「古い車を処分したいだけなのに、ディーラーで『廃車には費用がかかります』と言われた」「無料で引き取るという広告は、何か裏があるのでは」。廃車の費用を調べる人の多くが、この2つで止まっています。
廃車にかかる費用は、頼み先で0円から数万円まで変わります。国に払う手数料はほとんどかからず、お金がかかるのは解体費・レッカー代・手続きの代行料の3つだけ。
この3つを無料にしている廃車買取に出せば、費用を払わずに手放せます。
「車の処分費用」と呼ばれるお金も中身は同じで、車を解体して登録を消す=廃車にかかるお金のことです。
実際に業者へ払った人の報告を見ると、ディーラーや車検チェーンで1万〜3万円、整備工場で無料から1万円前後が中心です。どれもYahoo!知恵袋の個人の投稿で、公開された料金表はありません。
理由は、廃車にする車にも鉄・部品・海外での需要という値段の元があることです。業者はそれを売って利益を出すので、引き取りや手続きを無料にしても成り立ちます。
逆にディーラーや整備工場は、引き取った車を解体業者に回すだけなので、その手間賃を持ち主に請求します。同じ車でも、どこへ出すかで払う側になるか受け取る側になるかが分かれます。
| 頼み先 | 持ち主が払う費用 | 向いている車 |
|---|---|---|
| 自分で運輸支局へ行く | 解体費・レッカー代の実費。手数料は無料〜数百円 | 自走できて、平日に動ける人の車 |
| ディーラー・整備工場・カー用品店 | 代行料と解体費で数万円になることがある | 買い替えと同時に済ませたい車 |
| 廃車買取 | 原則0円。値段がつくこともある | 動かない車・車検切れ・年式の古い車 |
「廃車なのにお金がもらえるわけがない」と感じる人ほど、先に買取額を問い合わせてみてください。問い合わせに費用はかからず、出てきた金額を見てから頼み先を選べます。
この記事では、廃車の費用の内訳と国の手数料、ディーラーや車屋さんに頼んだ場合の費用、軽自動車の違い、戻ってくる税金の計算、費用をかけずに手放せる廃車買取6社を順に解説します。ぜひ最後までお読みください。
この記事を読んでわかること
- 廃車の費用の内訳と、国の手数料が無料から数百円で済む理由
- 自分で・ディーラー・車屋さん・解体業者・廃車買取で総額がどう違うか
- 「無料で引き取る」が成り立つしくみと、無料にならない例外
- 軽自動車の廃車費用と、軽自動車税が戻らない理由
- 自動車税・重量税・自賠責がいくら戻るかの計算と、戻る時期
- 廃車買取おすすめ6社の費用・減額の方針・キャンセル料
- 後から費用を請求される・還付金が戻らないトラブルの防ぎ方
費用をかけずに手放せるサービスから見たい人は、>>廃車買取おすすめ6選へ進んでください。
※この記事は普通車と軽自動車(四輪)の廃車費用の話です。バイク・原付の廃車は手続き先も費用も別なので扱っていません。
※本記事の買取相場・業者情報は2026年10月時点の調査に基づきます。
廃車にかかる費用の内訳|払うのは3つ、国の手数料はほぼ0円

廃車の費用で持ち主が払うのは、車を解体する費用、動かない車を運ぶレッカー代、手続きを代わりにやってもらう代行料の3つです。国に払う登録の手数料は、永久抹消登録と解体の届出が無料で、一時抹消登録も窓口500円で済みます。
「廃車費用」とひとくくりに言われる金額の大半は、この3つの手間賃です。だから手間賃を取らない業者に出せば、費用はほぼ0円になります。それぞれが何の費用で、いくらかかるのかを順に見ていきます。
お金がかかるのは解体費・レッカー代・代行料の3つ
廃車で実際に請求されるのは、解体費・レッカー代・手続きの代行料です。3つとも国の決めた料金ではなく、頼んだ業者が自分で決めている金額なので、業者ごとに差があります。
解体費は、車を分解して鉄や部品に分ける作業の費用です。解体業者の多くは鉄や部品を売って利益を出すので、引き取りと解体を無料にしている業者も少なくありません。有料のときは見積もりで金額を確かめます。
レッカー代は、公道を走れない車を解体業者まで運ぶ費用です。走れないのは故障で動かない車だけでなく、車検が切れた車、自賠責保険が切れた車、ナンバープレートを外した車も含みます。
自分で運搬会社に頼むと、JAFの会員でない人の料金で基本料金15,700円に1kmごとの830円が加わります。10km運ぶと24,000円で、動かない車の廃車費用の大半はこのレッカー代です。
JAFの会員なら20kmまで無料で、任意保険にロードサービスが付いていれば使える場合もあるので、契約を確かめてください。
代行料は、運輸支局での抹消登録を業者や行政書士に任せたときの手間賃です。行政書士法人の公開料金では名義変更・抹消登録の代行が11,000円で、ディーラーや整備工場は店ごとに金額を決めています。
※JAFの料金は2024年4月1日改定の公式料金表(非会員・一般道・昼間)、代行料は行政書士法人Treeの料金案内(2026年6月更新)による。2026年10月確認。
運輸支局と軽自動車検査協会に払う手数料は無料から数百円
廃車の手続きそのものに国へ払う手数料は、永久抹消登録と一時抹消後の解体届出が無料です。申請書も無料で、運輸支局の窓口でもらえます。
費用がかかるのは、車を解体せずに登録だけ止める一時抹消登録です。手数料は2026年4月1日の改定で、運輸支局の窓口で申請すると500円、電子申請(OSS)だと450円になりました。
改定前はどちらも350円だったので、古い記事の金額は当てになりません。
軽自動車は運輸支局ではなく軽自動車検査協会で手続きします。解体した車の解体返納は無料、解体せずに使用を止める自動車検査証返納届は、返納証明書を受け取る場合に450円です。
ほかにかかる実費は、普通車の手続きで必要な印鑑証明書の発行手数料くらいです。金額は市区町村ごとに決まる数百円で、軽自動車の手続きでは印鑑証明書そのものが要りません。
車検証の住所や氏名が今と違う場合は住民票などの書類が増え、その発行手数料も加わります。
※国土交通省「自動車の登録・検査の法定手数料変更について(令和8年4月1日)」、関東運輸局「登録・検査手数料一覧表」、軽自動車検査協会の手続き案内による(2026年10月確認)。
リサイクル料金は新車のときに預けてあるので、廃車のときは払わない
廃車の見積もりに出てくるリサイクル料金は、ほとんどの車で廃車のときに払う必要がありません。新車を買ったときに、将来の解体で出るごみの処理費として預けてある前払いのお金だからです。
預けた料金は、シュレッダーダストと呼ばれる解体後のくず、エアバッグ、エアコンのフロンの処理に使われます。
自動車リサイクル促進センターの内訳では、くずの処理が6,000円〜12,000円程度、エアバッグとフロンがそれぞれ2,000円〜4,000円程度で、これに管理の料金が数百円加わります。
預けてあるかどうかは、車検証と一緒に保管しているリサイクル券で分かります。券を失くしていても、自動車リサイクルシステムの料金検索に車台番号を入れれば預託の状況を確かめられます。
払う必要があるのは、制度が始まった2005年1月より前に登録され、その後に預けていない車だけです。この場合は引き渡しのときに解体業者から請求されます。
中古車として売るときは逆に、預けてある料金に相当する額を買取店から受け取ります。廃車買取で「リサイクル料金を返金」とうたう業者があるのは、この精算のことです。
※自動車リサイクル促進センター「自動車ユーザーの方」「リサイクル料金内訳」による(2026年10月確認)。
廃車の費用の内訳と、誰に頼むとかかるか
| 費用の種類 | 自分でやる場合 | 業者に頼む場合 |
|---|---|---|
| 永久抹消登録・解体届出の手数料 | 無料 | 無料(代行料は別) |
| 一時抹消登録の手数料 | 窓口500円・電子申請450円 | 同じ(代行料は別) |
| 解体費 | 解体業者ごと。無料の業者もある | 廃車買取は原則無料。ディーラー・整備工場は請求されることがある |
| レッカー代 | JAF非会員で10km運ぶと24,000円 | 廃車買取は原則無料(離島など例外あり) |
| 手続きの代行料 | かからない | 行政書士の公開例で11,000円。ディーラー・整備工場は店ごと |
| リサイクル料金 | 預託済みなら払わない | 同じ |
表のとおり、自分でやっても業者に頼んでも、国に払う金額は変わりません。差がつくのは解体費・レッカー代・代行料の3つで、ここを無料にしている廃車買取に出せば、持ち主が払うお金はほぼなくなります。
解体費やレッカー代を払う前に、>>廃車買取おすすめ6選の1社に金額を聞いておくのがおすすめです。次の章では、頼み先ごとに総額がどう変わるかを比べます。
誰に頼むかで総額が変わる|自分で・ディーラー・車屋さん・解体業者・廃車買取

