10年・10万kmに近づいたオデッセイを前に「どれくらいで売れるんだろう?」「ディーラーの言い値で手放して良いのか?」と悩んでいる方も多いのでは?
結論から言うと、オデッセイは10年落ちであってもかなりの値がつきます。
高く売りたい場合は複数の業者の買取価格を比較出来る一括査定サービスの利用がおすすめ。
まずは各年式ごとの買取相場の早見表をご確認下さい。
| 経過年数(年式) | 世代・型式 | 買取相場の価格帯 | 中央値の目安 |
|---|---|---|---|
| 3年落ち(2023年式) | 5代目RC5・再販e:HEV | 270万〜390万円 | 340万円 |
| 5年落ち(2021年式) | 5代目後期RC | 159万〜320万円 | 285万円 |
| 7年落ち(2019年式) | 5代目中期RC | 100万〜260万円 | 180万円 |
| 10年落ち(2016年式) | 5代目前期RC | 40万〜200万円 | 約100万円 |
| 13年落ち(2013年式) | 4代目RB/5代目RC混在 | 20万〜90万円 | 約55万円 |
オデッセイは2021年末に国内生産を終了し、2023年12月に中国生産のe:HEVモデルとして再導入されたという特殊な経歴を持っています。
「国産オデッセイはもう新車で買えない」という事情から5代目RCの中古人気は未だに高く、10年落ち・過走行でも十万円単位の値が付きやすいのが他のミニバンと違う点。
表を見て頂ければ分かる通り、状態のよい上位グレードなら10年落ちでも200万円という実績も。
だからこそ、ディーラー下取りや1社だけの査定で決めずに複数の業者を競わせる事が重要です。
この記事では価格.com・ガリバー・グーネットなど複数の買取店の実績データを元にした相場表を紹介。
あわせてディーラー下取りと買取専門店の差額、やおすすめの買取サービスまで、オデッセイを手放す際に役立つ情報をまとめました。
売却・乗り換えで迷っている方はぜひ最後までお読み下さい。
この記事を読んでわかること
- 2016年式(10年落ち)オデッセイがグレード別・走行距離別にいくらで売れるか(複数の買取データで裏取り)
- 2023・2021・2019・2013年式(3年・5年・7年・13年落ち)それぞれの相場と、年式が進むほど下がる値動き
- ハイブリッドとガソリンのアブソルートで査定額がどれだけ変わるか
- 国内生産終了と後継車不在でオデッセイの中古相場が底堅い理由、初代〜4代目(RA/RB)の扱い
- 13年超で重くなる税金、10万km級でかかる修理費、「車検を通すか今売るか」の見極め方
- ディーラー下取りより買取専門店が高くなる理由と、自分に合った売り先の選び方
「目的別!オデッセイの車買取サービス3選」へジャンプできます。電話最小限のMOTA、オークション型のユーカーパック、過走行・低年式に強いカーネクストの3社を比較しています。
オデッセイの年式別買取価格相場【3年・5年・7年・10年・13年落ち】

オデッセイの買取相場は、3年落ち(2023年式)の約340万円から13年落ち(2013年式)の約55万円まで、年式と世代でゆるやかに下がっていきます。
主題の10年落ち(2016年式)は中央値で約100万円ですが、ガソリンとハイブリッド、走行距離で40万〜200万円超まで開くのが特徴です。
ここでは3年・5年・7年・10年・13年の節目ごとの相場と実車の様子を順に見ていきます。
下記をクリックして、ご自身の車体の年式にジャンプして下さい。
3年落ち(2023年式)|中国生産で再販されたe:HEVモデル

3年落ち(2023年式)オデッセイの買取相場は 270万〜390万円、中央値は340万円前後。
2023年式は2023年12月に中国生産で再導入されたRC5型で、ガソリン車の設定がなくe:HEV(ハイブリッド)専用という点が他の年式と大きく違います。
再販モデルは流通量が少なく取引データの数も限られるため、車両ごとに価格の差が大きく出ます。
| グレード | 買取相場の幅 |
|---|---|
| e:HEV アブソルート | 270万〜340万円 |
| e:HEV アブソルート・EX | 320万〜390万円 |
3年落ちでも新車価格に近いのは、再販モデルが中国生産・輸入車扱いで新車の流通量そのものが少ないため。
母数が少ないぶん中古でも値崩れしにくく、高値が保たれやすい年式です。
一方で「国産オデッセイがいい」という層は2021年までの国内生産モデルを探すため、再販モデルと国内生産モデルで買い手の好みが分かれます。
3年落ちはまだ残価が高く最も高く売れる年式帯。乗り換えを考えているなら早めに査定を取るのが得策です。
5年落ち(2021年式)|国内生産の最終期・アブソルートEXが中心

5年落ち(2021年式)オデッセイの買取相場は 159万〜320万円、中央値は285万円前後。
