買取サービスの公式データ、業者オークションの月次相場をもとに調査し、月毎に数値を更新。掲載順位を業者の依頼で変えることはありません。

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