同じ車を廃車にしても、自分で運輸支局へ行けば数千円、ディーラーや整備工場に頼めば数万円、廃車買取に出せば0円以上と、頼み先で総額が大きく違います。差の正体は、前の章で見た解体費・レッカー代・代行料を誰が負担するかです。
頼み先を5つに分けて、何にお金がかかるのかを見ていきます。最後に、13年落ちの車を3通りで手放したときに手元へ残る金額を計算しました。
自分でやる場合と行政書士に頼む場合の費用
自分で手続きすると、国に払うのは無料から数百円で、お金がかかるのは解体と運搬だけです。自走できる車を自分で解体業者へ持ち込み、無料で引き取る業者を選べば、実費は印鑑証明書の数百円で済みます。
ただし永久抹消登録は、先に車を解体してもらい、解体業者が出す移動報告番号と解体報告記録日を受け取ってからでないと申請できません。運輸支局の窓口は平日の日中だけなので、仕事を休む必要があります。
引っ越しや結婚で車検証の住所・氏名が今と違う人は、住民票や戸籍の書類が追加で要り、手数料も別にかかります。
書類の作成と提出だけを行政書士に任せる方法もあります。報酬は事務所ごとに自由に決められ、行政書士法人Treeの公開料金では11,000円です。
Yahoo!知恵袋には、自動車屋や行政書士に抹消と解体の届出を頼んで1〜3万円という報告もあり、事務所ごとの差が大きい費用です。
行政書士に頼んでも、車の引き取りや解体は含まれません。自分で解体業者を探す手間は残ります。
手続きの手順や必要書類は廃車手続きの記事で解説しているので、自分でやる人はそちらも読んでください。この記事では、費用に関わる点だけを扱います。
ディーラーに頼むといくらか|料金表は公開されていない
ディーラーに廃車を頼んだときの費用は、店ごとに決まっていて、公開された料金表はありません。この記事の調査でも、トヨタ・ホンダ・日産など各メーカーの販売店が廃車の料金を公式サイトに載せている例は見つかりませんでした。
実際に払った人の報告はあります。Yahoo!知恵袋には「ディーラーに頼んで1万円くらい」「軽自動車で3万円ほど請求された」「日産モコの廃車で費用は税金の7,200円だけだった」という投稿が並びます。
同じディーラーでも、店や事情で金額が違うわけです。
「取引のないディーラーだと10万円くらい取られるのか」という質問もありますが、知恵袋に出ている報告はどれも1万〜3万円の範囲です。
ディーラーで費用がかかるのは、自分では解体しないからです。引き取った車は解体業者へ回し、その運搬と解体の費用に手間賃を足して請求します。新車を買う人には廃車費用を免除する店もあり、付き合いの長さで変わります。
逆に、廃車だけの依頼や他メーカーの車、年式の古い車は受け付けない店もあります。断られたら、車屋さんを回るより廃車買取に聞くほうが早く決まります。
買い替えと同時に頼んだ場合、廃車の費用は新車の見積書の諸費用に入り、新車の代金と一緒に払うのが一般的です。別に請求書が届くわけではないので、金額を確かめる場所は見積書になります。
注意したいのは、見積書に「下取り3万円」と書かれていても、諸費用の欄に「下取車手続代行費用」などの名目で同じ金額が立っていることです。下取りの金額と諸費用の欄を見比べて、実質いくらになっているかを確かめてください。
ディーラーに頼む理由が「手間がない」なら、廃車買取も書類を渡して引き取りの日を決めるだけで済みます。預け先の店やディーラーの敷地から直接引き取る業者もあり、手間は同じで、払う側か受け取る側かだけが違います。
オートバックス・車検チェーン・整備工場に頼む場合
カー用品店や車検のチェーン店、近所の整備工場でも廃車の相談はできますが、費用は店ごとに決まり、無料とは限りません。オートバックスの公式サイトには、オートバックスカーズが自動車引取業の登録を受けていて廃車の引き取りをしていると書かれていますが、料金の金額は載っていません。
Yahoo!知恵袋には、車検チェーンに廃車を頼んだら2万円ほど取られるという投稿があります。
整備工場の場合も、長く付き合いのある客なら無料、そうでなければ数千円から1万円前後という報告が多く、ディーラーと同じく店の裁量です。
見落としやすいのが保管料です。修理を取りやめた車を整備工場に置いたままにすると、知恵袋には1日2,000円、1か月で約6万円を請求されたという相談があります。
預け先に置いてある車は、その場所まで引き取りに来る廃車買取に早めに頼めば、保管料がふくらむ前に手放せます。
これらの店に頼むときは、費用の総額と、自動車税や重量税の還付金を誰が受け取るのかの2点を先に聞いてください。金額が出てこない店より、廃車買取で聞いた金額と比べられる店のほうが安心です。
中古車買取店と解体業者に持ち込む場合
中古車買取店は、走れる車なら買い取ってくれますが、動かない車や年式の古い車は断られることがあります。断られた場合、解体業者を探す手間と費用は持ち主の側に戻ってきてしまいます。
修理の見積もりが高くて手放すか迷っている車は、故障車買取の記事で直すか売るかの判断から読んでください。
解体業者に直接持ち込むと、鉄や部品の値段で引き取りが無料になることや、数千円から数万円の買取額が付くこともあります。
Yahoo!知恵袋には、大手買取店で0円と言われた12年落ちのステップワゴンを近所の解体業者に持ち込み、15,000円と自動車税・自賠責の残りを受け取れたという投稿があります。
ただし解体業者は個人からの持ち込みを受けていないところもあり、引き取りに来てくれるかも業者次第です。電話で持ち込みの可否と費用の有無を確かめてから行きましょう。
廃車買取に出す場合は原則0円で、値段がつくこともある
廃車買取に出すと、引き取り・レッカー・廃車手続きの代行が原則無料で、車によっては買取額を受け取れます。多くの業者が公式サイトで無料の範囲を明記しているので、頼む前に条件を比べられます。
無料になる理由は、引き取った車を鉄や部品、海外向けの車として売れるからです。しくみは次の章で説明しますが、持ち主がお金を払う側から受け取る側へ変わる点が、ほかの頼み先との一番の違いです。
例外は離島や、積載車が入れない保管場所、リサイクル料金が預けられていない車です。この場合は無料でも追加の費用がかかることがあるので、申し込みのときに保管場所の状況を伝えて見積もりをもらいます。
まだ走れて年式が新しい車なら、廃車買取より中古車として売るほうが高くなります。廃車にする前に、>>目的別の選び方で紹介する一括査定で中古車としての値段を聞いておくと、廃車買取の金額と比べて決められます。
5つの頼み先を、払う費用と向いている状況で並べると次のようになります。金額は前の章の一次情報の数字だけを使い、公開料金のない項目は空欄にせず「店ごと」と書いています。
頼み先ごとの費用と向いている状況
| 頼み先 | 持ち主が払う費用 | 向いている状況 |
|---|---|---|
| 自分で運輸支局へ | 国の手数料は無料〜数百円。解体費と運搬は実費 | 自走できて、平日に動ける |
| 行政書士 | 代行料(公開例で11,000円)。引き取り・解体は別 | 車は処分済みで、書類だけ任せたい |
| ディーラー・整備工場・カー用品店 | 代行料と解体費・運搬費。金額は店ごと | 買い替えと同時に済ませたい |
| 中古車買取店・解体業者 | 走れる車は買取。動かない車は断られるか運搬が実費 | 走れる車、または解体業者まで自分で運べる |
| 廃車買取 | 原則0円。離島などは例外 | 動かない車・車検切れ・年式の古い車 |
表のとおり、払う費用が決まっているのは国の手数料と廃車買取の0円だけで、ほかは店ごとの見積もりで変わります。次に、戻るお金まで入れた手取りで比べます。
計算例|13年落ちの車を3通りで手放すと、手元にいくら残るか
頼み先の損得は、戻るお金と買取額の合計から払う費用を引いた「手元に残る金額」で比べます。例として、排気量1リットル超1.5リットル以下・車両重量1.5トン以下・初回登録から13年を超えた普通車を、7月に解体して永久抹消登録した場合で計算しました。
まず戻るお金です。自動車税は年額34,500円が13年超で15%重課されて39,600円になり、8月から3月までの8か月分の26,400円が月割りで戻ります。
自動車重量税は13年超の2年分が34,200円で、車検が5か月残っていれば5か月分の7,125円が戻ります。合わせて約33,500円です。
| 頼み先 | 払う費用の例 | 手元に残る金額 |
|---|---|---|
| 自分で持ち込む | 解体費と印鑑証明書で約10,000円と仮定 | 約23,500円のプラス |
| ディーラー | 代行料と解体費で約30,000円と仮定 | 約3,500円のプラス |
| 廃車買取 | 0円 | 約33,500円に買取額が加わる |
表の見方で大事なのは、ディーラーに払う費用が還付金と同じくらいの金額になることです。還付金は持ち主のものなのに、廃車費用と差し引きされると「廃車にしたのにお金が残らなかった」という結果になります。
頼み先を選ぶときは、見積もりの金額だけでなく、還付金が自分に戻るのか、買取額はつくのかまで聞いてください。費用をかけずに手放したい人は、>>廃車買取おすすめ6選で各社の無料の範囲を比べられます。
なぜ0円以上で引き取れるのか|「タダより高いものはない」への答え