2021年式は2020年11月のビッグマイナーチェンジを受けた後期型で、国内生産の最終期にあたります。
中心グレードはアブソルート・EXで、装備の充実した車両ほど高値が付きます。ここでも残価率は高く、まだ十分に旬の年式ですね。
| グレード | 買取相場の幅 |
|---|---|
| アブソルート(ガソリン) | 150万〜250万円 |
| アブソルート・EX(ガソリン) | 200万〜313万円 |
| ハイブリッド アブソルート・EX(e:HEV) | 210万〜320万円 |
5年落ちで高値に届く車には、いくつかの共通項があります。
白パール系やブラックといった定番色、本革と先進装備を備えたアブソルート・EX、5万km以下の走行、禁煙で整備記録簿が残っている。
こうした条件が重なるほど、査定は中央値を上回って伸びていきます。
逆に標準グレードで人気の薄い色、7万kmを超える走行にタバコ臭や修復歴が加わると、同じ2021年式でも数十万円安く見積もられてしまうことも。
国内生産の最終期という希少さもあって、コンディションのよい車両は強気で交渉していきましょう。
7年落ち(2019年式)|2017年改良後の中期型

7年落ち(2019年式)オデッセイの買取相場は 100万〜260万円、中央値は180万円前後です。
2019年式は2017年11月の改良を受けた中期型で、ホンダセンシング(先進安全装備)が標準化された年式にあたります。
媒体によって平均値が148万〜215万円と差があるため、複数の買取データを照らし合わせた価格帯で示します。
| グレード | 買取相場の幅 |
|---|---|
| アブソルート(ガソリン) | 100万〜180万円 |
| アブソルート・EX(ガソリン) | 130万〜220万円 |
| ハイブリッド アブソルート・EX | 150万〜260万円 |
同じ2019年式でも幅が広いのは、ハイブリッドとガソリンの差、そしてアブソルート・EXと標準グレードの装備差が主因です。
7年落ちはホンダセンシングが標準化され、安全装備の不足による減点が出にくいのが強みで、流通の中心は走行5万〜7万km台です。
8万kmを超えると上限の伸びが鈍るので、走行距離がこの境目に近づいている方は、車検を待たずに査定を取っておくと取りこぼしを防げます。
10年落ち(2016年式)|ハイブリッド登場の年・グレードと走行距離で大きく開く

10年落ち(2016年式)オデッセイの買取相場は 40万〜200万円、中央値は約100万円。
2016年式は2016年2月にハイブリッド(当時の名称はSPORT HYBRID i-MMD、のちのe:HEV)が追加された年で、ガソリンとハイブリッドが両方そろう最初の年式にあたります。
媒体によって平均が約78万〜140万円と割れますが、これはハイブリッドの上位グレードが平均を押し上げる一方、ガソリンの過走行車が下限を作るため。
グレード別・走行距離別に、複数の買取データで裏取りした相場を見ていきましょう。
| グレード | 買取相場の幅 |
|---|---|
| G・エアロパッケージ(ガソリン標準) | 40万〜90万円 |
| アブソルート(ガソリン) | 55万〜130万円 |
| アブソルート・EX(ガソリン) | 70万〜160万円 |
| ハイブリッド アブソルート | 80万〜150万円 |
| ハイブリッド アブソルート・EX | 95万〜200万円 |
グレード差は最大で100万円超。自分の2016年式がこの幅のどこに入るかは、いくつかの条件で決まります。
査定額が上に伸びるのは、ハイブリッドのアブソルート・EX×白パール系×走行6万km以下×整備記録簿あり、という組み合わせです。
逆に価格が上がりにくいのはG・エアロの過走行×不人気色×修復歴あり、というパターン。
同じ「2016年式」でも、この違いで100万円前後の差が出ます。このあたりはどの年式でも共通ですね。
下取り提示額は買取相場の7〜8割が目安。ハイブリッド アブソルート・EXの中央値は130万円なので、下取り価格は100万円前後を提示される事が多いでしょう。
逆に言えば、買取店で査定に出せばそこから2、3割買取価格がアップする可能性が高いという事。
下取り価格に納得が行かない場合は一括査定で複数業者を競わせ高値を引き出しましょう。
あなたの車の状況に応じたおすすめ買取サービスは>>こちらで紹介しています。
走行距離による値動きも押さえておきましょう。
走行距離は1万kmごとに査定額が階段状に下がりますが、10年落ちオデッセイで特に大きいのが走行9万〜10万kmを境にした下落です。
この距離を超えると国内中古での値下がり率が一段大きくなります。10年落ちの標準は7万〜10万kmなので、多くの車両がこの段差の近くにいます。
| 走行距離 | 買取相場の目安 |