廃車買取が引き取りや手続きを無料にできるのは、引き取った車を鉄・部品・海外向けの車として売れるからです。業者は持ち主からお金を取る代わりに、車そのものを売って利益を出します。
解体で出るごみの処理費も新車のときに持ち主が預けてあるので、業者が負担する処分費は小さく済みます。だから「無料」は親切ではなく、商売として成り立つ計算の結果です。
Yahoo!知恵袋には「無料の業者は何で儲けているのか」「タダより高いものはないのでは」という質問が繰り返し投稿されています。この章では、お金の流れと、無料にならない条件をはっきりさせます。
鉄・部品・海外輸出で値段が出る
廃車にする車の値段の元は、鉄やアルミの資源、取り外して使える部品、海外で走れる車としての需要の3つです。どれか1つでも当てはまれば、業者はその車にお金を払えます。
車体の大半は鉄やアルミなどの金属で、資源として相場で売れます。エンジンが動かなくなった車でも、ドアやライト、ホイール、足回りは中古部品として国内外に買い手がいます。
国内では値段がつかない年式の車でも、日本車は丈夫だと評価されている国があり、車のまま輸出されることがあります。輸出の販路を持つ業者ほど、古い車に値段をつけやすくなります。
買取額が業者で変わるのは、この3つのどれで売れるかが業者ごとに違うからです。1社で0円と言われた車に、別の業者が値段をつけることは珍しくありません。
業者が無料にできる理由と、できなくなる条件
引き取り・レッカー・手続き代行が無料になるのは、その費用を車の売却益でまかなえるからです。積載車で引き取りに行く費用や事務の人件費は実際にかかっていて、それを買取額から差し引く形で業者は利益を確保しています。
だから無料にならない条件もあります。離島や山間部のように引き取りの移動が長い場所、積載車が入れない狭い保管場所、タイヤがない車や鍵がない車のように積み込みに特別な作業が要る場合は、追加費用を伝えられることがあります。
リサイクル料金が預けられていない車も、引き渡しのときに料金の支払いが必要です。2005年より前に登録して、その後に預託していない車が対象で、多くの車は該当しません。
申し込みの前に、無料の範囲と例外を公式サイトで確かめ、保管場所の状況と車の状態をそのまま伝えてください。例外に当たるかどうかは、申し込んだ時点で分かります。
「0円で引き取ります」と「0円以上で買い取ります」は別の話
同じ無料に見えても、「0円で引き取る」と「0円以上で買い取る」は意味が違います。前者は車の値段を持ち主に渡さない処分で、後者は値段がつけば買取額を受け取れる売却です。
「鉄くず代と引き取り費用を相殺して0円」という説明は、車の値段がそのまま業者の取り分になっています。
Yahoo!知恵袋には、馴染みの車屋に0円で廃車を頼んだあとで「本当はお金がもらえたのでは」と後悔する投稿があり、回答では解体業者に持ち込んで15,000円と税金の還付を受けた例が示されています。
0円以上で買い取る業者なら、金額を聞いた時点で車の値段が分かります。値段がつかない車でも引き取りは無料なので、聞いて損をすることはありません。
手放す前に1社でも買取額を聞いておけば、「0円で引き取ります」の提示が妥当かどうかを自分で判断できます。費用を払う前の確認として、>>廃車買取おすすめ6選の1社に査定を頼んでください。
金額を聞く段階では、費用もキャンセル料もかかりません。
軽自動車の廃車費用|手続き先と戻るお金が普通車と違う

軽自動車の廃車費用は、国に払う手数料が無料から450円で、差が出るのは解体費とレッカー代です。
ディーラーに頼んで3万円を請求された報告があるいっぽうで、13万km超の軽が2万円で引き取られた例もあり、普通車と同じく頼み先で払う側と受け取る側に分かれます。
普通車と違うのは、手続きをする場所と戻ってくるお金です。手続きは運輸支局ではなく軽自動車検査協会で、解体返納の手数料は無料です。
もう1つの違いは税金です。普通車の自動車税は年度の途中で廃車にすると月割りで戻りますが、軽自動車税には月割りの還付がありません。この2点を押さえておけば、軽の廃車で損をする場面はほとんどなくなります。
軽自動車検査協会で手続きする・解体返納は無料
軽自動車の廃車は、全国にある軽自動車検査協会の事務所で手続きします。解体した車の届出は「解体返納」と呼ばれ、手数料はかかりません。必要なのは車検証の原本、解体業者から受け取る移動報告番号、前後2枚のナンバープレートです。
解体せずに使用を止めるだけなら「自動車検査証返納届」を出します。返納証明書の交付を受ける場合は1件450円です。普通車と違って印鑑証明書は要らず、認印で手続きできます。市役所では軽自動車の廃車手続きはできません。
市役所で手続きするのは原付と125cc以下のバイクだけです。
自動車重量税の還付は、解体返納と同時に申請します。車検が1か月以上残っていれば、残りの月数分が戻ります。後から単独で申請することはできないので、解体返納の窓口で一緒に出してください。
※軽自動車検査協会「解体返納」「自動車検査証返納届」の案内による(2026年10月確認)。
軽自動車税は月割りで戻らない・3月中に終えると翌年度分が止まる
軽自動車税は、毎年4月1日時点の持ち主に1年分がかかり、年度の途中で廃車にしても戻りません。清瀬市や柏市などの市のよくある質問には、自動車税と違って月割りの課税と還付のしくみがないと書かれています。
だから軽自動車の廃車で得をするのは、4月1日をまたぐ前に手続きを終えることです。3月中に解体返納か返納届を済ませれば、翌年度の軽自動車税はかかりません。4月2日以降に終えると、乗っていない1年分を払うことになります。
ただし3月の窓口は混み合い、業者に頼む場合も引き取りの予約が埋まりがちです。3月末に手放すと決めているなら、2月のうちに申し込んでおくと余裕を持てます。
重量税と自賠責の返戻は、軽自動車でも普通車と同じ条件で戻ります。軽の廃車で戻るお金は、この2つだけと覚えておいてください。
※清瀬市・柏市・横浜市のよくある質問、軽自動車検査協会の案内による(2026年10月確認)。
軽自動車は手数料が無料から450円で、普通車より手続きの実費は小さい車です。差が出るのは解体費とレッカー代なので、ここを無料にしている廃車買取に出せば、持ち主の支払いはなくなります。まだ走る軽は廃車にする前に中古車として売れることが多く、年式別の相場と古い軽でも値がつく条件は軽自動車の買取相場と古い軽でも値がつく条件で確かめられます。
4月1日が近い時期に手放すなら、3月中に終わる予定で動いてください。軽自動車の引き取りも>>廃車買取おすすめ6選の各社が無料で受けています。戻るお金の計算は次の章で説明します。
廃車で戻ってくるお金|自動車税・重量税・自賠責の計算と、いつ戻るか

廃車にすると、先に払ってある自動車税・自動車重量税・自賠責保険料の残り期間分が戻ります。3つ合わせて数万円になることも多く、廃車の費用を払う人ほど、戻るお金を取りこぼさないことが大事です。
戻る条件は3つで違い、手続きの種類でも変わります。永久抹消登録なら3つとも対象ですが、一時抹消登録では重量税が戻りません。先に表で整理します。
| 戻るお金 | 永久抹消登録(解体) | 一時抹消登録(登録だけ止める) |
|---|---|---|
| 自動車税 | 抹消の翌月から3月までの月割りで戻る | 同じく戻る |
| 自動車重量税 | 車検が1か月以上残っていれば戻る | 戻らない |
| 自賠責保険料 | 残り1か月以上なら解約で返戻 | 同じく返戻 |
自動車税は抹消の翌月から年度末まで月割りで戻る
自動車税は、抹消登録をした月の翌月から翌年3月までの月数分が戻ります。東京都主税局の案内では「抹消登録した月の翌月から月割で減額」と書かれ、計算式は年額を12で割って残りの月数を掛け、100円未満を切り捨てます。
年額39,500円の車を7月に抹消した場合、8月から3月までの8か月分が対象で、39,500円を12で割って8を掛けた26,300円が戻ります。
抹消した月の分は戻らないので、月末に手続きするより月初のほうが1か月分多く残ります。
申請は要りません。抹消登録の情報が都道府県に届くと還付の通知が送られ、東京都の案内では確認から1か月程度、業者の案内では2〜3か月後に通知が届くとされています。
税金の未納があると、戻るお金は未納分に充てられます。千葉県と京都府のよくある質問には、未納額がある場合は還付金を充当すると明記されています。
※東京都主税局 自動車税Q&A、千葉県・京都府の税のよくある質問による(2026年10月確認)。令和8年4月1日から「自動車税種別割」は「自動車税」に名称が変わりました。
重量税は解体して永久抹消したときだけ戻る
自動車重量税が戻るのは、車を解体して永久抹消登録か解体届出をし、車検が1か月以上残っている場合だけです。一時抹消登録だけ、輸出のための抹消だけでは対象になりません。
国税庁の案内では、還付の額は納めた重量税の額に車検の残り月数を掛け、車検の期間で割って計算します。2年車検で24,600円を納めた車に5か月残っていれば、24,600円に5を掛けて24で割った5,125円が戻ります。
申請は永久抹消登録の申請書と一体の様式で、運輸支局か軽自動車検査協会の窓口に同時に出します。後から単独では申請できません。
申請書には個人番号(マイナンバー)の記載と本人確認が要るので、自分で手続きする人はマイナンバーカードか通知カードと身分証を持参してください。還付までは国税庁の案内でおおむね2か月半です。
ディーラーや業者に手続きを任せたときは、永久抹消で処理するのか一時抹消で処理するのかを先に確かめてください。
Yahoo!知恵袋には、ディーラーに有料で廃車を頼んだら一時抹消で処理され、車検7か月分の重量税が戻らなかったという投稿があります。
※国税庁 タックスアンサーNo.7193、国税庁「使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度について」、新潟運輸支局・青森運輸支局の案内による(2026年10月確認)。
自賠責保険は自分で解約を申し出る
自賠責保険料は、抹消登録をしただけでは戻りません。抹消を証明する書類をそろえて、契約している保険会社に解約を申し出ると、残り期間が1か月以上あれば返戻金を受け取れます。
三井住友海上のよくある質問には「解約日から保険の終期までの期間が1か月未満の場合、解約に伴う保険料の返戻はございません」とあります。普通車は登録識別情報等通知書、軽自動車は自動車検査証返納証明書が解約の証明書類です。
注意したいのは、解約日が抹消した日ではなく、保険会社が書類を受け付けた日になることです。東京海上日動の案内では、Web上で手続きを受け付けた日が解約日で、手続きの完了に2週間程度かかるとされています。
抹消を終えたら、すぐに解約の手続きをしてください。
業者に廃車を任せた場合は、自賠責の解約まで代行してくれるか、返戻金を買取額に含めて渡すのか別に返すのかを聞いておきます。重量税と自賠責の返戻分を立て替えて買取額と一緒に払う業者もあり、扱いは会社ごとに違います。
任意保険は自賠責とは別の契約なので、自分で保険会社に解約か車両の入れ替えを申し出てください。
※日本損害保険協会、三井住友海上、東京海上日動の案内による(2026年10月確認)。
何月に手放すと損をしないか
戻るお金を一番多く残すには、手放すと決めたらすぐ手続きするのが基本です。自動車税は月が過ぎるごとに1か月分減り、重量税と自賠責も残り期間が短くなるほど戻る額が減ります。
例外は軽自動車です。軽自動車税は月割りで戻らないので、3月中に手続きを終えて翌年度の課税を止めることだけが得になります。4月に入ってしまったら、その年度の軽自動車税は乗らなくても1年分かかります。
普通車で「3月に廃車にすれば翌年度の自動車税を払わずに済む」と考える人もいますが、普通車の自動車税は月割りで戻るので、3月まで待つ理由はありません。待てば待つほど、重量税と自賠責の残り期間が減って戻る額が小さくなります。
ただ、車を置いておくだけで駐車場代や保険料はかかり続けます。還付の損得より、手放す日を決めて早く動くほうが、結果として手元に残るお金は増えます。
還付金を業者が受け取る契約になっていないか
廃車を業者に任せると、還付金の受け取り方は3通りに分かれます。買取額に含めて渡す、買取額とは別に返す、業者が受け取って持ち主には渡さない、の3つです。契約の前にどれなのかを確かめてください。
公式サイトに扱いを書いている業者もあります。
自動車税を買取額とは別に全額渡すと明記する会社、重量税と自賠責の返戻分を立て替えて払う会社、都道府県から持ち主へ還付通知が届く形だと案内する会社があり、おすすめ6選の1〜3位の表に書きました。
Yahoo!知恵袋には、廃車の費用を割り引く名目で還付金を業者が受け取る契約だったという投稿があります。
見積書に「還付金は当社が受領」のような一文がないか、口頭の説明でも「自動車税の還付は私に戻りますか」と聞いてください。
還付金は持ち主のお金です。業者の説明がはっきりしないときは、その業者には頼まず、公式サイトに扱いを明記している業者を選ぶのが確実です。
※ハイシャル・カーネクスト・ソコカラの公式サイトによる(2026年10月確認)。
廃車で戻るお金は、自動車税・重量税・自賠責の3つで、永久抹消なら3つとも、一時抹消なら2つが対象です。計算式を知っていれば、業者の見積もりに還付金が含まれているかどうかも自分で確かめられます。
戻るお金を確実に受け取るには、永久抹消で処理すること、自賠責を自分で解約すること、還付金の扱いを契約の前に聞くことの3点を守ってください。次の章では、この3点の扱いを公式サイトで確かめた廃車買取を6社選びました。
費用をかけずに手放す|廃車買取おすすめ6選

廃車の費用を払わずに手放す一番確実な方法は、引き取り・レッカー・廃車手続きの代行を無料にしている廃車買取に出すことです。ただし「無料」の中身は業者で違い、契約後に金額を下げる業者や、キャンセル料が高い業者もあります。
そこで、廃車買取を公式サイトでうたっている6社について、次の6つを公式サイトと利用規約で確かめました。順位は、廃車にする人の負担が小さく、条件が公式にはっきり書かれている順です。
- 引き取り・レッカー・廃車手続きの代行の費用
- 契約後に減額しない方針と、その例外
- 契約後のキャンセル料
- 入金までの日数
- 自動車税や重量税の還付金の扱い
- 買取の実例や最低額を公開しているか
上位ほど、費用がかからないうえに、減額やキャンセルの条件が公式に示されています。下位の2社は、キャンセル料が高いか、買取額の下限や入金日が公式サイトに書かれていません。
1位のソコカラもキャンセル料だけは公式に記載がないので、契約前に確かめる前提で順位を付けました。各社の注意点はそれぞれの項に書いてあるので、順位の数字だけで選ばず、自分の車の状態に合うかで読み比べてください。
廃車買取おすすめランキング
6社の費用・減額・入金・キャンセル料を1枚の表にまとめました。還付金の扱いを公式サイトに書いている1〜3位は、各社の概要表にその内容を載せています。
6社の費用・減額・入金・キャンセル料
| サービス | 費用と契約後の減額 | 入金とキャンセル料 |
|---|---|---|
| ソコカラ | 無料(一部離島を除く)。減額なし | 最短3営業日。キャンセル料は公式に記載なし |
| カーネクスト | 無料(一部離島を除く)。原則減額なし | 1〜2週間。契約解除は一律30,000円 |
| ハイシャル | 無料(一部の島しょ部を除く)。減額なし | 最短翌日。成約後は30,000円 |
| セルトレ | 査定無料。動かない車は場所次第でレッカー代が別。減額は業者ごと | 業者ごと |
| 廃車王 | 原則無料(離島など対応外あり)。減額の方針は公式に記載なし | 入金日は公式に記載なし。引き渡し前なら無料 |
| タウ | 無料。状態が大きく変わると所定の減額 | 1〜2週間。成立から1週間以内で買取額の10% |
1位:どんな車も1万円以上で買い取り、引き取りから手続きまで無料の「ソコカラ」

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社はなまる |
| 買取額の約束 | どんな車も1万円以上の買取を保証(公式の廃車買取ページ) |
| 引き取り・レッカー・手続き | 無料(一部離島を除く) |
| 契約後の減額 | なし。申告の内容と相違があった場合だけ相談のうえ再査定 |
| キャンセル料 | 公式サイトに記載なし |
| 入金 | 最短3営業日 |
| 還付金 | 抹消後2〜3か月で都道府県から還付通知が届く |
| 受付 | 年中無休・9時〜21時 |
ソコカラは、廃車にする車に1万円以上の値段をつけることを公式の廃車買取ページで約束している買取サービスです。引き取り・レッカー・廃車手続きの代行は無料で、持ち主が払うお金はありません。
1位にした理由は、費用がかからないだけでなく、「最低いくらになるか」が公式に書かれているためです。ディーラーで「廃車には費用がかかる」と言われた車でも、公式の廃車買取ページにある下限の1万円が受け取る側の目安になります。
申し込み先はソコカラ1社なので、連絡が来るのもソコカラだけです。一括査定のように、複数の業者から電話がかかってくる形ではありません。
契約後の減額についても、公式サイトに「契約後の減額交渉・再査定による減額は一切行いません」とあります。例外は申し込みのときに伝えた内容と実車が違う場合だけなので、車の状態はそのまま伝えてください。
入金は必要書類と車がそろえば最短3営業日です。自動車税の還付は都道府県から持ち主に通知が届く形で、公式サイトには抹消の手続き後2〜3か月で還付通知書が届くと書かれています。
注意点は2つあります。1万円以上の約束は公式の廃車買取ページと手続きガイドに書かれていて、条件の但し書きは付いていませんが、申し込みページには記載がありません。申し込みのときに金額の下限を口頭でも確かめてください。
もう1つはキャンセル料で、公式サイトに記載がないため、契約の前にキャンセルできる期限と費用を聞いておきましょう。
ソコカラ利用者の口コミ
他社で0円と言われ処分に困っていたときに、まさか値段がつくなんて本当に嬉しいです。捨てる神あれば拾う神あり、諦めずにこちらに相談して本当に良かったです。
引用元:ソコカラ公式サイト お客様の声(神奈川県・20代・男性)
車検が切れて公道が走れなくなった車でも、問題なく引き取ってくれました。レッカーの手配などもすべてお任せでき、こちらの負担が全くなかったのが助かりました。
引用元:ソコカラ公式サイト お客様の声(神奈川県・30代・女性)
こちらの2件はソコカラが公式サイトに載せている声で、1件目は他社で0円と言われた車に値段がついたこと、2件目は車検切れの車をレッカーの手配ごと任せて負担がなかったことが書かれています。どちらも「費用を払うはずだった車」の例です。
いずれも公式サイトが掲載を選んだ声で、不満を書いた声は入っていません。金額の妥当性は、別のサービスで聞いた金額と並べて見てください。
ソコカラはこんな人におすすめ
- ディーラーや整備工場で「廃車には費用がかかる」と言われた人
- 車検が切れて動かせない車のレッカー代を、自分で払いたくない人
- 最低いくらになるかを先に知ってから申し込みたい人
- 契約した後に金額を下げられるのが心配な人
費用がかからず、下限の金額も公式に示されています。廃車費用の見積もりを受け取った人は、払う前にソコカラで買取額を聞いてみてください。
他社で値段がつかなかった車も
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| 世界110カ国への販路で古い車も評価🌏 | 書類手続きのあと3営業日で振込🏦 |
✅ 10万キロ超えや年式の古い車を手放したい方
✅ 車検切れ・故障で動かない車の処分に困っている方
✅ 何社もの電話や対面交渉を避けたい方
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※1万円以上の買取保証・手数料無料・契約後の減額なしは、ソコカラの公式サイトに記載された条件です。申告した内容と実際の車の状態が違っていた場合は、相談のうえ再査定になることがあります。引取りは一部の離島を除きます。査定額に納得して返事をした時点で契約になるため、他社と比べている間は「検討中です」と伝えてください。詳細は公式サイトでご確認ください。
2位:引き取りも手続きも全国無料、低年式の車に強い「カーネクスト」