|---|---|
| 2万km | 130万〜210万円 |
| 4万km | 110万〜160万円 |
| 6万km | 80万〜130万円 |
| 8万km | 60万〜100万円 |
| 10万km | 50万〜90万円 |
| 13万km超 | 40万〜65万円 |
走行10万km手前にいるなら、今が動き時。
10年・10万kmはハイブリッドの駆動用バッテリーやガソリンのエアコン・足回りなど、整備費がかさみ始める節目でもあります。
ここを境に「これから費用がかかる車」と見られて減額されやすくなるため、距離が9万kmに近いなら車検を待たず査定を取るのが得策です。
まず無料の概算査定で今の額を押さえておくと、売却時期を冷静に判断できますよ。
13年落ち(2013年式)|4代目と5代目が混在する切替年

13年落ち(2013年式)オデッセイの買取相場は 20万〜90万円、中央値は約55万円。
2013年式は1月〜10月が4代目(RB3/RB4)、11月以降が5代目(RC1/RC2)という切替年で、同じ2013年式でも世代によって相場の見え方が変わります。
13年・10万km超でも値が付くのは、ミニバンの根強い実需と海外輸出ルートがあるためです。
| グレード・条件 | 買取相場の目安 |
|---|---|
| 4代目RB アブソルート・M(ガソリン) | 20万〜55万円 |
| 5代目RC アブソルート(前期・後半生産) | 35万〜90万円 |
| 低走行・極上車 | 100万円超の例も |
13年落ちの値段を左右するのは、走行距離・修復歴に加えて、その業者がどんな販売ルートを持っているかです。
店頭での国内販売しか想定していない業者だと「値が付きません」で終わることもありますが、海外への輸出ルートを持つ業者なら、同じ一台でも数万円から数十万円の値段に化けます。
とくにガソリンの2.4L(K24W)は、東南アジアなどで20万〜30万km乗り続ける前提の需要があるため、過走行でも0円になりにくいのがオデッセイならではの強み。
依頼する業者を変える廃車費用を負担する前に、輸出に強い業者へ一度査定を回してみてください。
※車の状態に応じたおすすめ買取サービスを知りたい方は>>こちら
「13年も乗ったからタダ同然」と思い込まず、無料査定で今の値段を確かめてから動くほうが、損をせずに済みますよ。
【知らないと損】生産終了でオデッセイの中古相場はなぜ底堅い?世代と売り時
オデッセイの中古相場が同クラスのミニバンより底堅いのは、国産の正統な後継ミニバンが存在しないという特殊事情が背景にあります。
「同じ国産オデッセイはもう新車で買えない」状況が、5代目RCの中古需要を下支えしているのです。
現行は5代目RC(超低床+両側スライドドア)、旧型は4代目RB以前(ヒンジドア)と外観で一目で見分けがつき、装備の新しい5代目ほど査定ではっきり上に出ます。
ここでは生産終了が相場に与えた影響と、初代〜4代目(RA/RB)の扱いを順に整理します。
生産終了・後継車不在で相場が下支えされる理由
5代目オデッセイは2021年末に狭山工場の閉鎖とともに国内生産を終了し、2023年12月に中国生産のe:HEVモデルとして再導入されました。
現状国産の正統な後継ミニバンは存在しないので、

走り重視の国産ミニバンが欲しい…!
というホンダユーザーの需要が中古市場に集中する。
これが10年落ち・過走行でも5代目オデッセイに値が付きやすい一因です。
新車が買いにくくなった車種は中古の供給も先細りになり、相場が崩れにくくなります。
アルファードのような上級ミニバンが新型で大幅に値上がりした流れもあり、手頃な3列ミニバンを探す層がオデッセイの中古に流れているというのも値崩れしない要因。
「国産がいい」という層は2021年までのモデルを選ぶため、国内生産分の需要は底堅いままという訳ですね。
とはいえ、年式が古くなり走行距離が増えれば必然的に車の価値は下がっていきます。
売却・乗り換えを考えているなら価値が高い今、というのが現実的でしょう。
旧型RA/RB世代でも値は付く?
初代〜4代目(RA/RB)の旧型でも、状態と売り先しだいで値は付きます。低床FFの走りを好む根強いファンがいて、部品取り需要や東南アジア向けの輸出需要もあるためです。
国内の店頭販売中心の業者では「年式が古すぎて」と渋られても、輸出や専門の販路を持つ業者なら評価が変わります。
旧型は走行15万km・20万kmに達している車両も多く、国内相場だけでは数万円にとどまることがあります。それでも丁寧に乗られた低走行車や、人気のアブソルート系は、思わぬ額が付く場合があります。
世代が古いほど業者間で評価が割れるため、複数社に査定を出して比較するのが旧型オーナーには特に効果的です。正確な世代と整備履歴を伝えて査定に臨むのが、旧型を正当に評価してもらう近道です。