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社カーネクスト |
| 買取額の約束 | 0円以上で買取 |
| 引き取り・レッカー・手続き | 無料(一部離島を除く) |
| 契約後の減額 | 原則なし。事前に伝えた内容と実車に大きな相違があった場合のみ |
| キャンセル料 | 契約後の解除は一律30,000円(利用規約第4条)。査定の依頼だけなら無料 |
| 入金 | 引き取り後、通常1〜2週間 |
| 還付金 | 条件を満たせば約2か月で都道府県から還付通知が届く |
| 受付 | 年中無休・8時〜22時 |
カーネクストは、年式の古い車や走行距離の多い車を0円以上で買い取る、廃車買取に強いサービスです。全国どこでも引き取りが無料で、名義変更や廃車の手続きもすべて無料で代行してもらえます。
2位に置いたのは、費用のかからなさと、減額の方針が公式のよくある質問にはっきり書かれていることの2点です。「原則として減額はありません」とあり、例外は事前に伝えた内容と実車の状態に大きな相違があった場合だけです。
引き取り先は自宅に限りません。修理工場やディーラーの敷地に置いてある車にも来てもらえます。立ち会いが要らない場所なら、持ち主が現地にいなくても引き取りが進みます。
やり取りの相手はカーネクスト1社です。申し込んだあとに何社からも電話が来ることはなく、金額の提示もカーネクストから届きます。
注意点はキャンセル料です。利用規約の第4条には、申し込み後に契約を解除した場合、契約解除の手数料30,000円を一律で負担する旨が定められています。
査定を依頼するだけなら無料なので、金額を聞いて納得してから申し込んでください。
入金は引き取りの後、通常1〜2週間です。すぐにお金が要る人は、翌日に振り込まれることもある3位のハイシャルと比べて選んでください。
カーネクスト利用者の口コミ
妻が長年の間、近所の買い物などに足代わりとして使っていた軽自動車が、突然エンジンが止まってしまいました。おそらくタイミングベルトかなんかが切れたんだと思ったので、修理ではなく廃車することにしました。
近所の解体屋に費用を聞いたところ一万円と言われたので、それでも良いかなと思いましたが、試しに「カーネクスト」に電話してみました。翌週の休みに店舗の人が査定に来てくれました。査定額は一万円でした。
解体屋だと一万円払うところが、逆に一万円もらえることになりびっくりでした。面倒な廃車の手続きなんかも代行してくれたので助かりました。
引用元:ヒカカク!(まいぱぱさん・軽自動車・1万円)
まいぱぱさんの口コミでは、解体業者に1万円を払う予定だった軽自動車が、カーネクストでは逆に1万円で買い取られています。同じ車で払う側と受け取る側に分かれる、廃車費用の差がそのまま出た例です。
カーネクストはこんな人におすすめ
- 年式が10年を超えた車や、走行距離の多い車を手放したい人
- 預け先の修理工場やディーラーから直接引き取ってほしい人
- 契約後に減額されない条件を、公式の記載で確かめたい人
- 電話とWebで手続きを済ませ、店に行きたくない人
金額を聞くのは無料で、キャンセル料は契約した後にだけ発生します。ソコカラの金額と並べてから、高いほうで契約してください。
3位:最短翌日に振り込み、自動車税の還付も別に全額受け取れる「ハイシャル」

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | ユニオンエタニティ株式会社 |
| 買取額の約束 | どんな車でも0円以上で買取 |
| 引き取り・レッカー・手続き | 無料(一部の島しょ部を除く) |
| 契約後の減額 | なし(契約完了後・実車確認後の減額は一切なし) |
| キャンセル料 | 成約後の取引のキャンセルは30,000円 |
| 入金 | 引き取り完了後3営業日以内。書類が本社に届いていれば最短翌日 |
| 還付金 | 自動車税は買取額とは別に全額。重量税・自賠責は立て替えて支払い |
| 受付 | 年中無休・8時〜22時 |
ハイシャルは、廃車や訳あり車を0円以上で買い取り、引き取りと手続きの費用を一切取らない買取サービスです。累計相談件数は60万件で、2026年8月時点の公式の数字です。
3位にした理由は、還付金の扱いを公式サイトで一番はっきり書いているためです。自動車税は買取額とは別に全額を持ち主が受け取り、重量税と自賠責の返戻分はハイシャルが立て替えて支払います。
還付金の行き先をはっきりさせたい人が選ぶ理由はここにあります。
査定は電話とWebで進み、連絡の相手はハイシャル1社だけです。複数の業者とやり取りする手間はありません。
入金の早さも特徴です。引き取り完了後3営業日以内で、必要書類が本社に届いていれば最短で翌日に振り込まれます。公式サイトの文言では、契約完了後や実車確認後の減額を一切しないと約束しています。
注意点は2つです。成約後に取引そのものをキャンセルすると30,000円のキャンセル料がかかります。もう1つは、レッカー移動だけの依頼は受けていないことで、買取とセットでの引き取りになります。
申し込みはWebのフォームから進めてください。電話やLINEでも相談できますが、この記事で紹介している条件はWebの申し込みページで確かめたものです。
ハイシャル利用者の口コミ
いつもは、馴染みの整備工場で5000〜7000円払って廃車してたのですが、0円で引き取りに来てくれるならと、ハイシャルさんを利用しました。13万キロ以上走行な軽自動車を、2万円で引き取ってもらえ、大満足です。
引用元:Googleマップ
こちらの口コミでは、これまで整備工場に5,000〜7,000円を払って廃車にしていた人が、13万km超の軽自動車を2万円で引き取ってもらっています。払っていた側から受け取る側へ変わった金額の差は、2万5千円以上です。
ハイシャルはこんな人におすすめ
- 自動車税の還付を買取額と混ぜずに、全額受け取りたい人
- 引き取りの翌日に振り込んでほしい人
- 整備工場やディーラーに毎回廃車費用を払ってきた人
- 契約後の減額の条件を公式の文言で確かめたい人
還付金の扱いと入金の早さで選ぶならハイシャルです。キャンセル料の30,000円を頭に入れて、金額に納得してから成約してください。
動かない車・事故車・車検切れの車も
どんな車でも0円以上で買取!🚗
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| どんな状態の車でも0円以上で買取💰 | レッカー代・手続き代行の費用は0円🆓 |
| 契約後・実車確認後の減額は一切なし🛡️ | 予約に空きがあれば最短即日で引き取り🚚 |
| 年中無休、電話は朝8時から夜22時まで📞 | 引き取りと書類到着のあと最短翌日に振込🏦 |
✅ 車検切れや故障で動かない車の処分に困っている方
✅ ディーラーや買取店で「値段がつかない」と言われた方
✅ 亡くなった家族の車や、長く放置している車を片づけたい方
✅ 査定額に納得した場合だけ契約なので、金額を聞くだけでも大丈夫です
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4位:国内・輸出・廃車の3つから売り先を選んでくれる「セルトレ」

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社じげん |
| 方式 | 車の状態に合う買取業者・廃車業者を選んで紹介 |
| 買取額の約束 | 他では廃車費用がかかる車も0円に挑戦(保証ではない) |
| 費用 | 査定の依頼は無料。動かない車は、保管場所によってレッカー代が別にかかることがある |
| 契約後の減額・キャンセル | 紹介された業者ごとの条件 |
| 連絡 | 車の状態によっては数社から連絡がある場合あり |
セルトレは、申し込んだ車の状態を見て、国内で再販する業者・海外へ輸出する業者・廃車にする業者の中から売り先を選んで紹介するサービスです。1社の判断で0円と言われた車でも、別の売り先で値段がつく可能性を探せます。
4位にしたのは、セルトレ自身は買取の当事者ではないためです。
費用やキャンセルの条件は紹介された業者ごとに決まり、公式サイトでは「他だと廃車費用がかかるお車も、まずはご相談ください!セルトレなら全力で0円に挑戦します」という書き方で、保証ではありません。
それでも廃車費用を払う前に使う価値があるのは、売り先の判定を代わりにやってくれるからです。自分で中古車買取店と廃車買取の両方に聞く手間を、1回の申し込みで済ませられます。
注意点は、動かない車は場所によってレッカー代がかかる場合があることと、車の状態によっては数社から連絡が来ることです。レッカー代の有無は、紹介された業者に最初の連絡で確かめてください。
セルトレ利用者の口コミ
大事に乗っていて傷もへこみもほぼない状態だったこともあり、結構高く買ってくれた。一括査定は便利だった。
引用元:セルトレ公式サイト 査定実績(スズキ ワゴンR・2006年式・200,000km以上・本人の想定額2万円→A社3.4万円・B社2万円・C社1.5万円)※弊社実施アンケート回答からの抜粋
こちらの査定実績では、20万km以上走った2006年式のワゴンRに3社が1.5万円・2万円・3.4万円と別々の金額をつけています。廃車費用を払ってもおかしくない車に、売り先の違いで2倍以上の差が出た例です。
セルトレはこんな人におすすめ
- 中古車として売れるのか、廃車にしかならないのか自分では判断できない人
- 1社で0円と言われたが、ほかの売り先の金額も聞いてみたい人
- 何社にも自分で申し込む手間を省きたい人
費用とキャンセルの条件が業者ごとに違う点だけ気をつければ、売り先の見当がつかない車の最初の窓口として使いやすいサービスです。
賢く、一番高く売れる業者を見つけるなら💡
【セルトレ】

✅ 国内買取・海外輸出ルートから一番高く売れる業者を独自のフィルタリング機能で自動マッチング!
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✅ 複数業者の比較が簡単!最適な売却先がすぐわかる
✅ 東証プライム上場企業グループの運営で安心!
自分の車が一番高く売れる業者を効率よく見つけたい方
しつこい電話営業を避けたい方
初めての車売却で信頼出来る企業と取引したい方
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5位:引き渡し前のキャンセルが無料、手続き費用も無料の「廃車王」

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社NGP(NGP日本自動車リサイクル事業協同組合の関連会社) |
| 買取額の約束 | 公式サイトに最低額の明記なし |
| 引き取り・手続き | 廃車手続き費用は無料。引き取りは原則無料(離島など対応外の地域は別料金の可能性) |
| キャンセル料 | 加盟店に引き渡す前なら無料。引き渡し後のキャンセルは不可 |
| 入金 | 公式サイトに日数の記載なし |
| 受付 | 年中無休・9時〜22時 |
廃車王は、自動車リサイクルの事業協同組合の関連会社が運営し、全国の加盟店が引き取りと解体を行う廃車買取です。廃車手続きの費用は無料で、車を引き渡す前であればキャンセル料もかかりません。
5位にした理由は、キャンセルの条件が上位より緩い一方で、買取額の下限と入金までの日数が公式サイトに書かれていないためです。引き取りも「原則無料」で、離島など対応外の地域では別料金になる可能性があると案内されています。
加盟店が解体まで自社で行うため、中間の業者を挟まない点は強みです。鉄や部品の価値を見て値段をつけるので、動かない車や古い車でも買取の対象になります。
申し込みの前に、自分の地域が対応エリアに入っているか、引き取りが無料になるかを電話かLINEで確かめてください。入金の時期も、その場で聞いておきましょう。
廃車王利用者の口コミ
車の修理先から、エンジンの不調のため修理不能と診断された車を、買い取ってもらいました。10万キロ以上乗ってはいたので、少しでもお金になればと思いまして。
電話で、車種とキロ数と型式を話すと、現物の査定とかはなく、5000円とのことでした。その後、引き取りにきた時に、改めて確認するのかとも、勝手に思ってたのですが、特にそれもなかったです。
型式や車の確認などは、ありましたが、車の状態などの確認や、それでプラスやマイナスになることはなかったです。
レッカー代や、廃車の手続きなどを考えると、マイナスにはならなかったので、よかった気もするのですが、説明も足りなかったので、少し微妙です。
引用元:ヒカカク!(ぽこぽんさん・エンジン不調で修理不能・10万km以上)
ぽこぽんさんの口コミでは、修理不能と言われた10万km超の車が電話だけの査定で5,000円になり、レッカー代と手続き費用を払わずに済んでいます。
金額の説明が足りなかったという不満も書かれていて、申し込みのときに金額の根拠を聞いておく必要が分かります。
廃車王はこんな人におすすめ
- 引き渡し前に気が変わったときに、キャンセル料を払いたくない人
- 解体まで自社で行う業者に任せたい人
- 電話やLINEで先に金額の見当をつけたい人
キャンセルの条件は6社の中で一番緩いので、ほかの業者の金額と比べながら進めたい人には使いやすい1社です。
6位:事故や水没で大きく壊れた車も引き取る、累計140万台の「タウ」

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社タウ |
| 対象 | 事故車・不動車・大きく破損した車 |
| 引き取り・手続き | レッカー代・書類の手続き・査定の費用は0円 |
| キャンセル料 | 契約成立から1週間以内に解約すると確定買取金額の10%。1週間を過ぎた解約は受け付けない(規約第14条) |
| 入金 | 引き取り完了から1〜2週間後 |
| 実績 | 累計取扱台数140万台以上(1997年からの累計) |
| 受付 | 電話は24時間365日 |
タウは、事故や水没で大きく壊れた車を引き取って海外に輸出する販路を持つ買取サービスです。レッカー代と書類の手続き、査定の費用はかからず、1997年からの累計で140万台以上を扱っています。
6位にしたのは、キャンセルの条件が6社の中で一番厳しいためです。
利用規約の第14条に、契約成立後1週間以内に解約する場合は確定買取金額の10%をキャンセル料として支払い、1週間を過ぎると解約を受け付けないと書かれています。
ふつうの廃車費用を調べている人にとって、タウの出番は事故や水没で車体が大きく壊れている場合です。壊れ方がひどい車ほど、鉄や部品の値段ではなく海外での需要で金額が決まり、タウの販路が生きます。
契約は金額に納得してからにしてください。書類の提出が遅れた場合のペナルティも規約にあるので、申し込みの前に規約を一度読んでおくのが安心です。
タウはこんな人におすすめ
- 事故や水没で大きく壊れた車を、費用をかけずに手放したい人
- 海外への輸出で値段がつく可能性を探りたい人
キャンセルの条件だけは契約の前に確かめ、ほかの業者の金額と比べ終えてから契約しましょう。
放置するほど廃車の費用は増える
廃車にする車を置いたままにすると、費用は時間とともに増えていきます。乗っていなくても自動車税は毎年4月1日の持ち主にかかり、駐車場代や保険料も止まりません。
車そのものも傷みます。何か月も動かさない車はバッテリーもタイヤも弱り、積載車に載せる段階で追加の作業が要るようになります。放置したせいで、無料で引き取れたはずの車が費用のかかる車に変わることも。
自動車税を払わずに置いておくと、もっと困ったことになります。長く滞納した車は都道府県が「嘱託保存」と呼ばれる差し押さえの登録をすることがあり、滞納分を納めるまで廃車も名義変更もできなくなります。目安はおおむね2年以上の滞納です。
戻るお金も減ります。自動車税の還付は抹消の翌月からの月割りなので、1か月遅れるごとに1か月分が消えます。重量税と自賠責も、車検と保険の残りが1か月を切れば戻りません。
「いつか処分しよう」と置いてある車は、置いた日数のぶんだけ費用が増え、戻るお金が減ります。まず1社でも金額を聞いて、動かない車なら引き取りの日を決めてしまいましょう。
6社のうちどれを選ぶかは、車の状態と急ぎ方で決まります。次の章で、よくある3つの状況に合わせて1社ずつ選びました。
目的別!廃車費用をかけずに車を手放すサービスの選び方