なぜディーラー下取りは安い?オデッセイを買取専門店で売ると差が出る理由
ディーラー下取りは、買取専門店に比べて 数十万円安くなることがほとんどです。
下取りに出したオデッセイをディーラーが自社で売ることは少なく、たいていは中古車オークションへ回します。
その出品手数料と転売の利幅があらかじめ差し引かれるぶん、提示額が低くなるわけです。
しかも商談では新車の値引きと下取り額がひとまとめで示される為、下取りそのものが安くても気づきにくい、というのが厄介なところ(笑)
ここでは下取りの仕組みと10年落ちオデッセイでの差額の目安を、順番に整理しました。
ディーラー下取りが安くなる仕組み
ディーラーの本業はあくまで新車販売で、下取り車をさばくのは得意分野ではありません。
引き取った車の大半は業者オークションへ出品され、その出品料・陸送費・転売の利幅が下取り額からまとめて引かれます。
一方の買取専門店は、自社店舗での再販や海外輸出ルートに直接つなげられます。
間に挟まるコストが少ないぶん、浮いた分を査定額へ回せるのです。オデッセイのように輸出需要のある3列ミニバンほど、この差は開きやすくなります。
もうひとつの落とし穴が、商談での見せ方です。
「車両値引き+下取り額」がひとつの数字にまとめて提示されるので、下取りが相場より安くても、値引きの大きさに目を奪われて見抜けません。
「下取りに出すと言った途端に値引きが渋くなった」という声も、両者が裏で連動して調整されている証拠です。
だからこそ、新車値引きとは切り離して下取り単体の金額を買取相場と並べてみるのが鉄則です。
買取専門店の査定額という物差しを一つ持っておくだけで、ディーラーとの交渉で足元を見られにくくなります。
【参考】下取りと買取の差額イメージ
では実際どれほど開くのか、10年落ちオデッセイのよくある条件で計算してみます。
下取りは買取相場の7〜8割前後に収まるのが通例なので、グレードごとに 20万〜50万円の開きが出てくる計算になります。
ひと手間かけて買取に出すだけの価値があるかどうか、判断の目安にしてください。
| グレード・条件 | ディーラー下取り目安 | 買取専門店の目安 | 差額イメージ |
|---|---|---|---|
| アブソルート(ガソリン)・8万km | 約65万円 | 約95万円 | 約30万円 |
| アブソルート・EX・6万km | 約100万円 | 約140万円 | 約40万円 |
| ハイブリッド アブソルート・EX・6万km | 約110万円 | 約160万円 | 約50万円 |
40万円の差があれば、乗り換える次のミニバンの諸費用がほぼ賄えてしまいます。多少の手間を惜しまず買取を検討する価値が見えてくる金額です。
逆に「数万円差ならラクな下取りでいい」という判断もあり得ますが、オデッセイのように生産終了で需要が底堅い車種は業者間競争が起きやすく、差が大きく開きやすいのが実態です。
下取り額に少しでも疑問を感じたら、まずは一括査定で複数業者の概算査定額を確認、下取り額と並べて比較する事をおすすめします。
※状況に応じたおすすめの買取サービスを確認したい方は>>こちらへどうぞ
今売るか車検を通すか、どっちが損しない?
10年落ちオデッセイでよく聞くのが「次の車検を通してあと2年粘るか、それとも今手放すか」という悩みです。
結論から言うと、乗り換えを考えているなら車検を通す前に売るのが基本。
10年となると、車検代だけでなく10万km級で出やすい高額修理、13年超で乗る税金の重課も加わって思わぬ出費が増える事も多いからです。
ここでは10年を超えた際の維持費や税金・修理費を試算したので、オデッセイを乗り続けるか・今売るかの参考にして下さい。
10年・10万km級で発生しやすい修理費用
10年落ちオデッセイは、走行が10万kmに近づくと整備費がまとめてかかり始めます。
代表的なのが エアコンコンプレッサー交換10万〜20万円、ラジエーター水漏れ10万円前後、オルタネーター交換5万円超 といった経年劣化の修理です。
ハイブリッド(RC4)の場合は、駆動用バッテリーが10万〜20万kmを過ぎたあたりから交換が視野に入り、費用は10万〜30万円(ディーラーの新品では40万円を超える場合も)。
| 故障・整備項目 | 修理費用の目安 |
|---|---|
| エアコンコンプレッサー系 | 10万〜20万円 |
| ラジエーター水漏れ | 約10万円 |
| オルタネーター交換 | 5万円超 |
| ハイブリッド駆動用バッテリー(RC4) | 10万〜30万円(新品は40万円超も) |
これらがすべて一度に起こるわけではありませんが、10万km級では複数が重なることがあり、修理費が読みにくくなります。
特にハイブリッドはバッテリー交換が高額なので、警告灯や燃費悪化の兆しがあるなら、修理にお金をかける前に査定額を確認しておくのが安全です。
13年経過で上がる税金はいくら?
13年を超えると、自動車税と自動車重量税が重課(増税)されます。
2.4Lガソリンのオデッセイ(RC1/RC2/RB3/RB4)は 自動車税が年45,000円から約51,700円へ、年6,700円ほどアップ します。
車検時の自動車重量税も2年で32,800円から45,600円へ、約1.3万円増。
| 税金 | 13年未満 | 13年超 |
|---|---|---|
| 自動車税(2.4Lガソリン・年額) | 45,000円 | 約51,700円 |
| 自動車重量税(1.5〜2.0t・車検2年分) | 32,800円 | 45,600円 |
2013年式は13年超に到達しており、2016年式もあと数年で重課ラインに入ります。
税金アップは年あたり約1.3万円、2年の車検サイクルで約2.6万円の追加負担です。
金額そのものは大きくないものの、修理費や相場下落と合わせると、乗り続ける判断のハードルが上がります。
「今売る」と「車検を通して2年乗る」のコスト比較
車検を通すと、法定費用と整備費で 1回あたり12万〜18万円 かかります(13年超は重量税が上がるためさらに増えます)。
これに2年分の税金・任意保険・燃料費、そして相場の下落が加わります。
| 選択肢 | 2年間のコスト・損失イメージ |
|---|---|
| 今売る | 10年落ち相場(中央約100万円)で売却・車検費用ゼロ |
| 車検を通して2年乗る | 車検12万〜18万円+2年分の税重課・相場下落+高額修理リスク |
こうして積み上げると、車検を通す側の出費は合計でなかなかの額。
とはいえ、この先2年はまず手放さないと決まっていて乗り換えの予定もないのなら、車検を通して最後まで乗り切るという選択肢もありでしょう。
見極めのポイントは「2年以内に買い替える可能性があるか」と「走行が10万kmの段差に迫っているか」の2点。
少しでも乗り換えが頭にあるなら、車検を通す前が動きどきです。
迷っている方でも、まずは無料査定で愛車の現在の価値を把握しておきましょう。
オデッセイを少しでも高く売るための5つのコツ


オデッセイを高く売るなら、アブソルートや上位装備の価値をきちんと伝え、その上で複数社に競わせる事が大事です。
次に挙げる5つを押さえるだけで、ディーラーの下取り提示額をぐっと上回る査定に近づけますよ。
① アブソルート・人気色・上位装備を強気で伝える
アブソルート系は売却の中心を占める人気グレードで、それだけで査定の加点要素になります。
プラチナホワイト・パールやブラック系の人気色、本革シートや先進装備の付くEX、両側電動スライドドアは、いずれもプラスに働きます。
査定時に「アブソルート・EX・ホンダセンシング付き」と明確に伝えると、評価の取りこぼしを防げます。
② 査定前に車内を清掃しニオイを消す
多人数で使う3列ミニバンのオデッセイは、食べこぼしやペット・タバコのにおいがどうしても染みつきがち。
査定前に車内を掃除して消臭しておくだけで、マイナス評価を防いで第一印象がよくなります。シートのシミやフロアマットの泥は、できる範囲で落としておくのがおすすめです。
普段あまり使わない3列目シートの裏や足元まで手を入れておくと、ファミリー層の買い手に強くアピールできます。
③ 車検・走行距離の段差を超える前に売る
登録13年・走行10万kmは、相場が一段ガクッと落ちて税金まで重くなる二重の節目です。
車検を通す前、そして走行が10万kmに乗ってしまう前に売りに動くのが、オデッセイの相場を取りこぼさないいちばんの近道です。
④ 整備記録簿・取扱説明書・スペアキーをそろえる
整備記録簿(メンテナンスノート)がそろっていれば、どんな整備をしてきたかが一目で伝わり、買い手の安心につながって査定で加点されやすくなります。
e:HEV車なら、駆動用バッテリーやハイブリッドシステムの点検履歴が残っていると、なお心強い材料になります。
取扱説明書、スペアキー、外した純正パーツも忘れずに一式そろえておきましょう。
⑤ 必ず複数社の査定を比較する
オデッセイを高値で売る際にいちばん重要な点がこの複数社の比較でしょう。
1社だけの査定やディーラー下取りだけで売却を決めてしまうと自分の車の価値を正しく把握出来ず、結果的に損をしてしまう可能性は非常に高いからです。
必ず複数の業者から見積もりを取って、業者間を競合させる形で高値を引き出しましょう。
オデッセイをうる際におすすめの買取サービス
オデッセイをできるだけ高く手放すには、自分の置かれた状況で買取サービスを選び分けるのが近道です。
営業電話を絞りたいならMOTA。
やり取りの窓口を1社にまとめたいならユーカーパック。
過走行や旧型RA/RB・修復歴ありで他店に渋られたならカーネクスト。
3社とも査定や金額が気に入らなかった場合のキャンセルは無料です。
下取り額が妥当かを測る物差しとして使えるので、まずは申し込んで査定額を確認するところから動き出しましょう。
MOTA車買取 — 電話最小限で高値を狙いたい人
MOTA車買取は申し込むと最大20社が事前にネット入札し、そのうち上位3社だけが実際に連絡してくる一括査定サービスです。
ふつうの一括査定だと申込直後に10〜20社から電話が鳴り続けますが、MOTAは連絡してくるのを上位3社に限っているので、電話の煩わしさを抑えながら高値を狙えます。