廃車の費用を払わずに済ませる方法は、車がまだ走るかどうかと、何を一番避けたいかで選べます。
走れて年式が新しい車はMOTA車買取、動かない車や車検切れの車はソコカラ、入金の早さと還付金の扱いを重く見る人はハイシャルがおすすめです。
3社とも申し込みは無料で、金額を聞いてから断れます。ただし契約が成立した後は、サービスによってキャンセル料がかかるので、比べ終えてから契約してください。
ランキングで書いた内容とは別に、それぞれの状況で役立つ点を書いたので、自分の車に近いものから読んでください。
MOTA車買取 – まだ走れる・年式が新しい車を、廃車にする前に売りたい
「廃車には費用がかかる」と言われた車でも、まだ走れて年式が10年前後までなら、中古車として売れる可能性があります。廃車買取の金額は鉄や部品の値段が基準ですが、中古車として買う店は次に乗る人への販売価格を基準にするので、桁が変わることがあります。
MOTA車買取に申し込むと、最大20社の買取店が入札し、概算査定額がマイページに並びます。電話が来るのは上位3社だけなので、何社とも話す負担はありません。
「下取りで0円だったのに、売れるの?」と思うかもしれません。下取りと買取店の金額には差が出やすく、MOTAなら下取りより平均30.3万円UP!というアンケート結果を、MOTA自身が公式サイトで公表しています。
年式の古い車で同じ差が出るわけではありませんが、下取り0円の提示をそのまま受け入れる前に、買取店の金額を並べて見る価値はあります。
※MOTA実施アンケート(回答数3,645件・回答期間2023年6月〜2024年5月)の平均値。個別の結果を保証するものではありません。
引き取りの当日に「写真より傷みが多い」と金額を削られるのは、古い車を売る人がいちばん恐れる場面です。
MOTAと加盟店の契約には、申し込みで伝えた状態と実車がかけ離れていない限り、店側の事情で入札額を下回る買い取りをしてはならないという定めがあります(第5条)。
だから申し込みの入力欄には、年式・走行距離・傷や故障の有無を隠さず書いてください。入力どおりの車であれば、提示された入札額を守ってもらえる根拠がこの条文になります。
契約のあとで廃車買取の金額のほうがよいと分かった、家族が乗り続けると言い出した。そんな場合でも、車を渡した日の翌日までなら解除でき、加盟店にキャンセル料を払う義務はありません(第6条)。
自走は可能でしたが、小傷多数、ピラーカバーボロボロ、バンパー下擦った形跡有り、車内長年子供乗せ続けた形跡有り(とても綺麗とは言えない)、走行11万キロ越、エンジン故障ランプ点灯(一回業社に消してもらって再点灯、業社曰く完全に修理するには50万以上かかる可能性有り)だったので、遠くまで乗るのも怖くなり、買い替えようと思い、2.30万円でも値段が付けばラッキーと思ってました。
(中略)多分日本のディーラーの下取りやと値が付かないであろう車が、普通のMOTAならおそらく30万前後、買取サポートで70万近く値段がついたのかな、と思うとほんまにMOTA買取サポート選んで良かったな、と思いました。
引用元:みん評(とくめいさん・評価4・日産セレナ 平成30年式・走行11万km超・MOTAの有料オプション「買取サポート」を利用)
とくめいさんの口コミでは、警告灯が点いた11万km超の車に20〜30万円の値がつけば幸運と考えていたところ、海外へ輸出する買取店から70万円近い入札が入っています。
手数料のかかる買取サポートを使った例なので金額はそのまま当てはまりませんが、廃車寸前と思っていた車に輸出の需要で値がついたことが分かります。
走れる車なら、廃車にする前にMOTA車買取で各社の概算査定額を確かめる価値があります。廃車買取の金額のほうが高ければ、引き渡しの前に断れます。
ソコカラ – 動かない・車検が切れた車を、お金を払わずに手放したい
エンジンがかからない車や車検が切れた車は、解体業者まで運ぶ時点でレッカー代が発生します。自分で運搬会社に頼むと、JAFの非会員料金で10kmの移動に24,000円です。
ソコカラは引き取りとレッカー、廃車手続きの代行を無料にしているので、この金額をまるごと省けます。
「引き取りに来てもらうだけで数万円取られるのでは」という心配も要りません。公式のよくある質問に、事故や故障で自走できない車でも引き取りにかかる費用は一切かからないと書かれています。
一部の離島だけは、指定の場所まで車を持ち込む必要があります。
修理工場やディーラーに預けたままの車でも、その場所まで引き取りに来てもらえます。「廃車には費用がかかる」と言われたその場から、車を動かさずに売れます。
故障して動かなくなったノート。八王子までレッカー代も無料で引き取ってもらえ、処分費どころか逆にプラスになり感謝しています。
引用元:ソコカラ公式サイト(東京都・30代・男性)
こちらの声では、動かなくなったノートがレッカー代なしで引き取られ、処分費を払うはずだったのにお金を受け取れたと書かれています。
公式サイトに載っている声ですが、動かない車の廃車費用が0円で済んだうえに値がついた例として参考になります。
動かない車の廃車費用で悩んでいる人は、ソコカラに金額を問い合わせるところから始めてください。公式の廃車買取ページに1万円以上で買い取る旨が書かれているので、下限が分かったうえで判断できます。
ハイシャル – 入金を急ぐ・還付金を確実に受け取りたい
廃車の費用でいちばん分かりにくいのが、自動車税や重量税の還付金が自分に戻るのかどうかです。ハイシャルは、自動車税は買取額とは別に全額を持ち主に渡し、重量税と自賠責の返戻分は立て替えて支払うと公式サイトに明記しています。
入金も早く、引き取りが終わって必要書類が本社に届いていれば最短で翌日に振り込まれます。車を手放したあとで入金を待つ期間が短いので、次の車の支払いを控えている人にも使いやすい買取サービスです。
契約後や実車確認後の減額は一切しないとも書かれています。電話とWebで金額が決まるので、引き取りの日に金額の話を蒸し返される心配がありません。
中古車買取店でも金額がつかず、ディーラーの営業に相談したら廃車業者に直接相談してみては?と言われたので試しにハイシャルさんに電話してみたところ、車も見ずに5万円提示をしてもらいました。
オペレーターの方の電話対応もすごく丁寧で、自動車税の還付の流れや必要書類の説明も分かりやすかったです。
引用元:Googleマップ
こちらの口コミでは、中古車買取店で金額がつかなかった車に、ハイシャルが電話だけで5万円を提示しています。自動車税の還付の流れまで説明を受けたと書かれていて、還付金の扱いをはっきりさせたい人に向く理由がそのまま出ています。
申し込みはWebのフォームから進めてください。成約後のキャンセル料30,000円だけは頭に入れて、金額に納得してから成約しましょう。
まだ走る車はMOTA車買取へ、動かない車はソコカラへ、入金と還付金を重く見る人はハイシャルへ。3社とも金額を聞くまでは無料なので、自分の車に近い1社にまず申し込み、出てきた金額を見てから決めてください。
どのサービスでも、申し込んだあとの手続きの流れは次の章のとおりです。
廃車手続きの流れと、各段階でかかる費用

廃車の手続きは、車を解体業者に引き渡し、その後に運輸支局か軽自動車検査協会で登録を消す、という2段階で進みます。費用が発生するのは引き渡しまでの段階で、登録を消す段階の手数料はほぼかかりません。
業者に任せる場合、持ち主の仕事は書類をそろえて車を渡すところまでです。自分でやる場合は、平日の日中に窓口へ行く時間を確保してください。
- 頼み先を決める。廃車買取なら申し込みの時点で金額と無料の範囲を確かめる
- 必要書類をそろえる。普通車は車検証・印鑑証明書・実印・ナンバープレート、軽自動車は車検証・認印・ナンバープレート
- 車を引き渡す。自走できない車はこの段階でレッカー代がかかるかどうかが決まる
- 解体業者が解体し、移動報告番号と解体報告記録日が出る
- 永久抹消登録か解体返納を申請する。手数料は無料で、自動車重量税の還付をここで同時に申請する
- 自賠責保険を自分で解約し、自動車税の還付通知を待つ
手続きにかかる日数は、業者に任せる場合は引き取りの予約の空き、自分でやる場合は解体業者の予約と平日に窓口へ行ける日で決まります。申し込むときに、引き取りの予定日と抹消が終わる予定日を聞いておいてください。
入金までの日数は各社の公式の値で、おすすめ6選の表にまとめています。
必要書類の細かい条件や紛失したときの再発行は必要書類の記事で、永久抹消と一時抹消の手順は廃車手続きの記事で解説しています。
流れのなかで費用がかかるのは、3番目の引き渡しまでです。ここを無料にしている業者を選べば、あとの段階で持ち主が払うお金はありません。費用の見積もりを受け取ったら、引き渡しまでの項目を見比べてください。
廃車費用のトラブルと防ぎ方

廃車の費用でよく起きるトラブルは、「無料」と聞いていたのに後から請求が来る、還付金が戻らない、一時抹消で処理されて重量税が戻らない、契約後に金額を下げられる、の4つです。どれも契約の前に1つずつ確かめれば防げます。
Yahoo!知恵袋の相談と各社の公式サイトを突き合わせて、何を聞けばいいかを整理しました。
「無料」と聞いていたのに、後からレッカー代や代行料を請求された
公式サイトで無料とうたっていても、離島・引き取りの場所・車の状態によっては追加の費用がかかる業者があります。防ぐには、申し込みのときに保管場所の住所と車の状態をそのまま伝え、「ほかに費用はかかりませんか」と1回聞くことです。
無料の範囲と例外を公式サイトに書いている業者なら、その文言を見せて確かめられます。見積書に「レッカー代0円」「代行料0円」と書いてもらい、口頭だけで終わらせないでください。
後から請求されたときは、申し込み時に伝えた内容と見積書を根拠に、追加の理由を文書で求めます。説明が曖昧な業者とは、引き渡しの前に取引をやめても構いません。
還付金が買取額に含まれていて、戻ってこなかった
自動車税や重量税の還付金を業者が受け取る契約になっていて、持ち主に戻らなかったという相談があります。防ぐには、契約の前に「自動車税の還付は私に戻りますか」と聞き、答えを見積書に書いてもらうことです。
公式サイトに還付金の扱いを書いている業者を選ぶのも方法です。おすすめ6選の1〜3位は、自動車税を別に渡すか、都道府県から持ち主へ還付通知が届く形かを公式サイトに書いています。
還付金は持ち主のお金で、業者が勝手に受け取れるものではありません。「廃車費用を安くする代わりに還付金はいただきます」という提案があったら、還付金の額と費用の額を並べて、損にならないか計算してから答えてください。
一時抹消で処理されて、重量税が戻らなかった
自動車重量税の還付は、車を解体して永久抹消登録か解体届出をした場合に限られます。業者が一時抹消登録で処理すると、車検が残っていても重量税は戻りません。
防ぐには、依頼のときに「永久抹消で手続きしてください」と伝え、完了後に抹消の種類が分かる書類を受け取ることです。
Yahoo!知恵袋には、ディーラーに2万円ほど払って廃車を頼んだところ断りもなく一時抹消で処理され、車検7か月分の重量税を受け取れなかったという投稿があります。費用を払ったうえに還付金も逃した例です。
廃車買取に出す場合は、買取後に業者が中古車として再販するか解体するかで抹消の種類が変わります。解体する車なら永久抹消で処理されるのが普通ですが、重量税の扱いは契約の前に確かめてください。
契約後の減額とキャンセル料は、公式の文言で確かめる
契約した後に「状態が思ったより悪い」と金額を下げる業者と、途中でやめたときに高いキャンセル料を取る業者があります。防ぐには、減額の方針とキャンセル料を公式サイトと利用規約で確かめ、金額に納得してから契約することです。
見るのは3か所です。利用規約の「契約の解除」や「キャンセル」の条文に金額が書いてあるか、減額の条件が「申告と実車が違った場合」に限られているか、1週間を過ぎると解約できないといった期限があるか。
この3点は>>廃車買取おすすめ6選の表に6社分をまとめています。
減額しない方針を公式に書いている業者でも、申し込みのときに伝えた内容と実車が違えば例外になります。車の状態をそのまま伝えることが、減額を防ぐいちばんの方法です。
キャンセル料は、金額を聞く段階では発生しません。発生するのは契約した後なので、ほかの業者と比べ終えてから契約してください。
4つのトラブルは、どれも「契約の前に聞く」で防げるものばかりです。無料の範囲、還付金の行き先、抹消の種類、減額とキャンセルの条件の4点を、見積書に書いてもらうところまでやっておきましょう。
この4点を公式サイトに書いている業者から選びたい人は、>>廃車買取おすすめ6選の1〜3位がその条件に当たります。
廃車費用のよくある質問