申し込むと最短3時間後にはマイページで最大20社ぶんの概算査定額を確認する事が出来る、というのもMOTAの便利なポイントですね。
オデッセイのアブソルートやe:HEV上位のように、もともと指名買いが多く人気の高いグレードは業者の取り合いになりやすく、上位3社を競わせるMOTAの方式とよくかみ合います。
MOTA車買取はこんな人におすすめ
- かかってくる営業電話をできるだけ少なく済ませたい人
- 複数社の査定額を見て自分のオデッセイの相場観をつかみたい人
- ディーラーの下取り額が高いか安いかを早く見極めたい人
- 人気のアブソルートやe:HEVに乗っていて高値を引き出したい人
数十社からの電話ラッシュを避けたい人や、ディーラーの下取り額が妥当かをまず手早く知りたい方はMOTAの利用がおすすめです。
MOTA車買取利用者の口コミ
※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。
家族が増えてもう少し大きい車に替えることになり、長く乗ったオデッセイを手放しました。10年も乗ったしディーラーの下取りで十分かなと、半分あきらめ気味だったんです。
試しに申し込んだら連絡が来たのは数社だけで、しつこい電話の応酬にならなかったのは正直ありがたかったですね。並んだ額を見比べるうちに下取りで言われた数字をだいぶ上回っていって、最終的に20万円以上の上乗せになりました。
担当者によって対応の丁寧さに差はありましたが、もっと早く調べればよかったというのが本音です。
40代男性・岐阜県/ハイブリッド アブソルート・EX(5代目前期RC4)・2016年式・5万km・140〜165万円
この声から読み取れるのは、MOTAの「連絡が上位数社に絞られる」「下取りより上がりやすい」という売りが、実際の利用者の体験でもおおむね裏づけられている点。
一方で担当者の対応に差が出たという指摘もあり、複数社を比べてはじめて見えてくる部分でもありますね。
オデッセイは走行10万km・登録13年の節目を越えると相場が一段下がるため、この方のように節目の手前で動くほど、上乗せ幅は取りやすくなりますよ。
MOTAは電話の数を抑えながら高値も取りにいく、いわば良いとこ取りのバランス型。
下取りと比べる最初の一手として、使い勝手のいい買取サービスです。
ユーカーパック — オークション形式・電話1回・電話嫌い層
ユーカーパックは、1台のオデッセイをめぐって全国の買取業者がオークション形式で入札し合います。
売り手が顔を合わせるのは ユーカーパックの担当者ただ1人 で、出品したあとは業者の入札を待つだけ。
買取店を何社も相手にする必要がなく、電話のやり取りは実質1回で片づきます。
最大の持ち味は、何社もの営業と個別にやり取りせずに済む手軽さです。一括査定のように各社へ折り返したり、訪問の日程を別々に組んだりする手間がいりません。
ただし出品から入札が締まるまでに日数がかかり、入金まで時間を要するので、すぐ現金化したい場合はMOTAのほうが向いています。
アブソルート・EXやe:HEV、人気色×低走行といったコンディションのよいオデッセイは、入札に参加する業者も自然と増えます。
電話を何本もさばく余裕はないけれど、状態のよい一台を窓口ひとつでじっくり売りたい、という人にユーカーパックの仕組みは合っています。
ユーカーパック利用者の口コミ
※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。
子どもの部活の送迎で活躍したオデッセイを、進学を機に小さい車へ替えるため手放しました。何社も電話で相手をするのが気が重くて、ずっと先延ばしにしていたんです。
ユーカーパックは窓口が担当の方ひとりだけで、こちらは出品して結果を待つだけ。あちこちの業者と直接やり取りしなくていいのが、私にはいちばん合っていました。
ただ、入札が決まってから入金まで何日かかかったので、すぐ現金が欲しい人には少し待ち遠しいかもしれません。
40代女性・三重県/アブソルート・EX(5代目RC1・ガソリン)・2019年式・6万km
この体験が示すのは、ユーカーパックの「やり取りの窓口が1社で済む」という特徴が、電話が苦手な人ほど効いてくるという点です。
同時に、入金までに日数がかかるという率直な不満も出ており、急ぐ人には向かない弱みといえますね。
電話が億劫で売却を先延ばしにするより、出品1回で各社に競ってもらえる分、結果として手間も時間も節約しやすくなります。
ユーカーパックはこんな人におすすめ
- 買取店一社ずつとの電話を避け、窓口を1社にまとめたい人
- やり取りの相手をユーカーパックの担当者1人だけにしたい人
- アブソルート・EXやe:HEVなど状態のよいオデッセイに乗っている人
- 入札が締まるまで数日待てる、売り急いでいない人
- 自分で各社へ連絡せず、業者側に競ってもらいたい人
入会金や利用料はかからず、出品から取引完了までユーカーパックがあいだに立って進めてくれます。
売り手の手間が少ない一方、入金まで数日かかるので、今週中に現金が要るといった場合は無理せずMOTAを選ぶのが無難です。
【ユーカーパック車買取】
査定料や売却手数料は完全無料!💪
オークション形式だから、営業電話なしで高く売ろう!
これが車売却の新しいカタチ
\🔥手数料完全無料の査定はこちら/
カーネクスト — 過走行・旧型・他店で値段がつかない人
カーネクストは、海外への輸出ルートと部品リサイクル網を自前で持つ買取専門の業者です。
走行10万km超、初代〜4代目(RA/RB)の旧型、修復歴ありといった、国内の店頭販売しか見ない業者だと「これは値が付きません」で終わる車でも、独自の出口を使って値段を付けてくれます。
オデッセイは3列ミニバンとして海外でも需要があり、とりわけガソリン2.4Lは過走行でも値が残りやすいのが追い風になります。
カーネクストの心強さは 0円以上の買取保証 にあります。査定が0円になることがなく、レッカーでの無料引き取りにも応じてくれます。
カーネクスト利用者の口コミ
※当サイトがクラウドワークスにて実施したアンケート調査の回答抜粋です。
通勤で13年ほど走り回ったオデッセイで、距離もかなり伸びていました。近所の店では「この年式と距離だと値段は付けられない」と言われ、処分にお金がかかるものと半ばあきらめていたんです。
ダメ元で頼んだら、レッカーでの引き取りまで無料で、ちゃんと値段を付けてもらえました。高値とまではいきませんが、費用を払うどころかプラスになったので拍子抜けしたくらいです。
連絡から引き取りまでは早かった一方、細かい説明はもう少し欲しかったかな、とは思います。
60代男性・群馬県/アブソルート(4代目RB3・ガソリン2.4L)・2013年式・13万km
このケースが教えてくれるのは、国内の店頭では値が付かないと言われた旧型・過走行のオデッセイでも、輸出やパーツの販路を持つ業者なら0円以上になりうる、という点です。
説明の丁寧さには物足りなさも残っており、絶賛できる体験というわけではありません。
それでも「処分費を払う前にもう一社」という選択肢として、諦める前に査定を取る価値は十分にあるといえます。
走行がかさんだオデッセイ、エアコンの不調やe:HEVバッテリーへの不安を抱えた車でも、廃車にお金を払う前にひとまず査定を回してみる先として頼りになります。
カーネクストはこんな人におすすめ
- 走行が10万kmを大きく超えた、または年式の古いオデッセイを売る人
- 初代〜4代目(RA/RB)や修復歴ありで、他店に断られてしまった人
- エアコンやハイブリッドの不具合を抱えたまま手放したい人
- レッカーでの無料引き取りで、手をかけずに処分したい人
- 値が付かず困っていて、0円以上で確実に引き取ってほしい人
他店に渋られたときの最後の選択肢として、カーネクストを押さえておくと安心です。
ただし状態のよいオデッセイなら、MOTAやユーカーパックのほうが高くつきやすいもの。
まずはそちらを試し、値が付きにくい一台のときにカーネクストへ回す、という順番がおすすめです。
値段がつかないと言われた車も💡
どんな車も0円以上で買取保証❗️❗️
【カーネクスト】


✅ レッカー代・廃車手続きすべて無料!
✅ 電話は1社だけ!営業ラッシュなし!
✅ 来店不要!自宅まで無料で引取り!
✅ 20秒のかんたん入力で査定完了!
ディーラーで処分代がかかると言われた方
動かない車の処分に困っている方
カーネクストに丸投げで解決します!
3社の特徴比較
3社の選び分けは、オデッセイの状態と「いつまでに売りたいか」で決めると迷いません。
手早く済ませたいならMOTA、窓口を1社にまとめてじっくり待てるならユーカーパック、過走行や旧型で値が付きにくいならカーネクスト、という当てはめになります。
| 項目 | MOTA車買取 | ユーカーパック | カーネクスト |
|---|---|---|---|
| 方式 | 一括査定(上位3社のみ連絡) | オークション形式 | 買取専門(輸出ルート) |
| 電話の本数 | 最大3社 | 実質1回 | 1社のみ |
| 向いている車 | 流通量の多い人気グレード | 条件のよい上位グレード | 過走行・旧型・修復歴あり |
| 強み | 電話最小限で高値 | 窓口1社で完結・直接やり取りゼロ | 0円以上保証・引取無料 |
下取りが妥当かどうかを見たい段階なら、まずMOTAかユーカーパックで概算を押さえ、過走行や不具合があればカーネクストを足すのが定石です。
2社へ同時に申し込んで査定を見比べる進め方も、交渉の土台が一段固まるのでおすすめできますよ。
オデッセイ買取のよくある質問10選
オデッセイを売るときによく挙がる疑問・質問をまとめました。グレードや下取り、売る時期、ローンの残債まで、つまずきやすいところを一つずつほどいていきます。
- 10万km超のオデッセイでも値段はつきますか?
-
はい、つきます。
オデッセイはミニバンとして海外輸出需要があり、特にガソリン2.4Lは東南アジアなどで20万〜30万km走る前提の需要があります。国内販売中心の業者では渋られても、輸出ルートを持つ業者なら過走行でも値が付きやすく、0円にはなりにくいのが実情です。
- ハイブリッドとガソリンのアブソルート、どちらが高く売れますか?
-
多くの年式でハイブリッドがやや高くなります。
ハイブリッドは2016年以降の上位グレードで査定が高く出る傾向です。ただし海外輸出の現場ではガソリン2.4Lの方が好まれるため、過走行・低年式になると逆転することもあります。グレードと走行距離で判断するのが正確です。
- 10年落ち・2016年式のオデッセイはいくらで売れますか?
-
40万〜200万円、中央値は約100万円です。
グレードと走行距離で幅が出ます。G・エアロで40万〜90万円、ガソリンのアブソルートで55万〜160万円、ハイブリッド アブソルート・EXで95万〜200万円が目安です。低走行で状態のよい上位グレードは200万円を超える例もあります。
- 修復歴があると査定はどれくらい下がりますか?