廃車の費用で寄せられる疑問を13個選びました。カー用品店やメーカーの販売店に頼んだ場合の金額、車検切れやローンが残っている車、相続した車の扱いなど、本文で深く触れなかった点をここで拾います。
どの答えも、頼み先と還付金の行き先を確かめれば解ける内容です。
各問いの結論は1文目の太字に置きました。詳しい条件はその下の補足で確かめてください。
- オートバックスで廃車を頼むと費用はかかりますか?
-
オートバックスカーズが廃車の引き取りをしていますが、費用の金額は公式サイトに書かれていません。
オートバックスの公式サイトには、自動車引取業の登録を受けていて廃車を検討している人も相談できるとあります。金額は店に聞く形になるので、廃車買取で聞いた金額と並べて比べてください。
- トヨタ・ホンダ・日産・スズキなどのディーラーに廃車を頼むといくらですか?
-
メーカーで決まった金額はなく、販売店ごとに違います。
各メーカーの販売店は廃車の料金表を公開していません。Yahoo!知恵袋には、日産の販売店で軽自動車の費用が税金の7,200円だけだった例、ホンダやトヨタの販売店で1万円から3万円を払った例、新車を買う条件で無料になった例があります。メーカーではなく店の判断で決まるということです。見積書の諸費用の欄で金額を確かめてください。
- 廃車の手続きは、車を買ったディーラーに頼まないといけませんか?
-
いいえ、どこに頼んでも、自分でやっても構いません。
廃車の手続きは所有者本人が申請でき、委任状があれば家族や業者が代わりに申請できます。買った店に頼む義務はないので、費用のかからない頼み先を選んで問題ありません。ローンが残っていて所有者欄がディーラーの名義になっている場合だけ、先にその店へ連絡が要ります。
- 車検が切れた車の廃車費用は高くなりますか?
-
手続きの費用は変わりませんが、公道を走れないのでレッカー代がかかります。
運輸支局や軽自動車検査協会に払う手数料は車検の有無で変わりません。自分で運ぶなら、市区町村で臨時運行許可(仮ナンバー)を受けて自走する方法もあります。それでも手間と費用がかかるので、引き取りを無料にしている廃車買取に出すと費用の差が一番大きく出ます。
- ローンが残っている車は廃車にできますか?
-
所有者欄がローン会社や販売店の名義のままだと、廃車の手続きはできません。
残っているローンを払い終えて所有権を自分に移す手続きが先に要ります。残債のある車の売り方はローンが残っている車の記事で解説しています。
- 動かない車を長く放置していますが、廃車の費用は増えますか?
-
はい、置いておくほど増えます。
乗っていなくても自動車税は毎年かかり、長く滞納すると嘱託保存という差し押さえの登録で廃車の手続きができなくなることも。動かない車の引き取りの段取りは不動車買取の記事にまとめています。
- 亡くなった家族の名義の車を廃車にする費用はいくらですか?
-
手続きの手数料は同じですが、相続を示す書類が増えます。
名義人が亡くなった車は、戸籍の書類や相続人の同意を示す書類が必要で、業者に代行を頼むと書類の案内から引き受けてもらえます。費用の考え方は本人名義の車と同じで、廃車買取なら引き取りと手続きは無料です。
- リサイクル券を失くしました。廃車のときにリサイクル料金をまた払うのですか?
-
いいえ、預けてあれば払いません。
自動車リサイクルシステムの料金検索に車台番号を入れると預託の状況を確かめられます。預けてあることが分かれば引き渡しのときの支払いは要らず、預けていない車だけ解体業者から請求されます。
- ナンバープレートは返さないといけませんか?
-
はい、廃車の手続きでは前後2枚のナンバープレートを返納します。
返す先は運輸支局か軽自動車検査協会の窓口で、車検証と一緒に持っていくもの。業者に頼む場合は引き渡しのときに車に付けたまま渡せば、業者が返納まで代行します。外した状態で公道を走ることはできません。
- 自動車税の還付はいつ戻ってきますか?
-
都道府県で違いますが、抹消登録の確認から1か月から3か月ほどで通知が届きます。
東京都の案内では確認から1か月程度、業者の案内では2〜3か月後です。申請は要らず、通知が届いたら金融機関で受け取るか口座振込を選びます。重量税のほうは、国税庁の案内でおおむね2か月半。
- 自分で廃車手続きをすると何日かかりますか?
-
解体業者の予約と、平日に運輸支局へ行ける日で決まります。
永久抹消登録は、解体業者が出す移動報告番号と解体報告記録日を受け取ってからでないと申請できません。窓口は平日の日中だけなので、解体の予約日と窓口に行く日の2日を先に押さえてください。手順は廃車手続きの記事にまとめています。
- 事故や水没で廃車にする車の費用は、保険で出ますか?
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相手に過失がある事故なら、廃車の費用を相手側に請求できる場合があります。
弁護士事務所の解説では、事故が原因で修理できない車の廃車費用は加害者側に請求でき、過失の割合で負担が決まります。自分の車両保険で出るかどうかは契約の内容次第で、水没が補償の範囲に入っているかも契約ごとに別。保険会社との話を進めてから手放す順番になるので、事故車買取の記事と水没車買取の記事を先に読んでください。
- 廃車にするのと中古車として売るのは、どちらが得ですか?
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走れて年式が新しい車は中古車として売るほうが得で、動かない車や古い車は廃車買取が得です。
中古車買取は次に乗る人への販売価格が基準で、廃車買取は鉄や部品の価値が基準。走れる車は一括査定で中古車としての金額を聞き、値段がつかなければ廃車買取に出す順番が無駄のない進め方です。 よくある疑問を見ていくと、費用の差はいつも「誰に頼むか」と「還付金を誰が受け取るか」で決まっています。細かい疑問が解けたら、実際に金額を聞いて動くだけです。
走れる車は一括査定、動かない車は廃車買取と、車の状態で使い分けてください。具体的なサービスは>>目的別の選び方で3社に絞って紹介しています。
廃車の費用は払う前に、0円以上で引き取る廃車買取の値段を聞くのが正解

廃車の費用で持ち主が払うのは、解体費・レッカー代・手続きの代行料の3つで、国に払う手数料は無料から数百円です。この3つを無料にしている廃車買取に出せば、費用を払わずに手放せます。
走れて年式が新しい車なら、廃車にする前に一括査定で中古車としての値段を聞いてください。
ディーラーや整備工場で「廃車には費用がかかる」と言われた車にも、鉄・部品・海外での需要という値段の元があります。0円で引き取ると言われたら、その値段が業者の取り分になっていないかを、別の1社に聞いて確かめましょう。
- 廃車の費用で払うのは解体費・レッカー代・代行料の3つ。永久抹消登録と解体届出の手数料は無料
- 一時抹消登録の手数料は2026年4月の改定で窓口500円・電子申請450円。軽自動車の返納証明書は450円
- リサイクル料金は新車のときに預けてあり、廃車のときに払うのは預けていない車だけ
- ディーラー・整備工場・カー用品店は料金表を公開しておらず、店ごとに数千円から数万円
- 廃車買取は引き取り・レッカー・手続きの代行が原則無料で、値段がつくこともある
- 無料になる理由は鉄・部品・海外輸出で売れるから。離島・狭い保管場所・未預託の車は例外
- 「0円で引き取る」は車の値段を渡さない処分。「0円以上で買い取る」なら金額を聞ける
- 軽自動車は軽自動車検査協会で手続きし、軽自動車税は月割りで戻らない。3月中に終えると翌年度分が止まる
- 自動車税は抹消の翌月から3月までの月割り、重量税は永久抹消で車検1か月以上の残りがある場合だけ戻る
- 自賠責は自分で解約を申し出る。解約日は書類の受理日なので抹消後すぐ手続きする
- 還付金を誰が受け取るか、永久抹消で処理するかは契約の前に聞いて見積書に書いてもらう
- 契約後の減額の方針とキャンセル料は公式の文言で確かめ、金額を比べ終えてから契約する
読み終えたら、やることは1つです。見積書を受け取っている人は払う前に、まだ受け取っていない人は頼み先を決める前に、>>廃車買取おすすめ6選の1社に金額を聞いてください。
まだ走る車なら、>>目的別の選び方の一括査定で中古車としての値段を先に確かめます。金額を聞くだけなら、費用もキャンセル料もかかりません。
車は置いておくだけで自動車税がかかり、長く動かさない車は引き取りに追加の作業が要るようになります。自動車税の還付も抹消の翌月からの月割りなので、手放すと決めた月に動くほど、戻るお金は多く残ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。廃車の費用で立ち止まっているあなたに、この記事が役に立てば幸いです。