-
軽い修復歴なら10〜20%、骨格まで及ぶ修復歴だと30〜50%の減額が目安です。
バンパーをこすった程度の補修なら査定に大きくは響きません。ただしピラーやフレームといった骨格部分に手が入っていると、引かれ幅は一気に大きくなります。気になるなら輸出ルートを持つ業者にも査定を出してみると、減額が小さく収まることがあります。
- ローンが残っていても売却できますか?
-
はい、売却できます。
買取代金をローンの残債にそのまま充てて精算する仕組みが一般的です。買取額が残高より多ければプラス分を受け取れますし、届かないときは差額を現金で補うか、新しい車のローンへまとめて完済できます。
- ハイブリッドのバッテリー警告灯が出ていても買取できますか?
-
はい、買取できます。
駆動用バッテリーの劣化は減額要因になりますが、輸出や部品リサイクルの販路を持つ業者なら値が付きます。交換に10万〜30万円かかることを考えると、修理せず現状のまま査定を取る方が手元に残る額は大きくなりがちです。
- 車検が切れていても買取できますか?
-
はい、買取できます。
多くの買取業者はレッカーや積載車での無料引取に対応しています。車検を通してから売るより、車検費用をかけずに現状で売る方が、トータルでは得になるケースが多いです。
- 旧型のRA/RB(初代〜4代目)でも売れますか?
-
はい、状態と売り先しだいで売れます。
低床FFの走りを好むファンや、部品取り・海外輸出の需要があるためです。国内店頭中心の業者では渋られても、輸出や専門の販路を持つ業者なら評価が変わります。旧型こそ複数社の比較が効果的です。
- 今売るのと次の車検を通してから売るの、どちらが得ですか?
-
乗り換えを決めているなら車検前の売却がお得です。
車検代に12万〜18万円かかるうえ、13年超なら税金が重くなり、相場も下がっていきます。10万km級では高額修理も重なりやすく、合計の出費が思いのほかふくらみます。この先2年は確実に乗り続けるつもりなら、車検を通す選び方もありです。
- ディーラー下取りの見積もりを買取店に持ち込んでもいいですか?
-
はい、むしろ推奨です。
下取り額は基準価格として使えます。買取店に「下取りでこの額だった」と伝えれば、それを上回る提示を引き出す材料になります。新車値引きと切り離した下取り単体の額を把握しておくのが、損をしないコツです。
気になっていた点がほどけたら、あとは査定を取って一歩踏み出すだけです。オデッセイの状態に合わせて、MOTA・ユーカーパック・カーネクストを上手に使い分けてください。
オデッセイは”値が付くうち”に買取専門店へ
オデッセイ10年落ちの買取相場は中央値で約100万円、グレードと走行距離で40万〜200万円超の幅があります。
生産終了で後継車がなく中古需要が底堅いため、10年落ち・過走行でも十万円単位の値が付きやすいのがオデッセイの強み。
高値で売るなら、ディーラー下取りや1社だけの査定で決めずに複数の業者を競わせるのが大事です。
- 10年落ち(2016年式)の買取相場は40万〜200万円、中央値約100万円。グレードと走行距離で100万円以上の幅がある
- 節目年式の中央値は3年落ち約340万円、5年落ち約285万円、7年落ち約180万円、13年落ち約55万円。10年・13年でも輸出需要で値が付く
- 2016年式はハイブリッド(当時はi-MMD)登場の年で、上位グレードは200万円超も。媒体で平均が割れるため価格帯で把握する
- ハイブリッドは多くの年式でやや高いが、過走行・低年式では輸出向きのガソリン2.4Lが逆転することもある
- 13年落ち(2013年式)は4代目RBと5代目RCの切替年で、世代を型式で確認すると相場の見方が分かる
- 走行距離は9万〜10万kmで下落が一段大きくなる。この段差を超える前に動くのが相場を取りこぼさないコツ
- 生産終了・後継車不在で中古需要が底堅く、旧型RA/RBでも専門店・輸出ルートなら値が付く
- ディーラー下取りは買取相場の7〜8割が目安。新車値引きとひとまとめで示されるので、下取りだけの額を切り出して買取相場と照らし合わせる
- 13年超はガソリン車の自動車税が年約6,700円・重量税が車検で約1.3万円アップし、10万km級は高額修理のリスクも重なる
- 業者は電話最小限のMOTA/オークション型のユーカーパック/過走行・旧型に強いカーネクストを状況で使い分け、必ず複数社を比較する
オデッセイは国産の正統な後継車がないまま、中古市場で「走り重視の低床ミニバン」の受け皿。
とはいえ年式と走行距離は乗るほど古くなり、相場は静かに下がり続けます。
車は所有しているだけでも税金・保険・車検費用がかかり続ける資産。
迷っている段階でも、まずは無料の概算査定で愛車の現在の価値を確かめるところから始めてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。この記事がオデッセイの売却・乗り換えを考えるあなたの参考になれば幸いです。









